2007年02月04日

【51】祐天寺の石仏


三界万霊地蔵菩薩/祐天寺.JPG子まもり地蔵菩薩/祐天寺.JPG

還暦を迎えた後、「まだまだ現役」を目指して第二の人生を模索していましたが、祐天寺駅近くの会社に嘱託採用された縁で、有名な祐天寺を訪ねたものです。
「新東京八名勝」をご存知ですか?山門横に「新東京八名勝 目黒 祐天寺」という石碑が建っており、調べたところ昭和7年(1932)に東京市の合併を記念して報知新聞が主催した、投票による選定のようです。目黒祐天寺は6位に選ばれており、第1位は池上本門寺、2位西新井大師、3位品川神社、4位日暮里諏訪神社、5位赤塚松月院、7位洗足池、8位亀戸天神と続くようです。
祐天寺の縁起は、浄土宗増上寺第36世「祐天上人」の遺命により、祐海上人がこの地にあった善久院を改め「祐天寺」の名を付して開創したようです。祐天上人は正徳4年(1714)に増上寺を退いたあと、名号の書写と念仏の毎日を送っていたせいか、南無阿弥陀仏の名号碑がとても多く、墓塔でも中央に名号が刻まれ、○○家はその横に小さく刻まれるものが幾つかありました。
石仏は少ないお寺ですが、紹介する画像は墓地入口の三界万霊塔に立つ地蔵菩薩と、山門横で花と千羽鶴に囲まれる「子まもり地蔵尊」です。

庶民信仰のこころ「石仏」 = http://www.d3.dion.ne.jp/~arot/
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