2005年07月24日

ミスした分は誰が払う?

ずっと更新してなかったら、ログが無くなってしまったよぅ。ごめんなさあい!

今日は何のお話をしようかな。そうだ。
病院でのお会計相談のコーナー」にしましょう。


ある医療相談のメールマガジンから。

「レントゲン撮影をして、技師が失敗したのに、失敗分のフィルム代も取られました。
 何年も前の話ではありますが、これは良いのでしょうか?」

という旨の相談記事がありました。
はい、お答えしましょう。


 失敗分を患者さんに請求しちゃダメ!!


故意に撮影を妨害した等、著しく患者さんに理由がある場合を除いて、レントゲン撮影で失敗した分のフィルム代は、病院が全額負担しなければなりません。

レントゲン撮影時に「あ、ミスったからもう一度撮るねー」なんてシチュエーションがあった場合は、領収書を見て、事務員さんに聞いてみましょうね。

この相談のケースだと、事務担当者がミスったのか……あるいは組織的な犯行(?)なのか……。謎の病院です。


もひとつ。

「いただいた処方箋を紛失しちゃったんですが、もう一度同じものを出してもらえませんか?」

という時。
これは、

 再発行はいたしますが、健康保険が効きません

という対応になります。
健康保険の規定に、患者が投薬を紛失した時は健康保険を使ってはいけません、と書いてあるためです。

皆さんも何か、病院・診療所の窓口でアレ?と思ったことはありませんか?何かありましたら、ご相談に乗ります。あまり複雑な事はわからないですが、極力お調べいたしますね(^o^)  

2005年05月31日

うつ病 そう病

職業柄、よくうつ病、そう病の方とお話をする機会があります。5月も終盤になってきて農村では田植えも一段落。お天気もぽかぽかしてきましたが、どうも”うつ病”の方が増えてきているように思います。

よくBLOGや日記に「ああ、鬱だわ」って書いてあるのを見かけますが、”うつ病”はそんな一言で済ます事ができるもんじゃあないです。きっと本人にしかわからない、大変な苦しみだと思います。
周囲がつい怒ってしまったり、理解を示さないでいるとますますひどくなってしまいます。

そう病もそうです。そう病はあまり見たことが無いかもしれませんが、いてもたってもいられない状態になっている病気です。
今日もそう病の患者さんに接しましたが、まるで話がかみ合いませんでした。一方的に喋りまくり、最後にはどこかに行ってしまいました。うかうかしているとその方のペースに巻き込まれてしまいそうになるので、細心の注意を払わなければなりません。

なかなか難しい病気ではありますが、これらの病気の治療には周囲の協力が本当に大切です。周囲がこの病気に対して間違ったイメージを持っていると、病気になっている本人はもっともっと辛い思いをします。
たくさんの啓蒙サイトがあるので、一度ご覧になってみてください。自分もいろいろ見て、少しでも理解してあげられるようにしたいと思います。