2012年01月18日
脱原発世界会議に行ってきました1
1月13日(金)ポスト3.11チャリティー講演会
脱原発世界会議前日。
今日はきくちゆみさんと広瀬隆さんの講演会のため、港の見える丘公園内にある神奈川近代文学館へ。
今回はゆみさんが立ち上げた福島の子供たちを沖縄へ疎開させるための支援団体「つなぐ光」の資金に充てるため、チャリティー講演会として企画されたものでした。
途中、ビッグイシュー(路上生活者の自立支援のための雑誌。300円のうち160円が販売者の収入となる)を購入するため御徒町で下車。被災者も大変ですが、この方々の状況はもっと過酷。東京に来るたびに買い求めますが、未だかつて購入している人の姿を見たことがなく、今日もおじさんがポツネンと売っていました。
「ブログで紹介するから」と言って写真をパチリ。
山手線御徒町駅北口りそな銀行前にて
ビッグイシューの販売場所はこちら:http://www.bigissue.jp/sell/index.html
皆さん買ってねー!
さて、港の見える丘公園へ到着。
天気が良く見晴しバッチリ。港を見た瞬間、津波に飲まれた沿岸の大惨事が蘇りました。目の前のような光景が一瞬で消失したのかと思うと、ただ言葉を失うばかりでした。
-thumbnail2.jpg)
会場へ。少し遅れてゆみさん到着。
きくちゆみさんはご存じの方も多いと思いますが、一言で言うなら「市民運動の神様」と言っても過言ではないでしょう。世界を飛び回る平和・環境活動家で、最も尊敬する憧れの方です。
以下、ゆみさんのお話から。
環境保護が原点で、長年反原発運動に身を投じてきた。時にはプルトニウムの輸入を阻止する国際組織で体を張って止めようとして、公安に付け回されたこともある。
しかし原発は止められず、今回事故に至ってしまった。悲しみ、憤り、運動を広げられなかったことへの悔しさ、忸怩(じくじ)たる思い。そして被害に遭った人たちへの申し訳なさ。
今度こそ必ず脱原発を実現しなければ。もう後はないのだ。
世界には411基もの原発があるが、これをすべて止めるつもりでやる。
(略)
3.11大地震直後緊急停止した原子炉にほっと安堵したのもつかの間、夜中に突然テレビ画面に現れた「全電源喪失」のテロップに愕然。
「メルトダウンだ、すぐ逃げなくちゃ」
親しい友人に避難を勧め、子供を連れて西へ。長年一緒に米軍基地反対運動をしている仲間がいる沖縄へ飛び、ただちに福島の妊婦と子供たちを受け入れるためNPO「つなぐ光」を設立。3月17日に記者会見。
これまでに150人の福島の家族を受け入れ、必要があれば旅費も負担している。
福島にまだ30万人いる子供をすべて避難させたい。全国の過疎地で受け入れることは可能なはず。
-thumbnail2.jpg)
(略)
今、推進派は全力で原発再開を進めようとしている。
政・官・学・司法・マスコミのすべてが推進派であり、その力はあまりに巨大。これに打ち勝つにはそれ以上の力が必要、すなわち国民が結集して声を上げるしかない。
地元の議員に原発反対の声を届けよう。選挙になったら推進か反対かを問う公開質問状を出そう。
「すべての人はジャーナリストであり、メディアである」
あなたの言葉、行動そのものは周囲を動かす力を持っている。
このほか、内部被ばくの話、ゆみさん一家がハワイに移住するわけ、非暴力コミュニケーションなどなど、溢れ出る話は尽きず、予定より30分以上もオーバーして終了となりました。
広瀬さんの回は次回お知らせします。
脱原発世界会議前日。
今日はきくちゆみさんと広瀬隆さんの講演会のため、港の見える丘公園内にある神奈川近代文学館へ。
今回はゆみさんが立ち上げた福島の子供たちを沖縄へ疎開させるための支援団体「つなぐ光」の資金に充てるため、チャリティー講演会として企画されたものでした。
途中、ビッグイシュー(路上生活者の自立支援のための雑誌。300円のうち160円が販売者の収入となる)を購入するため御徒町で下車。被災者も大変ですが、この方々の状況はもっと過酷。東京に来るたびに買い求めますが、未だかつて購入している人の姿を見たことがなく、今日もおじさんがポツネンと売っていました。
「ブログで紹介するから」と言って写真をパチリ。
山手線御徒町駅北口りそな銀行前にて
ビッグイシューの販売場所はこちら:http://www.bigissue.jp/sell/index.html
皆さん買ってねー!
さて、港の見える丘公園へ到着。
天気が良く見晴しバッチリ。港を見た瞬間、津波に飲まれた沿岸の大惨事が蘇りました。目の前のような光景が一瞬で消失したのかと思うと、ただ言葉を失うばかりでした。
会場へ。少し遅れてゆみさん到着。
きくちゆみさんはご存じの方も多いと思いますが、一言で言うなら「市民運動の神様」と言っても過言ではないでしょう。世界を飛び回る平和・環境活動家で、最も尊敬する憧れの方です。
以下、ゆみさんのお話から。
環境保護が原点で、長年反原発運動に身を投じてきた。時にはプルトニウムの輸入を阻止する国際組織で体を張って止めようとして、公安に付け回されたこともある。
しかし原発は止められず、今回事故に至ってしまった。悲しみ、憤り、運動を広げられなかったことへの悔しさ、忸怩(じくじ)たる思い。そして被害に遭った人たちへの申し訳なさ。
今度こそ必ず脱原発を実現しなければ。もう後はないのだ。
世界には411基もの原発があるが、これをすべて止めるつもりでやる。
(略)
3.11大地震直後緊急停止した原子炉にほっと安堵したのもつかの間、夜中に突然テレビ画面に現れた「全電源喪失」のテロップに愕然。
「メルトダウンだ、すぐ逃げなくちゃ」
親しい友人に避難を勧め、子供を連れて西へ。長年一緒に米軍基地反対運動をしている仲間がいる沖縄へ飛び、ただちに福島の妊婦と子供たちを受け入れるためNPO「つなぐ光」を設立。3月17日に記者会見。
これまでに150人の福島の家族を受け入れ、必要があれば旅費も負担している。
福島にまだ30万人いる子供をすべて避難させたい。全国の過疎地で受け入れることは可能なはず。
(略)
今、推進派は全力で原発再開を進めようとしている。
政・官・学・司法・マスコミのすべてが推進派であり、その力はあまりに巨大。これに打ち勝つにはそれ以上の力が必要、すなわち国民が結集して声を上げるしかない。
地元の議員に原発反対の声を届けよう。選挙になったら推進か反対かを問う公開質問状を出そう。
「すべての人はジャーナリストであり、メディアである」
あなたの言葉、行動そのものは周囲を動かす力を持っている。
このほか、内部被ばくの話、ゆみさん一家がハワイに移住するわけ、非暴力コミュニケーションなどなど、溢れ出る話は尽きず、予定より30分以上もオーバーして終了となりました。
広瀬さんの回は次回お知らせします。
2012年01月09日
原発「最悪シナリオ」
福島第一原発4号機が危ないと言われています。
理由は、爆発でボロボロになった建屋にある膨大な使用済み核燃料が、現在プールで冷却されているだけの状態で(格納容器等に入っていない)、もしプールの水がなくなったら放出される放射能はこれまでの比ではないということです。使用済み燃料は1300体以上あり、最悪の場合核爆発する恐れのある量であるとか。
以下、未来バンクの田中優さんのメルマガより(転載自由)
□◆ 田中 優 より ◇■□■□
「新年の憂うつ」
**************
新年、あけましておめでとうございます。
しかし今年は「おめでとう」と言いにくいという賀状もたくさんあり
ましたね。でも新たな年を生きて迎えられたことを喜ぶ意図でしょうか
ら、おめでとうございます。
でも新年早々、うれしくない話です。
「収束宣言」なるものが、まともにモノを考えていない人たちから発
表されていました。細野原発担当大臣は、「住民が追加で避難しなけれ
ばならない事態はもう絶対起こらない」と言ったそうです。
一方で東京電力西沢社長の年頭あいさつは、
「(昨年は)天地がひっくり返った1年だった」と述べたそうです。
「あんたが言うな!」と思うんですよね。交通事故の加害者が、
「天地がひっくり返った」とは言わないでしょ?
