September 06, 2010
俊輔と代表
ペケルマンだったら心が揺れていたかもしれないな、私。
でも、ザッケローニだったから、別にいいわ、心残りないわ。(笑)
クラブでも代表でも、俊輔がいるチーム、いないチーム、という風になるのが、俊輔という選手の最大の特徴で、それが魅力であり、またアンチが嫌がるポイントでもある。
で、俊輔がいないチームは、視野が狭いサッカーになりがちな気がし、サイドチェンジも少ない。
でも、それが悪いとは言えないから、昨日のパラグアイ戦も悪くない試合だった。
香川のゴールはすばらしかったしね。
誰が10番をつけるのだろうか?という興味のみを残して、私は気軽に応援していくつもりです。
毎週日曜日に何とかブログを更新しようと思っているのですが、なかなか書けずじまいで、あっという間に1日が過ぎてしまう。
先月の8日に下書きをしたままになっているファイルがあって、それを今日チェックしてみた。
こんなことを書いていた。
「俊輔のゴールがほしい。
それも、これぞ俊輔!というようなビューティフルなゴールがほしい。
自信にあふれてリズムに乗ったプレーをしてくれないと、俊輔じゃない。」
とか、
「昨日のベガルタ戦を見ていると、俊輔の心の傷は癒されていないようだとすごく感じる。
自分を応援してくれるファンに対して、俊輔の心は申し訳ない思いで押しつぶされそうなのではないか。
<ワールドカップ>という言葉に対するトラウマは大丈夫か、などと心配する。
秋の代表戦再開のとき、俊輔は平常心でもって代表の試合を見守ることができるのか。
などと、こんなことばっかり慮っているからね、ファンも辛いよね」
とか書いている。
それから約1ヶ月経った。
「これぞ俊輔!というようなビューティフルなゴール」は、清水戦のFKと、新潟戦の右足でのシュートというかたちで決めてくれたね!
「自信にあふれてリズムに乗ったプレー」も新潟戦の後半からようやく見ることができた。
これだから俊輔ファンはやめられない。
俊輔ほど七転び八起きの選手はいないなあ。
でも、もう転ぶのは見たくないよ。
前回のブログの最後のコメントで、「前節の京都戦で少し気になったことがあります。時間があったらブログに書きますね。」というのは、俊輔がボールをもってから前を向く姿勢が足りなくなっているんじゃないかってことです。
というのは、同じ試合で、マツのほうがあるていど自然に前を向いていたから。
マツを見習えー、とかテレビに向かって叫んでました。
でもそれも新潟戦ではずいぶんと改善されていました。
やはり、前目のポジションをキープできると、らしいプレーが増えて生き生きしてきますね。
俊輔特有の“跳ねている”とか“舞っている”とか形容したくなるプレーがまだ少しの時間だけど見ることができた。
だから、「俊輔タイム」がまた見られるのももうすぐかなって。
海外に行く前2002年までのマリノスの試合では、「俊輔タイム」を楽しみにスタジアムへ足を運んだものです。
その頃、こんなダイアリーを書いていたっけな。
これとか、これとか、参考くださいませ。
えーと、W杯後の新代表選出について報道によると、ヒロミはマリノスの下條チーム統括本部長に連絡し、俊輔の心身の状態や代表合宿参加の意思の有無を聞いたとある。
しかし、下條氏を通じて「気持ち的に(代表に)はっきり整理がついていない。前向きではありません」と俊輔の意思が伝えられた模様。
「気持ちの整理がついていない」・・・重い言葉だな、フゥー。
“すべては代表のために・・・”が俊輔のこれまでの道のりと言っても過言ではなかった。
ファンがどんなに心配しようとも、アンチがどんな言葉を投げつけようとも、俊輔にとって「代表」は「すべて」であった。
だから「代表に呼ばれない」ことほど俊輔が恐れていたものはなかった。
その俊輔が、「代表はもういい」と言ったのだ。
落胆、傷、失望、後悔・・・どんな言葉でも表せないような残酷な結果しか俊輔には残らなかったのかもしれない。
さすがのファンも、そしておそらく俊輔の身近の人々も、誰も今の俊輔の心のなかには入り込めないし、うかがい知ることすら出来ない気がする。
俊輔はなぜそれほどまでに不安になるのか? とファンでさえも疑問に思うほど、代表選出は俊輔のすべてだったのだ。
それでも、この状況を乗り越えなくてはならない。
俊輔も、そして私たちファンも。
きっと俊輔が出した結論は、「自分らしいプレーを取り戻して、ひとつでもよいプレー、よい結果を、サッカーでもたらすこと」というシンプルなものであるに違いないと思う。
つまり、サッカーそのものだけを見ること。
俊輔は決心したらそれを実行出来る選手であり、実行するだけの強いメンタルをもっている。
【ここまで書いていて、ピンポーンと玄関のチャイムが鳴った。昨日Amazonに注文した本『中澤佑二 不屈』が届いたのだ。最終章だけざっと読む。p259に書かれた文章を読んで私は今、泣いている。著者は新聞記者の佐藤岳氏】
「代表チームの快進撃に日本中が湧きかえり、日本サッカーに再び戻ってくる一方で、心を踏みにじられ、プライドをずたずたに引き裂かれている選手がいる。それでも彼らは耐えている。チームの勝利のために不平ひとつもらさずに戦っている。彼らの気持ちを考えると、素直にこの歴史的な勝利を喜べなかった。今の代表チームは本来必要のない犠牲を払っているように思えてならなかった。」(『中澤佑二 不屈/佐藤岳著』p259より引用)
「本来必要のない犠牲」・・・俊輔ファンをいまだに苦しめているものは、これだ。
やはり、必要以上に傷つけられたんだな。
岡ちゃんと選手たちの間には想像していた以上の溝があった模様で、でも、だからこそ選手は一丸となれたという皮肉な結果か・・・?!
