2012年02月09日
小出裕章・たね蒔きジャーナル2月9日
小出裕章・京都大学原子炉実験所助教による福島原発事故の解説
毎日放送ラジオ「たね蒔きジャーナル」(月〜金曜)
http://www.mbs1179.com/tane/
http://twitter.com/tane1179
小出裕章先生 たね蒔きジャーナルの発言記録
http://plaza.rakuten.co.jp/tanukiwanwan
9日放送分(159回)書き起こしをメールより転載させていただきます
今回はリスナーからの質問への回答です
質問のあったプリズム高速炉に関する記事(ブルームバーグ2011/12/01 )
「日立と米GE、英国のプルトニウム備蓄を燃焼させる高速炉建設を提案 」
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LVHHJ80YHQ0X01.html
上の記事に関する記者への問い合わせ先:Kari Lundgren in London at klundgren2@bloomberg.net
記事に関するエディターへの問い合わせ先:Will Kennedy at wkennedy3@bloomberg.net
*****
永岡です、今日の毎日放送「たね蒔きジャーナル」、千葉猛さんの司会、毎日新聞大阪本社論説委員の池田昭さんの案内で放送されました。
原発のニュース、ウォールストリートジャーナルが、NRCが原子炉建設認可を決めた(スリーマイル以来)と伝えており、ウェスティングハウスの加圧水型の原発の建設を決め、福島事故がアメリカで起きる可能性はないと言うのです。
東京の住民投票、規定数を達成し、25万人分の署名が集まり、これを提出し、請求します。
また、神戸空港の用地、震災後、1件も契約がなく、液状化を恐れて企業が来ないのです。
小出先生のお話、リスナーの質問が来ており、神奈川の方より、自宅の近くにホットスポットがあり、排水路に6.85マイクロシーベルト/時間があり、60ミリシーベルト/年になりショック(高さ1cm)、近くに小学校もあり、農場もあるのです。これについて、小出先生大阪においでで、0.04〜0.05マイクロシーベルト/時間しかない、1cmは比較にならないが、1mでも30倍高く、排水路には放射能が濃縮され、そういう泥を集めて掃除をした方がいいが、放射能は消せず、排水路に集まっているので、また集まる、これからずっと注意しないといけないし、取り除いても他の場所に移さないといけないのです。まだまだ、こういう場所は出るのです。
ニュージーランドからのメールで、クライストチャーチの方、ニュージーランドの法律で、セシウム134と137合わせて1000ベクレルが基準で、日本の500ベクレルは、134と137についてはどうかについては、両者を合わせた数値であると言うことです。
ドイツからのメールで、核廃棄物を燃料として電気を作るプリズム高速炉のこと、プルトニウムを燃料として動くとブルームバーグの報道があり、日立の制作で、イギリスに提案しているのですが、このプリズム高速炉、小出先生笑われて、原子炉はウランを核分裂させ、しかしウランは少なく、プルトニウムが希望の星であったのに、それが厄介者になり、それを何とか始末したい方向になり、高速増殖炉は破綻し、プルトニウムは燃料にならなくなり、プルトニウムは人類最悪の毒物で、これを消すしかないと世界は変わり、ごみを消すための原子炉を考えたのです。プルトニウムは膨大にたまり、これを消す重荷があり、プルトニウム、超ウラン元素を消さないといけない方向に追い詰められているのです。
埼玉のリスナーから、放射線業務者はがん保険に入れるのか、福島の人はがん保険は入れるのかについて、小出先生保険が嫌いで正確なことは知らないが、放射線に携わる人はがん保険に制約がある模様であり、福島の人は、20ミリの被曝を受忍され、保険会社は嫌がり、契約できない可能性があると言うことでした。法律の詳しいことは小出先生ご存じないとのことでした。
今日は、リスナーの質問の特集をお届けいたしました。
毎日放送ラジオ「たね蒔きジャーナル」(月〜金曜)
