2010年02月06日

ハッブルが捉えた冥王星


hs-2010-06-a-small_web.jpg


NASA
http://hubblesite.org/newscenter/archive/releases/2010/06/




妻の記。
2002年から2年間の観測による画像を、丹念に合成したもの。
改めて、冥王星に季節変化のあることがわかったという。

ビー玉のような天体。
これをもってしてもまだまだ謎めいている。
 
Posted by astrolab at 23:54  |Comments(0)TrackBack(0) | 太陽系

2010年01月02日

2010年ブログの方針


Voyager_Discovery_main.jpgCredit: Science@NASA






たまたま子どもが早朝小便に行くのに付き合った妻に踏みつけられたのがきっかけなのだが、
朝の4時に思い切って起きた。

「一年の計は元旦にあり」と、毎年新年に親が口癖のように言っていた言葉を思い出した。

このところ、子どもと添い寝してそのまま自分も自爆zzz。そして朝は子どもに起されるという、
怠惰な生活を送っていた。
北向きの寒い仕事部屋のデスクでの作業時間がこのところ減っている。

新年ってこういう悪い循環を振り切るにはいいチャンスだっていつも思う。
アクシデントとはいえ子どもと妻に感謝。

さて、朝一でブログを書こうとNASAのSolar System Explorationを開いた。

昨年12月末に書かれた記事で、太陽系を抜け出した探査機ボイジャーがとらえた磁場のデータが、太陽系が星間雲を通過している証拠になるという内容だ。

http://solarsystem.nasa.gov/scitech/display.cfm?ST_ID=2293

ここで正確に記事を紹介しようと思って、読み込もうとすると、どうしても時間がかかってしまう。物理的にも精神的にもゆとりがあれば、それができるのだが、自宅で仕事をするようになってから、その時間を捻出できなくなっていた。

「いくらでも時間があるんじゃないか?」と思われる人がいるかもしれない。しかし、怠惰な性格が災いして、"妻の記"の比率が極端に上がっていた。

本来このブログの目的は、定常的に天文サイトを閲覧して、新しい話題をウォッチすることだった。もう一度原点に帰って、毎日やれるレベルで続けられないか。

そこで今年の方針として、
・毎日書く。
・海外の天文サイトを積極的に巡回する。
・ただしブログをかける時間を最大30分にする。

場合によっては、今日のボイジャーの話題程度の紹介になってしまうかもしれないが、
それもよしとする。

これでうまくいくといいなあ。
 
Posted by astrolab at 06:58  |Comments(0)TrackBack(0) | 日記 , 探査機/人工衛星 , 太陽系

2009年11月05日

私たちも、落ち着くところを求めてさまよってる?

妻の記。
今日夫は、太陽系をテーマにしたあるプラネタリウムの番組の収録中で留守。

すばる天文台が、特徴ある太陽系外惑星を発見したというニュースを知る。http://www.naoj.org/Pressrelease/2009/11/04/j_index.html
それは、恒星の自転の向きと逆回りに公転する惑星だという。
そうか、逆向き…というのはこれまで発見されなかったことなのか。

確かに、かき混ぜたクリープが同じ方向に渦巻くように、
地球は太陽の自転と同じ向きで公転していたのか…と改めて認識する。

でもそうなるとますます、この系外惑星は何で逆なんだろう…と不思議になる。

記事の文中には、
「複数の巨大惑星が重力によってお互いをはじき飛ばす…」等とあるけど、
そうなると穏やかではないな…。

その恒星と惑星の関係はあたかも、
「重力ではね飛ばされる途中の状態」ということなんだろうか。

しかしそれをいうならば、私たちの太陽系も、
どこか重力の落ち着きどころを求めて彷徨う、
中途の状態なのかもしれない…と思う。
わー、きつい想像だ。目が回ってきた。
助けてくれー。
 
Posted by astrolab at 23:25  |Comments(0)TrackBack(0) | 太陽系

2009年10月19日

今度は月と太陽風…。


200-KA142L.jpg


http://amilab.dip.jp/sozai/CT/200SORA/200-KA142.html




妻の記。
このところ、ハビタブルゾーンとか、太陽風とかに目がいっているのだが、
またまたこの分野で興味深いニュース。

これまでは、月に到着した太陽風は全て月面に吸収されると考えられていたが、
一部は「反射」されているとのこと。

月には大気がほとんどなく、
大気がない=太陽風の影響をもろに受けている…と考えられていた。
大気の薄い他の天体も、太陽風の影響をもろにうけ大気や水分がはね飛ばされ続けている…と思われてきた。
でも実際は、そうでもない?????
だとすれば大気の薄い天体における太陽風の影響度も、これまで考えられていたほどではないということか????

