2009年02月12日

イタリア政府劣化ウラン被害兵士に保障開始

イラクの子供たちに白血病や癌が増えている原因の一つに湾岸戦争から使われた
劣化ウラン兵器による内部被曝(呼吸や食事で体内に入り被曝が続く)があると
推測されています
この記事はMLから転載しようとしてもなぜかコピーがきかず、遅れました
別のMLに転載されていたものを見つけたのでそちらから転載します
(転送転載歓迎)

*****

みなさま

 イタリア政府が昨年12月18日に閣議決定した、劣化ウラン被曝帰還兵への3000万
ユーロの一括補償については、1月14日のメールで、イタリアのICBUW運営委員からの
レポートを紹介、お知らせしているところです。
 今回、共同通信がイタリア国防省から得た書面回答による記事が、中国新聞など各
地の新聞に下記のように配信されています。(各新聞社記事アドレスは下記)
 今回、イタリア国防省からの回答からあらたに明らかになったことは、「2009年予
算に計上し、ボスニア・ヘルツェゴビナやコソボ、アフガニスタン、イラクに派遣さ
れ、がんなどを発症した1703人(うち77人は死亡)を補償対象としているこ
と、3月までに補償基準をつくり、元兵士や遺族への支払いを開始する」ということ
です。
 イタリアでは、同時期の昨年12月17日、93年PKOとしてソマリアに派兵され劣化ウ
ラン被曝、し悪性リンパ腫・ホジキンリンパ腫を発症したとして元兵士への55万ユー
ロ(約6400万円)賠償命令の判決が下されています。
イラク戦争に多数の自衛隊員を派兵した日本も無縁ではなく、政府への取り組みの強
化が大きな課題です。

========== 
各社関連記事アドレス
共同通信 http://www.47news.jp/CN/200902/CN2009020701000466.html
中国新聞
http://www.chugoku-np.co.jp/NewsPack/CN2009020701000466_World.html
神戸新聞 http://www.kobe-np.co.jp/knews/0001691687.shtml
京都新聞 
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009020700126&genre=E1&area=Z10
長崎新聞
 http://www.nagasaki-np.co.jp/f24/CN20090207/wo2009020701000466.shtml
西日本新聞 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/75985
山陽新聞
 http://www.sanyo.oni.co.jp/newsk/2009/02/07/20090207010004661.html
四国新聞
 http://news.shikoku-np.co.jp/national/international/200902/20090207000265.
htm

以下記事の一部紹介です。全文は上記のサイトをご覧ください。

「伊、ウラン弾の被害初認定 元兵士1700人に35億円」
_____________________________________
【ローマ7日共同】イタリア政府は北大西洋条約機構(NATO)や国連による平和
維持部隊の一員として海外に派遣され、劣化ウラン弾に被ばくした元兵士ら約170
0人の健康被害を初めて認定し、補償に充てるため3000万ユーロ(約35億円)
を予算計上した。同国国防省が7日までに、共同通信に書面回答した。
 政府はこれまで劣化ウラン弾と健康被害との因果関係は不明と主張。補償を拒んで
きたが、同省は今回、劣化ウラン弾が元兵士らの疾病を引き起こした「可能性を排除
できない」と事実上、因果関係を認めた。・・・・・・・ (以下省略)
 
==================
森瀧春子
NODUヒロシマ・プロジェクト
info@n...
http://www.nodu-hiroshima.org/

森瀧春子



Posted by 183 at 23:57  | 戦争 , エコロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

美男チョコレート辞退

あのお方が日記でバレンタインチョコ辞退を宣言なさいました
http://noroom.susumuhirasawa.com/modules/H3/

「道理に沿う」が「軋轢」となるこの卑しき時の隅にて、
愛たるは何たるかを示さん。財は高きより低きへ、
足りるものより足らざるものへと放たれるべし。
食は足りるものより足らざるものへとさしのべん。


裏返せば辞退するほど貰える美声美男ということです♪
私はファンですがお贈りしたことはありません
喜ばれないことがわかりますから
近年はイラク支援義理チョコを買って毎年スタッフと身内に配っています
それ以前は、たまたま用事があれば業界関係者に贈ることもありましたが
結構考えました
安い義理チョコでも貰うと目を輝かせて喜ぶ非モテの編集氏もいますし
高級品に慣れているお坊ちゃまもいますし
バレンタインを馬鹿にするひねくれもんもいます
会社員時代はいやおうなくお金を集めて買出しに行き得意先にも配りました
状況しだいで変化はつけられますが恋愛資本主義の戦略からは出られません

JIM-NETのイラク支援チョコ「限りなき義理の愛作戦」がいい企画だと思ったのは
拒否できない社用義理チョコの中身を変えられるからです
医療支援と言えば上司も反対しにくいでしょう
発言権のない女子社員が自己の選択でささやかでも旧習に抵抗できます
お金は高きより低きに流れ、心ある人にメッセージも伝えられます
恋愛資本主義の戦略を利用して奪われる側にお金を流すことができます
私はそのアイデアに感心しました
今からでは社用は遅いかもしれませんがサイトをご覧下さい
13日から日比谷で募金絵画展があり、六花亭のチョコが買えます
http://www.jim-net.net/09campaign/09campaign001.html#hibiya

フェアトレードのチョコを買って贈るのもいいですね

http://faircomputer.org/article/82107626.html

2009年01月29日

交戦再開

20日ガザ地区で、イスラエル軍の不発弾が爆発し、子供2人が死亡したことが
赤十字国際委員会の報告でわかりました
今後人口密集地での不発弾による犠牲、救援活動への影響が
深刻になることが懸念されます
http://mainichi.jp/select/world/news/20090129k0000m030030000c.html
イスラエル軍は一度完全撤退しましたが、27日境界付近で
爆発物によりイスラエル軍部隊のトラックが爆破され、
地上軍の越境、空爆で応酬しました
ハマス側も迫撃砲で応酬したと
「東京新聞」の取材に答えたそうです(1月29日朝刊)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2009012902000098.html
報道によって表現に違いがあり、詳細が不明確です
最初の爆発物が地雷、爆弾などまちまちです
こちらの記事をご参照下さい
http://www.asyura2.com/09/wara6/msg/479.html
爆発の瞬間の映像はここで見られます
パレスチナ側の仕掛けたものだと伝えられています
http://jp.youtube.com/watch?v=QarbUKaLvdc&fmt=22
交戦が再開される一方、ガザには食料医薬品以外の支援物資は入らず、
破壊された建物等の復旧ができない状態が続いています

日本でもまだ不発弾が見つかります
沖縄では06年に881発の不発弾が回収され、毎週のように
作業のための交通規制があります
http://mainichi.jp/select/wadai/graph/okinawa1945/23.html
28日、小学生が登校中に不発弾を見つけて学校に運び教諭に伝えて
無事回収されました
信管はなかったそうですが、強い衝撃を与えるなどすれば爆発の危険もあります
http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-01-29-M_1-023-1_001.html

ガザに残された不発弾、地雷、使用が疑われる劣化ウラン兵器等の被害も、
今後も長期にわたって犠牲者を出し続けます
場合によっては交戦のきっかけとなる恐れもあると思います
Posted by 183 at 13:31  | イスラエル , 戦争 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月24日

反米ストッパー

ブッシュが大統領になってからアメリカ文化への興味も失せかけていたのに
ジョニー・ウイアー選手の活躍を見て、見直した・・・
というのは私だけでなく、ジョニーファンが言っていたことです
たけなわの全米選手権の結果が気になって仕方ありません
男子はまだ公式にもSP滑走順しか出ていませんが、第一グループは
ライサチェクに始まり第三グループはジョニーに終わります
かって三連覇して昨年ライサに僅差で破れ、しかし世界選手権で銅メダルを獲得
ジョニーを解説するアナが「美しさをご堪能下さい」と言っていたような気がします
美形、女みたい、と言われますし、それゆえの人気だと思われそうですが
実はアメリカでバッシングやヘイトの的にもなり、率直な発言でも知られます
スケートの話にとどまらず、政治の話もし、メディアでブッシュを人殺しと批判して
ファンから批判されても、意志を曲げません
トリノオリンピックの後、ホワイトハウスにブッシュを表敬訪問すべきところを
拒否して行かず、ミシェル・クワンに叱責されました
それでも意見を変えず、反対にクワンを批判しています
本当に芯の強い人です
ブッシュ批判は、アフガニスタン、イラク攻撃に反対してのことです
死に差別はない、ホロコーストもタリバン攻撃もみな人殺しは同じという発言は
公式サイトのファンとのQ&Aでも繰り返され残っています
邦訳して下さっているサイトです
http://jwejp.net/words/2009/01/200916.html#more
「イマジン」を滑ったことは有名ですが、ブッシュを無視するとはさらに大胆不敵
何か妨害でもされないかと心配しましたが、実力で全米代表になり、
メダルも取るところ、強い人だと思います
嫌う人も批判する人もいても、自分はこれでいい、
何か大義のためでなく「自分のために生きている」と言い切っています
19歳から自分で稼いだお金でスケートをやっている(坊ちゃんではない)ところも
感服します
かないません
「彼の強さを見て下さい」、と言いたいです
ブッシュが退場して、ジョニーが無事で胸をなでおろしています
オバマにはどう出るか待っています
ガザ攻撃のログは語学力の問題もあり見つかりませんが、今は試合で精一杯でしょう
彼が何を言うかは言われなくても想像がつきます


