2012年02月23日

総幸福量

本年度からの目標の一つに『総幸福量』を増大させるということを発表しました。
飲食業は(“は”というか“も”)お客様を幸せにする“業”“商売”ですから、お客様を幸せにして差し上げることが根本の方向です。
では、お客様を幸せにして差し上げるにはどうしたらよいかというと、「美味い・安い・早い」みたいなことは勿論有りますが、突き詰めると、お店で働いている従業員が幸せであることが必要だと思います。
自分が幸せでないと周りの人も幸せには出来ないってことです。
ということで、加盟店、従業員、お取引先といった、ゆで太郎の仲間の『総幸福量』を上げるということに至ったわけです。
では、「幸せ」とはなんでしょう?
詰まる所は、その人の価値観、人生観によって変わってしまいますので、全ての人にということはなかなか難しい問題です。
「美味しい」というのと同じで、“絶対”ということが有りません。
「美味しい」とは結局のところ好きか嫌いかですが、日常食としては、少なくとも10人中7人以上が「美味しい」と言っていただけるようにしたいところです。
では「幸せ」は?

マズローという有名な方の『欲求階層説』が良く知られています。
以下にかいつまんで紹介します。
先ず、人間の行動の動機(モチベーション)には二つあり、一つは不足しているものを得たいという「欠乏動機」、もう一つは自己の能力を活かしたいという「成長動機」としています。
次に、欲求というものは階層になっており、下の階層で充足されてはじめてその次の上層の欲求が生まれるとしています。
一番下層は生理的欲求であり、「食べる」「寝る」など、生きることに必要な欲求となります。
次は安全欲求であり、生理的要求が安定的に充足される欲求です。
三番目は親和欲求であり、「他者と関わりあいたい」「集団に帰属したい」というもので、これは群れを作る動物の欲求といえるかもしれません。
四番目は承認欲求というもので、他者から価値ある存在として認められたいというもの。
名誉欲などはこれに類するかもしれませんね。
ここまでが、不足しているものを満たしたいという「欠乏動機」といえます。
五番目は成長動機で自己実現欲求となります。
自己の能力を発揮して、創造的な活動をしたいという欲求です。
「衣食足りて礼節を知る」ということわざが有りますが、これなども階層説ですね。

「幸せ」とはこれらの欲求が満たされている状態ではないかと思います。
二番目までが「生きる」という本能的な欲求とそれが安定的に続いて欲しいというものです。
現実には収入とか、休日とかもこの範疇でしょう。
先日、年収600万円くらいまでは収入の増加と満足感が比例的に伸びて行くが、それ以上は収入が増えても満足感はそれほど上がらないという記事が出ていました。
死ぬまで際限なくお金が欲しい(ように見える)方がいますが、いつまでたっても充足しないわけで、これはいくらお金持ちでも幸せとは言えないのではないかと思いますね。
逆にホームレスの方は、もちろん最初からではなく何らかの事が有り、この辺り、あるいはベテランで有れば一番目だけで充足してしまった方達かもしれませんね。
ホームレスの方が「幸せ」とは言いませんが、極言すればその日の食事が出来て「幸せ」という事かも知れないです。
三番目は「人間」という文字が人の間という構成になっているように、一定の社会を作り、共同で生活をしていくことで、我々はそういった欲求をDNA的に持っているのかと思います。
そしてその中で周りの人に認められたいという四番目の承認欲求につながります。
この辺りからは「人間」特有のものかもしれません。
猿山のボスは名誉欲でボスになったのではなく、子孫を残す、餌を真っ先に確保できるといった欲求でボスになったのではないかと思います。
ドリトル先生ではないので、この辺は定かではありませんが。^^;
自己実現欲求はほぼ人間だけではないかと思いますが、人間でもこの欲求は持たない方も結構いるのかもしれません。
自分は、サラリーマン時代も承認欲求の範疇に入ると思われる出世欲と抱き合わせで、あれがしたい、これがしたいという欲求が強めで有ったような気がします。
その分、属する組織が突然に別の組織に飲み込まれてしまった時に難しいことになってしまったのかもしれません。
この時に、やりたいことがやれないのは幸せではないということを体験させられました。

ということで、『総幸福量』を増大させるには「給料」「収入」「時間」「安定」「成長」「コミュニケーション」「自由」といった事柄の欲求に応えられる「組織」であり「事業」でありを作り上げていくことという感じかなと思います。
こういったことは仲間の「幸せ」を作るためである裏表で自分の欲求を達成することにもなっているかなと思いますね。

