2006年01月06日
ゲームの楽しみ方の4段階
ふと思いついたこと。人は長い人生の上で、「トイ」「ゲーム」と呼ばれているようなものを、以下のような順序で体験していっているのではないか、という仮説。
第1段階(乳児年代):スイッチ
とりあえずON/OFFレベルのインタラクティブ性さえあれば、それだけで楽しめる段階。赤ちゃんがガラガラを振ったり、ティッシュペーパーを引っ張り出して遊ぶような時期。
第2段階(幼児年代):トイ
インタラクティブ性を持った物で、何からの自分の感情や意識を表すことを楽しむ段階。お絵かきしたり、レゴで何かを作ったり、砂場で遊んだり、など。これがそのまま成長すると、芸術方面へ進む。
第3段階(小中高生年代):ゲーム
単に自分を表現するにとどまらず、それをもって何らかの対象を征服することを望む段階。ゲームをクリアする、対戦ゲームで相手に勝つ、何らかのアイテムをコレクションする、など。
第4段階(大人):ホビー
ゲームをすることで、何らかの実生活上のメリットを求める段階。生活上のストレスからの解放、友人とのコミュニケーション、脳が鍛えられるなど。
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この記事へのコメント
明けましておめでとうございます。
ちと「第4段階(大人):ホビー」について疑問を持ったので、書き込ませていただきます。
というのは、(定義の問題ではありますが)世間一般で云う「ホビー(趣味)」とは、実生活上のメリットを無視してのめり込むモノではなかろうか、と思ったからです。即ち、第4段階の上に、「実生活での損得抜きに、ゲームによる自己実現を目指す」という楽しみ方があるのではないか、と。
この辺りの消費者動向を上手く説明した本が、確か電通かどこかから出版されていたように記憶しています(…が、書名は忘れてしまいました…汗)。あるいは「今日の必ずトクする一言(http://www.tomoya.com/)」でも、「結晶化する趣味の雑誌のナゾ」あたりで、興味深い考察がなされていますね。
あれれさんの最近のエントリは非常に興味深く読ませてもらっています。ワタシの方でもまとめましたらトラックバックさせていただきますので、よろしくお願いします。
ちと「第4段階(大人):ホビー」について疑問を持ったので、書き込ませていただきます。
というのは、(定義の問題ではありますが)世間一般で云う「ホビー(趣味)」とは、実生活上のメリットを無視してのめり込むモノではなかろうか、と思ったからです。即ち、第4段階の上に、「実生活での損得抜きに、ゲームによる自己実現を目指す」という楽しみ方があるのではないか、と。
この辺りの消費者動向を上手く説明した本が、確か電通かどこかから出版されていたように記憶しています(…が、書名は忘れてしまいました…汗)。あるいは「今日の必ずトクする一言(http://www.tomoya.com/)」でも、「結晶化する趣味の雑誌のナゾ」あたりで、興味深い考察がなされていますね。
あれれさんの最近のエントリは非常に興味深く読ませてもらっています。ワタシの方でもまとめましたらトラックバックさせていただきますので、よろしくお願いします。
Posted by 鶴見六百 at 2006年01月09日 19:36
こちらこそ、あけましておめでとうございます!
なるほど、確かにそうですね!
特に定年退職後の趣味は、単なる息抜きを超えた生き甲斐にすらなっている?、とも思えます。
英単語にするなら・・・、なんでしょう「ワーク」なんでしょうか。
なるほど、確かにそうですね!
特に定年退職後の趣味は、単なる息抜きを超えた生き甲斐にすらなっている?、とも思えます。
英単語にするなら・・・、なんでしょう「ワーク」なんでしょうか。
Posted by あれれ at 2006年01月09日 21:39
ヘルス、トレーニング、コモディティ。
ライフ?
「ライフワーク」だと別の意味になるなあ。
第4段階の上に「実生活での損得抜きに、ゲームによる自己実現を目指す」があるより、第3段階以降、分化が起こるのでは。
ライトユーザーはあれれ氏のの言うホビーに進み、コアユーザーは鶴見氏の言うホビーに進む。「自己実現」というと、ゲーマー間でのメタゲーム的な論争にもそうしたものを感じます。
ライフ?
