2007年07月10日

リストランテ・ダ・フィオーレ【表参道】10

『リストランテ・ダ・フィオーレ』さんのご紹介も今回で10回目!!
実際には数十回伺っている中での厳選した10回ですが、いつ行っても新しい発見と至福の時間を過ごせるお店は、本当に大切なお店です。

今回は今までの中でも最も思い出の残る時間となりました。

<訪問日:2007年5月>

ダフィダフィサラミ生ハム盛り合わせ











●別れ‥
今回は最も大切で、最も信頼しあっていた友人との別れの食事でした。
7月より転勤で名古屋へ行く事が急に決まって、お互い無理やり時間を空けての最後の食事をこちらのお店で行ったのです。

なぜ最後の食事が「リストランテ・ダ・フィオーレ」さんであるか?というと、こちらのお店に初めて行ったのがこの友人とだったからです。

2年前の夏の日、仕事で眞中シェフと知り合った事がきっかけで、「ぜひ次はお店へ来てください!」との招待を受けました。
それを受けて2週間後に友人と伺ったときのシェフの顔と友人と過ごした時間は色褪せることなく今でも蘇ってきます。

それ以来、お互いにプライベートでも別々に行ったり、一緒に行ったりと多くの時間を過ごした思い出深いお店を最後の食事と選ぶのに迷いはないですよね。

●生ハム盛り合わせ
こちらのお店の魅力は沢山ありますが、前菜では「チーズ」と「生ハム」。
どちらも良い素材がある時でないと、お目にかかれない貴重な食材です。
東京にいながらして、産地で作りたてかのような鮮度感を味わえるのはとても貴重。
今回もまた新しい生ハムに出会いました。

それが「コッパ」という生ハム。
豚の頭から腰にかけての部分を使用して作られます。
作り方は、豚肉を広げて塩、胡椒、スパイスを加えた後、腸管に詰めて手作業で糸を巻くそうです。
その後コッパは最低3ヶ月の熟成を行っているとの事。

コッパという名前は、豚の首の後部の肉(コッパ)を用いることに由来しているそうで、独特の食感と風味を持った生ハムです。

非常に薄くスライスされていて、身質は固い。
でも風味があふれ出てくるかのように美味しい。
ワンブロックごとに輸入しているそうで、かなり高級な生ハムだそうです。


ダフィカツレツ











●カツレツ
こちらのお店へ通い始めて数十回になりますが、初めて出会った「カツレツ」。
これこそこちらのお店の最大の魅力でしょうか。
通い詰めても飽きさせないメニューの豊富さも間違いありません。
それに加わる美味しさも。

「ヘーゼルナッツ」の食感と甘さが大きなインパクトを与え、そこへ加わる「チーズ」の濃厚さが味を引き出しています。
「カツレツ」自体のサクっとした食感も忘れることはできません。

そしてもう1つが強く感じる豚の脂の存在。
決して嫌味ではなく、甘くとろけるような脂の存在が味の深みを与えています。
上品でありながらがっつり食べたくなるお料理です。


ダフィペンネ











●ペンネマカロニ
パスタはチーズクリームのペンネマカロニ。
業務用で1kg1000円以上する「ファエッラ」と呼ばれる超低温乾燥で作られたパスタです。

とにかくパスタでこれ以上のモチモチ感はないだろうと思うほどにモッチモチ!
固めに茹で上げられた食感もまた絶妙です。

パスタの表面はザラザラしているので、チーズクリームもよく絡んで馴染んでいます。
このペンネをココで食べてしまうと、家で作ってもどうしても物足りなくなってしまう‥
それほどまでに上質のパスタです。

と思い出に浸りながら3時間以上。
帰る際には、シェフからも丁寧な挨拶をいただいた友人は感激しきり。
また東京へ戻ってきたときはコチラへ。
そう約束して別れました。

『リストランテ・ダフィオーレ』さんの記事はこちらからどうぞ
リストランテ・ダフィオーレ1
リストランテ・ダフィオーレ2
リストランテ・ダフィオーレ3
リストランテ・ダフィオーレ4-1
リストランテ・ダフィオーレ4-2
リストランテ・ダフィオーレ4-3
リストランテ・ダフィオーレ5-1
リストランテ・ダフィオーレ5-2
リストランテ・ダフィオーレ6
リストランテ・ダフィオーレ7
リストランテ・ダフィオーレ8
リストランテ・ダフィオーレ9
リストランテ・ダフィオーレ10

イタリア料理 リストランテ ダ フィオーレ   [イタリア料理] - Yahoo!グルメ





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