2009年01月17日

骨まで焼く雨

CCRの「雨を見たかい」は、ベトナム戦争で使われたナパーム弾のことを
歌った反戦歌ですが、メロディが明るく、歌詞もベタでないためか
全然イメージの違う恋愛漫画や映像にも使われていて、
違和感がありました
元を知っていたらアッカルク使えません
知っていて意味を無視して使っているなら嫌です
オリジナルの歌詞と邦訳と音源がこちらにあります
http://www.geocities.jp/minamiwatayamachi/LYRIC/RainCCR/haveyourain.html
ナパーム弾とは性質が違いますが、同じく焼夷兵器として使われる
白燐弾が、イスラエル軍によってガザで使われたことに国連が抗議したと
報じられています
http://mainichi.jp/select/today/news/20090112k0000m030064000c.html
白燐弾は人体に触れると高温で燃焼し続けるため、特定通常兵器使用禁止制限条約
(ジュネーブ条約)第3議定書に違反する疑いがあります
イラクのファルージャで米軍が使用したことを認めています
(批准もしていませんが)
「イラク情勢ニュース」にファルージャで治療に当たった
医師の証言があります
それらの爆弾の破片は大きな火の玉となって、火傷したところに人々が水をかけたあとでも、皮膚のうえで燃えつづけていた
http://www.geocities.jp/uruknewsjapan/2005_Dahr_Jamail_15112005.html

白燐弾は煙幕効果があり、また隠れた敵のあぶり出し効果があり、
それが主目的で使われても、人体に触れれば焼夷効果があります
白燐弾についてはこちらをご参照下さい
http://nofrills.seesaa.net/article/112357881.html
Posted by 183 at 00:01  | 戦争 , イスラエル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月11日

死者の魂の象徴

蝶は死者の魂、という神話は世界中にあるそうです
ギリシャ語のプシケは蝶、魂の意味で、神話のプシケは羽をつけた姿でも描かれています
日本ではそれゆえ不吉として和服の柄にすることを忌む場合もあります
それと関係なく文様に使われることもあり、だめというわけではありません
ちょっと調べてもアフリカからギリシャ、ローマからケルト、中南米でも
蝶を死者の魂とする伝承があります
宙を舞う姿がそれに似つかわしいからだろうかと思います
映画「パッチ・アダムス」の終盤で、殺された妻の魂のように蝶が来る場面が
まさにそうで、印象的でした

先日ご紹介した「沖縄戦『集団自決』を生きる」が到着しました
インタビューのちょうど真ん中当たりに、美しい蝶の写真が1枚だけ挿入されています
慶良間諸島でもよく見かけるオオゴマダラ、というキャプションがあります
これが、私には死者の魂の象徴に見えました
この蝶の仲間が死者の魂の帰還を表すという伝承もあります
http://www.nhk.or.jp/frontier/archives/20071025.html
表紙の大和馬の整備中隊の壕の写真で始まり、最後にまた壕の写真で終わる構成が、
常夜の国に入り、死者の声を聞いて戻るひとつの神話のように感じられました
死者に会いに冥府へ行くオルフェウスやイザナギの神話を連想します
しかし壕は戦争のために人が造ったものです
はっとする美しい蝶の写真が、全ての辛いインタビューを象徴し、死者の声なき声が
沁み込んでくるように見えます
裏表紙は陽の沈みかけた海に2人の子供がいる写真が使われています
陽が雲に隠れ、沈んでいくとあたりは闇です
太陽の子(てぃだのふぁ)に希望を感じる、というより、危機感を持たされました
沖縄の西に、自衛隊が派遣されたイラクがあり、中東があります
今声を聞き直した意味はそこにあると思います
単なる過去の戦争の体験談ではありません
神話的な表現が効いていると思います
神話でも亡き人を取り返すことはできません
http://d.hatena.ne.jp/rakuten/book/13107944

2009年01月08日

環境テロ・海鵜もラクダも捏造

環境テロ報道が大々的になされたことが記憶に残っている湾岸戦争です
昨日の記事でソースを出さなかったので追記します
イラクが原油を流出させたために海鵜が油まみれになったとコメントされた映像は
もともとはITNがカフジで目撃した海鵜を撮影したもので
オリジナルは2分55秒、流出源を特定せず責任はどちらにあるかわからない、
とコメントしていました
その後WTNが1分35秒に短縮し、責任がどちらにあるかわからない、
というコメントをカットして放送、その4時間後に父ブッシュが
環境テロ報道をして、ここで油まみれの海鵜映像がインサートされ
完全に環境テロにすりかえられた、ということがザ・スクープの
追跡取材でわかっています
これについては
木村愛二さんの「湾岸報道に偽りあり」にまとめられています
http://www.jca.apc.org/~altmedka/gulfw-10.html
http://www.jca.apc.org/~altmedka/gulfw-08.html
http://www.han.org/oldboard/hanboard4/msg/1523.html

「戦争とフォトジャーナリズム」にも広河隆一さんが直接
クウェートの環境NGO代表、情報省の役人に話を聞き、炎上した油井のうち
少なくとも38基はアメリカ軍の爆撃によるものだと確認したとあります
彼らは親米で、情報の信頼性は高い、ということです
もうひとつ、ラクダが炎上する油井の前を逃げ惑う写真も記憶にありますが
これも捏造だそうです
広河さんがクウェート情報省の役員に写真の撮影場所を尋ねると
あれは欧米メディアの希望が大きかったので4時間もかかるところから
ラクダを連れてきて油井のそばを歩かせたと話したそうです
この写真はナショナル・ジオグラフィックのべストフォトに選ばれています
http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/31412062
http://www.ne.jp/asahi/bamako/world/stopwar/event_2003-4_main.htm

被害映像や写真も、直接取材した人間が素材として切り売りせずに
自分でキャプションをつけて報道しなければ、誤報になります
今も色々な映像が流れていますが、全部まともに信用はできないと思っています
Posted by 183 at 13:48  | 戦争 , エコロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月05日

停戦中殺害されたハマス幹部の言葉

先日偶然見たTVニュースは、ハマスをただ一言「武装勢力」と伝え、
ハマスのロケット砲攻撃が空爆の原因であり、ハマスが攻撃をやめない限り
イスラエルは停戦しないと報じていました
ハマスが正式な選挙によって選ばれた政党であること、
イスラエルの攻撃はずっと以前から繰り返され今回も周到に準備されていた
という背景はTVでは全く説明されず、風呂上りにチラッと見た忙しい方は
ハマスが悪いんだ、パレスチナが攻撃をやめれば戦闘は終結するのに、と
思ったことでしょう
しかし多少なりともパレスチナ関連のブログでも見ていれば
報道に疑問を持つだろうと思います

パレスチナ人が何もしなくても、ある日突然イスラエル軍が家を破壊してきました
何人ものジャーナリストが取材して同様の記事を書いています
停戦しても、イスラエルが停戦を破って攻撃し、パレスチナ人を殺害してきました
イスラエル人全部がそうではありませんが、異民族との共存を絶対認めない
シオニストがおり、徹底的に攻撃排除しようとします
パレスチナ人が無抵抗なら殺害が止まるとは考えにくいのです
ハマスが悪い、というのは誤解だと言っても過言でないと思います

実際にパレスチナを訪れてよく知っている森澤典子さんの
「イスラエルによるガザ空爆について」をご紹介させていただきます
http://www2.odn.ne.jp/midi/news/2009/20090104.html
ニュース系ブログの記事よりさらに微妙な事情が伝わる内容だと思います
紹介されているハマス幹部の言葉に胸がつまりました
以下に一部だけ引用させていただきますが、ぜひ全文をお読みいただきたいと
思います


『信じてください。世界というものは、弱い人々の言葉を聞かないものです。』
食糧支援、教育支援、医療支援、金銭的支援
それらを命がけでやってもやっても人々が殺され続け、
政治部門、軍事部門と立ち上げ、それでも結局何をしても変わることの無かった
パレスチナの状況を憂いながら、ハマスの幹部イスマイル・アブ・シャナブさんが
涙をためて私に言った言葉です。

シャナブさんは2003年当時、イスラエルと闘っても軍事的にはかなわないことを
私にはっきり言いました。
『共存しか道は無いのです。そのためにもまずはパレスチナ自治区内の
イスラエルの軍事的政治的占領をやめてもらうことです。そして共存のための話し合いのテーブルにつくつもりです。』
シャナブさんは政治部門のトップで、インタビューをお願いするたびに
繰り返し共存について発言しました。ラジオでも、日本のテレビ局向けにも
発言していました。でもそれは大々的には報道されず、シャナブさんは2003年夏、
乗っていた車に対する戦闘機からのピンポイント空爆で爆殺されてしまいました。