Posted by ゆで太郎 at 11:53  | 社長日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月22日

第1回経営塾開催

集合での研修会としては、昨年は隔月で「店長研修会」を実施しました。
内容は、ミステリーショッパーの内容とも絡め、接客とかパートさんとのコミュニケーションといった切り口でした。
今年度からは経営塾として、経営者としての研修会というスタンスで、毎月開催を計画しています。
昨日はその初回を開催しました。
第1回は自分が講師、「飲食店の使命」「チェーン店」「フランチャイズチェーン」「店長の仕事」「売上・利益」というレジメで、主にハート(心)の面からお話をさせていただきました。
次回からは一部に外部講師(労務・会計等)をお願いし、知識とか技術といった内容を「経営」というポジションから勉強していきます。
こういったことを通し、チェーンとしてのベクトルを集約し、より良いお店、より良いチェーンを作っていきたいなと思っています。

Posted by ゆで太郎 at 11:45  | 社長日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月18日

残念!

姉ヶ崎CC雪景色.jpg

今日は友人ご夫婦とゴルフの予定でしたが、ゴルフ場についてみると写真の状況で取りやめになってしまいました。
まるでスキー場です。
近辺の道路も一部凍結しており、油断をしているとちょっと危ない感じでしたね。
潮見通り店でおそばを食べ解散!
自分以外は皆さんアクアラインを渡って来たのにお気の毒でした。

予定を切り替え、新規案件の物件状況を確認し、打ちっぱなしで練習し、おまけで床屋さんでさっぱりとしてきました。
今日はこれからゴロゴロしてようと思います。^^;
Posted by ゆで太郎 at 14:45  | 社長日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月16日

社会保険の拡大

週20時間以上のパートタイマーにも社会保険加入を義務づけるということが取りざたされています。
社会保険(健康保険・年金)にいままで入れなかった人が入れるようになり、それにより結果として国民が幸せになれるかということが問題です。
確かにそういう人はいると思います。
国民年金より厚生年金の方が支給額が大きいわけで、これは半額を企業が負担しているからに他なりません。
企業からすると事実上の賃上げになりますので、これが一つの問題ではあります。
また、パートタイマーは週に20時間以上は働かせないという企業も増えるのではないかということが予想され、かえってパートタイマーの雇用の縮小につながる可能性もあります。
もう一つは扶養控除内で働いている主婦の方の大半には最初から迷惑な話だということ。
収入が同じならともかく、減りかねない話になります。
この件は年金の一元化とか、番号制とかそういう総合的な中で考えるべき問題を、ただお金を集めたいというだけの場当たり的な政策に思えてしまうのは自分だけでしょうか?

ちょっと別の話になりますが、当社では本年よりパートタイマーの社員雇用を進めていくことにしています。
考えてみたのですが、8時間労働で5日とか6日の方は、そもそもパートタイマーではないだろうということです。
当然ですが、社会保険は加入となりますので会社の負担は増えます。
したがいまして、社員雇用の方にはきちんと教育もさせていただいて、会社の戦力として活躍していただくということが前提となります。
きちんと待遇し、やりがいを持って働いていただきたいという考えです。
週に30時間以内をパートタイマー、40時間は社員ということです。
全ての従業員が安心して働ける環境を目指したいですね。
Posted by ゆで太郎 at 11:40  | 社長日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月15日

船中八策

ようやく全部見つけました。
というか、ニュースで流れましたね。
途端に評論家や既存政党は批判をしています。
曰く具体性がない、曰く現実性がない、曰く憲法は変えられない・・・。
確かにそういった面は有りますが、民主党のマニュフェストよりよっぽど現実性は有ると思いますし、変えられないものがあるとしたら、変えたくない人の頭の中だけだと思います。
首相の直接選挙、年金、消費税、TTP、一院制、自分は基本的に賛成です。
道州制もありかな?
全部握りたい中央のお役人様の抵抗はすごいでしょうね。
地方で決めることは地方で、国家としての防衛、外交、全体の方向性は国が決めるというのはリーズナブルです。
無駄づかいはうんと減ると思いますが!
Posted by ゆで太郎 at 20:20  | 社長日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月14日