先月、朝日新聞で連載されていた「16強の真実 岡田武史 語る」も連日、複雑な気持ちで読んだものです。
例えば、第4回「届き始めた 秘密の鍵」には、「チーム一丸とならないと勝てない」とずっと言い続けていたのが俊輔だったと俊輔の名前を出しつつも、「ひとつのきっかけが本田だった」と岡ちゃんは言う。
本田は先発で試合に出そうになったことから、いろいろな要求を周りの選手にし始めたらしく、そうやって選手の自主性が出てきたと語っているのだが、選手が自主的に動くようもっていけたお話がなんだか都合よく綴られていて違和感が残ったのだ。
つまるところ、やはりこの人は人の切り方がへたくそすぎる。
必要以上に傷つけない切り方をこれから学んでほしいね、ったく!
「孤立して行く監督。その裏で自分たちだけで団結していく選手たち。その構図はいっそう、色濃くなっていった」(p253)とか、「チームが混乱していく中で、その最大の被害者となったのが中村俊だった」(p252)とか言う文章があるんだけどね、そんな空気の中でもドイツ大会の二の舞だけはすまいと、歯を食いしばって俊輔は裏方に徹したんだね。
そのせいで、自分は必要以上に傷ついたわけか・・・。
ただね、俊輔も、ファンも、「気持ちの整理が付かない」その理由を考え始めると、実はとてもややこしい作業になるんだな。
この4年間を振り返ってみると、オシムとの出会いから「日本化」確立への心酔、自分のプレーよりもチームプレーへ、オシムから岡ちゃんに交代で一層中心メンバーとしてW杯予選を牽引、代表を背負う熱き思いから若手への積極的な助言、マリノス復帰への思い、『察知力』がベストセラーに、リーガ移籍のタイミング、本田選手のキャラクターと台頭、岡ちゃんの方向転換(俊輔中心から本田中心に)ということが、あれよあれよという間に起こった。
そして、少しずつ歯車がずれてきたきっかけは、オシムから岡ちゃんへの交代、それをきっかけに代表を背負いすぎたことだろう。
自分のプレーよりもチームプレーへの比重が大きくなってしまった。
岡ちゃんのせいだとは言わないけれども、岡ちゃんじゃなければこうはならなかったと、どうしても思ってしまうんだな。
その結果、最後は切られたんだから、気持ちの整理はつかないわけだよね。
少なくともファンはね。
「自分の実力がなかった」と大会後に言った俊輔だけど、先日の新潟戦で放った右足のビューティフルゴールを決めた俊輔は「実力ですよ」と答えているよね。
プライドまで必要以上に傷つけてはならないんだよ、代表の監督は。
私の本音はね、中村俊輔と言うサッカー選手がもっているポテンシャルを最大限に高めてもらい、最終的には“得点力のある国際的な10番らしい選手”になることだったんだよね。
そのために、夢見ていたリーガでの成功だったからさ、ホントに歯がゆい思いがある。
セルティックに移籍した頃、俊輔自身リーガ移籍の布石のようなことを語っていたにもかかわらず、いつしか海外での活躍よりも日本代表のサッカースタイル確立の仕事を優先した気がしてならないんだよね。
だから、代表にここまでのめりこまなかったらなあ、という悔いがあるんだな。
でもきっと「代表の10番」を背負うのなら当たり前のこと、と俊輔は言うんだろうなあ。
同じくらい代表に対して責任をもっていても、オシムのままだったら、コンディションやクラブでのポジション争いなどを鑑み、必要以上に代表戦に呼ぶこともなかっただろうし、同じ俊輔中心のサッカーとしても、俊輔に要求する内容が全然違っただろうからね、もしかしたら、リーガと代表の両立がもう少しうまくいってたかもしれないと思っちゃうんだよなあ。
「選手同士で考えさせる」「自主的に動くよう指導する」「攻撃パターンは俊輔次第」の岡ちゃんの下では、自分のプレーとチームのプレーのバランスをとることは難しくなっていたことを俊輔は気づかなかったのかなあ。
アルディレス@マリノス監督、マッツァーリ@レッジーナ監督、ストラカン@セルティック監督は、俊輔を自由にプレーさせることで彼のよさを引き出してくれたけれども、俊輔は別のヒントも常にほしかった。
それを初めてくれたのが代表@オシム監督だったのだと思う。
つまり、エレガントなプレーへの要求にプラスアルファをもたらせてくれたこと。
しかし、俊輔自身もね、リーガへはレッジーナ移籍とセルティック移籍のとき以上の気持ちをもって臨まねばならなかったのに、片足はマリノスに半分突っ込んでいたし、もう片足はW杯に向かっていて、地に足がついていなかったようだったのがいけなかったね。
俊輔ファンの人たちは覚えているでしょう、レッジーナのリーグ戦第1戦目のペルージャ戦や、セルティックでのデビュー戦での俊輔は、自分の持ち味をとにかく出そうとしていましたよね。
今の香川みたいにね。
新しいチームのサポに対して、そしてチームメイトに対して、自分はこういうプレーをするんだ!! という意志をはっきり出していました。
チームの戦術がどうかということ以前に、自分のプレーを知ってもらおう、見てもらおうとしていました。
でも、エスパニョールの第1節で90分フル出場したけれども、前2つのチームでのリーグデビュー戦に比べて俊輔は、自分を出していなかった印象がありませんか?