ハマスはイスラエルとの停戦に合意し、攻撃を止めている真っ最中でした。
その時私はイスラエル政府が望んでいることは共存でも占領の終結でも
ないことを知りました。

Posted by 183 at 12:32  | イスラエル , 戦争 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月04日

クラスター爆弾も使用

イスラエルが劣化ウランを含むスマート爆弾を使用したという情報の
ソースはここです
http://www.planetenonviolence.org/Genocide-a-L-Uranium-Appauvri-a-Gaza-Grace-Aux-GBU-39-Fournies-Par-Les-USA_a1767.html
劣化ウランが兵器に使われるのは、原料が放射性廃棄物で
安上がりだということもありますが
比重が重く、ゆえに装甲としても弾丸としても強力で、
従来品より防御・殺傷能力が高いからです
放射能汚染など自国内でなければ認めず、自国兵士の健康被害さえ
認めようとしない国が使用し続けています

3日夜地上侵攻したイスラエル軍は、ガザでクラスター爆弾を使用したと
イスラエルのTVが報道しています
http://mainichi.jp/select/world/news/20090105k0000m030062000c.html
クラスター爆弾使用禁止条約は昨年日本を含む94カ国が署名しました
しかし大量意保有するイスラエルは署名していません
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090104-00000045-mai-int
クラスター爆弾が非人道的と言われるのは、不発の子爆弾が拡散して残り、
戦闘終了後も地雷同様触った人間を無差別に殺生するからです
その犠牲者が多く、おもちゃと思い拾った子供も犠牲になっています
「Little Birds 〜イラク戦火の家族たち」にクラスター爆弾を拾い
片腕を失った少年、クラスター爆弾の破片が目に入り癒えない痛みを訴える
少女が登場します
http://www.littlebirds.net/

クラスター爆弾は使用しなかった、というヒューマンライツウオッチが結論
http://mainichi.jp/select/world/news/20090201k0000m030014000c.html


Posted by 183 at 22:08  | イスラエル , 戦争 , エコロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

イスラエルが劣化ウラン兵器使用?〈調査中)

イスラエル軍がガザ空爆で劣化ウランを含むスマート爆弾を使用している
疑いが持たれ確認中とのことで、関連情報をご紹介します
劣化ウラン兵器については長期にわたる健康被害・環境汚染をもたらす
恐れがあり使用を禁止すべきだという国際世論が高まり
国連でも一昨年劣化ウラン兵器使用の影響に関する決議が採択され
禁止に向けた運動が続いています
劣化ウラン兵器についての現在までの基本情報、国際情勢の動きをまとめた
「ウラン兵器なき世界をめざして —ICBUWの挑戦—」が刊行されました
作者: NO DUヒロシマ・プロジェクト/ICBUW, 嘉指信雄, 振津かつみ, 森瀧春子
出版社/メーカー: 合同出版
発売日: 2008/04
メディア: 大型本
http://d.hatena.ne.jp/asin/4772604243
関連サイト
http://www.nodu-hiroshima.org/publication/157-icbuwbook

2月7日追記 
劣化ウラン兵器使用についてはまだ調査中で、証拠として見せられた破片は
違っていた、というメールもありましたが
まだ断定できないということです
関連記事
http://d.hatena.ne.jp/pinsuke/20090124/1232808007
関連記事
http://www.presstv.ir/detail.aspx?id=80443§ionid=351020202

タイトルが断定的というご指摘があり、確かに表現が強すぎると思いましたので
それについては訂正いたしました

以下MLより転載(転送転載歓迎)
*****

1月4日
皆様

「イスラエルによるガザ空爆で、劣化ウランを含む GBU 39、いわゆるスマート爆弾が投入されているので はないか」との懸念は、ICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際連合)のメンバーの間でもあがっており、確認につとめているところです。

[1]www.planetenonviolence.org にアップされています下記の記事[1](タイトル:「ガザにおける、劣化ウランによるジェノサイド」)では、冒頭、「今朝、イスラエルのプレスは、ガザ地域の標的を攻撃するた めに劣化ウランを含むGBU 39を使用している空軍のテ クノロジー的功績を自慢した」とあり、また、段落の最後は、「エジプトとの国境近くでトンネルを破壊するために最近行われた空爆は、SS(シオニスト 兵士)軍のある将校によると、劣化ウランを含むGBU 39を用いて行われた」とあります。

[2]また、YouTubeにアップされていますビデオ・クリップ(初めてガザ地域に入ることを許可されたノルウェー人医師の報告)につけられた下記コメ ント[2]には、"He also mentioned that these bombs appear to be radioactive as well." 「これらの爆弾は放射性でもあるようだとも言及していた」とありますが、残念ながら、現在アップされているクリップは一分ほど短くされてしまっていて、この言及はカットされてしまっているとのこと。

ICBUWのメンバーとも至急相談しまして、対応を検討したく存じます。 

    嘉指信雄
NO DU ヒロシマ・プロ ジェクト
http://www.nodu-hiroshima.org/


[1]http://www.planetenonviolence.org/Genocide-a-L-Uranium- Appauvri-a-Gaza-Grace-Aux-GBU-39-Fournies-Par-Les-USA_a1767.html Génocide à L'Uranium Appauvri sur Gazamercredi 31 décembre 2008 (17h49)2 commentaires"Non contents de massacrer massivement les palestiniens de Gaza les SS - Soldats Sionistes- empoisonnent les survivants à l'Uranium Appauvri. La presse israélienne s'est vantée ce matin des exploits technologiques de son armée de l'air qui utilise des Smart Bombs GBU 39 à l'Uranium Appauvri pour bombarder leurs cibles dans la Bande de Gaza, un territoire de 360Km2 d'une densité de population de 3823h au Km2. Les récents raids aériens sur la frontière avec L'Egypte pour détruire les tunnels se font, selon un officier de l'armée SS, avec ces GBU 39 à L'UA. Voir l'article de www.planetenonviolence.org Génocide à L'Uranium Appauvri à Gaza Grâce Aux GBU 39 Fournies Par Les USA Ces GBU 39, dites Smart Bombs( Bombes Intelligentes) sont de petites bombes, bon marché, développées par l'industrie militaire américaine pour frapper des cibles en profondeur du type bunkers. Le congrés américain a donné son accord en Septembre pour la fourniture de 1000 de ces bombes à l'armée israélienne, et la première livraison a eu lieu début Décembre. Ces GBU 39 ont été utilisées samedi contre des cibles souterraines et dimanche pour détruire des tunnels sur la frontière égyptienne. Ces GBU 39 sont réputées être trés précises, pèsent 113 Kg, avec une charge explosive de 22,7Kg et ont les mêmes capacités de pénétration que les bombes de 900 Kg. Leur petite taille, permet d'augmenter le nombre de bombes transportées par les avions de combat F15 ou F16 et par conséquent le nombre de cibles visées ce qui explique la violence des attaques de samedi principalement sur la ville de Gaza surpeuplée. Le dard de ces bombes est à l'Uranium Appauvri, UA 238, multipliant sa force de pénétration, elles peuvent être utilisées par mauvais temps et ont une portée de 110Km.l'UA est un redoutable poison chimique et radiologique qui brûle aisément à l'impact et se réduit à 90% en particules radioactives extrêmement petites (particules nanométriques de quelques milliardièmes de mètre) qui échappent à tout type de masque à gaz. Ces combustions répétées d'uranium voyagent avec les mouvements d'air contaminant l'atmosphère et pénétrant dans les organismes via la respiration. Donc presque tout l'uranium dont se servent les aviateurs se retrouve en quasi totalité sous forme « de gaz métallique radioactif invisible dans la biosphère » que les populations respirent.Ce n'est pas difficile d'imaginer les conséquences catastrophiques que de tels bombardements avec des bombes GBU 39 à l'UA auront sur la population de Gaza : cancers, malformations congénitales, maladies du système immunitaire... et ce d'autant plus que la population souffre de malnutrition chronique et de manque de soins à cause du blocus israélien. Les conséquences de l'utilisation de bombes à l'UA en Afghanistan et en Irak sont trés bien documentées, notamment par des photos insoutenables de nouveaux nés malformés. En larguant des bombes GBU 39 à l'UA sur des zones densément peuplées de Gaza, Israël procède à un « nettoyage ethnique » lent de la population palestinienne qui sera automatiquement contaminée, et à une destruction de l'environnement. Le gouvernement sioniste de Tel Aviv n'a pas de chambres à gaz, pas de gaz Zyklon, il a des Bombes « Intelligentes » pour exterminer le peuple palestinien, un véritable crime contre l'humanité. Les armements à l'UA sont illégaux..De : www.planetenonviolence.orgmercredi 31 décembre 2008 [2]http://www.youtube.com/watch?v=vm4UH0F_S2oA doctor member of the first foreign medical volunteers allowed into Gaza following the Israeli attack on Gaza at the end of 2008 gives his opinions to Al Jazeera News. He notes that 40% of the injured victims are women and children, opining that they are, in fact, the targets of the attacks, which he calls cowardly. This was the second airing of this clip on the evening of New Year's eve 2008/09. It was shortened. The first airing of this doctor's statements ran about a minute longer and he stated that a large proportion of the injured were suffering from extreme burns that he presumed were caused by "new" bombs most commonly known (but definitely little-known) as Heavy Metal Tungsten Alloy (HMTA)weapons (http://tinyurl.com/72ovr5). He also mentioned that these bombs appear to be radioactive as well. As I write this, there are no Web references to these weapons being used in the current attacks, although there are claims of their use in attacks on Gaza and southern Lebanon in 2006. (http://tinyurl.com/ 94vauc) If these weapons are indeed radioactive, this feature might be due to the use of depleted uranium, a surprisingly common component of modern bombs. To read my blog entry on the matter at my blog, Debating Depleted Uranium, visit this link:http://www.gnn.tv/B30595