年金の掛け捨て

大阪維新の会の政策ということで、TVで流れていました。
年金支給時に資産を一定以上持っている人には支給をしないという内容のようです。
“資産”の内容がわかりませんが、比較的容易に換金できるものというなら良いですが、自宅とかであれば難しいのではと思います。
収入を縛りにすればそういうことはなくなりますが、労働意欲がなくなる可能性はあります。
自分の感覚では、労働意欲というものは必ずしも「お金」だけではないと思うのですが・・・。
いかがでしょうね?
Posted by ゆで太郎 at 07:40  | 社長日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月13日

年金・消費税

先週のことですが、水信社長より「63歳になるので年金が出ますと連絡が有ったので手続きに行ったんだけど、年収850万円以上はもらえないんだって、残念!」というメールが入りました。
自分は「もらえない幸せってことで良いじゃないですか!」って回答しました。
年金は現在のところ老後に備えての強制貯金的な意味合いがメインのようですが、本当は家族やコミュニティーが助け合ってきた社会が崩壊することに対しての対応策だったような気がしています。
だれも老後の面倒を見てくれない社会では生活保護という手段が有りますが、それも詰まる所は税金なわけですから、企業にも負担を負わせながら自分で積み立てろという話です。
橋本知事が「年金は掛け捨てで」というような発言をされた(詳しくは知りません)様ですが、真意は分かりませんが自分は同感です。
助け合いという精神なら、文頭の話ではないですが、年収制限が有ってよいと思います。
幸にして65才だろうが70才だろうが元気に働けて、それなりの収入が有るなら幸せなわけです。
元気でボランタリー等をするのであればそれも幸せで、その時は年金をいただければ良いと思います。
貯蓄という考えなら、もらえるかどうかわからない政府に任せるより自分でというのも当然出てきます。
また、社会保険はおろかなにも支払わず、いざという時は生活保護でなんていうさもしい根性の人も出てくるかもしれません。
したがって、この原資は「消費税」ということには賛成です。
いっそのこと消費税をもっと上げて、社会保険、国民健康保険料も混みという考え方はとれないものかとも思います。
税金のもう一本は所得税と事業税と思いますので、当然この辺りの整合性は取らないといけないと思います。
働けない状況の人への支援は必要ですが、安心して働けることがその先だと思います。
保険(年金を含む)を一本化して、全て税金で賄うという考え方です。
自分の不安を解消してくれる税金なら、文句は言わないのかなと思いますね。
何に使われているかわからないものを上げるといわれるから反対ってことになるんだと思います。
どうでしょうか?


Posted by ゆで太郎 at 13:00  | 社長日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月11日

社長のストレス

「社長はストレスが大きくて大変でしょう」と言われることが良くあります。
自分の回答は「全然!」と言うこともあれば「それは胃が痛くなることも有りますよ」という時もあります。
いい加減に答えてるわけではないのですが、その場の雰囲気でどちらかになっています。

実際のところ、社長という仕事をしている人にストレスが大きいのは当たり前です。
社長という役割は会社の最終、最高責任者であり、つまるところジャッジをするのが仕事になります。
ジャッジをするということは何かを取り、何かを捨てるということになり、そのことにより会社の成否が決まってきます。
最悪の場合は会社の“倒産”に至ることもあるでしょう。
従業員とその家族、その他のステークホルダーすべてに対しての責任が重しとなります。
また、中小企業では株式会社とは言いながら個人保証が付きもので、事業の失敗は家族ごと路頭に迷う結果になります。

一方で、社長の平均寿命はそうでない人よりも長いというデーターが有り、ストレスは少ないのではないかということが推定されるという研究結果が有るそうです。
自分の回答の「全然!」はこれで、何のストレスがないかと言えば、納得していないことを強制的にさせられることが少ないということで、そういったストレスが少ないということです。
やりたくない、納得していないことをさせられるのは一番のストレスかも知れません。
小さな例では、自分はかつて「ネクタイ」は大嫌いでしたが、つけなくても良い状況の最近はたまにつけてみたりします。
或いは、山登りはうんと大変で疲れるものですが、山が高ければ高いほど、苦労が大きければ大きいほど達成感は大きく、幸せになれます。
達成感を楽しみに、自ら登る山道にはストレスは有りません。

社長にはなりたくない、部長にはなりたくない、店長“くらい”にはなりたい?
低い山の達成感は小さいものですが ネ !