しかも東京電力は、除染についても「ボランティアで協力したい」
「お手伝いしたい」と言っているのです。
「誰のせいだよ!」と突っ込みたくなります。要は責任を取らなきゃ
いけない加害者だという意識がないんです。
これって日本によくあることですね。戦争責任にしたって、誰もが
「その時代には反対できなかった」とか、「せざるを得なかった」とか
言って、誰もが主体的に動いていなかったと責任を逃れています。
いや、違いますね、主体的に判断しなかったことが犯罪なんです。
原発を推進してきた人たちの大半もまた、こんな無責任な人たちです
ね。安全委員の長だった斑目氏は、ばりばり業界から寄付金を受け取っ
ておいて、ばれると「私は変な使い方をしていないから、みなさんに判
断してもらえばいい」と言ってます。 いや、もらうこと自体が問題な
んですよ。みなさんの判断じゃなくて、あなたの無責任極まりない行動
が問題なんです。
そして収束宣言して「避難は絶対起こらない」と言った直後の元旦、
関東を地震が襲ったわけです。地震はわずか震度4、日本じゃさほど驚
かないレベルです。ところがそこから、福島第一4号炉の冷却水の漏れ
が始まったわけです。これ、政府は「最も核燃料の溶融が懸念された
4号機について耐震補強工事を施すなどし、こうした(危機的な)事態
は回避された」と言っていたんです。今回の冷却水漏れは、4号炉が
地震で傾いたことが原因と見られています。
「耐震補強工事を施し、危機は回避された」んじゃないんですか?
また「想定外」なんでしょうか。
そっちは想定外でも、「最も核燃料の溶融が懸念された4号機」であ
ることは変わらないわけですよね。
みなさん覚えていますか? 4号炉が爆発したとき、この原発は稼働
していなかったんです。原子炉の隣にある「使用済み核燃料のプール」
に置いてあった、冷却中の使用済み核燃料が水を失って熱くなり、燃料
棒を覆っているジルコニウムが溶けて水素を発生させたんです。それで
爆発したんです。
その冷却水が今、漏れているんです。爆発して、どこまで核燃料が溶け
たのか、まだ分からないままです。しかもその位置は、原子炉の高さと
同じ高さにあります。この4号炉が崩れ落ちたら、核燃料がそこらに散
らばってしまいます。誰ももう冷却できません。メルトダウンして、
チャイナシンドロームになるのは避けられないじゃないですか。
それが「最も核燃料の溶融が懸念された4号機」なんです。
それを管理しているのが「絶対起こらない」という政府の細野原発担
当大臣と、自分の責任だと思っていない東京電力なんです。
危険だと思いませんか?
「耐震補強工事を施した」と言われても、震度4で影響が出ちゃう対
策ってどんなもんなんですか?近所のボロ家だって傾いてないっすよ。
これが怖いんです。あなたたちが信頼できないんです。言ってる端から
ボロが出てるじゃないですか。ジンクスで言うなら、「住民が追加で避
難しなければならない事態」はきっと起こるでしょう。毎回裏目に出て
いますから。
ぼくは2011年3月15日朝に流したように、もう一度「できるだけ避難
を」というメールを残念ながら流さなければならなくなるかもしれませ
ん。今すぐではないですが、準備をしておいてほしいと思います。日本
は地震の極めて多い国です。しかもその地震の数は、2000年以降は桁外
れに多くなっています。
震度4で傾いて水漏れする原発が、今後も無事であると予想するほうが
難しいです。しかも使用済み核燃料の束は、1,331体もあるんです。
こいつが頭から降ってきたら、もう無理ではないですか?
日本の中だけで避難しても足りないかもしれません。運が悪ければ、
核爆発するほどの量です。
1月5日の夜には、福島県の中通りのほうに震度4の地震がありまし
た。かすってるじゃないですか。原発のある浜通りまであと少しです。
この使用済み核燃料を、一体ずつ抜き取って、別な場所に、安全に管
理しなければならないと思います。収束宣言は、それからにしてくださ
い。核燃料がどうなっているのかわからないのに、収束宣言するのはば
かげています。もっと責任感を持って、もっと真剣に考えてください。
日本は原発を建てたときから、地震と津波に関しては保険を掛けられ
ませんでした。確率が高すぎるからです。しかも今回の事故を「津波の
せい」にしようとしてます。「千年に一度の津波」だと。でもそれもウ
ソですね。 IAEA(国際原子力機関)に報告した津波高は「14〜15
メートル」ですが、それは水が上がった「侵入高」でしょ? 津波は
波の高さである「津波高」で言うことになっているんです。今回の津波
高は7メートル程度です。昭和8年にも同程度の津波が東北に来ている
じゃないですか。百年も経っていないんです。
それでも「千年に一度」ですか?
ぼくらの将来をなくすのは、政府や東電のような「無責任と不真面目
さ」のおかげだと思います。しかし私たちも反省すべき点があります。
「自分で判断してこなかったこと」です。
考えるのをあきらめて、どっかの無責任な専門家を信じて、自分の生命
に対して無責任な態度をとってきたことです。
とりあえず避難できる準備をしてください。仕事も学校も家も何も捨
て去る準備を。
今の福島第一4号炉の状態は、それほど危ういと思います。
(転載ここまで)-----
一昨日1月7日付朝日新聞「3月25日首相に届いた『最悪シナリオ』」は、まさにこの4号機の危機を伝えるものでした。燃料プールの冷却機能が失われた場合、強制避難範囲を半径170km、任意避難範囲を半径250kmとし、盛岡市、新潟の佐渡島をすっぽり覆い、横浜市まで届く範囲を避難区域とすることを想定していたことが6日明らかにされたのです。(シナリオでは1号機の原子炉爆発も想定していますが、避難範囲は4号機の燃料による汚染に基づいています。)
現在、危機は回避され「冷温停止」「事故収束」したとされていますが、4号機がどのように安全な状態に置かれているのか具体的なことは何も伝えられていません。
今も体感地震は毎日のように続いています。
田中優さんの言う通り、最低限の避難の準備はしておいた方がいいと思われます。そして、ペットを同伴避難する準備、頭の中でシミュレーションしておくこと。
ああ、でも大渋滞、大パニックになるだろうなあ…
理由は、爆発でボロボロになった建屋にある膨大な使用済み核燃料が、現在プールで冷却されているだけの状態で(格納容器等に入っていない)、もしプールの水がなくなったら放出される放射能はこれまでの比ではないということです。使用済み燃料は1300体以上あり、最悪の場合核爆発する恐れのある量であるとか。
以下、未来バンクの田中優さんのメルマガより(転載自由)
□◆ 田中 優 より ◇■□■□
「新年の憂うつ」
**************
新年、あけましておめでとうございます。
しかし今年は「おめでとう」と言いにくいという賀状もたくさんあり
ましたね。でも新たな年を生きて迎えられたことを喜ぶ意図でしょうか
ら、おめでとうございます。
でも新年早々、うれしくない話です。
「収束宣言」なるものが、まともにモノを考えていない人たちから発
表されていました。細野原発担当大臣は、「住民が追加で避難しなけれ
ばならない事態はもう絶対起こらない」と言ったそうです。
一方で東京電力西沢社長の年頭あいさつは、
「(昨年は)天地がひっくり返った1年だった」と述べたそうです。
「あんたが言うな!」と思うんですよね。交通事故の加害者が、
「天地がひっくり返った」とは言わないでしょ?