Posted by 183 at 12:49  | イスラエル , エコロジー , 戦争 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月03日

戦争で金持ち貧乏(追記あり)

戦争で貧乏になった人、挙手(^_^)/~
私高齢者は地主の子供でありません
前の戦争で小さな住まいと蓄えを失い
おまけに親戚の戦災孤児を同居させて衣食に事欠く生活をしてきた
貧困家庭の両親の子供です
父方は土地も家もなく借家、母方も借地に親戚一同雑居でした
戦争がなければそれよりはましな暮らしができたはずでした
私も貧乏長屋のような社宅で育たなくてもよかったと思います
3組の布団に4人で寝、客が泊まる日は押入れで寝て育ちました
そんなわけで貧乏には慣れています
安い家賃や自炊は当然、切り詰めるのは上手です^_^;
すこしでも余裕があれば溜めます

ワーキングプアを自称する人が、いっそ戦争になればいいと調子付くと、
挑発にしてもやめてほしい、と思いました
本気にする人がいるからです
戦争で誰が儲かり誰が貧乏になるかよくわかる本をお薦めします

高岩仁監督の「戦争案内」です
こちらのレビューが詳しいのでご紹介します
http://www.nskk.org/chubu/alc/nagoya-jiyu/book/booktitle/sensouannai.html
日清戦争から太平洋戦争までで、日本で資産を増やしてきたのは誰か?
戦勝国が儲かるのは当然として、敗戦国も儲かるところは儲かります
企業が利益を上げるのは想像がつくでしょうが、日本ではタブーの
皇室が資産を増やしています
資料で数字を示されると愕然とします
戦後も海外進出した日本企業が利益を上げる一方で環境と生活を破壊される
犠牲者がいます
それを告発した商社マン、記事を書いても潰される記者も紹介されています

昨年監督は他界されましたが上映会が各所で続いています

1月18日に東京で「教えられなかった戦争」シリーズが上映されます
http://list.jca.apc.org/public/aml/2008-December/021783.html
別の予定が決まっていて行けませんが、偶然気になってクリックした
オンラインショップで、DVDの一部が破格の値段で手に入り、
絶対見ろということだと思っています
1月29日にも東京で「高岩監督ありがとう!映画祭」があります
http://www.peacefilm.net/

映像文化協会のHPが見られなくなっており、ブログも更新されていないため
まとまった最新情報が見つかりにくくなっています
帆船ML、掲示板に告知がありますのでご参照下さい
関連サイトです
http://www.videoact.jp/shop/shop.cgi?bunrui=all&group=13&keyword=&superkey=1&FF=0
http://www32.ocn.ne.jp/~modernh/review02.htm


Posted by 183 at 13:18  | 戦争 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月01日

停戦を求める国際署名

喪中につき年頭のご挨拶をご遠慮させていただきます

新聞テレビだけ見ていると、ハマスが悪い、パレスチナ人はテロリスト
だから攻撃は仕方ないと思ってしまうかもしれません
ネットにアクセスせず、朝から深夜まで働いている人に
B層、無知だ馬鹿だと言っても、ただの愚痴、誰にも届きません
誰かに話すこと、話せるように勉強することですね
つくづく感じます
うまく言えないもどかしさ!!!
専門家のシンポジウムはたいてい都会の夜、田舎者と主婦は出られません
やはり自分が話せるようになるしかありません

ユダヤ人は人種的に何者?と訊かれたのですが
人種的特徴はない、ということです
広河さんの「パレスチナ新版」を参照して下さい
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%91%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%8A%E6%96%B0%E7%89%88-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%BA%83%E6%B2%B3-%E9%9A%86%E4%B8%80/dp/4004307848/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1230782279&sr=1-1
詳しい解説があります
イスラエルに行けば一目瞭然、人種の坩堝だそうです
初めてアメリカに行った人が、アメリカ人がいない、
と思うのと同様のようです

元は中央アジアにいたカザール人がユダヤ教に改宗した
「アシュケナージ系ユダヤ人」が今のユダヤ人の大多数で、
他にアジア系の「スファラディ」と二系統に分かれるとする研究がありますが
そんなにきれいに分かれているわけでもないようです
ユダヤ人の定義は法的に何度も変えられ、母親がユダヤ人、ユダヤ教に改宗すれば
誰でもユダヤ人、ともされ、どこからどこまでユダヤ人と線引きするのは
難しく、婚姻、混血でさらに複雑化しています
私は、だから決まった特徴はない、と答えました
以上はわからないので自分で調べました
詳しく知りたい人は自分で調べてちょんまげ
そのあたりから、聖書に出てくるユダヤ人と今のユダヤ人は血筋が違うから、
パレスチナをに住む資格がない、というシオニスト批判が出てきます
しかし血ではなく宗教で考えると、そうは割り切れません

そもそもそんなことも全然知らない子供のうちから、
アンネの日記、さよなら子供たち、コルチャック先生、シンドラーズリスト等
たいてい泣きながら見て、怒りと悲しみを共有しました
しかし同じように心に焼き付いて離れない大衆的なパレスチナの物語は売られず
イスラエルがパレスチナの住宅を予告もなく破壊し収奪してきた過去が
隠され知られていません
ハマスが政党であり、市民の生活を助けて支持を得ていることも知られていません
そちらからの情報は、新聞テレビにはなく、フリージャーナリストの取材と
海外のメディアの記事に頼っています
ネットにアクセスしなければおおかた知らないままです

新聞テレビにテロテロテロリストと報道されれば、アルカイダもハマスも
似たようなイスラム原理主義、怖いものだと怯えて報復に同意するかもしれません

生活保護受給者は新しいパソコンがたとえ仕事に必要でも
自宅用に買うことは原則許されず、受給していない貧困家庭は、そもそも買えません
携帯所持利用も制限されますから、貧しければ生活に必要な情報、
ニュースにアクセスすることもできません
何も知らず追い詰められて強い与党を支持し、生活に不利な法新設、改悪にも
よく知らずに与してしまいます
収奪と貧困は諸悪の根源です
秋葉原には安い中古品もあります
買い替えで古い機械を譲る人もいます
ネットユーザーを増やして情報にアクセスしやすくするのも
一つの対策です
買い替える時ただ捨てないで誰かに譲るのもいいですね

ネット規制はポルノ規制を口実に特に女性の支持を得ていますが
ネットでは新聞テレビで報道されない映像や記事を見ることができ
ネットの紹介から参考文献を探し出すこともより簡単になりました
フィルタリングは知ることから青少年を遠ざける恐れがあります
知らせず操作するのは赤子の手をひねるより簡単です
情報疎外を押し付けるネット規制には反対します

軍事目的で開発されたネットですが鉄人28号です
半ズボンの美少年金田正太郎がリモコンを握っています
ある時は正義の味方
ある時は悪魔の手先

悪魔は味方のふりをして巧妙な工作もしますので要注意ですが
これは多分悪魔の手先ではないと思いますのでご紹介いたします

ガザ地区での即時停戦を求める国際署名が始まっています
ドスのめっきーさん、P-navi infoさん経由で知りました
署名フォームは英語ですが、簡単です
以下に邦訳紹介して下さっていますのでご参照下さい
http://0000000000.net/p-navi/info/info/200901010025.htm

以下転載(転送転載可)
*****

**********************************************

【GAZA: STOP THE BLOODSHED, TIME FOR PEACE】
ガザ:流血を止め、平和の調停を
http://www.avaaz.org/en/gaza_time_for_peace/?cl=161793181&v=2606

南イスラエルで、既に370人を超える市民が殺され、今も砲弾が浴びせられ続けています。パレスチナ紛争で繰り返される暴力の連鎖を終わらせるよう、世界の指導者に要求すべき時です。

ガザ地区での即時停戦、そして2009年イスラエルとパレスチナの間に平和が構築されることを求める、以下の請願に署名をお願いします。

(以下請願文)

国連安全保障理事会、ヨーロッパ連合、アラブ連盟、およびアメリカ合衆国に対する請願:

ガザ地区における包括的な停戦を実現し、双方の民間人を護り、人道的な危機がこれ以上深刻にならないよう直ちに行動するよう要求します。活発な国際的行動と監視があれば、流血は止まり、ガザの通行が平和に再開され、2009年包括的な平和への真の取組がつくられるでしょう。

(仮訳 どすのメッキー 31/12/2008)

**********************************************

*署名方法*

「1.Sign the petition」の下の欄、「First time here? Please fill out the form below.」でName(名前、ローマ字)、Email(メールアドレス)を入力し、Country(国)でJapan(日本)を選択して「SEND」ボタンをクリックするだけで完了します。Cell/Mobile(携帯電話番号)、Postcode(郵便番号)は省略しても大丈夫です。

署名サイトを運営しているAvaaz.orgは、国際市民団体 Res Publica と、インターネットでの市民運動の先駆者である米国の Moveon.org により共同設立されたネット運動体で、世界の様々な団体と連携して、英語等ヨーロッパ系言語のほか、日本語、中国語、ウルドゥー語、トルコ語、ネパール語、ダリー語(イラク)等、数多くの言語で、政治を市民の手に取り戻す呼びかけを行っています。 Moveon は、911直後から日本でも紹介されていますので、思い出される方も多いのではないでしょうか。

画面右上の「日本語」タグをクリックすると食糧危機に対する行動や、ミャンマーのデモ隊を支援する呼びかけなどが日本語で紹介されていますが、ガザの件は邦訳がまだ見つかりませんでした。いずれアップされると思いますが、事が緊急ですので、今は英語サイトから署名をお願いします。

どすのメッキー拝

転載ここまで
*****
Posted by 183 at 12:56  | 戦争 , イスラエル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月30日

三宅島基地計画の縁

三宅島とは縁があります
私が育った社宅の近くに住んでいたお姉さんが、結婚後三宅島に移住しましたが
噴火による震災にあい、住宅を失って家族と東京に避難してきました
しばらくはそのまま都内に住んでいて、三宅島には戻らないものと思っていました
噴火直後、三宅島に米軍の夜間発着訓練基地誘致計画が持ち上がりました
環境破壊、騒音が問題になり、計画が密約によるものであったことが知られると
住民による基地建設反対闘争が全国に広がり、その計画は中止になりました
http://oohara.mt.tama.hosei.ac.jp/rn/57/rn1987-383.html
この闘争を取材していたのがジャーナリストの亀井淳さんで、
写真を撮っていたのが森住卓さんでした
「ドキュメント三宅島」にまとめられています
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E4%B8%89%E5%AE%85%E5%B3%B6-%E4%BA%80%E4%BA%95-%E6%B7%B3/dp/4272210483
また、夜間発着訓練場の代案を出したのが元自衛官の信太正道さんです
http://www.chugainippoh.co.jp/NEWWEB/n-interviews/Nint/n-d001103.htm
お三方とも別のネタでブログにご紹介したことがあり、後から縁を感じました
お姉さん一家は三宅島に戻り、マンションで静かに暮らしているそうです
騒音があれば島に戻ったかどうかわかりません

森住さんの「沖縄戦『集団自決』を生きる」が1月に発売されます
http://mphoto.sblo.jp/article/24880317.html
亀井さんの感想が紹介されています
http://mphoto.sblo.jp/article/24924986.html

取材するのは大変な苦労があると思います
また特に大変なところばかり取材しています
私はたまたま写真展で見た写真が魅力的で、妙に強い磁力を感じたので
以来ネットでマークしています
多分また写真がいいだろうと思います
内容については発売を待ちます

漫画でさえ取材して描くのはできれば避けたいほどしんどいものです
取材される側にすれば描かないでほしいタブーがありますし
また、聞いてほしいと言いながら、他人には所詮わからない、と怒られます
こちらの人格まで否定するようなことを言われると、
なぜ他人事を苦労して描かなければいけないのかと、嫌になります
それ以前に、話したくない、話さない、話してもいいが描いてほしくない
という拒絶もあります
取材して仕事をするのは壁が厚く、また企業に取材すると自由に描けないので、
描いてもいいと言われた話に、調べたことを大いに足して想像力で物語を作ります
元は取材でも、プライバシーは絶対秘匿で別物に化けています
漫画はそれでいいけれど、ジャーナリストのよう取材仕事は私には無理です
読者として恩恵を受けており、感謝しています



2008年12月29日

中東情報邦訳サイト(追記あり)

中東は情報が少なくてなじみがなく、宗教的にも理解が難しいので
時々ネットで関連情報サイトを見ます
いつも見るのは無理なのですが、必要な時参考にさせていただいています

パレスチナ情報の邦訳紹介サイト「P-navi info」
http://0000000000.net/p-navi/info/

こちらは有名サイト「田中宇の国際ニュース解説」
「オバマに贈られる中東大戦争」
開戦の狙い、アメリカとイスラエルの思惑の違い、イスラエル内部の勢力争い、
今後の見通しが海外ニュースから分析解説されています
http://www.tanakanews.com/

ずばりイスラエルの新聞「ハアレツ」(中道左派)の1週間分の英語版が
WEB公開されています
「ハアレツ」について
http://palestine-heiwa.org/site/200412090101.htm
「Journalist 土井敏邦」で「ハアレツ」のヘッドラインが邦訳紹介されています
http://d.hatena.ne.jp/haaretz-headline/

他、中東のメディアの記事の邦訳紹介サイト
「News from the Middle East」
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/news_j.html

日本の新聞雑誌はおおむねどちら寄りか、私のような馬鹿でもわかります
ネットではそれとは違う情報が読めます

中学生までの携帯学校内持ち込み禁止は反対しませんが、
政治関連情報を遮断するフィルタリングや極端なネット弾圧は
たとえ子供相手でもマイナスが大きいと思います
中学生なら時には政治にも真剣に関心を持ちます
新聞雑誌テレビのバラエティーだけが情報源では、偏りに気づきません

こちらに戦争中の「朝日新聞」の記事が転載されていますのでご紹介します
みんなこういう新聞を読んでいたのですね
怖いと思います
http://newswork2.exblog.jp/7772983/

追記
「DAYS JAPAN」ブログ「DAYSから視る日々」に
ガザ空爆の最新記事が連続投稿されています
今回の空爆は偶発的な報復ではなく計画的なものだということです
http://daysjapanblog.seesaa.net/
長年パレスチナを取材している広河隆一編集長の「DAYS JAPAN」は
その辺のヨタ評論家のTV討論と違い
情報の信頼度が高いので参考になると思います
http://www.daysjapan.net/
多分近日中に取材、特集、報告会があるでしょう
詳しくはブログをチェックして下さい

アムネスティ・インターナショナルの呼びかけによる緊急アクション
30日イスラエル大使館前にて抗議行動を行います
「NAKBA」1コマサポーターも賛同しています
http://www.amnesty.or.jp/modules/piCal/index.php?action=View&event_id=0000002071











Posted by 183 at 12:50  | ニュース , 戦争 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月21日

イラク・レジスタンス・レポート(日本語版転載)

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
□□■ □□□□□□■ □□□□□□■ □□□□□□■ □□□□□□■ □□□
イラク・レジスタンス・レポート Iraqi Resistance Report 日本語版
  編集&発行 山本史郎
  webサイト
  http://www.geocities.jp/uruknewsjapan/Iraqi_resistance.html
□□□□ ■□□□□□□ ■□□□□□□ ■□□□□□□ ■□□□□□□ ■□
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

2008/12/21 (日)

☆特集: <ブッシュへの靴投げ>事件
   −− ブッシュへの靴投げゲームをしたい人も必見!
☆「クーデター容疑」の逮捕者全員を釈放
☆イラク情勢ニュースへの支援カンパにご協力を


続きを読む
Posted by 183 at 23:09  | 戦争 , ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月02日

イラク・レジスタンス・レポート(日本語版転載)

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
□□■ □□□□□□■ □□□□□□■ □□□□□□■ □□□□□□■ □□□
イラク・レジスタンス・レポート Iraqi Resistance Report 日本語版
  編集&発行 山本史郎
  webサイト
  http://www.geocities.jp/uruknewsjapan/Iraqi_resistance.html
□□□□ ■□□□□□□ ■□□□□□□ ■□□□□□□ ■□□□□□□ ■□
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 2008年12月2日

☆メッキが剥がれるオバマの主要閣僚人事 2008/12/02
 & 関連報道から幾つか
☆オバマの安保チームはタカ派を喜ばせる 2008/12/01


--------------------------------------------------------------------
続きを読む
Posted by 183 at 22:39  | 戦争 , ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月29日

チョコ募金受付迫る

12月1日より恒例のJIM-NETによるバレンタインチョコ募金、
「限りなき義理の愛大作戦2009」の先行受付が始まります
http://www.jim-net.net/09campaign/09campaign001.html