http://www.mbs1179.com/tane/
http://twitter.com/tane1179
小出裕章先生 たね蒔きジャーナルの発言記録
http://plaza.rakuten.co.jp/tanukiwanwan
9日放送分(159回)書き起こしをメールより転載させていただきます
今回はリスナーからの質問への回答です
質問のあったプリズム高速炉に関する記事(ブルームバーグ2011/12/01 )
「日立と米GE、英国のプルトニウム備蓄を燃焼させる高速炉建設を提案 」
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LVHHJ80YHQ0X01.html
上の記事に関する記者への問い合わせ先:Kari Lundgren in London at klundgren2@bloomberg.net
記事に関するエディターへの問い合わせ先:Will Kennedy at wkennedy3@bloomberg.net
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永岡です、今日の毎日放送「たね蒔きジャーナル」、千葉猛さんの司会、毎日新聞大阪本社論説委員の池田昭さんの案内で放送されました。
原発のニュース、ウォールストリートジャーナルが、NRCが原子炉建設認可を決めた(スリーマイル以来)と伝えており、ウェスティングハウスの加圧水型の原発の建設を決め、福島事故がアメリカで起きる可能性はないと言うのです。
東京の住民投票、規定数を達成し、25万人分の署名が集まり、これを提出し、請求します。
また、神戸空港の用地、震災後、1件も契約がなく、液状化を恐れて企業が来ないのです。
小出先生のお話、リスナーの質問が来ており、神奈川の方より、自宅の近くにホットスポットがあり、排水路に6.85マイクロシーベルト/時間があり、60ミリシーベルト/年になりショック(高さ1cm)、近くに小学校もあり、農場もあるのです。これについて、小出先生大阪においでで、0.04〜0.05マイクロシーベルト/時間しかない、1cmは比較にならないが、1mでも30倍高く、排水路には放射能が濃縮され、そういう泥を集めて掃除をした方がいいが、放射能は消せず、排水路に集まっているので、また集まる、これからずっと注意しないといけないし、取り除いても他の場所に移さないといけないのです。まだまだ、こういう場所は出るのです。
ニュージーランドからのメールで、クライストチャーチの方、ニュージーランドの法律で、セシウム134と137合わせて1000ベクレルが基準で、日本の500ベクレルは、134と137についてはどうかについては、両者を合わせた数値であると言うことです。
ドイツからのメールで、核廃棄物を燃料として電気を作るプリズム高速炉のこと、プルトニウムを燃料として動くとブルームバーグの報道があり、日立の制作で、イギリスに提案しているのですが、このプリズム高速炉、小出先生笑われて、原子炉はウランを核分裂させ、しかしウランは少なく、プルトニウムが希望の星であったのに、それが厄介者になり、それを何とか始末したい方向になり、高速増殖炉は破綻し、プルトニウムは燃料にならなくなり、プルトニウムは人類最悪の毒物で、これを消すしかないと世界は変わり、ごみを消すための原子炉を考えたのです。プルトニウムは膨大にたまり、これを消す重荷があり、プルトニウム、超ウラン元素を消さないといけない方向に追い詰められているのです。
埼玉のリスナーから、放射線業務者はがん保険に入れるのか、福島の人はがん保険は入れるのかについて、小出先生保険が嫌いで正確なことは知らないが、放射線に携わる人はがん保険に制約がある模様であり、福島の人は、20ミリの被曝を受忍され、保険会社は嫌がり、契約できない可能性があると言うことでした。法律の詳しいことは小出先生ご存じないとのことでした。
今日は、リスナーの質問の特集をお届けいたしました。
2012年02月08日
小出裕章・たね蒔きジャーナル2月8日
小出裕章・京都大学原子炉実験所助教による福島原発事故の解説