しかも東京電力は、除染についても「ボランティアで協力したい」
「お手伝いしたい」と言っているのです。
「誰のせいだよ!」と突っ込みたくなります。要は責任を取らなきゃ
いけない加害者だという意識がないんです。
これって日本によくあることですね。戦争責任にしたって、誰もが
「その時代には反対できなかった」とか、「せざるを得なかった」とか
言って、誰もが主体的に動いていなかったと責任を逃れています。
いや、違いますね、主体的に判断しなかったことが犯罪なんです。
原発を推進してきた人たちの大半もまた、こんな無責任な人たちです
ね。安全委員の長だった斑目氏は、ばりばり業界から寄付金を受け取っ
ておいて、ばれると「私は変な使い方をしていないから、みなさんに判
断してもらえばいい」と言ってます。 いや、もらうこと自体が問題な
んですよ。みなさんの判断じゃなくて、あなたの無責任極まりない行動
が問題なんです。
そして収束宣言して「避難は絶対起こらない」と言った直後の元旦、
関東を地震が襲ったわけです。地震はわずか震度4、日本じゃさほど驚
かないレベルです。ところがそこから、福島第一4号炉の冷却水の漏れ
が始まったわけです。これ、政府は「最も核燃料の溶融が懸念された
4号機について耐震補強工事を施すなどし、こうした(危機的な)事態
は回避された」と言っていたんです。今回の冷却水漏れは、4号炉が
地震で傾いたことが原因と見られています。
「耐震補強工事を施し、危機は回避された」んじゃないんですか?
また「想定外」なんでしょうか。
そっちは想定外でも、「最も核燃料の溶融が懸念された4号機」であ
ることは変わらないわけですよね。
みなさん覚えていますか? 4号炉が爆発したとき、この原発は稼働
していなかったんです。原子炉の隣にある「使用済み核燃料のプール」
に置いてあった、冷却中の使用済み核燃料が水を失って熱くなり、燃料
棒を覆っているジルコニウムが溶けて水素を発生させたんです。それで
爆発したんです。
その冷却水が今、漏れているんです。爆発して、どこまで核燃料が溶け
たのか、まだ分からないままです。しかもその位置は、原子炉の高さと
同じ高さにあります。この4号炉が崩れ落ちたら、核燃料がそこらに散
らばってしまいます。誰ももう冷却できません。メルトダウンして、
チャイナシンドロームになるのは避けられないじゃないですか。
それが「最も核燃料の溶融が懸念された4号機」なんです。
それを管理しているのが「絶対起こらない」という政府の細野原発担
当大臣と、自分の責任だと思っていない東京電力なんです。
危険だと思いませんか?
「耐震補強工事を施した」と言われても、震度4で影響が出ちゃう対
策ってどんなもんなんですか?近所のボロ家だって傾いてないっすよ。
これが怖いんです。あなたたちが信頼できないんです。言ってる端から
ボロが出てるじゃないですか。ジンクスで言うなら、「住民が追加で避
難しなければならない事態」はきっと起こるでしょう。毎回裏目に出て
いますから。
ぼくは2011年3月15日朝に流したように、もう一度「できるだけ避難
を」というメールを残念ながら流さなければならなくなるかもしれませ
ん。今すぐではないですが、準備をしておいてほしいと思います。日本
は地震の極めて多い国です。しかもその地震の数は、2000年以降は桁外
れに多くなっています。
震度4で傾いて水漏れする原発が、今後も無事であると予想するほうが
難しいです。しかも使用済み核燃料の束は、1,331体もあるんです。
こいつが頭から降ってきたら、もう無理ではないですか?
日本の中だけで避難しても足りないかもしれません。運が悪ければ、
核爆発するほどの量です。
1月5日の夜には、福島県の中通りのほうに震度4の地震がありまし
た。かすってるじゃないですか。原発のある浜通りまであと少しです。
この使用済み核燃料を、一体ずつ抜き取って、別な場所に、安全に管
理しなければならないと思います。収束宣言は、それからにしてくださ
い。核燃料がどうなっているのかわからないのに、収束宣言するのはば
かげています。もっと責任感を持って、もっと真剣に考えてください。
日本は原発を建てたときから、地震と津波に関しては保険を掛けられ
ませんでした。確率が高すぎるからです。しかも今回の事故を「津波の
せい」にしようとしてます。「千年に一度の津波」だと。でもそれもウ
ソですね。 IAEA(国際原子力機関)に報告した津波高は「14〜15
メートル」ですが、それは水が上がった「侵入高」でしょ? 津波は
波の高さである「津波高」で言うことになっているんです。今回の津波
高は7メートル程度です。昭和8年にも同程度の津波が東北に来ている
じゃないですか。百年も経っていないんです。
それでも「千年に一度」ですか?
ぼくらの将来をなくすのは、政府や東電のような「無責任と不真面目
さ」のおかげだと思います。しかし私たちも反省すべき点があります。
「自分で判断してこなかったこと」です。
考えるのをあきらめて、どっかの無責任な専門家を信じて、自分の生命
に対して無責任な態度をとってきたことです。
とりあえず避難できる準備をしてください。仕事も学校も家も何も捨
て去る準備を。
今の福島第一4号炉の状態は、それほど危ういと思います。
(転載ここまで)-----
一昨日1月7日付朝日新聞「3月25日首相に届いた『最悪シナリオ』」は、まさにこの4号機の危機を伝えるものでした。燃料プールの冷却機能が失われた場合、強制避難範囲を半径170km、任意避難範囲を半径250kmとし、盛岡市、新潟の佐渡島をすっぽり覆い、横浜市まで届く範囲を避難区域とすることを想定していたことが6日明らかにされたのです。(シナリオでは1号機の原子炉爆発も想定していますが、避難範囲は4号機の燃料による汚染に基づいています。)
現在、危機は回避され「冷温停止」「事故収束」したとされていますが、4号機がどのように安全な状態に置かれているのか具体的なことは何も伝えられていません。
今も体感地震は毎日のように続いています。
田中優さんの言う通り、最低限の避難の準備はしておいた方がいいと思われます。そして、ペットを同伴避難する準備、頭の中でシミュレーションしておくこと。
ああ、でも大渋滞、大パニックになるだろうなあ…
第二シェルターに行ってきました
2か月ぶりに三春の第二シェルターに行ってきました。
前回より犬は大幅に増え、80頭ほどになっていました。猫は40匹以上いたのが10数匹までになり、ほとんどは譲渡されたとのこと。
この日、ボランティアは7名ほど、スタッフ7名ほどいましたが、ほとんどが犬の作業に追われ時間内いっぱいいっぱいという感じでした。午前中は10数人で犬を1頭ずつ屋外へ出してつなぎ、その間に犬舎の清掃をして犬を入れ、お昼をはさんで午後からは犬の散歩です。犬舎内で犬を出し入れする担当3人、散歩9人で、1人9頭ずつ散歩をしたところ人間の方がかなりの運動量になりました。
前回来た時より、犬も猫も人馴れしており扱いやすくなっていました。一方中には散歩も喜ばずおやつも受け付けないというような、人間不信の犬も見られました。
猫の方はどれも人なつこいようですが、中にとびきりの甘えん坊がおり、昼休みにスタッフの1人に抱かれていました。飼い主はいるのかと聞くと、「飼い主はいるけれど一度も会いに来ておらず、どこにいるかもわからない。連絡したいけど、県を通さないと連絡つかないし、県はやってくれないから」
とのこと。飼い主さんに連絡を取って面会に来るよう勧めるか、すでに10か月経っていることを考えると、一度も面会にこない場合は譲渡するように促す必要もあるのではないかと思います。
この日、お昼から環境省の生物多様性関係部署の方が見え作業に加わって下さり、また東京から見えたボランティアさん2名がおられました。うちお一人は昨年暮れから1か月郡山市のビジネスホテルを借り、泊まり込みで手伝っておられるそうです。理由を聞くと、
「東電の電気を使っているのに申し訳なくて。年末年始は人が少ないだろうから、今しかないと思い、一生のうちのたった一か月だからと思って思い切って来ちゃいました」
久々にいい汗をかいてとても楽しく作業しました!