Posted by ゆで太郎 at 15:34  | 社長日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月06日

議事録

先週の取締役会議の議事録が、出勤時に机の上において有りました。
議事録については、原発事故対策会議等で議事録を作らなかった件はミスとのことで、出来るだけ追いかけて作成し、今後は是正するとのことでした。
さらに、信じられないような話ですが、民主党として内部の会議では議事録を作らない方針とのニュースが流れました。
当社のような小さな会社でも議事録は作成するのに、こんなことが有るわけがないと思います。
いずれも、証拠に残っては困る、隠したいという意思でこのようにされたと理解するのが普通でしょう。
そもそも議事録は絶対に必要な事項と、単なる確認メモの部分とかが有ります。
原発に関するものは法制化がされていなかったようですが、絶対に必要なものに分類されるでしょう。
党内の会議は確認メモですね。
当社の議事録もこのようになっていますが、確認メモ部分は組織内では絶対に必要です。
当社の場合は会議中にメモを取り、後日議事録にして自分に提出されます。
この内容を自分が確認し、必要が有ればこれを修正し、回覧されるという手順になります。
決議事項的なもので、公式に残すものというのは理解の差とかニュアンスの差はまず出ません。
反対に確認事項みたいなものは個人で受け取り方が違うこともありますので、きちんと文書にして再確認するということになります。
したがって、内部の会議は議事録を取らないなんて言うのは、もし政治家(屋)の常とう手段であるとすれば、やっぱりそういう人たちなんだなと思わざるを得ません。
頭の良い人たちなんでしょうが、どうなんでしょうね・・・。
残念!
Posted by ゆで太郎 at 12:10  | 社長日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月03日

2月3日

本日は節分、節分祭りクーポンの3日目です!^^;
朝一番で改装OPENの行徳駅前店に行ってきました。
昨日の遅くまで工事をしていましたので、開店時間に間に合わせるのが大変だったようです。
改装のメインは店内に製麺室を設けたことですが、内装の色調はグリーン系から赤系に、照明をLEDにと雰囲気はかなり変わったのではないかと思います。
いままでよりさらに多くのお客様にお越しいただきたいと思っています。
行徳駅前2012・3・3.jpg

お昼は新規案件の状況を確認し、只今は羽田空港です。
14時のANAで札幌に行ってきます。
一泊のホテル付きで3万2千円くらいとお得なプランです。
LCCならもっと安い?
ちなみに、来週から雪祭りですので、雪像もできている今が穴です。
自分は観光ではないですから関係ないですが、夜は”だるま”というジンギスカン店を楽しみにしています。
今年は雪が酷いようですから、道路の状況なども見てきたいと思っています。
自分達は体験とか視察で良いですが、北海道で生活をしている方達には、慣れているとはいえ、基本的には嫌な季節なのではないかと思いますね。
写真は除雪車と駐車場内の雪の山です。^^;
川下・除雪車.jpg川下・雪山.jpg

Posted by ゆで太郎 at 13:40  | 社長日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月02日

節分祭り^^;

昨日からスタートしましたが昨日は所用でお店に行きませんでしたので、本日の朝ご飯で初めて貰ってきました。
とはいっても、自分が使うと“白い目”がありますので期間中に1枚使うかどうか?^^;
初めての試みで、昨日今日と五反田の駅前で路上配布をしています。
営業部長を筆頭に4名で実施し、先ほど帰った来ました。
1500枚ほど配布できたそうです。

本日の朝ご飯はオーソドックスに「朝そば」でしたが、お好み調味料コーナーでゴマをすりすりに粗切りの鷹の爪を選択しました。
「胡麻」はお店のオプションですが、評判が良いのでとりあえず先週までに直営店はすべてそろえました。
冷たい方にも温かい方にもお好みで使っていただければと思います。
「江戸そば」としてはどうかなという気はしますが・・・?^^;

明日は改装OPENの行徳駅前店で朝ご飯の予定ですが、久々に「かつ丼セット」か「天とじセット」にしようかと思っています。

Posted by ゆで太郎 at 10:48  | 社長日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月30日

節分祭りトッピング無料クーポン

トッピング無料クーポンは年に2回としていましたが、昨年は100店舗達成感謝記念として2月に実施しました。
本年はどうしましょうという相談を年末にしましたが、寒い時期に感謝セール的な意味合いでやりたいねということで、今年も実施することになりました。
只今106店舗ですが、106店舗記念とするわけにはいきませんので、「節分祭り」。
鬼は外!福は内!でプレゼントとこじつけました。^^;
まあ、お客様に喜んでいただければ良いかなってノリです。
ゆで太郎は元より「エブリデイロープライス・エニタイムハイクオリティー」を目指していますので、ディスカウントセールはちょっと厳しい設定ですが、お店ががんばればなんとかなる線で、最大限お客様が喜んでくれる企画ということで考えたものです。
回を重ねるごとにご利用が増えていますのでお客様の評価はいただけていると判断し、全く同じスタイルで実施することにしました。
年に何回かは感謝セールとしてお客様に何かお返しできればと考えています。
「節分祭り」でのクーポン配布は明後日の2月1日から14日まで、ご利用は3月末日までとなります。