毎日放送ラジオ「たね蒔きジャーナル」(月〜金曜)
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小出裕章先生 たね蒔きジャーナルの発言記録
http://plaza.rakuten.co.jp/tanukiwanwan
8日放送分(158回)書き起こしをメールより転載させていただきます
*****
永岡です、毎日放送のたね蒔きジャーナル、今日も水野晶子さんの司会、毎日新聞専門編集委員の近藤勝重さんの案内で放送されました。辺野古に関して、近藤さんは、アメリカ政府が、日本政府が沖縄を説得する力はないと見ていると言われました。また、政府は消費税、TPPというものの、震度5のたびに国民はおびえているのであり、最もやらないといけないことから政府はずれているとの指摘がありました。
原発関係のニュース、定期検査で停止している大飯の再開、ストレステストは妥当と保安院は判断し、3,4号機について、IAEAの勧告も踏まえて妥当としたものの、市民は別室での傍聴で、抗議しているものの、市民は水素爆発への備え、格納容器の耐震性への批判がありました。政府は、地元の理解を得ないといけませんが、福井は微妙です。
そして、小出先生のお話、今日はグリーンアクションのアイリーン・スミスさんが来て、小出先生はアイリーンさんとお馴染みで、アイリーンさん、地震が心配で、福島での地震を心配しており、大きな地震で、4号機の使用済み燃料のことが聞きたい、地下水の汚染について聞きたいと言うことで、小出先生のお話、4号機のプールは宙ぶらりんで、東電は補強したものの、猛烈な被曝下であり、余震が来たら小出先生も東電も不安で、工程表で4号機の燃料を取り出したいのに出来ない(3〜4年と東電は言うものの、これについては不明)、大きな余震が来ないように祈るしかないのです。
地下への汚染、日常的に漏れており、建屋の地下、トレンチが割れていないはずはなく、一刻も早くタンカーに移せと言ったのに、1年放置されているのです。
アイリーンさん、経産省の前で座り込みをされており、小出先生は政治に絶望と言われているのですが、原発問題への関わり方は、アイリーンさんが自分よりエライ、活動的と小出先生言われました。
アイリーンさん、小出先生は政治に絶望と言われても、行動は希望を持ってと言われていると指摘され、小出先生が活動的と言われました。
近藤さん、原発と何十年向き合ってきたお二人であり、3・11以前は認識できていなかったとの水野さんの指摘に、技術過信の時代に関して、多くの人が発言し、膨大な空白を過ごしていたと指摘され、原発誘致の自治体がハコモノを建ててもらい、地元の思いもあるものの、住民の命を担保にして金が流れ、東大の原子力村に金が流れている、金にまみれて実態があるのに、それが続いているこの国の在り様に、痛みを覚えず走る役所があるなら、国民を幸せにしてくれるとは到底思われないと言われました。近藤さん、絶望もせず、限界を感じつつ立ち上がると言われました。
3・11はアイリーンさん、アメリカにおられて、当時、海外は警告していた市民のインタビューを受けたのに、日本のメディアは接触がなく、警告してきた学者へのインタビューがなかったのです。外国は、日本を地震国と見て、ドイツは原発の延命を止め、しかし、事故の起こった国での選択は注目されているとのことです。
小出先生、海外の人の取材を受けて、「日本は不思議」と思っており、マスコミ、ジャーナリズムが政府の報道を垂れ流すのはなぜかと小出先生が聞かれて、答えられないのです。日本のマスコミ、ジャーナリズムの人に、考えてほしいのです。
今日は、アイリーンさんと小出先生の対話をお知らせいたしました。
毎日放送ラジオ「たね蒔きジャーナル」(月〜金曜)
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小出裕章先生 たね蒔きジャーナルの発言記録
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8日放送分(158回)書き起こしをメールより転載させていただきます