全くようわからない。これもとても難しい話なので、
日本語の記事も紹介させていただきます。
http://excite.co.jp/News/column/20091019/Nationalgeo_25974204.html

本日の内容も理解しきれていないが…。
ただひとつだけわかるのは、
探査機が飛び交う今、線が面になるかのように、
人類にとっての新しい知識がどんどん増えているということだ。
 
Posted by astrolab at 23:34  |Comments(0)TrackBack(0) |  , 太陽系

2009年10月18日

太陽圏観測衛星IBEX


394363main_AllSkyIndexPage.jpg


http://www.nasa.gov/mission_pages/ibex/index.html


妻の記。
太陽系の果てに関する新たな重要情報…。

2008年10月に打ち上げられ、
地球の軌道上で観測を続ける、太陽圏観測衛星IBEXが太陽圏の地図を作成したという。

そこには、エネルギー中性原子の「リボン状構造」も確認されたという…。
英語のサイトでよくわからないので、日本語のサイトを探す。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=41482324&expand
ボイジャー1号2号は気象観測所、IBEXは、気象衛星の役割だというが、日本語で拝読してもよくわからなかったりする。

太陽圏という概念とかだけでも、
改めて大いに驚いたばかりなんですけれども…。
 
Posted by astrolab at 23:13  |Comments(0)TrackBack(0) | 太陽系

2009年10月10日

ハビタブルゾーン


02008x.jpg






妻の記。
今わがアストロラブ社では、相変わらず太陽系を舞台にした
プラネタリウム番組の台本に着手中だが、
その中で今回初めて、「ハビタブルゾーン」なる概念を知った。

ハビタブルゾーンというのは端的に言えば、
「生命が住める場所」ということだそう。
水が液体の状態で居続けることができ、
なおかつ、二酸化炭素が気体である条件を満たしたドーナッツ状の領域だそう。

たとえば、太陽から金星程度の距離であれば、
近すぎて水が蒸発してしまう…
火星ほどの距離であれば遠すぎて、水が凍り付いてしまう。
その点、地球はちょうどよい距離らしい。
たとえば、あと450万キロ(全体の距離のおよそ3%)太陽に近いというだけでも、
水が今の状態で地球に居続けることはできないらしいから、
本当に難しいバランスなんだろうと思う。

こういうことを考えると、本当に偶然の積み重なりで、
我々はここにいるんだなあ…とやっぱり思う。
 
Posted by astrolab at 22:59  |Comments(0)TrackBack(0) | 太陽系

2009年10月05日

太陽系の果て

妻の記。
いま、アストロラブ社ではとあるプラネタリウム番組の台本を書き上げるべく、
準備をしている。
その中で「ヘリオポーズ」という用語があるのを初めて知った。
太陽風の届く太陽系と宇宙空間の境界線を指す言葉だという。

その、太陽系と境界線の間を現在進行形でひた走り、ヘリオポーズが磁場の影響を受けてゆがんでいることを観測したのが、ボイジャー1号という。
そのヘリオポーズは、太陽系と宇宙空間を隔てることによって、
飛び交う?宇宙線から、太陽系を守っているともいう。

我々生命はただ何のご加護もなく地球にいられるわけではないというか、
知らず知らずの間にいろんなものに守られているのだと思う。
 
Posted by astrolab at 05:27  |Comments(0)TrackBack(0) | 太陽系 , 探査機/人工衛星

2009年06月16日

30億年後の地球

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/science/astronomy/

30億年後、地球と、太陽系の別の惑星が衝突?という試算が出たと、ネットのニュースにある。

怖い話であるが、もっと怖いのは、そこにたどり着く以前に人類が
どうなっているかということのほうだ。
人類は、30億年も将来の地球を心配するほどに
長い時間軸は想像して生きていない。

