2010年09月09日

雨女の神奈川遠征

昨日の都内はひどいことになってましたね。都会の大きな弱点、豪雨。
そんな中、私はまたもや冒険旅行へ(笑)

というのは…
肩までの長さを越えてしまい、さすがにまとまりが付かなくなった髪を切ろうと、美容院のHPを見にいってみたところ、前回行った店舗が消失している…
前回髪を切ったのは2月。半年、切ってませんでした。この半年で、店舗消失かぁ。厳しいねぇ。
実は、担当の美容師さんが数年前に店舗を異動したのですが、たまたま異動先の店舗も近かったので、ちょっと足を伸ばして行ってたんです。
今回、そこに行こうと思って確認のためにHPを見たら、その店がなくなってる…。だけど、担当美容師さんは系列のどこか他の店舗にいるはずだと思い、各店舗のページを探していくと…いました!神奈川に!(笑)えぇ〜?神奈川ぁ?
さすがに遠いので、どうしようかと悩みました。当初通っていた一番近い店舗で妥協するかと考えてみるものの、同じ系列で同じように技術を磨いているとはいえ、違う美容師さんにお願いするのは冒険だ。
私は、女性美容師さんよりも男性美容師さんを好むのですが(女性客としては実は少数派だそうです)、元の店舗には気の合いそうな男性美容師さんが居ません。なぜに男性がよいかというと、今までの経験では、女性は割りと挑戦したがる傾向にあり、自分の理想ややってみたいスタイルを客に提案して実現するようなところがあるような気がして。男性の方が、その人それぞれの魅力を最大限に引き出そうというやり方をしてくれるような気がして、安心して任せられるんですよね。
普段の生活で、あまり人と話さないので、美容室では話しながら切ってもらうのですが、気の合う人というのも難しい。
その上、自分の髪質や髪のクセなどをわかってもらっているし、手入れをしない性格や、長く放置することなどもわかった上で、手がかからないように伸びてもそれなりに見えるようにカットしてくれる技術は、そうそう他の人に期待できませんし。
ということで、担当美容師さんにいなくなられると、非常に困るわけです。

悩んだ挙句、神奈川遠征することに決めました!
調べてみると、意外と行きやすい所にあったので。東京都を南北に縦断すればいい。乗り換えはちょっと面倒だけど、一度、都心に出るよりは全然マシ。
インターネットを駆使して、乗り換えもバッチリ把握!
ただ、難所がひとつ。それは、稲田堤。ここでJRから京王相模原線に乗り換えるわけですが、JRと京王線の駅はちょっと離れていて、数百メートル歩かなければなりません。インターネットでスゲー予習しました(笑)
踏み切りを渡ってから商店街を通り南口へ抜けるルートと、極めて狭い路地を入って行って踏み切りを渡らずに北口へ抜けられるルートがあるようですが、乗り換えとして推奨されているのは、どうやら北口ルート。大きな荷物を持っていたり傘をさしたりするとすれ違いも厳しいこの北口ルートに挑戦です。
運悪く雨となったこの日。あの狭い幅1mあるかという近道入り口に傘をさして突入するのかと不安だったけど、わりと大丈夫。途中からはストリートビューでも見ることができる広い道なので、OK。思っていたよりも全然近いや。
電車に乗っている時間は合計40分くらいなんだけど、乗り換えにいちいち時間がかかるのよね。
しかし、無事到着。

台風や雨を気にして、数日前の予報ではこの日までは天気はもつ予定だったから予約を入れたのに、雨は1日前倒し。さすが、強力な雨女と言われる私だけのことはあります。何せ、エジプトでは砂漠に雨を降らせた女。
美容室は駅からすぐなんだけど、このときがちょうどひどいどしゃ降り。びしょびしょになって店内へ。ちなみに、店内にいるときは外は晴れたりしていたのだけれども、「帰るときにはまたどしゃ振りだったりして」と笑っていたら、本当に帰るときもどしゃ振りになった(苦笑)雨女としての実力は衰えていないな。

埼玉から来たというと、軽いストーカーかという驚かれ方なのだけれども、印象と違って、さほど遠くないんだが。埼玉の南端から神奈川の北端まで縦移動だからね。
でも、わざわざ来てくれたのだからと、高いトリートメントをタダで2つもやってもらっちゃいました。2つでたぶん少なくとも5千円は下らない。元々、特に地肌のダメージが気になっていたのでトリートメントをお願いしようと思っていたのですが、ラッキー!これが、ものすごく効いた感じがします。特に地肌のトリートメントは、マッサージされてるそばから”何かが浸透している”感覚がハンパない。このトリートメントと、カラーリング前にオイルを地肌に塗ってもらったことで、カラーリング剤の刺激を全く感じませんでした。
今回のカラーは緑色が入ってるらしいのですが、流行なんだそうで。ほんとか?スタイル的には、椎名林檎や星野真理のような短めのショートを目指して、私に合うようにアレンジしてもらいました。
帰って来た私を見て、ダンナさんの第一声は、「コドモになって帰って来た!」だった(笑)
私はいつも半年から1年ほど髪を放置するため、セミロングやロングからバッサリとショートへということになりますが、担当美容師さんいわく、その長さからショートにするのは実は技術の要ることだそうで、髪の細かいクセを考慮しつつ、まとまっていてかつ似合うスタイルにするのは、実は難しいということでした。自分では、直毛だし、前髪や襟足の生え方にクセはあるものの、その程度なら簡単な方かと思っていたのですが、難しい部類に入るのだそうです。営業的な話だったのかもしれませんが、やっぱり遠くても来てよかったかなと思った次第。思い出してみれば、その昔やってもらっていた別の美容師さんでは、ショートにしたとき、前髪がパッカリ分かれちゃったり、襟足が立っちゃったりしてたな。だから極端に短いショートは敬遠してたんだっけ。それを技術でカバーしてくれてるんだから、大したもんだ。