個人的にはディスカウントは嫌いではありません。
本日のお昼はY家さんで並+おしんこセットで380円を幸せにいただいてきました。
牛丼は、個人的にはやっぱりY家さんです。
本年はアメリカ産牛肉の輸入緩和があるのではないかと思いますので、Y家さんも価格を下げるなんてことがあるかもしれませんね。
日常食を商う企業はみなライバルではありますが、みんなで頑張れば良いんじゃないかななんて思っています。(^^)y
Posted by ゆで太郎 at 20:48  | 社長日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月29日

2012年度方針発表会

27日、金曜に2012年度の方針発表会を開催しました。
チェーンとしての方針とは定性的にはどういうチェーンを志向していくかということ、定数的には売上、原価率、出店といった数値目標を具体的に挙げて発表いたします。
昨年度は「強い一品」という目標で、お客様目線で選んでいただけるメニューを目指すという発表をさせていただきました。
原材料の値上がりという外的要因もあり、大震災もありということで、なかなか思うようにはいきませんでしたが、数値的にはコミットメントラインを上回ることができ、和やかなムードで本年度の発表をすることが出来ました。
本年も引き続き「強い一品」を目指します。
原材料の値上がりはないとみておりますので、したがって、数値的な目標はできなりの感じです。
本年度より新しい指標として「総幸福量」を上げさせていただきました。
「総幸福量」とは金銭的な豊かさということより、心の豊かさを志向するということです。
とはいっても、FC加盟店様が何を幸せと感じるかはわからない部分もありますので、年に2回くらいはアンケートを取るなどして、客観的に測定したいと思っています。
必ずしも利益だけではないはずというところからの発想ではあります。
飲食店はもともと「幸せ販売業」ですから、ピッタリの指標ではないかなとは思っています。
お客様の幸せがあり、FC加盟店様の幸せがあり、お取引様の幸せがあり、従業員の幸せがあり、そしてすべての方々のご家族の幸せがあるということです。
「幸せ」には経済的豊かさもあるでしょうし、安心感やあるいは時間的豊かさなどもあるかも知れません。
息の長い「社風」「企業文化」にしていきたいと思っています。
方針発表会の後、18時からは恒例の新年会が開催されました。

こちらはお取引先にご参加いただき、総勢で170人くらいのにぎやかな懇親会となりました。
本年は「鏡割り」等もあり、ちょっとだけですが華やかな?感じになりました。
水信社長は大勢の会はいつも「パス」とうシャイ?なかたですので、「鏡割り」には奥様にご参加いただいた次第です。
100人以上のお取引先にご参加いただいたわけですが、こんなに大勢の方のご協力をいただきながら運営されているんだなというのが実感できます。
また、加盟店様がお取引先や加盟店仲間と懇親を深めるという機会はそう多くはありませんので、有意義な懇親会になってたのではと思います。
6年前は20人くらいの新年会だったんですが、いつのまにやら大所帯になりました。

Posted by ゆで太郎 at 09:53  | 社長日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月27日

工場見学

お店で使用している原材料の製造現場はなるべく見せていただくことにしていますが、昨日はJオイルミルズ清水工場を見学させていただきました。
Jオイルミルズの清水工場は、清水港に隣接していますが、すぐ目の前が美保の松原、反対側が富士山と非常に景色の良いところにあります。

Jオイルミルズというと「?」の方もかなりおられるのではないかと思います。
実は採用させていただくまでは自分も知りませんでした。
会社の合併により社名がこうなったもので、製品名ならメジャーですからほとんどご存じと思います。
家庭用なら味の素キャノーラが代表です。
ゆで太郎システムでは業務用の代表選手、「豊年」を使用しています。
大豆油のメジャーかと思います。
当日は大豆、菜種(キャノーラ)、コーン、パーム(ヤシ)等の原材料による特徴や、製造工程などを勉強させていただきました。

雪が降った後の晴天に恵まれましたので、行きは秦野あたりから、帰りは由比あたりからの富士山を堪能させていただきました。
正に日本の代名詞です!

Posted by ゆで太郎 at 00:02  | 社長日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月23日

利益より売上!