*****
永岡です、毎日放送のたね蒔きジャーナル、今日も水野晶子さんの司会、毎日新聞専門編集委員の近藤勝重さんの案内で放送されました。辺野古に関して、近藤さんは、アメリカ政府が、日本政府が沖縄を説得する力はないと見ていると言われました。また、政府は消費税、TPPというものの、震度5のたびに国民はおびえているのであり、最もやらないといけないことから政府はずれているとの指摘がありました。
原発関係のニュース、定期検査で停止している大飯の再開、ストレステストは妥当と保安院は判断し、3,4号機について、IAEAの勧告も踏まえて妥当としたものの、市民は別室での傍聴で、抗議しているものの、市民は水素爆発への備え、格納容器の耐震性への批判がありました。政府は、地元の理解を得ないといけませんが、福井は微妙です。
そして、小出先生のお話、今日はグリーンアクションのアイリーン・スミスさんが来て、小出先生はアイリーンさんとお馴染みで、アイリーンさん、地震が心配で、福島での地震を心配しており、大きな地震で、4号機の使用済み燃料のことが聞きたい、地下水の汚染について聞きたいと言うことで、小出先生のお話、4号機のプールは宙ぶらりんで、東電は補強したものの、猛烈な被曝下であり、余震が来たら小出先生も東電も不安で、工程表で4号機の燃料を取り出したいのに出来ない(3〜4年と東電は言うものの、これについては不明)、大きな余震が来ないように祈るしかないのです。
地下への汚染、日常的に漏れており、建屋の地下、トレンチが割れていないはずはなく、一刻も早くタンカーに移せと言ったのに、1年放置されているのです。
アイリーンさん、経産省の前で座り込みをされており、小出先生は政治に絶望と言われているのですが、原発問題への関わり方は、アイリーンさんが自分よりエライ、活動的と小出先生言われました。
アイリーンさん、小出先生は政治に絶望と言われても、行動は希望を持ってと言われていると指摘され、小出先生が活動的と言われました。
近藤さん、原発と何十年向き合ってきたお二人であり、3・11以前は認識できていなかったとの水野さんの指摘に、技術過信の時代に関して、多くの人が発言し、膨大な空白を過ごしていたと指摘され、原発誘致の自治体がハコモノを建ててもらい、地元の思いもあるものの、住民の命を担保にして金が流れ、東大の原子力村に金が流れている、金にまみれて実態があるのに、それが続いているこの国の在り様に、痛みを覚えず走る役所があるなら、国民を幸せにしてくれるとは到底思われないと言われました。近藤さん、絶望もせず、限界を感じつつ立ち上がると言われました。
3・11はアイリーンさん、アメリカにおられて、当時、海外は警告していた市民のインタビューを受けたのに、日本のメディアは接触がなく、警告してきた学者へのインタビューがなかったのです。外国は、日本を地震国と見て、ドイツは原発の延命を止め、しかし、事故の起こった国での選択は注目されているとのことです。
小出先生、海外の人の取材を受けて、「日本は不思議」と思っており、マスコミ、ジャーナリズムが政府の報道を垂れ流すのはなぜかと小出先生が聞かれて、答えられないのです。日本のマスコミ、ジャーナリズムの人に、考えてほしいのです。
今日は、アイリーンさんと小出先生の対話をお知らせいたしました。
2012年02月07日
小出裕章・たね蒔きジャーナル2月7日
小出裕章・京都大学原子炉実験所助教による福島原発事故の解説
毎日放送ラジオ「たね蒔きジャーナル」(月〜金曜)
http://www.mbs1179.com/tane/
http://twitter.com/tane1179
小出裕章先生 たね蒔きジャーナルの発言記録
http://plaza.rakuten.co.jp/tanukiwanwan
7日放送分(157回)書き起こしをメールより転載させていただきます
*****
永岡です、毎日放送ラジオ「たね蒔きジャーナル」、今日も毎日放送アナウンサーの水野晶子さんの司会、毎日新聞ほっと兵庫編集長の平野幸夫さんの案内で放送されました。