メール受付は12月1日、FAX、電話による受付は1月5日からです
反響が年々大きくなり、昨年は申し込みが殺到し、電話受け付けもままならず
商品も品切れのためホワイトデーもなくなりました
今年は混雑を予想し、メールによる先行予約を受け付けます
NHK杯のチケット予約みたい^_^;
チョコも店頭での販売が最後にありますが、確実に入手したい方は
お早めにどうぞ
まさかチョコのダフ屋は出ないでしょうが。。。

子供のイラストは色使いが日本と違い面白く、アニメの影響がなく、
独自のセンスが感じられて新鮮です
日本のアニメではキャプつばやポケモンが人気ですが、
コミケでアラブ系の男子の美少女ブース目撃談を2年続けて聞いています
やがてはイラクにも美少女萌えが出てくるのか、と思われるかもしれませんが
当分は描くのも売るのも難しいと思います
サダム・フセインの頃の方が宗教的には世俗で女性への抑圧は緩かったのですが
今は女性の外出もお洒落も厳しく監視され、教育も仕事も不自由になっています
当然イラストも萌えは許されないでしょう
日本でも取り締まり強化の声が高まり、外圧もかかっています

しかし、そういう国より日本の方が治安がよく平和だということを
忘れてほしくありません
悪影響ばかり主張して、人間の心理への好ましい影響を無視し
研究もしない態度は非科学的です

今イラクで絵を描いてくれている子供たちは、亡くなっていたり、
闘病で大変な思いをしています
それは誰の責任でしょうか?
http://www.geocities.jp/uruknewsjapan/US_forces_destroy_hospital.html
連合軍はイラクの病院を破壊し、救急車を攻撃し、医療従事者を殺害し、
医療器具や医薬品の供給を断っておきながら、それはほとんど報道させず
テロの恐怖ばかりを伝えています
病院を攻撃しなければテロリストがそこにつけこむ、と言う方もいますが、
イラクは911と無関係なのに、攻撃するために大量破壊兵器等の情報を捏造し、
政権を倒して治安を悪化させたのですよ
イラクのテロリスト?が好き好んで攻撃してきたのではない、ということを
お忘れですか?
そもそも何が原因か考えてみれば明白です
原因を取り除かずに有効な対策を打てるわけがありません
漫画やアニメが有害だ、暴力を誘発するというのは、
戦争、武力行為の悪影響に比べたら、全くの冤罪に等しいものです
漫画やアニメには戦争や暴力への批判が含まれています
描かなければ批判もできません
児童虐待や性暴力、女性差別への批判もたくさんあります
それが有害だから最初から描くな、というのは言論弾圧です
簡単に、取り締まってほしい、と頼むのは自殺行為です

イラクの子供たちが安心して十分な治療が受けられ、同人誌も作れる平和を
早く回復してほしいと願っています


*****

▼ 12月1日、メールで先行受け付けが始まります。
   今年中にチョコを手に入れたい方は、メールでのお申し込みをご利用ください。
    ※ お申し込みは、4口(2千円)を1セットとし、セット単位で受け付けています。
    ※ 申し込みセット数に関係なく、一律100円の配送手数料をいただきます。
    ※ お申し込みの確認から1週間程度でチョコパックをお届けします。
      募金は、同封の郵便振替用紙でお願いいたします。
http://www.jim-net.net/09campaign/09campaign001.html

Posted by 183 at 12:18  | 戦争 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月16日

イラク・レジスタンス・レポート(日本語版転載)


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
□□■ □□□□□□■ □□□□□□■ □□□□□□■ □□□□□□■ □□□
イラク・レジスタンス・レポート Iraqi Resistance Report 日本語版
  編集&発行 山本史郎
  webサイト
  http://www.geocities.jp/uruknewsjapan/Iraqi_resistance.html
□□□□ ■□□□□□□ ■□□□□□□ ■□□□□□□ ■□□□□□□ ■□
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
2008/11/16 (日)


--------------------------------------------------------------------
☆★シリア問題ではアメリカの主張のみが報道される
イラク情勢ニュース 速報&コメント 11月16日
--------------------------------------------------------------------

 11月14日付の英紙ガーディアンに、Sharif Nashashibi が次のようなコメ
ントを寄せている。

How US claims about Syria became media facts
http://www.guardian.co.uk/commentisfree/2008/nov/14/syria-iraq-daily-mail

 どんな戦争でも、戦っている当時者は正義が自分の側にあると国民を納得させ
ようとする。そうするために最も効果的な手段は、報道機関を利用することであ
る。知らずにプロパガンダ戦争の道具になるのを避けるためには、ジャーナリス
トは受けとった情報に批判的な視点を持つことが必要である。特に、主張を事実
として伝えるのはいけない。

 アメリカによる最近のシリア空襲事件に関するイギリスの報道には、幾つかの
基本的な間違いがあった。サンのリチャード・ホワイトとインデペンデントの特
派員パトリック・クックバーンは、どちらもその空襲でアブ・ガディヤが殺され
、彼はイラクに戦士を送りこむアルカイダの重要人物だったという主張を事実と
してレポートした。

 同様に、タイムズの外国特派員キャサリン・フィルプも、アメリカの特殊部隊
がシリアに入国してアブ・ガディヤおよび彼の仲間と銃撃戦をおこなったという
主張を、事実としてレポートした。

 このようなニュース報道は、攻撃目標は他国の主権を侵してもやむをえないほ
どの重要人物だったとして、読者に空襲を正当化させるものである。しかしなが
ら、アブ・ガディヤの死亡とか、彼との間での戦闘とかは、確証のないアメリカ
側の主張である。これらのニュースは記者によって確認されたものではなく、ア
メリカの情報源から知らされたものである。

 さらに言えば、インデペンデントとサンは、このことを指摘した私の簡潔で礼
節をわきまえた書簡を掲載しなかった。しかし、デイリー・テレグラフの外報部
長デービッド・ブレアは、アブ・ガディヤの死亡が事実として報道された理由を
尋ねた私の電子メールに対し、すぐに丁寧な返答をよこした。

 「あなたのメールに感謝する。あなたの指摘はまったく妥当なもので、私は自
分の記事のウェブ版をすでに修正した。・・・



--------------------------------------------------------------------
☆★続報: イラク兵が米兵を射殺した真相
イラク情勢ニュース 速報&コメント 11月16日
--------------------------------------------------------------------

 紹介が遅くなったが、ブログ<Roads to Iraq>は11月12日付で、「イラク
兵が米兵4人を射殺、これが真相だ」というタイトルで、前回の<イラク情勢ニュ
ース>で伝えたイラク人兵士の米兵射殺事件に触れている。一つの顛末として紹
介しておきたい。

Iraqi soldier killed four American soldiers, this is what really happened

http://www.roadstoiraq.com/2008/11/12/iraqi-soldier-killed-four-american-soldiers-this-is-what-really-happened/

 ロイター通信はこの射殺事件の背後にある原因を皆さんに伝えたくないようだ
が、BBCは「口論があった」という表現をしている。

 ※ロイター: Iraqi soldier kills two U.S. soldiers
 http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/7724974.stm
 
 ※BBC: Iraqi soldier kills two US troops
 http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/7724974.stm

 目撃者の話によると、イラク北部のテルキーフ市出身でバルザン・モハメド・
アブドラーという名前のイラク兵が、巡回パトロールに使用する軍のピックアッ
プ(小型トラック)に固定された機関銃で米兵を銃撃し、4人(報道機関は2人
と伝えたが2人ではない)を殺害し、3人を負傷させた。モスル市ズンジェリ地
区でのできごとである。

 この射殺事件は、アメリカ兵がアブドラーを公衆の面前で殴りあからさまに侮
辱したために起こった。



--------------------------------------------------------------------
☆★タリバンはアフガン戦争の勝利を約束
イラク情勢ニュース 速報&コメント 11月16日
--------------------------------------------------------------------

 タリバンのスポークスマンは珍しくラジオ・インタビューをおこない、すべて
の外国軍がアフガニスタンから撤退することを求めた。また、そのなかで、「ア
ルカイダがアフガニスタンに来たのはアメリカによるもので、タリバンが招いた
のではない」と述べた。

Taleban vow to win Afghan fight
"Al-Qaeda had been brought to Afghanistan by the Americans, not by the
Taleban"

http://news.bbc.co.uk/2/hi/south_asia/7728345.stm

 場所を秘匿したままの電話インタビューでザビフラー・ムジャヒードは米大統
領に当選したバラク・オバマをバカにした。彼はオバマの増派構想がアフガンの
ゲリラをうち負かすことはないだろうと述べた。

 このインタビューは、アフガンのカルザイ大統領がロンドンを訪問していると
きに報道された。イギリスがアフガニスタン南部に兵力を増強するかどうか検討
しているなかで、カルザイ氏はブラウン英首相と会談した。

 アフガニスタン南部で爆発により兵士2人を失ったイギリスは、現在、同国に
約8100人の兵力を派遣している。

 ・・・ (略)