一時代を築いた選手にとって、本当の意味で初心に帰ることは、実際かなり難しいことです。
でも、それが出来たら、ヒロミじゃないが「また尊敬される。」
そこからまたすべてが始まる。
だから、これが出来たらすごいこと。
このたび、とんでもない試練を経験した俊輔だから、そのすごいチャンスをサッカーの神様がくれたのかもしれないなと、私は最近思っています。
でも、ザッケローニだったから、別にいいわ、心残りないわ。(笑)
クラブでも代表でも、俊輔がいるチーム、いないチーム、という風になるのが、俊輔という選手の最大の特徴で、それが魅力であり、またアンチが嫌がるポイントでもある。
で、俊輔がいないチームは、視野が狭いサッカーになりがちな気がし、サイドチェンジも少ない。
でも、それが悪いとは言えないから、昨日のパラグアイ戦も悪くない試合だった。
香川のゴールはすばらしかったしね。
誰が10番をつけるのだろうか?という興味のみを残して、私は気軽に応援していくつもりです。
毎週日曜日に何とかブログを更新しようと思っているのですが、なかなか書けずじまいで、あっという間に1日が過ぎてしまう。
先月の8日に下書きをしたままになっているファイルがあって、それを今日チェックしてみた。
こんなことを書いていた。
「俊輔のゴールがほしい。
それも、これぞ俊輔!というようなビューティフルなゴールがほしい。
自信にあふれてリズムに乗ったプレーをしてくれないと、俊輔じゃない。」
とか、
「昨日のベガルタ戦を見ていると、俊輔の心の傷は癒されていないようだとすごく感じる。
自分を応援してくれるファンに対して、俊輔の心は申し訳ない思いで押しつぶされそうなのではないか。
<ワールドカップ>という言葉に対するトラウマは大丈夫か、などと心配する。
秋の代表戦再開のとき、俊輔は平常心でもって代表の試合を見守ることができるのか。
などと、こんなことばっかり慮っているからね、ファンも辛いよね」
とか書いている。
それから約1ヶ月経った。
「これぞ俊輔!というようなビューティフルなゴール」は、清水戦のFKと、新潟戦の右足でのシュートというかたちで決めてくれたね!
「自信にあふれてリズムに乗ったプレー」も新潟戦の後半からようやく見ることができた。
これだから俊輔ファンはやめられない。
俊輔ほど七転び八起きの選手はいないなあ。
でも、もう転ぶのは見たくないよ。
前回のブログの最後のコメントで、「前節の京都戦で少し気になったことがあります。時間があったらブログに書きますね。」というのは、俊輔がボールをもってから前を向く姿勢が足りなくなっているんじゃないかってことです。
というのは、同じ試合で、マツのほうがあるていど自然に前を向いていたから。
マツを見習えー、とかテレビに向かって叫んでました。
でもそれも新潟戦ではずいぶんと改善されていました。
やはり、前目のポジションをキープできると、らしいプレーが増えて生き生きしてきますね。
俊輔特有の“跳ねている”とか“舞っている”とか形容したくなるプレーがまだ少しの時間だけど見ることができた。
だから、「俊輔タイム」がまた見られるのももうすぐかなって。
海外に行く前2002年までのマリノスの試合では、「俊輔タイム」を楽しみにスタジアムへ足を運んだものです。
その頃、こんなダイアリーを書いていたっけな。
これとか、これとか、参考くださいませ。
えーと、W杯後の新代表選出について報道によると、ヒロミはマリノスの下條チーム統括本部長に連絡し、俊輔の心身の状態や代表合宿参加の意思の有無を聞いたとある。
しかし、下條氏を通じて「気持ち的に(代表に)はっきり整理がついていない。前向きではありません」と俊輔の意思が伝えられた模様。
「気持ちの整理がついていない」・・・重い言葉だな、フゥー。
“すべては代表のために・・・”が俊輔のこれまでの道のりと言っても過言ではなかった。
ファンがどんなに心配しようとも、アンチがどんな言葉を投げつけようとも、俊輔にとって「代表」は「すべて」であった。
だから「代表に呼ばれない」ことほど俊輔が恐れていたものはなかった。
その俊輔が、「代表はもういい」と言ったのだ。
落胆、傷、失望、後悔・・・どんな言葉でも表せないような残酷な結果しか俊輔には残らなかったのかもしれない。
さすがのファンも、そしておそらく俊輔の身近の人々も、誰も今の俊輔の心のなかには入り込めないし、うかがい知ることすら出来ない気がする。
俊輔はなぜそれほどまでに不安になるのか? とファンでさえも疑問に思うほど、代表選出は俊輔のすべてだったのだ。
それでも、この状況を乗り越えなくてはならない。
俊輔も、そして私たちファンも。
きっと俊輔が出した結論は、「自分らしいプレーを取り戻して、ひとつでもよいプレー、よい結果を、サッカーでもたらすこと」というシンプルなものであるに違いないと思う。
つまり、サッカーそのものだけを見ること。
俊輔は決心したらそれを実行出来る選手であり、実行するだけの強いメンタルをもっている。
【ここまで書いていて、ピンポーンと玄関のチャイムが鳴った。昨日Amazonに注文した本『中澤佑二 不屈』が届いたのだ。最終章だけざっと読む。p259に書かれた文章を読んで私は今、泣いている。著者は新聞記者の佐藤岳氏】
「代表チームの快進撃に日本中が湧きかえり、日本サッカーに再び戻ってくる一方で、心を踏みにじられ、プライドをずたずたに引き裂かれている選手がいる。それでも彼らは耐えている。チームの勝利のために不平ひとつもらさずに戦っている。彼らの気持ちを考えると、素直にこの歴史的な勝利を喜べなかった。今の代表チームは本来必要のない犠牲を払っているように思えてならなかった。」(『中澤佑二 不屈/佐藤岳著』p259より引用)
「本来必要のない犠牲」・・・俊輔ファンをいまだに苦しめているものは、これだ。
やはり、必要以上に傷つけられたんだな。
岡ちゃんと選手たちの間には想像していた以上の溝があった模様で、でも、だからこそ選手は一丸となれたという皮肉な結果か・・・?!