このところの野田内閣のごたごたで、時事川柳もにぎわっています(笑)。また、平野さんは、米軍が岩国と言うのは観測であり、アメリカは現実的な選択で、このままでは辺野古移設は無理としびれを切らし+財政難で、日本にはチャンス、普天間閉鎖にかじを取るべきで、日本政府は梯子を外されたとの指摘がありました。アメリカの発表は13日の予定が早くなり、日本の混乱で早めたとのことでした。
原発のニュース、原発事故で圧力容器の圧力が高まった時に、ベントのためのフィルターを付けることが決定し、沸騰水型には付いているものの、フィルター付きはなく、放射能を取って外部に出し、出る放射能を1/1000に出来るとのことです。これで再稼働したいのです。
放射能汚染の砕石が工事に使われていたこと、枝野氏、基準の見直しをして、問題の砕石は1000か所以上で使われ、100か所で放射能が出ており、この基準です。
そして、小出先生のお話、2号機の温度上昇について心配している人が多く、50℃→70℃になり、ホウ酸を入れたのです。ホウ酸を入れるのは、核分裂の連鎖反応を抑える=再臨界の疑いあり、なのです。ホウ酸を入れて再臨界を防ごうとしても温度は下がらず=再臨界ではない(多分)、のです。見ることも、測定器もなく、小出先生もニュースを聞いて推理をしており、小出先生が間違っている可能性もあるとのことです。
平野さん、電流の変化で温度を測ると誤差が20℃あると指摘され、100℃になるとアウト、冷温停止で安定にしたいが、圧力容器に水を張り炉心があっての話で、水を液体で冷やせる、圧力釜の底が抜けて炉心は下にあり、残った炉心が泥のようになりあちこちにへばりついて、圧力容器の温度を上げているのでは?であり、温度計は3つあり、ひとつの温度が上がり、その付近に泥となった炉心があると思われるのです。
東電は注水量を増やすと言うものの、「直接には期待できない」、水を増やすと泥の位置が変わり、温度は部分的なところを測り、他のところは不明で、温度を参考に見ているだけなのです。
誤差が20℃あるということで、もし90℃の可能性もあり、他で100℃を超えているところがあるかも知れない(これが困るが、どうしようもない、ロボットも入れない)のです。原子炉内の様子は何も分からないのです。内視鏡で、水の位置すら分からないのです。何年経っても見られない、それが原発事故であり、国の収束宣言は、外国から呆れられているのです。
今日は、温度上昇の続きをお知らせいたしました。
毎日放送ラジオ「たね蒔きジャーナル」(月〜金曜)
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小出裕章先生 たね蒔きジャーナルの発言記録
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7日放送分(157回)書き起こしをメールより転載させていただきます
*****
永岡です、毎日放送ラジオ「たね蒔きジャーナル」、今日も毎日放送アナウンサーの水野晶子さんの司会、毎日新聞ほっと兵庫編集長の平野幸夫さんの案内で放送されました。
このところの野田内閣のごたごたで、時事川柳もにぎわっています(笑)。また、平野さんは、米軍が岩国と言うのは観測であり、アメリカは現実的な選択で、このままでは辺野古移設は無理としびれを切らし+財政難で、日本にはチャンス、普天間閉鎖にかじを取るべきで、日本政府は梯子を外されたとの指摘がありました。アメリカの発表は13日の予定が早くなり、日本の混乱で早めたとのことでした。
原発のニュース、原発事故で圧力容器の圧力が高まった時に、ベントのためのフィルターを付けることが決定し、沸騰水型には付いているものの、フィルター付きはなく、放射能を取って外部に出し、出る放射能を1/1000に出来るとのことです。これで再稼働したいのです。
放射能汚染の砕石が工事に使われていたこと、枝野氏、基準の見直しをして、問題の砕石は1000か所以上で使われ、100か所で放射能が出ており、この基準です。