表題は日経ビジネスの記事。
売上高100億円で損益トントンの事業と売上高10億円で利益を3億円稼ぐ事業、現在の経済界の風潮では後者を良しとするがそれで良いか?
売上高は消費者の支持の表れであり、雇用を生み出す原動力でもある。
売上高が10倍ある事業は、それだけ多くの従業員を雇用し、給与を支払っている。
売上高100億円の事業は黒字になる努力をしなければならないが、リストラの結果、売上高50億円、利益3億円の事業になったとしたら、それは手放しで喜べる状況なのか?

という趣旨で、その後の記事には「増収重視」の企業と「増益重視」の企業との比較では、長い目で見れば「増収重視」型の企業の方が発展しているということもありました。
なるほどという気もしますが、中小企業の体力では、バランス論ではありますが、一定の利益水準を確保できていないと危険が大きいと思います。
基盤事業で一定の利益が確保できているという前提の中で、新規の事業なり、研究開発なり、今は収益が出ていないが育てていきたい事業なりに予算を割くというのが有るべき姿と思います。
前段での100億円の売上で損益トントンの中身が、上記のような計画に基づいてのものであれば良しかもしれませんし、本当にぎりぎりなら経営としてはダメでしょう。
この記事は、上場している会社で、株主の要求を過大視するがゆえに、長期のビジョンを持っていないというような主旨かなとも思います。
利益は出ないとだめですが、利益の中身は大切ですね。
我々の飲食業でも、必要な安全対策や従業員の待遇をカットし、無理やり一時の利益に代えてしまったことによる“恐ろしい結末”が散見されるようになりました。
経営の舵取りをするものとして、天に恥じない見識を持ちたいと思っています。
Posted by ゆで太郎 at 16:57  | 社長日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月22日

我慢大会!?

冷たい氷雨の中、“打ち初め”をしてきました。
寒いっていうのではなく、冷たいという状況で、初ラウンドで昨年のワーストタイをたたいてしまいました。
我慢大会で我慢できずって構図、トホホです。
冷たいとは「爪」「痛い」という語源だそうで、「爪」は文字どうりの爪ではなく、指先を指すそうです。
正しくその通りで、指先が痛いような感じで、アプローチとかパターなどのグリーン周りで全く感じが出ませんでした。
集中力が途切れてしまったためのようにも思います。
しかしながら、お正月の練習でひらめいたドライバーやフェアウェイウッドには見るべきものがあり、スコアはダメでしたが、それなりには満足感はありました。
逆境でも粘り強く頑張れるハートを鍛えないといけません。
それにしても、お風呂のありがたさ・・・。^^;
Posted by ゆで太郎 at 20:46  | 社長日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月17日

大相撲!!

初場所10日目、入場券をいただきましたので、初めて観戦してきました。
2階の椅子席で、あまり見えないのかなと思っていましたが、思いの外ちゃんと見えます。
また、体のぶつかる音や、まわしをバンバンたたく音などもはっきりと聞こえます。
応援の掛け声なんかも含めて、そうとうな臨場感はあります。
みなさんもぜひ一度とお勧めしたいですね。

今日はお昼は物件の立地確認をし、2時くらいに到着しました。
まだまだガラガラで、取り組みも「幕下」でした。
それから4時間ほど見ていたわけですが、十両土俵入り、幕内土俵入り、横綱土俵入りなどを挟みながら、大体3分に一取り組みが終わる勘定で進んでいきます。
行司の装束等もだんだん立派になっていきますが、声の感じもやはり違ってきます。
肝心の取り組みはもちろん幕下と十両、幕内上位とレベルの差が感じられます。

今日は何番かは大盛り上がりをしましたが、なんと打ち止めの一番で白鳳が負けてしまうという一番があり、大満足の観戦でした。
負けて大ニュースになるほど強いということですが、いつも一人勝ちでは面白くないのも事実です。
見ていた限りではヨーロッパ系(ロシア・グルジア等)の力士の体の大きさが目を引きましたが、見ていていかにも強そうなのはバルトでした。
東からの観戦ですので、東の力士のお尻の様子をじっくり眺めることが出来ました。^^;
お尻の力感で強弱の感じがわかる気がします。
白鳳もうんと強そうだったのですが、やっぱり油断なのか・・・。
懸賞金が30本弱出ていましたので、この一番の勝ち力士は80万円以上稼いだと思います。
金星は現金付きでなおうれしい?
座布団の乱舞から最後の弓取り式まで堪能させていただきました。(^^)y
Posted by ゆで太郎 at 21:38  | 社長日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月15日