先月、朝日新聞で連載されていた「16強の真実 岡田武史 語る」も連日、複雑な気持ちで読んだものです。
例えば、第4回「届き始めた 秘密の鍵」には、「チーム一丸とならないと勝てない」とずっと言い続けていたのが俊輔だったと俊輔の名前を出しつつも、「ひとつのきっかけが本田だった」と岡ちゃんは言う。
本田は先発で試合に出そうになったことから、いろいろな要求を周りの選手にし始めたらしく、そうやって選手の自主性が出てきたと語っているのだが、選手が自主的に動くようもっていけたお話がなんだか都合よく綴られていて違和感が残ったのだ。
つまるところ、やはりこの人は人の切り方がへたくそすぎる。
必要以上に傷つけない切り方をこれから学んでほしいね、ったく!
「孤立して行く監督。その裏で自分たちだけで団結していく選手たち。その構図はいっそう、色濃くなっていった」(p253)とか、「チームが混乱していく中で、その最大の被害者となったのが中村俊だった」(p252)とか言う文章があるんだけどね、そんな空気の中でもドイツ大会の二の舞だけはすまいと、歯を食いしばって俊輔は裏方に徹したんだね。
そのせいで、自分は必要以上に傷ついたわけか・・・。
ただね、俊輔も、ファンも、「気持ちの整理が付かない」その理由を考え始めると、実はとてもややこしい作業になるんだな。
この4年間を振り返ってみると、オシムとの出会いから「日本化」確立への心酔、自分のプレーよりもチームプレーへ、オシムから岡ちゃんに交代で一層中心メンバーとしてW杯予選を牽引、代表を背負う熱き思いから若手への積極的な助言、マリノス復帰への思い、『察知力』がベストセラーに、リーガ移籍のタイミング、本田選手のキャラクターと台頭、岡ちゃんの方向転換(俊輔中心から本田中心に)ということが、あれよあれよという間に起こった。
そして、少しずつ歯車がずれてきたきっかけは、オシムから岡ちゃんへの交代、それをきっかけに代表を背負いすぎたことだろう。
自分のプレーよりもチームプレーへの比重が大きくなってしまった。
岡ちゃんのせいだとは言わないけれども、岡ちゃんじゃなければこうはならなかったと、どうしても思ってしまうんだな。
その結果、最後は切られたんだから、気持ちの整理はつかないわけだよね。
少なくともファンはね。
「自分の実力がなかった」と大会後に言った俊輔だけど、先日の新潟戦で放った右足のビューティフルゴールを決めた俊輔は「実力ですよ」と答えているよね。
プライドまで必要以上に傷つけてはならないんだよ、代表の監督は。
私の本音はね、中村俊輔と言うサッカー選手がもっているポテンシャルを最大限に高めてもらい、最終的には“得点力のある国際的な10番らしい選手”になることだったんだよね。
そのために、夢見ていたリーガでの成功だったからさ、ホントに歯がゆい思いがある。
セルティックに移籍した頃、俊輔自身リーガ移籍の布石のようなことを語っていたにもかかわらず、いつしか海外での活躍よりも日本代表のサッカースタイル確立の仕事を優先した気がしてならないんだよね。
だから、代表にここまでのめりこまなかったらなあ、という悔いがあるんだな。
でもきっと「代表の10番」を背負うのなら当たり前のこと、と俊輔は言うんだろうなあ。
同じくらい代表に対して責任をもっていても、オシムのままだったら、コンディションやクラブでのポジション争いなどを鑑み、必要以上に代表戦に呼ぶこともなかっただろうし、同じ俊輔中心のサッカーとしても、俊輔に要求する内容が全然違っただろうからね、もしかしたら、リーガと代表の両立がもう少しうまくいってたかもしれないと思っちゃうんだよなあ。
「選手同士で考えさせる」「自主的に動くよう指導する」「攻撃パターンは俊輔次第」の岡ちゃんの下では、自分のプレーとチームのプレーのバランスをとることは難しくなっていたことを俊輔は気づかなかったのかなあ。
アルディレス@マリノス監督、マッツァーリ@レッジーナ監督、ストラカン@セルティック監督は、俊輔を自由にプレーさせることで彼のよさを引き出してくれたけれども、俊輔は別のヒントも常にほしかった。
それを初めてくれたのが代表@オシム監督だったのだと思う。
つまり、エレガントなプレーへの要求にプラスアルファをもたらせてくれたこと。
しかし、俊輔自身もね、リーガへはレッジーナ移籍とセルティック移籍のとき以上の気持ちをもって臨まねばならなかったのに、片足はマリノスに半分突っ込んでいたし、もう片足はW杯に向かっていて、地に足がついていなかったようだったのがいけなかったね。
俊輔ファンの人たちは覚えているでしょう、レッジーナのリーグ戦第1戦目のペルージャ戦や、セルティックでのデビュー戦での俊輔は、自分の持ち味をとにかく出そうとしていましたよね。
今の香川みたいにね。
新しいチームのサポに対して、そしてチームメイトに対して、自分はこういうプレーをするんだ!! という意志をはっきり出していました。
チームの戦術がどうかということ以前に、自分のプレーを知ってもらおう、見てもらおうとしていました。
でも、エスパニョールの第1節で90分フル出場したけれども、前2つのチームでのリーグデビュー戦に比べて俊輔は、自分を出していなかった印象がありませんか?