前回より犬は大幅に増え、80頭ほどになっていました。猫は40匹以上いたのが10数匹までになり、ほとんどは譲渡されたとのこと。
この日、ボランティアは7名ほど、スタッフ7名ほどいましたが、ほとんどが犬の作業に追われ時間内いっぱいいっぱいという感じでした。午前中は10数人で犬を1頭ずつ屋外へ出してつなぎ、その間に犬舎の清掃をして犬を入れ、お昼をはさんで午後からは犬の散歩です。犬舎内で犬を出し入れする担当3人、散歩9人で、1人9頭ずつ散歩をしたところ人間の方がかなりの運動量になりました。
前回来た時より、犬も猫も人馴れしており扱いやすくなっていました。一方中には散歩も喜ばずおやつも受け付けないというような、人間不信の犬も見られました。
猫の方はどれも人なつこいようですが、中にとびきりの甘えん坊がおり、昼休みにスタッフの1人に抱かれていました。飼い主はいるのかと聞くと、「飼い主はいるけれど一度も会いに来ておらず、どこにいるかもわからない。連絡したいけど、県を通さないと連絡つかないし、県はやってくれないから」
とのこと。飼い主さんに連絡を取って面会に来るよう勧めるか、すでに10か月経っていることを考えると、一度も面会にこない場合は譲渡するように促す必要もあるのではないかと思います。
この日、お昼から環境省の生物多様性関係部署の方が見え作業に加わって下さり、また東京から見えたボランティアさん2名がおられました。うちお一人は昨年暮れから1か月郡山市のビジネスホテルを借り、泊まり込みで手伝っておられるそうです。理由を聞くと、
「東電の電気を使っているのに申し訳なくて。年末年始は人が少ないだろうから、今しかないと思い、一生のうちのたった一か月だからと思って思い切って来ちゃいました」
久々にいい汗をかいてとても楽しく作業しました!
2012年01月05日
書籍のご紹介
講談社から昨年出版された「マイケル教えて!被災猫応援の教科書」に、被災猫救援団体の一つとして当会を載せて頂きました。
前半はマンガ家21人による愛猫との暮らしや被災体験、後半は被災猫のためにあなたができることをテーマにわかりやすく紹介。
現地ボランティア活動としては、新潟動物ネットワークNDNさんの仮設住宅支援活動に密着取材。アイデア満載でとてもためになります。
発刊と同時に売り切れとなり、再販は1月中旬とのことです。ぜひ、お求めください。

http://store.shopping.yahoo.co.jp/boox/bk-4063761541.html
前半はマンガ家21人による愛猫との暮らしや被災体験、後半は被災猫のためにあなたができることをテーマにわかりやすく紹介。
現地ボランティア活動としては、新潟動物ネットワークNDNさんの仮設住宅支援活動に密着取材。アイデア満載でとてもためになります。
発刊と同時に売り切れとなり、再販は1月中旬とのことです。ぜひ、お求めください。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/boox/bk-4063761541.html
愛犬、旅立つ
新たな一年、皆様とすべての生きものにとってより良い年となりますようお祈り申し上げます。
私事で恐縮ですが今日、愛犬を看取りました。
12歳の老ラブラドールでした。一昨年のGW前に保健所に捕獲収容されているのを保健所サイトで見つけました。同サイトで自分の住む地元で捕獲されたことに加え、風貌を見て飼い主がいると確信したことから、保健所に殺処分を待ってもらうよう依頼し、GW明けにとりあえず譲渡してもらいチラシ撒きをして飼い主を探していました。
しかしなかなか飼い主が名乗り出ず、2か月半経ってようやく歯科医院でチラシを見た飼い主から申し出があったのです。飼い主の自宅は犬が捕獲された地点から10キロもあることが判明。何らかの拍子に係留が切れ、すでに軽い認知症を患っていた犬は無意識に延々と歩き続け、田んぼの畔で死にそうになっていたところを通報されたのでした。
譲渡してもらったときには、褥瘡(じょくそう=床ずれ)が化膿してひどい臭いを発し、そこからばい菌が入って感染症を起こしてふらふらの状態でした。何度も死の淵をさまよい、抗生物質を2か月投与したのちに何とか回復。その間元の飼い主は、治療中のため薬の投与が欠かせないことを告げられると手放しました。
犬はその後もずっとうつろな状態で、食欲もなく体重は減るばかり。ラブは通常体重が30キロほどですが、保護したときには23キロしかありませんでした。
そんな折、実家から送られてきた犬用の鶏肉を与えると、すごい勢いで食べ始めたのです。我が家は獣肉を食べないので犬猫用手作りごはんは魚中心なのですが、それには喜ばず、獣肉を与えた途端に旺盛な食欲を見せ始めました。その後は有精卵、牛、豚、鶏のいずれかを与え、牛脂を加えて与え続けたところ、わずか数か月で死んでしまうと思われたのが2年近くも生き延びたのです。すでに10歳と言われる寿命を過ぎていました。
大晦日前日から夜鳴きがひどくなり、年内持つかとおもわれたものの、また食欲を盛り返し1日4食くらい食べていました。まるで死ぬことを全身で否定するかのような生への執着ぶりに目を見張るばかりでした。
しかし昨晩の食事を最後に、後は悲惨でした。脳に水がたまったのか、苦しみながら一晩鳴き続け、口内を咬んで大量の吐血、そこら中に頭をぶつけまくり、今朝ようやく精根尽きてばったり倒れました。苦しみから解放するため今朝一番で獣医の下で安楽死させました。
体重は、わずか15キロ台しかありませんでした。
そんな骨と皮の状態でも、新たな褥瘡も作らず最後まで自力で食べて排泄し、散歩に行きました。その点では介護らしい介護はなく、孝行犬でした。
わずか2年弱とはいえ他の犬より手がかかった分、いなくなると悲しいものです。
我が家にはあと犬猫ヤギがずいぶんいますが、これから1頭1頭このような経験をすることを想像すると耐えられないな、と思います。
犬は今朝自宅敷地に埋葬、寒くないように籾(モミ)を入れてやりました。
私事で恐縮ですが今日、愛犬を看取りました。
12歳の老ラブラドールでした。一昨年のGW前に保健所に捕獲収容されているのを保健所サイトで見つけました。同サイトで自分の住む地元で捕獲されたことに加え、風貌を見て飼い主がいると確信したことから、保健所に殺処分を待ってもらうよう依頼し、GW明けにとりあえず譲渡してもらいチラシ撒きをして飼い主を探していました。
しかしなかなか飼い主が名乗り出ず、2か月半経ってようやく歯科医院でチラシを見た飼い主から申し出があったのです。飼い主の自宅は犬が捕獲された地点から10キロもあることが判明。何らかの拍子に係留が切れ、すでに軽い認知症を患っていた犬は無意識に延々と歩き続け、田んぼの畔で死にそうになっていたところを通報されたのでした。
譲渡してもらったときには、褥瘡(じょくそう=床ずれ)が化膿してひどい臭いを発し、そこからばい菌が入って感染症を起こしてふらふらの状態でした。何度も死の淵をさまよい、抗生物質を2か月投与したのちに何とか回復。その間元の飼い主は、治療中のため薬の投与が欠かせないことを告げられると手放しました。
犬はその後もずっとうつろな状態で、食欲もなく体重は減るばかり。ラブは通常体重が30キロほどですが、保護したときには23キロしかありませんでした。
そんな折、実家から送られてきた犬用の鶏肉を与えると、すごい勢いで食べ始めたのです。我が家は獣肉を食べないので犬猫用手作りごはんは魚中心なのですが、それには喜ばず、獣肉を与えた途端に旺盛な食欲を見せ始めました。その後は有精卵、牛、豚、鶏のいずれかを与え、牛脂を加えて与え続けたところ、わずか数か月で死んでしまうと思われたのが2年近くも生き延びたのです。すでに10歳と言われる寿命を過ぎていました。
