2012年01月09日

コラム「TCGは負けもまた楽しいよね♪」

【負けのススメ!?】

 
 トレーディングカードゲーム(TCG)は、デッキ作りから対戦まで全てが楽しいですよね。
 そして、相手に勝つと最高に楽しいのですが、私は、TCGには、勝つ楽しさと同じ位に負けることにも楽しさがあると思うのです。


 実は、昨日(1月8日)、「カードキングダム諫早もり玩具店」のデュエルロードに参加して、大会でもフリー対戦でもたくさん負けてきました。
 しかし、色々な人と対戦して驚くような方法でたくさん負かされたので、どれも非常に楽しい対戦でした♪
 TCGは、遊びを通したコミュニケーションツールとして様々な魅力がありますが、今回は、TCGの楽しみ方の1つとして「負ける楽しさ」について少し光をあててみたいと思います。
 
※投稿後、数回加筆修正しました。(1月10日23:55)

1.TCGの魅力とは?
 トレーディングカードゲームには、様々な魅力(みりょく)があり、これまで多くの人がその魅力について語っていますよね。
 一般的に言われている代表的なものをあげてみると・・・、

(1)デッキを作る楽しさ♪
(2)対戦での駆け引きの楽しさ♪
(3)勝利の喜び♪
(4)仲間との交流の楽しさ♪
(5)カードを集める楽しさ♪


 これ以外にも、プレイヤーそれぞれが感じている魅力を数え上げたらきりがないかもしれませんね。

 好きなカードでデッキを作り、そのデッキで友人や家族と対戦するのも楽しいですし、大会に参加して試合やフリーで対戦するのも楽しいものです。
 ガチデッキでの対戦も楽しいですし、独自のコンボデッキを作ってそれを仲間に披露(ひろう)するのも楽しいものです♪

 そして、対戦して勝つと当然楽しいのですが、皆さんは、負けた場合ももちろん楽しんでますよね!?


2.驚きの感覚を楽しもう!
 TCGの魅力について、上では(1)〜(5)まで代表的なものを挙(あ)げましたが、もうひとつ重要な項目があります。

 それは、「驚きの楽しさ♪」です。

 例えば、人と対戦して、すごいデッキや面白いデッキで相手を驚かせるのも楽しいですし、逆に相手から同じように驚かされるのも大変楽しいものですよね♪
 アナウンサーの古舘伊知郎は、プロレスを「戦いのワンダーランド」と呼んでいましたが、私は、TCGの対戦が行われる場所は、ワンダー(wonder:驚嘆、驚嘆する)な感覚に満ち溢(あふ)れた楽しいワンダーランドだと思うのです。

 しかし、相手に一方的に勝ってばかりでは、相手のデッキのアイデアの凄(すご)さや面白さを全て体験することはできませんよね。
 相手に負けることによって、初めて相手がデッキに詰め込んだアイデアの全てを体験することができると思うのです。

 分かりやすく言うと、相手から爆発的にクリーチャーを展開されたり、意外なカードが切り札だったりした時の、「おおっ!?」「ええっ!?」という驚嘆(きょうたん)する感覚は、思いっきり負けてみて初めて実感として味わえるものですよね。

 このように考えると、TCGの対戦において「驚きを楽しむ」ということは、「負けることを楽しむ♪」ということに他ならないと思うのです。 


3.負けのススメ!?
 TCGにおける「負ける楽しさ」をしっかり堪能(たんのう)するためには、デュエマの場合は少し動きが遅めのデッキが適しています。 
 フリー対戦では、ぜひ、相手に「とっておきのデッキ」を出してもらい、駆け引きを十分楽しんで、結果として負けるときは相手の必殺技を思いっきりくらって相手の技を称(たた)えましょう!

 また、公認大会などの試合でも、負けた場合に相手のデッキの凄さや面白さを味わう心の余裕を持つと同時に、勝った場合でも相手に「負けたけど楽しかった!」と思わせるような対戦をしたいものですね。

 負けることの意義は、スポーツなど他の競技とも共通してガッツを鍛えたり学習効果につながるなど色々あると思うのですが、「負ける楽しさ」は、玩具でありコミュニケーションツールとしてのTCGの大きな魅力だと思います。
 
 「TCGの負け、また楽しからずや♪」

※「楽しくないことがあろうか=とても楽しい」という意味。「TCGは、負けても楽しくないわけないじゃん」といった感じです。

Posted by ワーカー at 02:50  |Comments(3)TrackBack(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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この記事へのコメント
ワーカーさん、負けてきました。(笑)
ほんとに悔しいです。
親として、もっとバックアップしてあげることができたんじゃないかって。
本当に読みが甘かった。
キリコっていうデッキタイプはもう十分に成熟していて、他のデッキへの対策も打たれ、ほぼテンプレ化されています。
そんな構築済みデッキみたいなデッキを日本一決定戦に使ってくるわけないだろうって予想したんですが、見事にはずれました。

そんなわけで、全国大会で負けるっていう貴重な体験をしたトモくんや、次男はそれを糧にもっと強くなって欲しいですね。
(長文失礼しました)
Posted by レッド at 2012年01月24日 02:46
ワーカーさん、ちょっと頭を冷やしました。
他の選手が使用しているデッキタイプをどうこう言うのは間違っていますね。
大変お恥ずかしいです。
勝つか負けるかの世界に、甘ったれた発言してしまいました。
そこに美学を求めるのは間違いですね。(^_^;;
Posted by レッド at 2012年01月24日 03:43
>レッドさん
こんばんは。
全国大会の参加お疲れさまでした。

全国大会の舞台では、色々な熱い戦いが繰り広げられたようですね。
オープンクラスのデッキタイプを見ましたが、驚くようなデッキが競い合っていて本当にシビレまれました。
きっとわくわくするような戦いが行われたのだろうと想像します。
やはり、全国大会に参加するトッププレイヤーの感性と美学はすごいですよね。

私も、こういうカッコイイ戦いをしたいなあ!と思いますし、レッドさんも同じ感覚でしょうね。
そういう戦いの美学を、全国大会の舞台で次男君が表現できたのはとてもカッコイイと思います。


一方、レギュラークラスのデッキは、自由奔放なデッキが多そうだというイメージとは違って、一極集中しているのに少し驚きました。

こういう点では、オープンでもレギュラーでもトップレベルの戦いを読むのは本当に難しいですよね。

レギュラーに関しては、全国大会に来る子供達ですから、普段のデュエルロードでもキリコのような難しいデッキを使いこなしてオープンクラスのプレイヤーと対等に戦っているのでしょう。
結果として見ると、多くの子供たちが、ふだん使い慣れた勝率の高いデッキで参加したということだと想像します。

きっと、キリコが、使い慣れた相棒デッキになっているからこそ、全国大会の舞台で信頼して使ったということかもしれません。

それにしても、全国大会の華やかな舞台で戦えたということは、本当に素敵で名誉なことだと思います。
うまく回らずに負けた悔しさは、上位の戦いになればなるほど大きいものだと思います。
でも、全国大会に参加できた喜びと負けた悔しさが、次男君の意欲と力になっているのを感じていることでしょう。

レッドさん親子のデュエマが、これからどう展開していくか楽しみにしています♪
Posted by ワーカー at 2012年01月25日 22:54


 
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