そして、小出先生のお話、2号機の温度上昇について心配している人が多く、50℃→70℃になり、ホウ酸を入れたのです。ホウ酸を入れるのは、核分裂の連鎖反応を抑える=再臨界の疑いあり、なのです。ホウ酸を入れて再臨界を防ごうとしても温度は下がらず=再臨界ではない(多分)、のです。見ることも、測定器もなく、小出先生もニュースを聞いて推理をしており、小出先生が間違っている可能性もあるとのことです。
平野さん、電流の変化で温度を測ると誤差が20℃あると指摘され、100℃になるとアウト、冷温停止で安定にしたいが、圧力容器に水を張り炉心があっての話で、水を液体で冷やせる、圧力釜の底が抜けて炉心は下にあり、残った炉心が泥のようになりあちこちにへばりついて、圧力容器の温度を上げているのでは?であり、温度計は3つあり、ひとつの温度が上がり、その付近に泥となった炉心があると思われるのです。
東電は注水量を増やすと言うものの、「直接には期待できない」、水を増やすと泥の位置が変わり、温度は部分的なところを測り、他のところは不明で、温度を参考に見ているだけなのです。
誤差が20℃あるということで、もし90℃の可能性もあり、他で100℃を超えているところがあるかも知れない(これが困るが、どうしようもない、ロボットも入れない)のです。原子炉内の様子は何も分からないのです。内視鏡で、水の位置すら分からないのです。何年経っても見られない、それが原発事故であり、国の収束宣言は、外国から呆れられているのです。
今日は、温度上昇の続きをお知らせいたしました。
2012年02月06日
わが子につく悪い虫
自分の子供の恋人は、将来嫁婿となるかもしれませんから、親としては
どんな人間か気になるでしょうし、干渉したくなることもあるでしょう
当人同士はよくても、親の立場からは気に入らない場合もあるでしょう
しかし、相手も同じようにこちらを見て評価していることは忘れがちです
俗に悪い虫がつく、と言いますが、考えてみれば、相手に対して失礼です
悪い虫と思って見下していると、手痛いしっぺ返しを受けるかもしれません
7日発売の「家庭ミステリー」{ぶんか社)に『悪い虫』が再録されています
躾のなってない少女が息子のガールフレンドとして家に上がりこんできます
酷すぎると思われるかもしれませんが、靴の脱ぎ方は実在のモデルがいます
非常識な見かけと裏腹な感情を読み取れずに一方的に差別して、排除する母親も
少女には、たまたま幸運なだけの裕福な主婦に見えるのです
少女を非難するのは簡単ですが、母親に少女の心を動かすような思いやりや
行動が示せているかどうか、が問題です
この作品はどちらかに寄り添うのではなく、どちらにも距離を置いて
少々皮肉を込めて意地悪く描いてみました
今ならもう少し余裕を持ってわかりやすく、滑稽に描けたかもしれない
という思い残しもありますが、よろしければご覧下さい
http://www.7netshopping.jp/magazine/detail/-/accd/1200606167/subno/1
「子ども手当」創設の時に、やむを得ず「子ども」表記に変えましたが
私個人はどうしても混ぜ書きに抵抗がありますので、子供表記に戻します
ご了承下さい
どんな人間か気になるでしょうし、干渉したくなることもあるでしょう
当人同士はよくても、親の立場からは気に入らない場合もあるでしょう
しかし、相手も同じようにこちらを見て評価していることは忘れがちです
俗に悪い虫がつく、と言いますが、考えてみれば、相手に対して失礼です
悪い虫と思って見下していると、手痛いしっぺ返しを受けるかもしれません
7日発売の「家庭ミステリー」{ぶんか社)に『悪い虫』が再録されています
躾のなってない少女が息子のガールフレンドとして家に上がりこんできます
酷すぎると思われるかもしれませんが、靴の脱ぎ方は実在のモデルがいます
非常識な見かけと裏腹な感情を読み取れずに一方的に差別して、排除する母親も
少女には、たまたま幸運なだけの裕福な主婦に見えるのです
少女を非難するのは簡単ですが、母親に少女の心を動かすような思いやりや
行動が示せているかどうか、が問題です
この作品はどちらかに寄り添うのではなく、どちらにも距離を置いて
少々皮肉を込めて意地悪く描いてみました
今ならもう少し余裕を持ってわかりやすく、滑稽に描けたかもしれない