一時代を築いた選手にとって、本当の意味で初心に帰ることは、実際かなり難しいことです。
でも、それが出来たら、ヒロミじゃないが「また尊敬される。」
そこからまたすべてが始まる。
だから、これが出来たらすごいこと。
このたび、とんでもない試練を経験した俊輔だから、そのすごいチャンスをサッカーの神様がくれたのかもしれないなと、私は最近思っています。
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この記事へのコメント
ocyaraさん、今年の暑さは酷かったですから、介護生活も大変ご苦労があったのではないでしょうか。
俊輔のコンディションが上向くに従って、私も少しずつ前を向けるようになってきました。
でも、紹介いただいた中澤の本は読めそうにありません・・・
まだ代表に関する記事は読みません。(読めませんかな…)
きちんとご自分の感情を整理しながら、全てに目を通されているのですね。(出来ないなぁ。。。苦笑)
おっしゃる通り、片足はいつも代表に突っ込んでいましたね。”戦術は俊輔”と言われだした岡田J(この言い方は好きではありませんが)になってからは、特に顕著でした。(昨年は、ほとんど日本代表専属で、クラブにはレンタルみたいな状況で。言い過ぎかしら)
ocyaraさんは、何度も警告!を発していらした…
でも、それが俊輔なんですね。。。
FK決めてゴールパフォーマンスしたあたりから、少し俊輔の表情が変わってきたと思います。
色々なものを、少しずつ取り戻しつつあるように見えます。
私も、すごいチャンスを絶対自分のものにすると思っています!
俊輔のコンディションが上向くに従って、私も少しずつ前を向けるようになってきました。
でも、紹介いただいた中澤の本は読めそうにありません・・・
まだ代表に関する記事は読みません。(読めませんかな…)
きちんとご自分の感情を整理しながら、全てに目を通されているのですね。(出来ないなぁ。。。苦笑)
おっしゃる通り、片足はいつも代表に突っ込んでいましたね。”戦術は俊輔”と言われだした岡田J(この言い方は好きではありませんが)になってからは、特に顕著でした。(昨年は、ほとんど日本代表専属で、クラブにはレンタルみたいな状況で。言い過ぎかしら)
ocyaraさんは、何度も警告!を発していらした…
でも、それが俊輔なんですね。。。
FK決めてゴールパフォーマンスしたあたりから、少し俊輔の表情が変わってきたと思います。
色々なものを、少しずつ取り戻しつつあるように見えます。
私も、すごいチャンスを絶対自分のものにすると思っています!
Posted by ざくろ at September 12, 2010 22:21
ocyaraさん,こんにちは!
こちら長崎でも風は秋の気配をかんじさせてくれる今日この頃です。
俊輔のプレーにも、マリノスの25番を背負っていた頃のような前への気持ちがでてくるようになりました。
なにより、笑い顔に明るさとすがすがしさが戻ってきました。
私も、ザッケローニと聞いて、代表への未練は皆無になりました。
イタリアをサッカーを体験したこともない若い子たちが頑張ればいいなあと思っています。長友なんか、舞い上がっていますが、ザッケローニのイタリアでのポジションを知っておかないと、成り上がりに味噌をつけることになるかもしれませんよね。
さて、「不屈」私も読みました。
そして、ocyaraさんさんが紹介している部分にたいへん共感したものです。
>彼らの気持ちを考えると、素直にこの歴史的な勝利を喜べなかった。今の代表チームは本来必要のない犠牲を払っているように思えてならなかった。
この感性を持っているライターさんがたった一人でもいてくれたことに希望を感じました。
そして、自分の自伝のなかで、岡田ジャパンの本当の姿を書かせた中澤選手の勇気にも感謝しています。中澤選手が新しい代表の招集にあえて応じたのも選手の言葉をきちんと受け止めよ、選手を大切にして欲しいと言うメッセージを直接協会に伝えたかったからだと思うのです。彼は、キャプテンを背負ってきたものとしての責任をそこに置いたのではないでしょうか。
俊輔や中澤、楢崎の覚悟というものを最近富に感じます。このW杯を経験したことで、彼らは「プレーヤーズファースト」こそ、日本のサッカー界からもっとも薄れている姿勢だと感じたのではないでしょうか。
監督も、スタッフも、メディアも評論家もサポーターさえも、選手をただの駒としか考えていないような風潮に一石を投じたいのかもしれません。
少なくとも、私は選手をリスペクトできるサッカーファンでいたいと思っています。
サッカーマガジンや、ダイジェスト、自分の出版物などでサッカー評論家、ジャーナリストと自称しながら書いているサッカー界では名の知られた、後藤某、西部某、木崎某、宇都宮某、戸塚某、朝日新聞の潮某や多くのライターたちが16強のとたんに勝つサッカー信奉者になって岡田さんを持ち上げてきました。そんな彼らがまた、最近のサッカー批評では、岡田サッカーでは将来がないと、3年前俊輔がオシムさんの薫陶で到達した考えの位置にもどっています。あなたたちのあの興奮はなんだったのでしょう。俊輔にとってはたいへんなダメージの元になった行為です。彼らの変節で、俊輔たたきが大きくなったようなものですから。
サッカー批評で、さまざまな人が総括していますが、たった1つ足りないものがあるために未完の総括本になっていまっています。
足りないピースとは、中村俊輔による客観的な総括だと思うのです。
俊輔がそれを語らない限り、日本代表の次の一歩の踏み出し点が決まらないような期がするのですけど、俊輔にしてみれば、それこそ「もういい」なのかもしれません。
個人的な要望で、いつかちゃんとした信頼できる聞き手(書き手)が表れたとき、きちんと話して文字に落として欲しいと思っています。待ちます。(ブログには俊輔に語ってくれと書いていますが、本心は待ちますです)
中村俊輔らしいプレーが出始めたようです。
つぎは、らしいプレーを上回るプレーが出てくることかな。
そういえば、4年前、俊輔がマンUのゴールに華麗なFKをぶち込んだのは今頃でしたね。
またすばらしいプレーを見せてくれそうですね。
俊輔と一緒に前しか向かないぞ!