そもそもたったここ100年強で、
地球の資源を使い果たそうしたりしているくらいだから、
とてもじゃないが長い時間のことは考えていない。

30億年先を心配できるくらいに、
我々が持続可能な社会を営むことができるといいのだけれどなあ。
 
Posted by astrolab at 23:24  |Comments(0)TrackBack(0) | 地球 , 太陽系

2008年10月05日

鍾乳石?のような木星


phot-33-08-icon.jpg


ESOのHPよりhttp://www.eso.org/public/outreach/press-rel/pr-2008/pr-33-08.html





妻の記。
子どもたちの衣類を冬仕様に出来、少し安堵している。
(大人はまだ…)

大気のゆらぎを調整し、
これまで地上から撮影された中でもっとも鮮明な
木星…ということだ。

これはもう、「木」という感じではないな。
紫の鍾乳石?って感じだ。

今日のような日は、
たとえば、地球温暖化のようなレポートも素通りだ。
美しい惑星…。
疲労困憊した頭に、優しい映像だ。
 
Posted by astrolab at 22:05  |Comments(0)TrackBack(0) | 木星 , 太陽系

2008年08月17日

天動説の太陽系 モデリング


p.jpg






天動説の太陽系をモデリングしている。
ガラス状の何層もの天球に包まれたイメージを表現したいと思っている。
この感じを出すためにガラスの質感設定、ライティングなどかなり試行錯誤した。
その結果がいまの状態だ。
これから中世風の雰囲気作りに取り掛かる。
 
Posted by astrolab at 23:55  |Comments(0)TrackBack(0) | 太陽系 , CG

2008年07月14日

太陽系はいびつな球形


story-image-display.jpg

http://today.caltech.edu/today/story-display?story%5fid=30243

雑誌Natureの記事によると、太陽系の最果てを飛ぶボイジャー1号と2号から送られたデータの比較により、太陽風が及ぶ範囲が南側と北側で違っていることがわかったということだ。

太陽風が及ぶ範囲のことを太陽圏(heliosphere)と呼んでいるが、太陽圏の形がきれいな球体状ではなく非対称である(口絵のように片側がへこんでいる)ことになる。

これは、太陽系にかかる銀河系の恒星間からの磁場が、あらゆる方向から均一にかかっていないということを示唆しているそうだ。

Natureのサイトに、CGと学者のインタビューの動画がある。太陽圏の偏りの原理を、流し台で蛇口からシンクに落ちる水を太陽風に喩えて解説しているのが興味深い。
http://www.nature.com/nature/videoarchive/voyager/
 
Posted by astrolab at 23:47  |Comments(0)TrackBack(0) | 太陽系 , 探査機/人工衛星

2008年06月12日

IAU国際天文連合で「冥王星型天体」に決定


iau0804a.jpg





http://www.iau.org/public_press/news/release/iau0804/

今晩も徹夜覚悟でCG制作をやっている。
明日が締め切りなので、そろそろ収束に向かわなければ・・・

今日の記事は、2年前に惑星からの降格が決まった冥王星と同じカテゴリーに分類される太陽系天体の正式名称がIAU国際天文連合で決まったという話だ。

それらの星の名称はPlutoid(冥王星型天体)である。

なんだそのまんまじゃないかと思われるかもしれないが、冥王星にとっては名誉を保ったというところだろうか。

降格が決まったときには、「dwarf planets(直訳すると「矮惑星」)になるかもしれない。矮惑星なんていやだ」という声が聞こえてきていた。日本から「冥王星型天体」という呼び名の働きかけをしていたらしい。

カテゴリーの名前が確定するのに2年もの月日がかかったというわけだ。

Plutoid(冥王星型天体)の定義は、「海王星より遠い、自らの重力の影響で球形に近い天体」ということなので、2年前に冥王星と同格になった小惑星帯のセレスは、再び仲間はずれになったことになる。

やっぱり悩ましい話であることには変わりない気がする。
 
Posted by astrolab at 23:19  |Comments(0)TrackBack(0) | 太陽系 , 冥王星

2008年05月10日

太陽系の月たち


SS_Moons-browse.jpg






http://sse.jpl.nasa.gov/multimedia/display.cfm?IM_ID=6163



妻の記。
週末だというのに一日雨。
外に出かけたがる子どもたちを家に引き留めるのは容易ではなかったが、
昼寝してくれたのでほっと一息。

久々に自由を満喫?し、自分のパソコンの壁紙を探しててたどり着くいたのがここ…。
昔からこういう写真が大好きだった。
ウルトラマン兄弟勢ぞろい…とか、
「東映マンガまつり」ポスターとか、
プロレスの興業ポスターとかじゃないけど、
登場人物全員がずらーっと並んで、
ポーズをとって構えているようなのがたまんない、
もちろん、新しい壁紙はこれに決めた。