という思い残しもありますが、よろしければご覧下さい
http://www.7netshopping.jp/magazine/detail/-/accd/1200606167/subno/1
「子ども手当」創設の時に、やむを得ず「子ども」表記に変えましたが
私個人はどうしても混ぜ書きに抵抗がありますので、子供表記に戻します
ご了承下さい
小出裕章・たね蒔きジャーナル2月6日
小出裕章・京都大学原子炉実験所助教による福島原発事故の解説
毎日放送ラジオ「たね蒔きジャーナル」(月〜金曜)
http://www.mbs1179.com/tane/
http://twitter.com/tane1179
小出裕章先生 たね蒔きジャーナルの発言記録
http://plaza.rakuten.co.jp/tanukiwanwan
6日放送分(156回)書き起こしをメールより転載させていただきます
*****
永岡です、毎日放送ラジオ「たね蒔きジャーナル」、今日も水野晶子さんの司会、毎日新聞ほっと兵庫編集長の平野幸夫さんの案内で放送されました。
原発のニュース、東電は2号機の圧力容器の温度が上がり、注水量を増やして監視しています。2月に入り4日で20℃上昇、1トン/時間増やしています。敷地内の放射線量に変化はなく、配管の切り替え工事で、燃料が冷やされていないのではないか、キセノンはなく、再臨界の可能性なしと言うことです。
川内村のミミズから、1kgあたり2万ベクレルのセシウムが出て、森林総合研究所の調査であり、1平方メートル130万ベクレルの汚染であり、鳥、イノシシなどミミズを食べる動物のことも懸念されます。
京都市の門川市長、脱原発提案をすると言うことです。
そして、小出先生のお話、福島2号機の圧力容器の底の温度、リスナーから質問が殺到し、何が起こっているのかについて、50℃→70℃になっているもの、温度は発熱量と冷却量のバランスで決まり、必ずそうなる、水を増やす前に水の量は同じで、その場所での発熱量が上がり、原因は2つあり、ウランの燃料が集まってきたことか、ウランの核分裂(再臨界)で、判断は難しく、東電は核分裂生成物を見て半減期の短いものはなく、再臨界はなく、融けた炉心の一部が温度を測っているところに集まっている。炉心はなくならず、圧力容器内にはないものの、残っていたものが、あちこちに動き、それが温度を測っているところに来たと思われるのです。
配管の切り替え工事と東電は言っているものの、微妙なバランスで事故が進行し、中も確認できない、温度計、急に上がったところがあり、類推して中を想像するしかないのです。東電の言うように、炉心が温度計の近くに集まっていると思われるのです。
小出先生が事故が進行していると言って水野さんショックで、政府の事故収束はインチキと小出先生言われて、融けた燃料がどこにあるのか不明で、圧力容器を問題にしているが、炉心は格納容器に落ちて、その後は全く不明であり、それを収束と言ったのは、大変恥ずかしい国と言うことです。
東電は原子炉は冷えていると言うのですが、冷温停止と言う言葉はあっても、冷温停止状態と言う言葉は技術的にはないのです。炉心がどこにあるのか知らないといけないのに、事故が収束していると言うのが間違いなのです。
再臨界でなければ心配ないかについて、100℃を越えたら水は沸騰して大変であるが、50〜70℃なら水の状態で、冷やしていると東電は言いたがるものの、100℃以下ならその主張は成り立つものの、圧力容器内は不明で、困った状態なのです。
ミミズ1kgに2万ベクレルのセシウム、小出先生放射性物質を取り扱うが、1kgあたり何万ベクレルなんて小出先生の使われる測定器は使えず、「すごい」ことなのです。食物連鎖が心配で、鳥やイノシシが食べて、ミミズも大地が汚れたから汚染され、他の生き物も汚れるのです。
政府は食物連鎖に指針を出しておらず、この事態に何年何十年付き合わざるを得ない、指針は要るのです。ミミズも、人間に関係のあるもので、このミミズ、川内村、帰村宣言した村であり、こうした中で帰れというのは、大変痛ましい、みんな帰りたい、今まで通り自分の家に行きたいのに、村長の決断はあるものの、膨大な汚染で管理区域にしないといけない、そこに帰るには、子供を持っていたら帰れない、町が分断されて崩壊する、痛ましい事態なのです。どうしたらいいか、分からないのです。