 ムジャヒード氏はBBCの番組で視聴者に1時間近く答え、BBC特派員フラ
ンク・ガードナーからの質問も受けた。

 彼は、タリバンが現在アフガニスタンの半分以上を支配し、かつてよりも寛容
な流儀でそれらの地を統治している、と話した。

 1997年から2001年のあいだ、タリバンの統治のもとで、アフガン人は
イスラム法シャリアに支配されるひじょうに制限の多い社会で暮らしていた。

 斬首による処刑は頻繁に行われ、少女や成人女性は教育を受けられず、「西欧
」の影響を受けた音楽は国の宗教指導者によって禁止されていた。

 しかしムジャヒード氏はBBCのインタビューに、タリバンは今は処刑をやめ
、彼らの支配地では少女たちに教育を受けさせている。また彼は、今週発生した
カンダハルの女学校い対する攻撃はタリバンによるものではないと述べた。

 このスポークスマンは、タリバンが麻薬貿易で資金を稼いでいるという主張を
否定し、自分たちの代理人が発表する声明は西側諸国の政府にきちんと受けとら
れないようだと語った。

 彼は2001年にアメリカがアフガニスタンを攻撃したことを批判し、オサマ
・ビン・ラディンがニューヨークとワシントンの9・11事件の背後にいるとい
う証拠は何もないと指摘した。

 彼はオサマ・ビン・ラディンの所在について情報を持たないとしたが、タリバ
ンの指導者オマル(2001年以後は姿を見られていない)は「安全な場所」に
隠れていると話した。





―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
イラク・レジスタンス情報
  http://www.geocities.jp/uruknewsjapan/Iraqi_resistance.html
イラク情勢ニュース(URUK NEWS)
  http://www.geocities.jp/uruknewsjapan/index.html 
  メール宛先 uruknewsjapan@ybb.ne.jp  
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

Posted by 183 at 23:08  | 戦争 , ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月03日

イラク・レジスタンス・レポート(日本語版転載)

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
□□■ □□□□□□■ □□□□□□■ □□□□□□■ □□□□□□■ □□□
イラク・レジスタンス・レポート Iraqi Resistance Report 日本語版
  編集&発行 山本史郎
  webサイト
  http://www.geocities.jp/uruknewsjapan/Iraqi_resistance.html
□□□□ ■□□□□□□ ■□□□□□□ ■□□□□□□ ■□□□□□□ ■□
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

※DVD店頭販売のお知らせ!!!

  『DVD: イラク・レジスタンスからのメッセージ』
 メールや振替用紙での注文に支障のある方は、東京新宿の模索舎でも
 販売しています。名前や住所を知られたくない方はご利用ください。


-------------------------------------------------------------------
☆★イラクにおける勝利への道?
  Path to Victory in Iraq?
Kosta Harlan  2008年10月25日付
--------------------------------------------------------------------
http://www.dissidentvoice.org/2008/10/path-to-victory-in-iraq/

http://www.uruknet.de/?s1=1&p=48251&s2=26

 ブッシュはイラクにおいて勝利への道を歩んでいるか?

 一言で言って、ノー。それで十分である。しかし、政府の主張が不当なもので
占領は失敗だと理解するためには、十分でない。私たちはその理由を理解する必
要がある。

 失敗の原因は次のように要約することができる。

 1.「勝利」を達成するため、占領はイラクに政治プロセスを必要としている


 2.グリーンゾーンの政治プロセス、つまり占領当局によって樹立された傀儡
政府は失敗である。

 3.したがって、戦争はアメリカの敗北、イラク国民の勝利で終わる。


 1.なぜ占領は傀儡政府を必要とするのか?

 現在のアメリカのイラク侵略は、もともと2つのできごとに端を発する。その
最初は1958年の革命で、それはイギリスが支えていた王朝を権力の座から追
放し、イラクの独立と政治的主権を樹立した。14年後、バース党は国の石油を
国有化し、イラクにおけるビッグ・オイルの支配に終止符を打った。それはイラ
クの経済的主権にとって基礎となるものであった。

 帝国主義にとって、主権とは認めがたいものである。なぜなら帝国主義は自由
ではなく支配を求めるものである。イラクは政治的も経済的にも独立を勝ち得た
。独立した進路を歩むための手段と政治的意志を持ったのである。そのことが中
東の政治・経済生活を支配する帝国主義の計画にとって障害となったのである。

 ここから私たちはアメリカのイラク侵略と占領の基本目標を確定することがで
きる。まず第一に、帝国主義に反対するイラク政府を転覆し、それをアメリカの
軍事・経済・政治的イラク駐留に好意的な傀儡政権にとってかえることである。
そして第2に、イラクの石油管理権をアメリカの石油企業に移譲することである


 これら2つの狙いを持って、アメリカ帝国主義は中東をカバーする地政学的な
力を手にれ、そしてこれを拡大することによって、世界に覇権を広げようと夢見
た。そしてもちろん、石油生産と輸出から得る収入で、何兆ものドルを獲得しよ
うと画策した。

 今この全部を達成するには、アメリカはイラクとイラク国民を支配する道に進
まなければならないということになる。しかしアメリカはイラクの軍事占領を無
期限に続行することはできない。誰であれ、単純に、現行レベルの占領を継続す
る政治的意志と量的力を持ってないのだ。そしてもっと重要なことは、占領軍が
イラクの幅広い国民大衆から嫌われ、イラク人はきわめて当然なこととして占領
軍を今すぐ追いだしたがっているのである。

 こうした結果、アメリカは政治プロセスに「イラク人の顔」を登場させること
を迫られ、そのもとで戦闘部隊を撤退させたあとも支配し管理するという同じ目
標を追求するのであろう。

 これが新・植民地主義と呼ばれるものである。イラク・イスラム法学者協会の
ハリス・アル・ダーリが書いているように、「お客さんはジハード(聖戦)とレ
ジスタンス運動によってドアから出て行くことができたが、国の統治をまかされ
た者によって窓から入ることができた」。


 2.傀儡政府は失敗である

 まず第一に、アメリカはイラクを直接統治するために有志連合軍暫定行政当局
を樹立し、ポール・ブレマーを「総督」に任命した。それは古いタイプの植民主
義であり、イラク人はそれを強く拒否した。それから4ヶ月後、ブレマーは「暫
定統治委員会」、略称CPAを編成し、占領プロセスにイラク人の顔が見えるよ
うにした。しかしこれも拒否された。そしてついに2005年、現在のグリーン
ゾーン政府が樹立された。この政府は成功だっただろうか?

 占領軍から成功だと見なされるには、傀儡(かいらい)政府は支配できなけれ
ばならず、アメリカ帝国主義が描いた上記の目的に奉仕しなければならない。そ
の基準からすれば、現行のグリーンゾーン政府は失敗である。

 もちろん、その失敗の根本的原因は、占領に反対する大規模な武装レジスタン
ス潮流の成長と発展にある。しかし重要なのは2番目の理由であり、それは傀儡
政府それ自体の本質にある。

 イラク傀儡政府は複数の政党・人物によって構成されるが、彼らは文字通り侵
略してくる米軍戦車の後ろに乗って権力の座についた。著名な人物のなかには、
亡命時代に訓練を受け、ロンドンやワシントン、ニューヨークなど海外に住んで
いたものが多い。2003年より前には、彼らの多くは1970、80年代以降
、イラクで基盤を持っていなかった。彼らはこのように大衆的基盤をなにも持た
ず、米軍の支援なしには彼らの統治は崩壊するだろう。

 さらに、これらの諸政党はいつも相争っている。時には、彼らはあれこれの決
定を共に採用することもあるが、一般的には、それぞれの政党が独自の狭い(民
族または宗教にもとづく)利益のために動く。またダーワ党やイスラム最高会議
といった一部の政党は、イランで育成されイランに根っ子を持っているので傀儡
(=あやり人形)政府にまた別の内部矛盾を生じさせたりする。それで今、アメ
リカは影響力を持ってきた他の人形使いとも争わなければならないのである。

 こうした弱点を内部に抱えた結果、傀儡政府はバグダッドの中心部に壁で囲っ
た小さなグリーンゾーンの外には、辛うじて支配を保っているにすぎない。

 イラク最大の油田が近くにあるゆえに大きな重要性を持つキルクークをめぐっ
ては、傀儡政府はさまざまな翼賛勢力を団結させることができなかった。

 傀儡政府は石油収入を配分する条件を定める石油ガス法を通すこともできなか
った。この法律を制定しないと、油田開発のために石油メジャーをイラクに招き
入れる法的基礎もないことになる。

 唯一の安全保障である米軍がイラク駐留を続ける交渉にも失敗した。その主要
な理由は、イラクの大衆がイラクの主権を公然と譲り渡す条約に断固として反対
しているからである。

 そして最後に、覚醒会議を自分たちの配下の治安部隊と和解させることにも失
敗しつつある。覚醒会議は約10万人を擁しているが、その戦士の80%はスン
ニ派アラブ人である。グリーンゾーンの宗派至上主義政府は、彼らを編入すると
宗派至上主義の政党による軍と警察の掌握が弱められるという理由から、彼らを
治安部隊から排除することを約束した。

 こうしたことはグリーンゾーンという4平方マイルのなかで、似通った政治家
が争っているだけの些細な問題にすぎない。では普通のイラク人が直面している
毎日の実態はどうなっているだろう?

