2009年02月17日

高校入試3

またまた、娘の入試ネタです。

私立高校はなんだかんだ言いながらも希望するコースに合格できました。

ただ、本人としてはその点数が納得できないらしく、また、その点数では希望する

公立高校は厳しいらしく、せっかく合格したのにその報告は泣きながらのものでした。

昨日と今日も、担任の先生から志望校を変更したほうがいいのでは?といわれたらしく。。。

(もともと余裕がない上に試験の結果に波がある様で。。。合格の確立が著しく低いわけではないと思うのですが)

「で?○○はそれを聞いてどうしたいと思った?」

と聞くと、

「それでもどうしても受けたい。」

そこまでやる気になっている娘にやめろ、とは言えません。

「まだ3週間もある。死ぬ気でがんばれば3点や5点上げることは絶対できるよ。」




娘やうちの奥さんと受験の話をよくするようになってから、自分の若かりし頃

のことをよく思い出すようになりました。

僕は幼い頃から家庭環境が余りよくなかったのですが、二十歳くらいの頃、

親とは別々に暮らすことを決めました。まだ高校2年生だった妹をつれて。。。

で、親とは遠くはなれて、親戚たちのいるもともとの地元へ帰り、就職したのですが

(かなりいい訳くさいですが二浪中の大学受験もあきらめて)

妹の高校の学費を出せるほどの給料はもらえず、親戚たちに妹の学費の援助を

してもらえないかと頼んで回りましたが、いい返事はもらえず、最後の頼みの綱

だった親戚に相談しに行ったときのことです。

僕 「妹に高校を辞めさせるのは簡単なことだけど、今、自分にできる精一杯の

ことをしてやりたい。この現実から逃げたくない。」

親戚 「お前の言うことはよくわかる。できることなら何とかしてやりたい。でも、

人生なんて逃げることの繰り返し。誰もおまえをせめないよ。」

「。。。。。。」




思えばそれからかもしれません。人に頼ることができなくなったこと、自分が嫌いになったこと、人が怖くなったこと。。。




あれから二十数年が経って、それぞれがかなり癒えてきてはいますが、

まだ中学生の子供に、あきらめるとか、妥協するということを覚えて

ほしくはないですね。

とことんやるだけやって、だめだったらそのときに考える。。。

不器用でも、有意義な人生が送れるような気がします。もしかしたら、

あえてしんどい人生、 なのかも知れませんが。。。



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