こちら長崎でも風は秋の気配をかんじさせてくれる今日この頃です。
俊輔のプレーにも、マリノスの25番を背負っていた頃のような前への気持ちがでてくるようになりました。
なにより、笑い顔に明るさとすがすがしさが戻ってきました。
私も、ザッケローニと聞いて、代表への未練は皆無になりました。
イタリアをサッカーを体験したこともない若い子たちが頑張ればいいなあと思っています。長友なんか、舞い上がっていますが、ザッケローニのイタリアでのポジションを知っておかないと、成り上がりに味噌をつけることになるかもしれませんよね。
さて、「不屈」私も読みました。
そして、ocyaraさんさんが紹介している部分にたいへん共感したものです。
>彼らの気持ちを考えると、素直にこの歴史的な勝利を喜べなかった。今の代表チームは本来必要のない犠牲を払っているように思えてならなかった。
この感性を持っているライターさんがたった一人でもいてくれたことに希望を感じました。
そして、自分の自伝のなかで、岡田ジャパンの本当の姿を書かせた中澤選手の勇気にも感謝しています。中澤選手が新しい代表の招集にあえて応じたのも選手の言葉をきちんと受け止めよ、選手を大切にして欲しいと言うメッセージを直接協会に伝えたかったからだと思うのです。彼は、キャプテンを背負ってきたものとしての責任をそこに置いたのではないでしょうか。
俊輔や中澤、楢崎の覚悟というものを最近富に感じます。このW杯を経験したことで、彼らは「プレーヤーズファースト」こそ、日本のサッカー界からもっとも薄れている姿勢だと感じたのではないでしょうか。
監督も、スタッフも、メディアも評論家もサポーターさえも、選手をただの駒としか考えていないような風潮に一石を投じたいのかもしれません。
少なくとも、私は選手をリスペクトできるサッカーファンでいたいと思っています。
サッカーマガジンや、ダイジェスト、自分の出版物などでサッカー評論家、ジャーナリストと自称しながら書いているサッカー界では名の知られた、後藤某、西部某、木崎某、宇都宮某、戸塚某、朝日新聞の潮某や多くのライターたちが16強のとたんに勝つサッカー信奉者になって岡田さんを持ち上げてきました。そんな彼らがまた、最近のサッカー批評では、岡田サッカーでは将来がないと、3年前俊輔がオシムさんの薫陶で到達した考えの位置にもどっています。あなたたちのあの興奮はなんだったのでしょう。俊輔にとってはたいへんなダメージの元になった行為です。彼らの変節で、俊輔たたきが大きくなったようなものですから。
サッカー批評で、さまざまな人が総括していますが、たった1つ足りないものがあるために未完の総括本になっていまっています。
足りないピースとは、中村俊輔による客観的な総括だと思うのです。
俊輔がそれを語らない限り、日本代表の次の一歩の踏み出し点が決まらないような期がするのですけど、俊輔にしてみれば、それこそ「もういい」なのかもしれません。
個人的な要望で、いつかちゃんとした信頼できる聞き手(書き手)が表れたとき、きちんと話して文字に落として欲しいと思っています。待ちます。(ブログには俊輔に語ってくれと書いていますが、本心は待ちますです)
中村俊輔らしいプレーが出始めたようです。
つぎは、らしいプレーを上回るプレーが出てくることかな。
そういえば、4年前、俊輔がマンUのゴールに華麗なFKをぶち込んだのは今頃でしたね。
またすばらしいプレーを見せてくれそうですね。
俊輔と一緒に前しか向かないぞ!