時事

久々に時事問題!^^;

小沢氏の裁判
収支報告書を今に至って一切見ていないというのは、事件が起こる前ならいざ知らず、極めて不自然で、したがって、その証言のすべてに疑わしさが増します。
ただし、事件が起こるまでは見なかったといいうのは、あるいはそうかなとも思います。
収支報告書とは会社でいえば決算書で、損益計算書(P/L)とバランスシート(BS)により構成されています。
普通は会計事務所(会計士・計理士・税理士)が作り、内容を社長に報告し、決裁をもらって税務署に提出します。
会計事務所が勝手にやることはまずありませんので、会社の社長でこれを見たことがないということはまずないと思いますが、事実上見ていない人は山ほどいます。
事実上見たことがないというのは、内容を理解していないとか、経理担当に任せてしまっているということです。
会社の経営がわかっていないともいえ、社長として、基本的にはダメダメですが、だからと言って会社がつぶれてしまうようなことはなく、もっといえばお金がありさえすれば経営上は全く問題がありません。
ただし、この書類が間違っていた時には、その責任はすべて社長にあります。
自分は見たことがないなんてのはまったく理由にはなりませんし、当然ペナルティーがついてきます。
さて、 この裁判では「小沢氏が虚偽記載を指示したかどうか」が有罪かどうかの分かれ目ですから、疑わしいかもしれませんが、「疑わしきは罰せず」がルールなら無罪でしょう。
自分はそう思います。
その上で、どうして政治資金管理団体が不動産を所有しなければならないのか、所有して良いのかということが一つ。
更にもう一つ、秘書が逮捕されても、雇用責任のある“政治家”が責任を問われないのかということがあります。
これらは法律を変えない限りダメなことで、なぜ追及するべき野党がこれに触れないか?
所詮は彼らも似たようなことをやっているからでは?という結論になります。

消費税の増税
基本的には賛成ですが、それは天下りとか、公務員の給料とか、議員の定数削減とか、もっと根本的には社会保障制度をどうするのかということとの抱き合わせでという話です。
こういったことが決まらない限り反対というわけではないですが、すくなくともそういうことを決めていくという姿勢が今の政府からは感じられません。
共通番号制、年金などの一元化など、なぜ打ち出さないのでしょうか?
会社経営も同じですが、経営とは収入と支出のバランスを取り、必要な投資やリスクに備えて出来るだけ多くの剰余金を積み立てていくことです。
現在は大赤字だから収入を増やすというのはわかりますが、本来は支出を削減する方がよほど即効性があるものです。
景気の悪化により税収が減るので支出を削減できないというのはいいわけで、いらないダムや道路、いらないお役所、公益法人は山ほどあるでしょう。
いらないダムや道路というのは語弊で、本当はまったく無用のものはないのだと思います。
ただ、物事には優先順位があるので、経営難に陥っている「今」必要かどうかということです。
また、収入を増やすという方面では、共通番号制を実施するだけで税金逃れや年金の未払いは激減するでしょう。
同時に低所得者の救済も不公平なく行えるはずです。
そういうことを官僚に指示をするのが国会であり政府であり総理大臣であるはずです。
方向を決め、目標を決め、予算を決め、人事をし、任命する事です。
収入を増やす方策も、支出を減らす方策もあるのに、そういうことには触れないで、間抜けな庶民からかすりを増やそうなんてのが通る時代ではないと思いますが、どうなんですかね。
政府だ、政治だは無視して、お国には頼らず、自分のことは自分でするしかないと思う国民が増殖しているとおもいます。
正直なところ、自分もそのタイプに近いですが、それではやがて国家は破綻し、お国には頼らずなんて言っていた自分たちも生活が立ち行かなくなるのではないか・・。
かすかにそんな危惧している今日この頃です。
Posted by ゆで太郎 at 20:48  | 社長日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月09日

成人式

本日、都心部はガラガラの感じで、昨年と比べてもうんと人出が少ないような気がします。
成人式、女の子は相変わらず振袖が人気のようですね。
購入だとうんと高くつきますが、レンタルでもうん十万円になります。
年に1回くらいしか活躍しないものですから、そういう金額になるのかなという気もします。
使い勝手の良いスーツで同じ値段を出せば良いかなとは思いますが、そうではないんでしょうね。
まあ、華やかで良いのではありますが・・・。