大晦日前日から夜鳴きがひどくなり、年内持つかとおもわれたものの、また食欲を盛り返し1日4食くらい食べていました。まるで死ぬことを全身で否定するかのような生への執着ぶりに目を見張るばかりでした。
しかし昨晩の食事を最後に、後は悲惨でした。脳に水がたまったのか、苦しみながら一晩鳴き続け、口内を咬んで大量の吐血、そこら中に頭をぶつけまくり、今朝ようやく精根尽きてばったり倒れました。苦しみから解放するため今朝一番で獣医の下で安楽死させました。
体重は、わずか15キロ台しかありませんでした。
そんな骨と皮の状態でも、新たな褥瘡も作らず最後まで自力で食べて排泄し、散歩に行きました。その点では介護らしい介護はなく、孝行犬でした。
わずか2年弱とはいえ他の犬より手がかかった分、いなくなると悲しいものです。
我が家にはあと犬猫ヤギがずいぶんいますが、これから1頭1頭このような経験をすることを想像すると耐えられないな、と思います。
犬は今朝自宅敷地に埋葬、寒くないように籾(モミ)を入れてやりました。
2011年12月29日
今年1年本当にお世話になりました
この一年、全国の皆様から有形無形の多くのご支援を頂きましたことに、この場を借りて心よりお礼を申し上げます。
震災前までは、パネル展や地元行政への要望、情報公開請求などできることを細々とやってきたわずか数名のグループに過ぎませんでしたが、震災・原発事故を経て、全国の皆様から過分なご支援を頂き、これまでに経験のない被災者・動物支援活動を行うことができました。
特に、震災直後にもっとも多かったニーズはペットの一時預かりでした。多くの人が混乱の中手探りの避難を余儀なくされ、道中、行く先々で、ペットの置き場に困り果て泣きながら電話をかけてくる人も見られました。そんな時、避難区域外の県内あちこちから一時預かりボランティアを申し出て下さる方がおられたことは、まさに救いでした。いずれの方々も家族の一員として受け入れ、惜しみない愛情を注ぎ、必要時には動物病院にかかり、被災された飼い主さんを温かく励まし続けて下さいました。
また他県の団体さんにも大変お世話になりました。新潟動物ネットワーク(NDN)様、アニマルレフュージ関西(ARK)様、東京ARK様、DOGWOOD様、動物愛護支援の会八戸様には、一時預かりや飼い主が手放したペット、置き去り猫の多くを引き受けて頂きました。
特に新潟動物ネットワークの岡田代表には、活動へのあらゆる助言やアドバイスを頂き、多くを教えて頂きました。
ご多忙の中4度も東京から足を運んで頂いた太田快作先生には、数えきれない猫の不妊手術をお願いした上、譲渡先までご紹介頂きました。
地元でお世話になっているアリスペットクリニックの市瀬先生ご夫妻は、たび重ねて犬猫の預かりから貰い手探しまでを一手に引き受けて下さいました。
このほか、沢山のご寄附や支援物資をお送り下さった皆様、動物の長距離搬送をお手伝い下さった皆様、避難所回りを手伝って下さった皆様、街頭募金を集めて下さった皆様、被災動物パネル展を開いて下さった皆様、迷子動物捜索をして下さった皆様、ネットで情報を広めて下さった皆様、様々な情報を提供して下さった皆様、メールや手紙で励まして下さった皆様、本当に書ききれない方々からのご支援が、走馬灯のようによみがえります。
本当に、ありがとうございました。
何より、車の運転ができない私を載せ、一緒に活動してくれたメンバーと、震災後関わって下さった地元ボランティアの皆様、皆様のご協力があっての活動でした。
これらすべての皆様のご支援・ご協力なしには、私達の活動は成し得ませんでした。
心からの感謝を申し上げます。
皆様からの温かい応援を励みにこれからも活動を続けていきます。
感謝の言葉で締めくくりたいのですが、ここで残念なお知らせをしなければなりません。
10月より関わっていた飯舘村の仮設住宅でのペット飼育について、28日付で村から改めて禁止するとの封書が本日届きました。
理由は、「仮設住宅でのペット飼育禁止は入居時の約束事項であり、条件付きであっても混乱を招くような約束事項の変更は受け入れられない」という自治会協議による総意とのことです。
当会は村に対し2度に渡り要望書を提出、その中でペットについてのトラブルが起きないよう万全の態勢をつくり、苦情は当会が窓口となって引き受けること等を提案し、これが一旦は受け入れられました。
その後、村から改めて当会に対し、自治会を回って説明するよう指示があり、何度も自治会長のいる仮設住宅へ足を運びましたが、思いがけず猛反対にあいました。
「隣の部屋の水音まで聞こえる」という仮設住宅で、これ以上の騒音問題を抱えたくない、という気持ちは理解できます。
しかし岩手、宮城、福島のほとんどの仮設でペット飼育が受け入れられていること、避難が長期化し今後何年かかるか見通しもつかない状態で、自宅に置いて頻繁に餌やりする困難さやそれに伴う被ばくのリスク、ペットの預け先の団体、個人にかかる大きな負担、そして飼い主を待ち続ける置き去り動物達のことを考えると、この決定は受け入れがたいものです。
更に、「入居者にはルールを破ってのペット飼育は認められない」と明記されています。
すでに今仮設にペットを連れてきている飼い主さんたちは今後ペットをよそに預けるか、自宅に置くか、または退去せざるを得ないということになります。飼い主さんたちは途方に暮れてしまうでしょう。
飯舘村は、長らく放射能汚染値が高いことを知らされず、避難が大幅に遅れました。原発から遠く離れ、これまでなんらその恩恵に預かることもなかった村が、今回このような悲劇に見舞われた。仮設を回って話を聞くと、浜通りの住民よりも被害意識が高いと感じます。
仮設住宅にお邪魔しましたが、その狭さに言葉を失いました。ある管理人さんには、「仮設住宅に住んでみてから(ペットのことを)言ってほしい」と言われました。
---もうこれ以上、我々に負担を押し付けないでほしい---
高い被ばく量、子供への影響への心配、避難という憤り、収入を失った不安、狭くて不自由な仮設暮らしのストレス。
3月15日、もし雨が降らなかったら…いや、もし自分の住む町に降っていたら…この苦しみは我が身のものであったはず。飯舘村の苦しみに無関心であってはならない、これからも向き合い、寄り添いたい、と思います。
長くなりましたが、福島の現状の一端とともにお伝えさせていただき、一年の御礼に代えさせて頂きます。
今後とも末長く見守って頂きますようお願い致します。
どうぞ良いお年をお迎え下さい。
震災前までは、パネル展や地元行政への要望、情報公開請求などできることを細々とやってきたわずか数名のグループに過ぎませんでしたが、震災・原発事故を経て、全国の皆様から過分なご支援を頂き、これまでに経験のない被災者・動物支援活動を行うことができました。
特に、震災直後にもっとも多かったニーズはペットの一時預かりでした。多くの人が混乱の中手探りの避難を余儀なくされ、道中、行く先々で、ペットの置き場に困り果て泣きながら電話をかけてくる人も見られました。そんな時、避難区域外の県内あちこちから一時預かりボランティアを申し出て下さる方がおられたことは、まさに救いでした。いずれの方々も家族の一員として受け入れ、惜しみない愛情を注ぎ、必要時には動物病院にかかり、被災された飼い主さんを温かく励まし続けて下さいました。
また他県の団体さんにも大変お世話になりました。新潟動物ネットワーク(NDN)様、アニマルレフュージ関西(ARK)様、東京ARK様、DOGWOOD様、動物愛護支援の会八戸様には、一時預かりや飼い主が手放したペット、置き去り猫の多くを引き受けて頂きました。