「ライフワーク」だと別の意味になるなあ。
第4段階の上に「実生活での損得抜きに、ゲームによる自己実現を目指す」があるより、第3段階以降、分化が起こるのでは。
ライトユーザーはあれれ氏のの言うホビーに進み、コアユーザーは鶴見氏の言うホビーに進む。「自己実現」というと、ゲーマー間でのメタゲーム的な論争にもそうしたものを感じます。
Posted by 無記名 at 2006年01月09日 23:10
>無記名さん
メタゲーム的な論争ってあれですか、ゲーム「を」遊ぶのか、ゲーム「で」遊んでいるのか、っていう。もし違っていたら教えてもらえると嬉しいです。
段階については、鶴見さんのコメントで思い出したのですが、マズローの欲求5段階説にちょっと似てるんですよね。たぶん頭にどこかにあって、それに影響を受けていたんだと思われます。
http://www.nihonkaigaku.org/ham/eacoex/100econ/120doms/123cons/1231prv/maslow/maslow.html
ただ安易に信じるような物では無いですので注意。
http://ohnishi.livedoor.biz/archives/880187.html
ゲームの4段階は、とりあえず僕が辿ってきた実証的仮説ですので、その点では地に足が着いています(笑)。ちなみに覚えているはずがない第1段階は、我が家の愚息を見て思い付いた次第です。
メタゲーム的な論争ってあれですか、ゲーム「を」遊ぶのか、ゲーム「で」遊んでいるのか、っていう。もし違っていたら教えてもらえると嬉しいです。
段階については、鶴見さんのコメントで思い出したのですが、マズローの欲求5段階説にちょっと似てるんですよね。たぶん頭にどこかにあって、それに影響を受けていたんだと思われます。
http://www.nihonkaigaku.org/ham/eacoex/100econ/120doms/123cons/1231prv/maslow/maslow.html
ただ安易に信じるような物では無いですので注意。
http://ohnishi.livedoor.biz/archives/880187.html
ゲームの4段階は、とりあえず僕が辿ってきた実証的仮説ですので、その点では地に足が着いています(笑)。ちなみに覚えているはずがない第1段階は、我が家の愚息を見て思い付いた次第です。
Posted by あれれ at 2006年01月10日 00:19
ハード信者論争、RPGの売上論争、ゲームで遊ぶより語る方が楽しい問題、……要は直接的な利害はないのに、ゲームで議論する行為。
それもまた「自己実現」かなと。
それもまた「自己実現」かなと。
Posted by 無記名 at 2006年01月10日 01:12
無記名さんの言う「分化」は、その通りかなと思います。
創生期、少数派の「趣味」だったゲームは、後に「娯楽」となった。
趣味は「ゲームで」遊び、娯楽は「ゲームを」遊ぶ。
大半は第4段階に「娯楽」へ分化し、少数が「趣味」へ。
しかし「娯楽」へ移行した集団の中からも、少数が「趣味」へと移行。
こんなイメージですね。
ちなみに、ワタシもマズローの5段階欲求説のコトがアタマにありました。
創生期、少数派の「趣味」だったゲームは、後に「娯楽」となった。
趣味は「ゲームで」遊び、娯楽は「ゲームを」遊ぶ。
大半は第4段階に「娯楽」へ分化し、少数が「趣味」へ。
しかし「娯楽」へ移行した集団の中からも、少数が「趣味」へと移行。
こんなイメージですね。
ちなみに、ワタシもマズローの5段階欲求説のコトがアタマにありました。
Posted by 鶴見六百 at 2006年01月10日 11:52
>無記名さん
なるほど、ありがとうございました。
>鶴見六百さん
なるほど。
トラックバック楽しみにしてます。
なるほど、ありがとうございました。
>鶴見六百さん
なるほど。
トラックバック楽しみにしてます。
Posted by あれれ at 2006年01月11日 23:15