ちなみに、この「月」たちの比率は、実際と同じサイズだそうで、
どれだけ克明な画像であるかどうかで、
2008年現在での、探査の進み具合がわかろうってもんだ。
 
Posted by astrolab at 17:23  |Comments(0)TrackBack(0) | 太陽系 , 衛星

2008年04月20日

フォボスを見、晩の献立を考える…。


phobos2_hirise.jpg





http://mars.jpl.nasa.gov/mro/




妻の記。
ここのところ風邪をこじらせてはいるが、
仕事など休めないまま2週間あまり過ごしている。
風邪のせいか?ものを考えたり感じたりする感覚が鈍り、
脳みそが皮を被ったよう。
このブログからも縁遠くなり、夫がここ数日書きためたものも今日久々に読んだ次第。

大好きなNASAのAPODも久々に見た…。http://apod.nasa.gov/apod/ap080414.html
こんな鮮明なフォボス(火星の衛星)は初めて見た!
The Mars Reconnaissance Orbiterという機査機が、
私の知らん間にぐるぐる火星のまわりを回って撮ってたようだ。
…しかし日常生活のひきこもごもに鈍った頭にはこれが他ならぬ「里芋」に見える。
手前のひっこみが里芋のおしりの部分だ…。
こうもアンバランスな形なのは、小惑星帯から引き込まれた天体だかららしく、
しかも、火星の上空わずか5800キロのところをぐるぐる回ってるそうだ。

ああ、里芋よ…。
…今日の晩の献立はなんにしようか…。
 
Posted by astrolab at 14:46  |Comments(0)TrackBack(0) | 火星 , 衛星 , 太陽系

2008年03月14日

水星・金星・月の直列


planetalignment_white.jpghttp://antwrp.gsfc.nasa.gov/apod/ap080310.html

Planets Align Over Australian Radio Telescope Array
Credit & Copyright: Graeme L. White & Glen Cozens (James Cook University)

記事を探していたらAPODこの写真に目がとまった。

オーストラリアの電波天文台から早朝撮影されたもので、真ん中のパラボラアンテナの上に三日月の逆の月、その上の明るい星が金星、更に上のややくらい星が水星が見える。

まだ肉眼で水星を(それと意識して)見たことがない僕にとってはうらやましい写真だ。

水星というのは太陽系でいちばん内側を回っているので、地球から見たとき太陽と常に近い位置にあって、日の出前か日没時にほんのわずかな時間しかみえないものだという印象がある。

この写真で行くと水星がいちばん高い(太陽から離れている)。
こういう時を狙ってみるといいんだなあ。

でも、今回も水星をこの眼で見るのはお預けになりそうだ。
 
Posted by astrolab at 02:30  |Comments(1)TrackBack(0) | 太陽系 , APOD

2007年12月23日

火星に衝突するかもしれない小惑星


2007wd5_t.jpg



http://neo.jpl.nasa.gov/news/news151.html






火星に接近する小惑星が来年1月の終わり、75分の1の確率で
地表に衝突するかもしれない…という推計が発表された。
実際にぶつかれば、直径1キロ程度のクレーターが
できる規模という。

そういえば我々人類としては、10年以上前
シューメーカーレビー彗星が木星に衝突するという「大惨事」を目撃したけど。
あのときには、彗星のかけらが飛び散って、
ボコボコに落ちる?様子が世界各地の天体観測で目撃された。
今度もしぶつかったら、どうなる??
やっぱりかけらが砕け散って、堅そうな地表の表面を土煙でいっぱいにすることに
なるんだろうか…。
それとも、かけらのかけらが地球に降ってきたりするんだろうか?
シュール…?いや、全くありえない話ではない。
しかしそれにつけても、地球にもいつ、こんな小惑星が出現するかわかんないんだよなあ。
…怖い!だけど、、、興味深いことだなあ。
来年の日本時間1月30日の夜に注目です!
 