特に新潟動物ネットワークの岡田代表には、活動へのあらゆる助言やアドバイスを頂き、多くを教えて頂きました。
ご多忙の中4度も東京から足を運んで頂いた太田快作先生には、数えきれない猫の不妊手術をお願いした上、譲渡先までご紹介頂きました。
地元でお世話になっているアリスペットクリニックの市瀬先生ご夫妻は、たび重ねて犬猫の預かりから貰い手探しまでを一手に引き受けて下さいました。
このほか、沢山のご寄附や支援物資をお送り下さった皆様、動物の長距離搬送をお手伝い下さった皆様、避難所回りを手伝って下さった皆様、街頭募金を集めて下さった皆様、被災動物パネル展を開いて下さった皆様、迷子動物捜索をして下さった皆様、ネットで情報を広めて下さった皆様、様々な情報を提供して下さった皆様、メールや手紙で励まして下さった皆様、本当に書ききれない方々からのご支援が、走馬灯のようによみがえります。
本当に、ありがとうございました。
何より、車の運転ができない私を載せ、一緒に活動してくれたメンバーと、震災後関わって下さった地元ボランティアの皆様、皆様のご協力があっての活動でした。
これらすべての皆様のご支援・ご協力なしには、私達の活動は成し得ませんでした。
心からの感謝を申し上げます。
皆様からの温かい応援を励みにこれからも活動を続けていきます。
感謝の言葉で締めくくりたいのですが、ここで残念なお知らせをしなければなりません。
10月より関わっていた飯舘村の仮設住宅でのペット飼育について、28日付で村から改めて禁止するとの封書が本日届きました。
理由は、「仮設住宅でのペット飼育禁止は入居時の約束事項であり、条件付きであっても混乱を招くような約束事項の変更は受け入れられない」という自治会協議による総意とのことです。
当会は村に対し2度に渡り要望書を提出、その中でペットについてのトラブルが起きないよう万全の態勢をつくり、苦情は当会が窓口となって引き受けること等を提案し、これが一旦は受け入れられました。
その後、村から改めて当会に対し、自治会を回って説明するよう指示があり、何度も自治会長のいる仮設住宅へ足を運びましたが、思いがけず猛反対にあいました。
「隣の部屋の水音まで聞こえる」という仮設住宅で、これ以上の騒音問題を抱えたくない、という気持ちは理解できます。
しかし岩手、宮城、福島のほとんどの仮設でペット飼育が受け入れられていること、避難が長期化し今後何年かかるか見通しもつかない状態で、自宅に置いて頻繁に餌やりする困難さやそれに伴う被ばくのリスク、ペットの預け先の団体、個人にかかる大きな負担、そして飼い主を待ち続ける置き去り動物達のことを考えると、この決定は受け入れがたいものです。
更に、「入居者にはルールを破ってのペット飼育は認められない」と明記されています。
すでに今仮設にペットを連れてきている飼い主さんたちは今後ペットをよそに預けるか、自宅に置くか、または退去せざるを得ないということになります。飼い主さんたちは途方に暮れてしまうでしょう。
飯舘村は、長らく放射能汚染値が高いことを知らされず、避難が大幅に遅れました。原発から遠く離れ、これまでなんらその恩恵に預かることもなかった村が、今回このような悲劇に見舞われた。仮設を回って話を聞くと、浜通りの住民よりも被害意識が高いと感じます。
仮設住宅にお邪魔しましたが、その狭さに言葉を失いました。ある管理人さんには、「仮設住宅に住んでみてから(ペットのことを)言ってほしい」と言われました。
---もうこれ以上、我々に負担を押し付けないでほしい---
高い被ばく量、子供への影響への心配、避難という憤り、収入を失った不安、狭くて不自由な仮設暮らしのストレス。
3月15日、もし雨が降らなかったら…いや、もし自分の住む町に降っていたら…この苦しみは我が身のものであったはず。飯舘村の苦しみに無関心であってはならない、これからも向き合い、寄り添いたい、と思います。
長くなりましたが、福島の現状の一端とともにお伝えさせていただき、一年の御礼に代えさせて頂きます。
今後とも末長く見守って頂きますようお願い致します。
どうぞ良いお年をお迎え下さい。
2011年12月29日
ALIVEふくしま
和田央子
ALIVEふくしま
和田央子
NHK:低線量被ばくのリスクを報道
とてつもなく恐ろしい事実が明らかにされた。
ICRPの国際基準、100m㏜/年の被ばくは0.5%のがんリスク増加というのは真っ赤なウソだったのだ。
実際はこの2倍であることが90年代に新たに判明していたが、これまでの基準を修正していなかった。
番組の内容は以下の通り。
(NHK総合「追跡!真相ファイル 低線量被ばく・揺らぐ国際基準」)
*****
スウェーデンのある村でガンが増加している。
ここはチェルノブイリより1,500Km離れている地だが、事故から25年経った今でも0.2m㏜の値を示す。
ガン発症率は事故当時より34%も高いという。
人々はトナカイの肉を常食しているが、トナカイの肉の規制は300ベクレル以下とされ、人々はこの基準以下の肉を食べ続けている。
(日本政府はすべての食品基準値を500ベクレルと定め、来年4月の改訂までこの基準が使われる。)
米国でも子供のガンが増えている。
イリノイ州には3つの原発があるが、排水溝付近の地区に住む子供にガンが増加しているという。政府は、排水溝から出るトリチウムは人体に影響の出るレベルではないと因果関係を否定している。
ある少女はこの地区に引っ越してきて4年目に突然脳腫瘍を患った。思い当たるのは、庭に撒いたりして遊んでいた井戸水だ。もちろん生活用水としても使っていた。
少女の両親は、政府に対し過去20年分の全住民の病歴データの開示を求め、それを分析したところ、この地区の住民だけガン発症率が30%高くなっていることが分かった。そして、被ばく量が10m㏜以下であってもガンのリスクが高くなることを突き止めた。特に子供の脳腫瘍、白血病が多いという。
ICRPは30か国、240人の学者や政府関係者で構成される。
これまで100m㏜/年の被ばくをするとガンのリスクが0.5%上がるという「国際基準」を定めていたが、今これが見直される動きがある。
90年代、ヒロシマ、ナガサキの高線量被ばくによる影響を1000m㏜を基準としていたが、これを半分の500m㏜に修正。すなわち、これまでの2倍のリスクがあるとされたが、これに伴い、低線量被ばくのリスクも修正する必要があったものの、低線量では修正されなかったのだ(!)。
(ということは、100m㏜で1%のリスク増加=100人のうち1人がガンになる)
ICRPができた当時、構成メンバーは原発や核開発推進派であった。基準見直しがされた90年代、低線量の基準を厳しくすれば核関連施設の運営に支障が出ること、またそのための対策に3億ドル以上がかかるなどの理由で見送られることとなった。
更にこの時、より効率的に働ける環境をつくるため、原発労働者向けに20%リスクを下げたのである。このため労働者はかなりの高線量に晒されることとなった。
長年原発内で清掃に従事していた女性達が今相次いでガンを発症している。ある女性は「乳がん、喉頭がん、皮膚がんを患っている」と話す。すでに退職し、70代以上となった彼女たちは今補償を求めている。
ICRPの予算は原子力政策を担う各国政府(日本を含む)から支出されており、その額は年間60万ドル以上に及ぶ。ある委員は、基準の策定について「科学的根拠ではなく、我々の判断で行う。我々は政策的な判断をする組織である」と述べている。
*****
私達が国際基準として信用させられているものは、第三者機関による科学・統計的データに基づくものではなかったのだ。
山下教授らの言う「100ミリ以下なら安全」の化けの皮が剥がされた。この番組を見れば、低線量でも長期間被ばくした時の影響がはっきり分かる。
番組を見逃した方は是非再放送を見て頂きたい。
低線量から逃れられない私達は、一体どうすればいいのだろう。
ICRPの国際基準、100m㏜/年の被ばくは0.5%のがんリスク増加というのは真っ赤なウソだったのだ。
実際はこの2倍であることが90年代に新たに判明していたが、これまでの基準を修正していなかった。
番組の内容は以下の通り。
(NHK総合「追跡!真相ファイル 低線量被ばく・揺らぐ国際基準」)
*****
スウェーデンのある村でガンが増加している。
ここはチェルノブイリより1,500Km離れている地だが、事故から25年経った今でも0.2m㏜の値を示す。
ガン発症率は事故当時より34%も高いという。
人々はトナカイの肉を常食しているが、トナカイの肉の規制は300ベクレル以下とされ、人々はこの基準以下の肉を食べ続けている。
(日本政府はすべての食品基準値を500ベクレルと定め、来年4月の改訂までこの基準が使われる。)
米国でも子供のガンが増えている。
イリノイ州には3つの原発があるが、排水溝付近の地区に住む子供にガンが増加しているという。政府は、排水溝から出るトリチウムは人体に影響の出るレベルではないと因果関係を否定している。
ある少女はこの地区に引っ越してきて4年目に突然脳腫瘍を患った。思い当たるのは、庭に撒いたりして遊んでいた井戸水だ。もちろん生活用水としても使っていた。
少女の両親は、政府に対し過去20年分の全住民の病歴データの開示を求め、それを分析したところ、この地区の住民だけガン発症率が30%高くなっていることが分かった。そして、被ばく量が10m㏜以下であってもガンのリスクが高くなることを突き止めた。特に子供の脳腫瘍、白血病が多いという。
ICRPは30か国、240人の学者や政府関係者で構成される。
これまで100m㏜/年の被ばくをするとガンのリスクが0.5%上がるという「国際基準」を定めていたが、今これが見直される動きがある。
90年代、ヒロシマ、ナガサキの高線量被ばくによる影響を1000m㏜を基準としていたが、これを半分の500m㏜に修正。すなわち、これまでの2倍のリスクがあるとされたが、これに伴い、低線量被ばくのリスクも修正する必要があったものの、低線量では修正されなかったのだ(!)。
(ということは、100m㏜で1%のリスク増加=100人のうち1人がガンになる)
ICRPができた当時、構成メンバーは原発や核開発推進派であった。基準見直しがされた90年代、低線量の基準を厳しくすれば核関連施設の運営に支障が出ること、またそのための対策に3億ドル以上がかかるなどの理由で見送られることとなった。
更にこの時、より効率的に働ける環境をつくるため、原発労働者向けに20%リスクを下げたのである。このため労働者はかなりの高線量に晒されることとなった。
長年原発内で清掃に従事していた女性達が今相次いでガンを発症している。ある女性は「乳がん、喉頭がん、皮膚がんを患っている」と話す。すでに退職し、70代以上となった彼女たちは今補償を求めている。
ICRPの予算は原子力政策を担う各国政府(日本を含む)から支出されており、その額は年間60万ドル以上に及ぶ。ある委員は、基準の策定について「科学的根拠ではなく、我々の判断で行う。我々は政策的な判断をする組織である」と述べている。
*****
私達が国際基準として信用させられているものは、第三者機関による科学・統計的データに基づくものではなかったのだ。
山下教授らの言う「100ミリ以下なら安全」の化けの皮が剥がされた。この番組を見れば、低線量でも長期間被ばくした時の影響がはっきり分かる。
番組を見逃した方は是非再放送を見て頂きたい。
低線量から逃れられない私達は、一体どうすればいいのだろう。
2011年12月27日
脱原発映画祭
1月14、15日の脱原発世界会議にて、映画祭が催されます。その他の催しも見たいし、う〜ん困ったな…
(以下きくちゆみさんメルマガより転載)
ーーーー
■脱原発映画祭■
〜こどもたちが笑顔で暮らせる未来に〜
■日 時:2012年1月14日 13:00〜17:00
■会 場:パシフィコ横浜・4F会議室419号(シアター型式・定員140席)
■内 容:映画上映&ディスカッション(ファシリテーター:きくちゆみ)
13:00 開始
挨 拶 (代表:きくちゆみ)(5分)
【第1部】テーマ:原発の真実と嘘
1「源八おじさんとタマ」上映(15分・中村徹 制作・アニメ)
2「原発ほんまかいな?」上映(75分・PARC 制作)
3 ディスカッション (10分位)
休 憩(10分)
14:50 開始(予定)
【第2部】テーマ:子どもたちを放射能から守る
1「チェルノブイリ・ハート」 上映
(61分・マリアン・デレオ監督・2003年・米)
2「子どもたちを放射能から守れ!福島のたたかい」 上映
(37分・湯本雅典 制作)
3 ディスカッション(「原発いらない・福島の女たち」からの報告含 む)
17:00 終了
※当日、内容に若干の変更があるかも知れませんので、ご了承ください。
第1部、第2部、それぞれで会場の参加者同士が対話する試みに初挑戦します。
映画を観て、感じたこと、疑問に思ったことなどを共有して、面白い発見がある
といいな、と思っています。
それでは1月はパシフィコ横浜でお会いしましょう。
その前日の1月13日に神奈川近代文学館でお会いできたら、さらにうれしい
です。(私と広瀬隆さんの講演会をしています。この講演会の収益は「つなぐ
光」に寄付をします)
詳細:http://kikuchiyumi.blogspot.com/2011/12/blog-post.html
チケットはローソンチケット(Lコード:37105)で発売中:
http://l-tike.com/pc/d1/AA01G01F1.do?DBNID=1&ALCD=1
ローソンが近くにない方は、郵便振替で。
ハーモニクス・ライフセンター:00110-1-144224
*通信欄に1/13講演会、昼の部/夜の部、チケット枚数を書いて下さい。
(昼の部:きくちゆみ1500円、夜の部:広瀬隆2000円)
(以下きくちゆみさんメルマガより転載)
ーーーー
■脱原発映画祭■
〜こどもたちが笑顔で暮らせる未来に〜
■日 時:2012年1月14日 13:00〜17:00
■会 場:パシフィコ横浜・4F会議室419号(シアター型式・定員140席)
■内 容:映画上映&ディスカッション(ファシリテーター:きくちゆみ)
13:00 開始
挨 拶 (代表:きくちゆみ)(5分)
【第1部】テーマ:原発の真実と嘘
1「源八おじさんとタマ」上映(15分・中村徹 制作・アニメ)
2「原発ほんまかいな?」上映(75分・PARC 制作)
3 ディスカッション (10分位)
休 憩(10分)
14:50 開始(予定)
【第2部】テーマ:子どもたちを放射能から守る
1「チェルノブイリ・ハート」 上映
(61分・マリアン・デレオ監督・2003年・米)
2「子どもたちを放射能から守れ!福島のたたかい」 上映
(37分・湯本雅典 制作)
3 ディスカッション(「原発いらない・福島の女たち」からの報告含 む)
17:00 終了
※当日、内容に若干の変更があるかも知れませんので、ご了承ください。
第1部、第2部、それぞれで会場の参加者同士が対話する試みに初挑戦します。
映画を観て、感じたこと、疑問に思ったことなどを共有して、面白い発見がある
といいな、と思っています。
それでは1月はパシフィコ横浜でお会いしましょう。
その前日の1月13日に神奈川近代文学館でお会いできたら、さらにうれしい
です。(私と広瀬隆さんの講演会をしています。この講演会の収益は「つなぐ