今日も、小出先生のお話をお知らせいたしました。
毎日放送ラジオ「たね蒔きジャーナル」(月〜金曜)
http://www.mbs1179.com/tane/
http://twitter.com/tane1179
小出裕章先生 たね蒔きジャーナルの発言記録
http://plaza.rakuten.co.jp/tanukiwanwan
6日放送分(156回)書き起こしをメールより転載させていただきます
*****
永岡です、毎日放送ラジオ「たね蒔きジャーナル」、今日も水野晶子さんの司会、毎日新聞ほっと兵庫編集長の平野幸夫さんの案内で放送されました。
原発のニュース、東電は2号機の圧力容器の温度が上がり、注水量を増やして監視しています。2月に入り4日で20℃上昇、1トン/時間増やしています。敷地内の放射線量に変化はなく、配管の切り替え工事で、燃料が冷やされていないのではないか、キセノンはなく、再臨界の可能性なしと言うことです。
川内村のミミズから、1kgあたり2万ベクレルのセシウムが出て、森林総合研究所の調査であり、1平方メートル130万ベクレルの汚染であり、鳥、イノシシなどミミズを食べる動物のことも懸念されます。
京都市の門川市長、脱原発提案をすると言うことです。
そして、小出先生のお話、福島2号機の圧力容器の底の温度、リスナーから質問が殺到し、何が起こっているのかについて、50℃→70℃になっているもの、温度は発熱量と冷却量のバランスで決まり、必ずそうなる、水を増やす前に水の量は同じで、その場所での発熱量が上がり、原因は2つあり、ウランの燃料が集まってきたことか、ウランの核分裂(再臨界)で、判断は難しく、東電は核分裂生成物を見て半減期の短いものはなく、再臨界はなく、融けた炉心の一部が温度を測っているところに集まっている。炉心はなくならず、圧力容器内にはないものの、残っていたものが、あちこちに動き、それが温度を測っているところに来たと思われるのです。
配管の切り替え工事と東電は言っているものの、微妙なバランスで事故が進行し、中も確認できない、温度計、急に上がったところがあり、類推して中を想像するしかないのです。東電の言うように、炉心が温度計の近くに集まっていると思われるのです。
小出先生が事故が進行していると言って水野さんショックで、政府の事故収束はインチキと小出先生言われて、融けた燃料がどこにあるのか不明で、圧力容器を問題にしているが、炉心は格納容器に落ちて、その後は全く不明であり、それを収束と言ったのは、大変恥ずかしい国と言うことです。
東電は原子炉は冷えていると言うのですが、冷温停止と言う言葉はあっても、冷温停止状態と言う言葉は技術的にはないのです。炉心がどこにあるのか知らないといけないのに、事故が収束していると言うのが間違いなのです。
再臨界でなければ心配ないかについて、100℃を越えたら水は沸騰して大変であるが、50〜70℃なら水の状態で、冷やしていると東電は言いたがるものの、100℃以下ならその主張は成り立つものの、圧力容器内は不明で、困った状態なのです。
ミミズ1kgに2万ベクレルのセシウム、小出先生放射性物質を取り扱うが、1kgあたり何万ベクレルなんて小出先生の使われる測定器は使えず、「すごい」ことなのです。食物連鎖が心配で、鳥やイノシシが食べて、ミミズも大地が汚れたから汚染され、他の生き物も汚れるのです。
政府は食物連鎖に指針を出しておらず、この事態に何年何十年付き合わざるを得ない、指針は要るのです。ミミズも、人間に関係のあるもので、このミミズ、川内村、帰村宣言した村であり、こうした中で帰れというのは、大変痛ましい、みんな帰りたい、今まで通り自分の家に行きたいのに、村長の決断はあるものの、膨大な汚染で管理区域にしないといけない、そこに帰るには、子供を持っていたら帰れない、町が分断されて崩壊する、痛ましい事態なのです。どうしたらいいか、分からないのです。
今日も、小出先生のお話をお知らせいたしました。