その後、コンラン・ショップなどインテリア雑貨の店に行きたかったので、丸の内へ。知人の結婚祝いの品を買いに。コンラン・ショップは、新宿店は駅から遠いし。丸の内界隈は、いろいろと新しくなってから行ってないし、丸ビル・新丸ビルには目指すインテリア雑貨のお店がいくつもありそうだったので。
悩みつつも、楽しく買い物をして帰宅。

しかし、途中、中央線快速が基準の降雨量を超えたために徐行運転していたのを除けば、大雨を感じさせる場面に行き会いませんでした。車内のモニターのお知らせで、乗ってきたJRの路線が止まっていて、来た道でそのまま帰ろうとしていたら帰れなかったことを知りました。京王線と平行に走っている小田急線も止まってた。帰ってきてからニュースで知りましたが、水浸しになっていた四ッ谷駅も通過しただけだったし、帰りには丸の内線を使おうと思っていたので、豪雨時にはヤバい路線だから、もしかしたら止まっているかと思ったけど、大丈夫でした。なんだか、うまーくヤバイ所を迂回して移動していたみたいな感じです。移動は地下道を使ったので、ほとんど傘をさして外を歩くこともありませんでした。

振り返ってみれば、ひどい大雨の日だったわけですが、あまりそのことによるストレスは感じることなく過ごした1日でした。
都内は、かわいいレインブーツを履いた人が多かった。”長靴”って感じじゃなくて”レインブーツ”。こんな日はレインブーツが大活躍だね!

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この記事へのコメント
 関東は台風による風雨が大変だったみたいですね。
 例年なら、九州をもうちょっとかすめて通るような気がするんですが、こっちではちっとも雨が降らなかったので、県内でもダムの貯水率が下がって取水制限がはじまったところもあります。

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 他県までカットにでかけるとは、おしゃれさん !
 でも、気持ちは分かります。

 異性の美容師さんにまかせたほうがうまくいくというのは、私も聞いたことがあります。
 確かに、男性の美容師のほうが客観的にスタイルを見てくれる気が。
Posted by redpill at 2010年09月10日 00:34
redpill様

台風から離れた所に大きな被害が出るって、おもしろいですよね。
取水制限…。そうですか。
この夏は雨が少なかったですもんねぇ。

ほんと、悩んだんですよね。
でも一から新しい所を探すほうが大変で。
楽な方に流れただけなんです(笑)
おしゃれさんなら、芸能人を担当してるスタイリストさんを指名して
やってもらったりするんでしょうけど
青山や原宿あたりのそういうお店に行くのは気が引けて
もうちょっと近くでフレンドリーなお店を探して行ったんです。
それからは、担当美容師さんを追いかけて…(苦笑)
年に何回も行かないので、結局、しばらく神奈川遠征が続きそう。

男性の方がいいという話を担当の美容師さんに話すと
それは少数派だそうで、女性のお客さんはほとんど女性美容師を指名するそうです。
やはり、異性に髪を触れさせるというのは、特別な意味があるのでしょうかね。
やたらと触られたくないと思うんでしょうか。

私はスタイルについて細かい注文など難しいことはできないのでしませんが
女性客は注文が細かい人が多いらしく
私のように大まかなイメージだけ伝えて後はおまかせするお客さんは
やりやすいらしいです。
要するに、お任せできる信頼関係を築けるかどうかでしょうか。
Posted by nbm at 2010年09月10日 09:59
ハハ…面白い、似た人が居るものです。
作家の藤野可織さん曰く、「去年の夏から美容院へ行っていない、おかっぱだったわたしの髪は肩甲骨にかかるくらい伸びた…」

【リング】の貞子的ワンレングスのロングヘアだそうです、(
リングの貞子…わたしにはわかりませんが)彼女の担当美容師は、こう言うそうです、「この髪形は、髪の艶や質にこだわらなければ、いちばん手のかからない髪形です。 お化けの姉さん達は美容院に長いこと行っていないんでしょう、だからああなってるんです、ほったらかしにしてるだけなんですよ」そりゃそうだ…
Posted by 草人 at 2010年09月10日 17:33
草人 様

その作家さんのことは存じ上げませんが
どうやら私と感覚が似ている方のようですね(笑)
いつものことですが、私も半年や1年放置するのは当たり前ですからねぇ。

大学生時代は私もあごほどの長さのワンレングスにしていたことがあります。
流行りもありましたけど
ワンレングスは前髪を作らないので、放置に適した髪型なんですよ。
文字通り、全体が同じ長さで、すべての部分が同じように伸びていくだけ。
前髪を切る髪型というのは、前髪が伸びれば切らなければいけませんが
その必要がない楽チンな髪型。
でもシンプルなだけに髪の艶は大事だと思います。
当時は豚毛のブラシで丁寧にブラッシングして艶を出してました。
なぜその楽な髪型をやめたかといいますと
中身と違って、とてもおとなしく見えてしまい
誤解されることが多かったり、痴漢に遭いやすかったりしたからです。

『リング』の貞子は、とても長い黒髪のロングヘア。
貞子は強烈な怨霊ですが、伝統的な日本の幽霊のその姿に似ています。
ワンレングスの長い髪で、ほとんど顔も見えない彼女ですが
たまに見せる不気味な目にはまつげが無いんですよ。

> ほったらかし…

たしかにそうですね。幽霊は美容院には行きませんものね(笑)
Posted by nbm at 2010年09月10日 23:24


 
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