Posted by astrolab at 23:22  |Comments(0)TrackBack(0) | 火星 , 小惑星 , 太陽系

2007年11月29日

太陽系のはじまりへのタイムトラベル


DAWNDawn Spacecraft with Hartmann background
Credit: William K. Hartmann Courtesy of UCLA

探査機ドーンのミッションは初期の太陽系の姿を探ることだ。

小惑星帯に散在している天体は、初期の太陽系で惑星へとの進化する途上で終わってしまった状態で現在まで来ている。太陽系の初期の姿を探る格好の材料なのだ。

それでは何故ベスタとセレスなのか。

この2つは小惑星帯のなかでもぬきんでて大きい。
小惑星帯のなかには天体同士ぶつかって、細かく壊れたものも多いだろう。
そのなかでベスタとセレスは原型を保っていると言える。

さらに、2つの天体の性質の違いだ。
ベスタは地球や火星のような岩石型の天体なのに対して、セレスはIcy Moonと呼ばれる木星や土星の衛星に近い組成をしていることがわかっている。

つまりベスタとセレスを綿密に調査することは、太陽系の天体の進化の分かれ道についても鍵を握っているわけだ。

今日はドーンのウェブサイトのFACT SHEETをもとに書いた。http://dawn.jpl.nasa.gov/mission/dawn_fact_sheet.pdf

急いで書いたので書き殴りの感があるがご容赦願いたい。
 
Posted by astrolab at 08:14  |Comments(0)TrackBack(0) | 太陽系 , 小惑星 , 探査機/人工衛星

2007年11月19日

NASAのキッズギャラリー


kids-SolarSys020.jpghttp://sse.jpl.nasa.gov/multimedia/gallery.cfm?Category=Kids

Experiments in Space
Artist: Deana
2nd Grade


本題からの逃げだと思われる方もいるかもしれないが、「こういうのもありますよ」という意図でNASAのキッズサイトを紹介しよう。

どういう基準でこれらの絵が選ばれ載せられているのか書かれていないが、絵の点数でいうと火星と土星が双璧だ。近年のローバーをはじめとする火星探査機、土星探査機カッシーニの活躍で両者が目立って当然だが、もともと子どもに人気のある両者だ。

ウチの子どもは「うちゅうスケート」(たむらしげる作)という絵本がきっかけで(親の洗脳により?)1歳のときに土星ファンになった。主人公が宇宙人からの誘いで土星の環のスケートリンクでスケートをする話だ。

「もーいっかい」と何度も読めとせがまれた。子どもを夢中にした絵本。

子どもの頭の中はどんなふうになっているのかなあ。

子どもは自分が好きだと思った絵を自由に描くのがいいなあとキッズギャラリーをみて思った。
 
Posted by astrolab at 08:11  |Comments(0)TrackBack(0) | Gallery , 太陽系

2007年11月08日

太陽系距離計算機


cal.PNG

http://pluto.jhuapl.edu/mission/calculator.php

最近トーンダウンしているが・・・今日はさらに小ネタで。

一昨日紹介した冥王星に向かっている探査機ニューホライズンのサイトにこんな便利なツールを見つけた。

もとのページはこちら。
http://pluto.jhuapl.edu/mission/whereis_nh.php#

ニューホライズンが太陽系のどこにいるかを表示している。画面右側の黒いボックスSolar System Distance Calculatorをクリックすると計算機が現れる。

天文単位を入れてTABキーを押すと、マイルやキロメートル換算のほか、光の速さで何分(何時間)かかるかを即計算する。

光の速さがわかれば、探査機に指令を送ったり、探査機からの情報を受信したり、信号をやりとりするためにどれくらい時間がかかるかがわかる。

桁数から言っても、マイルやキロメートルより、光の速さが感覚的にわかりやすい気がする・・・のだが。
 
Posted by astrolab at 06:09  |Comments(0)TrackBack(0) | 太陽系

2007年10月25日

土星の輪は、バームクーヘン!


PIA08389_fig1_h500.jpg


http://antwrp.gsfc.nasa.gov/apod/ap071024.html


旦那に任せきりだったこのブログ。
久々に「書く気」になったのは、
食欲の秋の気分を満たす?この写真のせいだ。
なんだか、バームクーヘンみたいなんだもの。
見ようによっちゃ、スペクトルの変形に見えたりもするし、
なんだか、詩心をくすぐる。

たむらしげるさんの絵本では、
土星の輪の上にスケート場があったり、
バイクのレースがあったりで、
それはそれは楽しそうだった。

優秀な探査機たちが、太陽系の惑星をくまなくウォッチングする世の中になっても、
かえって、想像力は増幅する場合がある。
そのいい例が、この写真だと思う。
 
Posted by astrolab at 06:07  |Comments(0)TrackBack(0) | 土星 , 太陽系