光」に寄付をします)
詳細:http://kikuchiyumi.blogspot.com/2011/12/blog-post.html
チケットはローソンチケット(Lコード:37105)で発売中:
http://l-tike.com/pc/d1/AA01G01F1.do?DBNID=1&ALCD=1
ローソンが近くにない方は、郵便振替で。
ハーモニクス・ライフセンター:00110-1-144224
*通信欄に1/13講演会、昼の部/夜の部、チケット枚数を書いて下さい。
(昼の部:きくちゆみ1500円、夜の部:広瀬隆2000円)
2011年12月25日
1月13日は「ポスト311チャリティ講演会」へ
脱原発世界会議の前日、13日にはきくちゆみさん、広瀬隆さんの講演会があります。
こちらもぜひどうぞ。(私も行きます)
講演会の詳細(チラシ)はこちらです:
昼の部(きくちゆみ:原発止めて地球と一緒に生きる):
13時半〜15時半
http://www.harmonicslife.net/Blog/2011/20111201/StopNuclearPower_LiveWithTheEarth.pdf
夜の部(広瀬隆:福島原発事故の真相 と放射能汚染の恐怖):
17時〜20時半
http://www.harmonicslife.net/Blog/2011/20111201/Post311_TakashiHirose.pdf
チケットお求めはローソン:Lコード:37105
もしくは郵便振替:
振込先:ハーモニクス・ライフセンター 00110-1-144224
参加費:昼の部(きくちゆみ) 1500円
夜の部(広瀬隆) 2000円
*通信欄に「1/13講演会」、昼・夜の部それぞれ何枚かをご明記下さい。
振替用紙の半券(振込証書)をお持ち下さい。
こちらもぜひどうぞ。(私も行きます)
講演会の詳細(チラシ)はこちらです:
昼の部(きくちゆみ:原発止めて地球と一緒に生きる):
13時半〜15時半
http://www.harmonicslife.net/Blog/2011/20111201/StopNuclearPower_LiveWithTheEarth.pdf
夜の部(広瀬隆:福島原発事故の真相 と放射能汚染の恐怖):
17時〜20時半
http://www.harmonicslife.net/Blog/2011/20111201/Post311_TakashiHirose.pdf
チケットお求めはローソン:Lコード:37105
もしくは郵便振替:
振込先:ハーモニクス・ライフセンター 00110-1-144224
参加費:昼の部(きくちゆみ) 1500円
夜の部(広瀬隆) 2000円
*通信欄に「1/13講演会」、昼・夜の部それぞれ何枚かをご明記下さい。
振替用紙の半券(振込証書)をお持ち下さい。
脱原発世界会議に行こう!
フクシマを二度と繰り返さないために、脱原発世界会議に私も(個人)参加します。2日通しチケットが残りわずかとのこと、お早めにお申し込みを。
(以下、ウェブサイトから転載)
「脱原発世界会議 2012 YOKOHAMA」成功に向けたご協力のお願い
寒気の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
来る2012年1月14〜15日、私たちはパシフィコ横浜にて「脱原発世界会議 2012
YOKOHAMA」という大規模な国際会議を開催します。この世界会議は、「脱原発」に対
する国内外の声を集めると共に、世界の叡智を結集し、原子力に頼らない社会をつくるこ
とが現実的に可能であることを明らかにするものです。
海外からの参加者には、欧州議員で緑グループ代表のレベッカ・ハルムス、元ドイツ原
子力安全委員長のミヒャエル・ザイラー、エネルギー政策の世界的専門家マイケル・シュ
ナイダーの各氏が含まれます。また、チェルノブイリの原発事故、マーシャル諸島やタヒ
チの核実験被害者、豪州ウラン鉱山の先住民族代表らが参加し、放射能被害や対策の経験
を共有します。中国、韓国、モンゴル、インド、インドネシア、ヨルダンからも参加が決
定しました。
日本からは、環境エネルギー政策研究所の飯田哲也、前福島県知事の佐藤栄佐久、広島
被爆医師の肥田舜太郎の各氏に加え、野中ともよ、山本太郎、加藤登紀子、宮台真司、上
野千鶴子の各氏らが登壇する予定をしています。(プログラム詳細はhttp://npfree.jp)
世界会議ではまた、福島の被災者たちが集う「ふくしまの部屋」や「子ども向けプログ
ラム」など、参加型の多彩な企画を準備しています。福島の約15の市民グループを含む
全国約100団体がもちこみ企画を行う予定です。福島から親子がバス数台で参加すること
も決まりました。
世界会議終了時には、宣言と行動計画を発する予定です。福島の事故の被害者たちの権
利のための行動、日本のエネルギー政策見直しのための提言、市民一人ひとりがとること
のできる行動を発信する予定です。これらの行動が地域をまたぎ、国境をこえて展開され、
世界的に大きなうねりとなることを期待しています。
福島の原発事故は、世界中に大きな影響をもたらしました。今後日本がどう進むかは、
世界的な意味を持ちます。こうした中、多くの個人・団体の連携で、この世界会議を大成
功させたいと考えております。
(以下略)

(以下、ウェブサイトから転載)
「脱原発世界会議 2012 YOKOHAMA」成功に向けたご協力のお願い
寒気の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
来る2012年1月14〜15日、私たちはパシフィコ横浜にて「脱原発世界会議 2012
YOKOHAMA」という大規模な国際会議を開催します。この世界会議は、「脱原発」に対
する国内外の声を集めると共に、世界の叡智を結集し、原子力に頼らない社会をつくるこ
とが現実的に可能であることを明らかにするものです。
海外からの参加者には、欧州議員で緑グループ代表のレベッカ・ハルムス、元ドイツ原
子力安全委員長のミヒャエル・ザイラー、エネルギー政策の世界的専門家マイケル・シュ
ナイダーの各氏が含まれます。また、チェルノブイリの原発事故、マーシャル諸島やタヒ
チの核実験被害者、豪州ウラン鉱山の先住民族代表らが参加し、放射能被害や対策の経験
を共有します。中国、韓国、モンゴル、インド、インドネシア、ヨルダンからも参加が決
定しました。
日本からは、環境エネルギー政策研究所の飯田哲也、前福島県知事の佐藤栄佐久、広島
被爆医師の肥田舜太郎の各氏に加え、野中ともよ、山本太郎、加藤登紀子、宮台真司、上
野千鶴子の各氏らが登壇する予定をしています。(プログラム詳細はhttp://npfree.jp)
世界会議ではまた、福島の被災者たちが集う「ふくしまの部屋」や「子ども向けプログ
ラム」など、参加型の多彩な企画を準備しています。福島の約15の市民グループを含む
全国約100団体がもちこみ企画を行う予定です。福島から親子がバス数台で参加すること
も決まりました。
世界会議終了時には、宣言と行動計画を発する予定です。福島の事故の被害者たちの権
利のための行動、日本のエネルギー政策見直しのための提言、市民一人ひとりがとること
のできる行動を発信する予定です。これらの行動が地域をまたぎ、国境をこえて展開され、
世界的に大きなうねりとなることを期待しています。
福島の原発事故は、世界中に大きな影響をもたらしました。今後日本がどう進むかは、
世界的な意味を持ちます。こうした中、多くの個人・団体の連携で、この世界会議を大成
功させたいと考えております。
(以下略)




