2008年02月15日

日常の源(墜天使松坂)

今日、昔の芝居仲間、春ちゃんに電話した。
『ねぇ、あんたが学生時代にカイタ、戯曲読ませなさい』。
春ちゃんは、笑ってました。
タイトルは、日常の源。
いいじゃないすか。
皆、何かをそれにして、日々生きているわけですから。
どうやらうわさによると、仮想家族の話らしい。
読みたい。
矢もたてもたまらず、読みたい。
その誘惑そのままに、唐突に電話した。
まぁ、しぶっているわけです、彼女は。
電話を切って、落ち込む私。
アーア。
彼女には、才能があったと思う。
あの頃、ずっと一緒に続けていたならば、演劇かいを席捲できたんじゃないかと、夢想するほど。
その君が、主婦の道を選び、演劇界には目をつぶり、何かを日常の源とし、必死に生きているだろうところへ、あまりにも、不躾な電話。
アーあ。
落ち込む。
でもサァ、人間ってサア、かなり落ち込んでも、死のうなんて気には、なかなかならないし、恐ろしいストレスにさらされても、めったに気も狂わないもんだなぁ…。
ハフン。
そろそろ墜天使にも、日常時間がやってまいりました。
源となる、子供を保育園に迎えに行きましょう。
 
 
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