Posted by windowhead at September 15, 2010 16:19
昨日、こちらに書いたコメントをみて、赤面。
思うままに直接書いたもので、変換ミスをたくさん見逃していました。
6行目 「イタリアをサッカーを体験した」は、イタリアのサッカーです。
終わりから10行目の「踏み出し点が決まらないような期がするのですけど」は気がするけどです。
他にもいくつかあるのですが、分かりにくい部分だけ修正させていただきました。
ばたばたした書き込みですみません。
思うままに直接書いたもので、変換ミスをたくさん見逃していました。
6行目 「イタリアをサッカーを体験した」は、イタリアのサッカーです。
終わりから10行目の「踏み出し点が決まらないような期がするのですけど」は気がするけどです。
他にもいくつかあるのですが、分かりにくい部分だけ修正させていただきました。
ばたばたした書き込みですみません。
Posted by windowhead at September 16, 2010 11:31
コメントをありがとうございます。
お返事が遅くなりました。
季節の変わり目でちょっと疲れが出てしまったようで、パソコンを開くと眠くなってしまうという最近でした。
ようやく少しは涼しくなった?というような気候に体が慣れてきたみたいです。。。
>ざくろさん
>ocyaraさん、今年の暑さは酷かったですから、介護生活も大変ご苦労があったのではないでしょうか。
お気遣いありがとうございます。
知らず知らずのうちに、やはり暑さからの疲れもあったかもしれません。
お互い自分の体もいたわりましょう!
>俊輔のコンディションが上向くに従って、私も少しずつ前を向けるようになってきました。
結局、そうなんですよね。
俊輔の調子がよくなれば、私たちファンの調子もよくなる。(笑)
次第に何をするか読めないファンタジスタらしいプレーがでてきましたね。
前節名古屋戦のクロスなどまさに、蹴ったボールどこへ行く?って俊輔と天野しかわからない、あれこそ俊輔!ですよね。
>でも、紹介いただいた中澤の本は読めそうにありません・・・
まだ代表に関する記事は読みません。(読めませんかな…)
特に読まれなくてもOKだと思います。
>きちんとご自分の感情を整理しながら、全てに目を通されているのですね。(出来ないなぁ。。。苦笑)
いやいや、ある意味怖いもの見たさは私の習性でございます。。。
>でも、それが俊輔なんですね。。。
そう、そうなんですよね。
それがまた魅力の一端でもあり・・・複雑ですわ。
>色々なものを、少しずつ取り戻しつつあるように見えます。
そういう作業が人間として、とても大切な部分として残っていく気がします。
そしてまたJで輝いたら、本当にすごいことなんです。
応援続けていきましょうね。
お返事が遅くなりました。
季節の変わり目でちょっと疲れが出てしまったようで、パソコンを開くと眠くなってしまうという最近でした。
ようやく少しは涼しくなった?というような気候に体が慣れてきたみたいです。。。
>ざくろさん
>ocyaraさん、今年の暑さは酷かったですから、介護生活も大変ご苦労があったのではないでしょうか。
お気遣いありがとうございます。
知らず知らずのうちに、やはり暑さからの疲れもあったかもしれません。
お互い自分の体もいたわりましょう!
>俊輔のコンディションが上向くに従って、私も少しずつ前を向けるようになってきました。
結局、そうなんですよね。
俊輔の調子がよくなれば、私たちファンの調子もよくなる。(笑)
次第に何をするか読めないファンタジスタらしいプレーがでてきましたね。
前節名古屋戦のクロスなどまさに、蹴ったボールどこへ行く?って俊輔と天野しかわからない、あれこそ俊輔!ですよね。
>でも、紹介いただいた中澤の本は読めそうにありません・・・
まだ代表に関する記事は読みません。(読めませんかな…)
特に読まれなくてもOKだと思います。
>きちんとご自分の感情を整理しながら、全てに目を通されているのですね。(出来ないなぁ。。。苦笑)
いやいや、ある意味怖いもの見たさは私の習性でございます。。。
>でも、それが俊輔なんですね。。。
そう、そうなんですよね。
それがまた魅力の一端でもあり・・・複雑ですわ。
>色々なものを、少しずつ取り戻しつつあるように見えます。
そういう作業が人間として、とても大切な部分として残っていく気がします。
そしてまたJで輝いたら、本当にすごいことなんです。
応援続けていきましょうね。
Posted by ocyara@管理人 at September 21, 2010 13:11
>windowheadさん
コメントありがとうございます!
>なにより、笑い顔に明るさとすがすがしさが戻ってきました。
ホントに。。。
俊輔が牽引力を発揮し、マリノスがよいサッカーをして上位で暴れてくれたらうれしいです。
>私も、ザッケローニと聞いて、代表への未練は皆無になりました。
イタリアをサッカーを体験したこともない若い子たちが頑張ればいいなあと思っています。長友なんか、舞い上がっていますが、ザッケローニのイタリアでのポジションを知っておかないと、成り上がりに味噌をつけることになるかもしれませんよね。
ザッケローニはイタリアサッカーを相当持ち込んできそうですね。
戸惑う選手も多いかもしれません。
まずはディフェンスから手をつけそうな気がしますが、W杯でのディフェンスに自信をもった代表選手たちがどう対応していくかに注目しています。
長友は・・・現在チームに貢献し、すばらしい働きをしていますが、彼はテクニックで相手をとめることが出来ないので、ディフェンスに技術を求めるカルチョでこれからどう見られるか、試練はいずれ訪れることと思います。
>俊輔や中澤、楢崎の覚悟というものを最近富に感じます。このW杯を経験したことで、彼らは「プレーヤーズファースト」こそ、日本のサッカー界からもっとも薄れている姿勢だと感じたのではないでしょうか。
なるほど、と思いました。
>監督も、スタッフも、メディアも評論家もサポーターさえも、選手をただの駒としか考えていないような風潮に一石を投じたいのかもしれません。
少なくとも、私は選手をリスペクトできるサッカーファンでいたいと思っています。
岡ちゃんにそこはかとなく感じる違和感はきっと、これですね。
>サッカーマガジンや、ダイジェスト、自分の出版物などでサッカー評論家、ジャーナリストと自称しながら書いているサッカー界では名の知られた、後藤某、西部某、木崎某、宇都宮某、戸塚某、朝日新聞の潮某や多くのライターたちが16強のとたんに勝つサッカー信奉者になって岡田さんを持ち上げてきました。そんな彼らがまた、最近のサッカー批評では、岡田サッカーでは将来がないと、3年前俊輔がオシムさんの薫陶で到達した考えの位置にもどっています。あなたたちのあの興奮はなんだったのでしょう。
結果から物事を見ていく姿勢ばかりなんで、流れに乗らなきゃ的な姿勢が強く(またそういう姿勢もなければライター稼業は難しい面がありますが・・・)、つまり、そこには深いものはどんどん感じられなくなっていく、ということでしょうかね。
最近はツイッターがあるので、彼らの一部のより生の声=素顔的なものに接するにつけ、そんな思いが大きくなるであります。
>サッカー批評で、さまざまな人が総括していますが、たった1つ足りないものがあるために未完の総括本になっていまっています。
足りないピースとは、中村俊輔による客観的な総括だと思うのです。
「サッカー批評」まだチェックしておりません。(ブログ拝見しました!興味津々です)
今日、地元の本屋に行ってみます。あるかな?
俊輔の総括を聞くには、今回はちょっと時間がかかるかもしれませんね。
なるべく触れないようにすることで、何とか今の状態を保っている気がするし。
気持ちの整理はもう少しかかるものと感じています。
あれだけのことがあったけれども、コンディションを戻してきて、またらしいプレーと結果を残し始めている俊輔。
すばらしい。
俊輔物語の第何章かがもう始まっていますね。。。
コメントありがとうございます!
>なにより、笑い顔に明るさとすがすがしさが戻ってきました。
ホントに。。。
俊輔が牽引力を発揮し、マリノスがよいサッカーをして上位で暴れてくれたらうれしいです。
>私も、ザッケローニと聞いて、代表への未練は皆無になりました。
イタリアをサッカーを体験したこともない若い子たちが頑張ればいいなあと思っています。長友なんか、舞い上がっていますが、ザッケローニのイタリアでのポジションを知っておかないと、成り上がりに味噌をつけることになるかもしれませんよね。
ザッケローニはイタリアサッカーを相当持ち込んできそうですね。
戸惑う選手も多いかもしれません。
まずはディフェンスから手をつけそうな気がしますが、W杯でのディフェンスに自信をもった代表選手たちがどう対応していくかに注目しています。
長友は・・・現在チームに貢献し、すばらしい働きをしていますが、彼はテクニックで相手をとめることが出来ないので、ディフェンスに技術を求めるカルチョでこれからどう見られるか、試練はいずれ訪れることと思います。
>俊輔や中澤、楢崎の覚悟というものを最近富に感じます。このW杯を経験したことで、彼らは「プレーヤーズファースト」こそ、日本のサッカー界からもっとも薄れている姿勢だと感じたのではないでしょうか。
なるほど、と思いました。
>監督も、スタッフも、メディアも評論家もサポーターさえも、選手をただの駒としか考えていないような風潮に一石を投じたいのかもしれません。
少なくとも、私は選手をリスペクトできるサッカーファンでいたいと思っています。
岡ちゃんにそこはかとなく感じる違和感はきっと、これですね。
>サッカーマガジンや、ダイジェスト、自分の出版物などでサッカー評論家、ジャーナリストと自称しながら書いているサッカー界では名の知られた、後藤某、西部某、木崎某、宇都宮某、戸塚某、朝日新聞の潮某や多くのライターたちが16強のとたんに勝つサッカー信奉者になって岡田さんを持ち上げてきました。そんな彼らがまた、最近のサッカー批評では、岡田サッカーでは将来がないと、3年前俊輔がオシムさんの薫陶で到達した考えの位置にもどっています。あなたたちのあの興奮はなんだったのでしょう。
結果から物事を見ていく姿勢ばかりなんで、流れに乗らなきゃ的な姿勢が強く(またそういう姿勢もなければライター稼業は難しい面がありますが・・・)、つまり、そこには深いものはどんどん感じられなくなっていく、ということでしょうかね。
最近はツイッターがあるので、彼らの一部のより生の声=素顔的なものに接するにつけ、そんな思いが大きくなるであります。
>サッカー批評で、さまざまな人が総括していますが、たった1つ足りないものがあるために未完の総括本になっていまっています。
足りないピースとは、中村俊輔による客観的な総括だと思うのです。
「サッカー批評」まだチェックしておりません。(ブログ拝見しました!興味津々です)
今日、地元の本屋に行ってみます。あるかな?
俊輔の総括を聞くには、今回はちょっと時間がかかるかもしれませんね。
なるべく触れないようにすることで、何とか今の状態を保っている気がするし。
気持ちの整理はもう少しかかるものと感じています。
あれだけのことがあったけれども、コンディションを戻してきて、またらしいプレーと結果を残し始めている俊輔。
すばらしい。
俊輔物語の第何章かがもう始まっていますね。。。
Posted by ocyara@管理人 at September 21, 2010 13:43