親父同士の会話ですが、一晩にうん十万円使うとしたら何に?ってのが有りました。
もちろん自分もそうですが、情けないことに小市民の親父連中はちょっと思いつかないですね。
何秒かの無重力体験でうん千万円なんてニュースがこの前流れていましたが、使い切れないほど“持ってる”方たちには良いのかもしれませんね。
品物を買うんなら訳はないのですが、使ってしまうとなると博打以外では?
一席うん十万円てのは有りますが、一見さんでは門前払いですね。
五千万円のマグロの馬鹿食いでもしますかね!!^^;
Posted by ゆで太郎 at 17:06  | 社長日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月06日

さくら

花見には程遠い真冬ですが、“さくら”のニュースが報道されています。
食べログなどのネットへの営利目的の書き込みについての報道です。
以前、自分のこのブログにも書いたことがありますが、うちにも数社の企業?から勧誘が来たことがあります。
内容は有償で書き込みを実施し、御社の評判を上げ、売上を10倍にしますみたいなものです。
飲食店はまずはご来店いただき、食べていただいて初めてファンを獲得できるわけですから、確かに魅力的なことで、ぐらっとくる経営者はいるんだろうなと思いました。
自分もこういったサイトを検索して食べに行くことはありますが、めったにお良いな〜と思うお店には当たりません。
味とかサービスの良し悪しは主観ですからその書き込みに腹を立てるわけにはいきませんが、ほとんどががっかりしてしまうことになりますので、最近ではやはり自分の勘を信じて?、行き当たりばったりでぴぴっと来た店や、その道に詳しい人に推薦をしてもらってから行くようにしています。
サイト側でもフェイスブックの様な会員制にしたらどうかと思いますが、それだとハードルが高くなってしまうのかもしれませんね。

飲食店側の立場としては、なんとか来店していただきたいというところなのでしょうが、むりやり呼び込んでも、悪評がたってしまえばかえってお客様を減らしてしまうことになるのではないかと思います。
完璧!みたいな口コミを信用していく場合は、それなりの期待をしてしまいますので、一定レベル以上でないと、かえってそういう結果になってしまうのではないかと思います。
そういったところに費用をかけるならちょっとしたサービスや、お店での心配りをする方が、長い目で見たら早道かと思います。
ちょっとニュアンスは変わりますが、「うまい」とか「安い」というのを前面に出しているお店もやはり避けた方が良いと自分は思っています。
「うまい」はお客様が決めること、「安い」とは単に低価格なのか品質の割に安いのかはわかりませんが、これもお客様が決めることです。

ニュースを見ていましたら、こういった“さくら”はかわいい方で、ライバル店の悪評を請け負う会社もあるそうです。
こういうのは多分飲食店ではないとは思いますが・・。
味やサービスまで他人に判断してもらわないと安心できないという方をけっこう見かけますが、好き嫌いという主観を持てないというのは、よほど自分に自信がないということなんだろうなと思います。
人と違うのが嫌、人と同じだと安心?
有名店は美味しいから有名になったというのは一面では正しいかもしれませんが、今も美味しいかどうかはわかりません。
特に東京の様な不特定多数の“巣”のような街では、一見さんのみでもある程度の期間は流行り続けることができますので、よけいにわかりません。
自分の経験では、歴史のあるお店で辺鄙なところにあるお店には外れが少ないです。
辺鄙なところで歴史があるというのは、強力なファンとなっているお客様が相当数いらっしゃるということ。
また、家賃等は安いはずですので、その分を原価やお店にかけることができるということかもしれません。
さらに、もっと良い場所、もっと売れる場所、もっと儲かる場所に動きたいという欲求のないオーナーが経営しているという見方もできます。
もともと大量に販売しようとすれば、おのずとレベルには限界があるもの。
オーナーが納得できるものを、適正な価格でお召し上がりいただきたいというお店にこそ。“スペシャル”が存在します。
反対に、一等地、観光地の目抜き通りには期待値を上回るお店はほぼないかなと思っています。^^;

ちなみに“ゆで太郎”はスペシャルを提供したいお店ではありませんが、日常食として提供したい品質と価格には“こだわり”をもっています。
“こだわり”という言葉について、自分はイメージがフィットしないので基本的には使いたくありません。
「事業のドメイン」とか「経営方針」とか、あるいは「決め事」みたいなことで、お店に掲示してある「どういうお店を目指しているか」ということには“こだわり”があります。^^;

Posted by ゆで太郎 at 21:32  | 社長日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする