2010年03月06日

もう一つの高校受験、発達の岸辺。

学習院の、多動傾向の児童かと思われる件の公表が先行してしまい、内親王が在籍されていてもいなくても、私立公立を問わない教育の現場の変容が、関係者の胸の痛みを刺激する学期末となった。

さて私には嬉しいニュースが。発達障害の学習を手伝うきっかけにもなったA君が15歳となり、高校受験の深い悩みの時季をご両親も突破し、進学を希望していた高校に合格した。バースデー
特別支援教育を主眼とした公立高校の職業科への進学となった。発達に悩みを抱えるケースは増え続け、この高校の倍率も高く、本当に心配だった。不合格となった場合は、低倍率の普通高校への進学しか道がなく、カリキュラムへの適応は厳しいものが予想された。受験というと、学力成績と偏差値の話題になるが、もうひとつの、情緒の適応に課題を抱える親子の受験期にも、社会全体の理解が欲しい。

A君も小学校中学年までは学習内容の咀嚼はあったが、段々に理解が留まってゆき、特学をご家庭が希望されなかったので様々な障害にぶつかった。
しかしA君、『先生におめでとう言われてとってもうれしい』3月を迎えてくれた。わーい(嬉しい顔)

せんせいなんか死んじゃえと我噛みし子に春巡り来て プレゼント


Posted by マダム・ルゥルゥ at 13:04  |Comments(0)TrackBack(0) | 発達の岸辺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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