 この3年間、傀儡政府がイラクを支配し、イラク人の直面する社会・経済状態
はもみくちゃにされてきた。イラクの社会基盤はさんたんたる事態になっている
。電気が通じるのは1日平均11時間、バグダッドの幾つかの住宅地ではに2時
間というのが普通だ。ほとんどのイラク人は安全な飲み水や適切な衛生施設にア
クセスできない。失業率は55〜60%。2003年以降に2000人の医者が
殺され、2万人が国外に去った。病院は人手不足で、重要な設備も足りない。石
油生産は、実質的にイラクで唯一の生産部門だが、戦争前の経済制裁時に日産2
50万バレルだった水準に達していない。楽の功業と農業はメチャクチャ。汚職
が傀儡政府のなかで蔓延していて、汚職摘発指数によると、2007年のイラク
の汚職レベルは180カ国中178番目にランクされた。

 詰まるところ、それらの人道的影響は注視しがたいほどである。占領によって
膨大な数の避難民が生み出された。少なくとも270万のイラク人が国内移住し
、240万人が国外に逃れた。これはイラク人5人に1人という割合である。殺
されたり負傷したりした人間のパーセンテージも同程度である。120万のイラ
ク人が殺され、何十万人もが重傷を負った。これが米軍侵略のなく宗派主義の暴
力による結果だと考える者がいるなら、2006年にたち返ってみよう。当時、
イラク人の死亡数は約65万5000人とされ、ランセットに報告された研究は
少なくとも34万6000人のイラク人の死が米軍によるもの指摘された。

 これがイラク人の直面している毎日の実態である。こうした現実を知らされる
と、「状況は改善されつつある」とかイラク人が占領軍の駐留継続を歓迎してい
るという事態は、メディアがしばしばそう伝えるが、信じることはできない。


 3.戦争はアメリカの敗北、イラク国民の勝利で終わる

 イラク・レジスタンスは、アメリカが傀儡政府を通じてイラクを支配するうえ
で主要な障害となっている。夏のあいだにその活動が減ったあとも、毎日、米占
領軍と傀儡政府に対してレジスタンスによる40件の攻撃がずっと続いている。
これは言い換えると、毎週280〜300件の攻撃があり、毎月1100〜12
00嫌悪攻撃が発生しているということである。政治的な分野では、レジスタン
スはますます団結し、数十のレジスタンス組織が聖戦と解放の最高司令部、イラ
クの解放を求める愛国的イスラム戦線、イラク・レジスタンス政治評議会といっ
た幾つかの大組織に統一された。

 もし占領者が彼らの目の前にある問題を解決できないとしたら、それは問題を
作りだしたのが占領そのおのであるという根本のところに理由がある。15万人
の外国軍と20万人の外国人傭兵に踏みにじられるところに、独立した主権国家
が現れることはありえない。対ゲリラ作戦がイラクの社会基盤に絶えず大きな被
害をもたらしているなかでは、真の再建の努力に取り組むことができない。宗派
主義の政治プロセスは民族・宗教グループを互いに争わせるように設計されてお
り、国民の団結と国民的和解は宗派主義の政治プロセスという枠組みから実現す
ることはありえない。

 イラク戦争の各段階で、米占領軍は失敗の対応策として戦闘を激しくしてきた
ことを私たちは知っている。現在の情勢を違ったふうに考える根拠はない。いか
なるケースにおいても、占領が続くかぎり、レジスタンスが存在するであろう。
イラクはレジスタンスを勝利させ、植民地主義を打ち破った歴史を持っているこ
とを忘れてはならない。現在生起していることの多くは以前にも試みられたか、
かつての占領者と侵略者がやろうとしたことに似ており、それらの試みは失敗の
運命をたどった。

 イラク人の歩む道は決まっている。それは戦争を終わらせるイラクの人々の国
民的レジスタンスを勝利させることだけである。故郷でのレジスタンスの団結と
イラクにおけるレジスタンスの団結こそが、占領に終止符を打ち、世界に平和と
正義と平等を打ち立てる出発点をもたらすであろう。今こそ私たちの反戦組織を
強くし、イラク解放運動の支援という正当な要求を掲げ、占領を終わらせる時で
ある。




―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
オリジナル(英字) 編集 Muhammad Abu Nasr:
  http://www.albasrah.net/moqawama/english/iraqi_resistance.htm
イラク情勢ニュース(URUK NEWS)
  http://www.geocities.jp/uruknewsjapan/index.html 
  メール宛先 uruknewsjapan@ybb.ne.jp  
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
Posted by 183 at 18:06  | 戦争 , ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月01日

劣化ウラン兵器決議可決(転載)

以下転載(転載・転送歓迎)

【速報:「劣化ウラン兵器」決議、国連第一委員会 で、昨年を上回る賛成多数で可決!】 2008年11月1日  ニューヨークで開催中の国連第一委員会で、現地 時間の10月31日午後、決議「劣化ウランを含む武 器・砲弾の使用による影響」が、昨年を上回る賛成 多数で可決されました。ニューヨークからの速報に よると、賛成126、棄権34、反対4(昨年の第一委員会 では、賛成122、棄権35、反対6)。反対は、アメリ カ、イギリス、イスラエル、フランス。今回は、昨 年は棄権したフィンランド、ノルウェー、アイスラ ンド、タジキスタンが賛成に、また反対していたオ ランダが賛成に、チェコは反対から棄権に転じまし た。(投票の詳細は追ってお知らせします。)特 に、フィンランド、ノルウェー、オランダが賛成に 転じたのは、ICBUWと連携して、これらの国々のNGOが 国内でのキャンペーンを強め、自国の政府への交渉 や公聴会を開くなど、粘り強い働きかけを行ったこ とが大きくあずかっているかと思います。。  日本政府は、昨年に引続き、賛成票を投じまし た。私たちは、このことを心から歓迎します。投票 に先立つ10月30日(日本時間)、私たちICBUWは、賛同 の市民、NGOの皆さん(「日本イラク医療支援ネット ワーク」、「原水禁国民会議」から参加)と共に、 外務省に「賛成票を投ずるように、そして被爆国と して、ウラン兵器禁止に向け、より積極的な役割を 果たすように」申し入れを行いました。福島みずほ 議員(社民党)と秘書の石川氏、近藤昭一議員(民 主党)秘書の青葉氏も、同席して下さいました。そ の時点で、すでに外務省・軍備管理軍縮課の森野課 長からは、「決議案に変更がない限り賛成する」と の返答がありました。外務省は、現時点で「これま での見解を大きく変える要素はない」「ウラン兵器 の影響については確定的な結論はまだ出ていない」 「WHO等の国際機関の調査・研究の動向を注視する」 とのこれまでの見解を繰り返しました。しかし一方 で、私たちの要請に対し、ウラン兵器の問題につい て「決して消極的なわけではない」とも表明してお り(9月29日の「申し入れ」時)、今回の私たちの申 し入れを受けて、今後もNGOとの対話の場を継続して 持ち、被害国への何らかの支援(被害国の医師の日 本での研修など)の可能性、NGO主催のウラン兵器問 題についてのシンポジウムへの参加など、具体的に できることを検討したいとも述べました。また今 年、国連事務総長に提出した「見解」についても、 今後の議論の中で検討し、内容を「更新」すること もあり得るとの返答でした。  第一委員会での投票に引続き、12月初めには総会 での投票が行われます。ICBUWは、世界各国のICBUWメ ンバー、関連NGOに対し、それぞれの国の政府へ、同 決議への賛成票を投じるようにとの働きかけを早急 に行うよう呼びかけてきました。そして11月の「国 際共同行動デー」のキャンペーンの中でも、この問 題を訴え、総会での投票に向け、各国内からの政府 への圧力をさらに強めるよう呼びかけています。 引続き、世界の仲間と連帯して、11月の「国際共同 行動デー」のキャンペーンを全国各地で取組みま しょう。昨年に引き続いて国連決議に賛成した日本 政府に対しては、さらに、「被爆国」としてウラン 兵器禁止のためにより積極的な役割を果たすよう、 具体的な施策としてそれを行うよう、強く求めてゆ きましょう。  今後とも、ご協力よろしくお願い致します。

「ウラン兵器禁止を求める国際連合」( ICBUW)運営委 員:嘉指信雄/
森瀧春子/振津かつみ  
決議の原文、日本語仮訳は、追ってお知らせいた します。あわせてご参照下さい。


ホームページ:http://kaze.fm/
ヘルプページ:http://help.yahoo.co.jp/help/jp/groups/
グループページ:http://groups.yahoo.co.jp/group/uniting-peace/
グループ管理者: mailto:uniting-peace-owner@yahoogroups.jp
グループをやめる(自動処理) uniting-peace-unsubscribe@yahoogroups.jp
Posted by 183 at 23:55  | 戦争 , エコロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする