スポーツ新聞を広げる・・・
(←近所の桜のつぼみも膨らんで来ました)今日は競艇の大レース、総理大臣杯の優勝戦。
この記事を真っ先に見たのだが、思わず苦笑した。
「ベテランの岡本が若々しいレースで優出を決めたと書いてあったのだ。
(奇しくも実況アナも同様の紹介をしていました)
岡本選手を初めて見たのは、たしかまだ昭和の時代。
びわこで開催された新鋭リーグの優勝戦で、人気を被っていたが
地元の木村隆&桜井誠のコンビ打ち(連係プレーと言っては失礼か)
にしてやられた。
(余談ですが、優勝した木村選手のヒーローインタビューの時、
お客さんの一人が「誠に感謝せえよー!」と言っていたのが印象的でした)
話がそれたが、岡本選手は現在41才。
その頃は40才の選手を絶対にベテランとは言わなかった。
むしろ、若手と表記されていた。
その岡本選手が以前、興味深い事を行っていた。
賞金王に出るためには、SGの優出と記念の優勝が一つの目安だと。
やはり、最終目標のために冷静に1年間を戦っているのだなと
この時思った。
そして迎えた優勝戦。
3枠ながら、2コースが手に入った。
これで完走すれば、目標の一つが早くもこの時期に達成出来る。
この所のSGの優勝戦はスタートが揃うことが多い。
別にフライングを望む訳ではないが、
やはりスタートを行かないレースには興味がない。
インにはスタートの早い仲口選手。
誰もが差しに構えると思っていた事だろう。
だがインの仲口選手より早いスタートで
2コースから果敢に握って行った。
この時、同じく2コースから総理杯を捲り勝った
高橋博文選手と重なって見えた。
しかし、その外を25才の初出場の若者が、あっさりと抜いて行った。
結果はフライング艇が出て、少し後味が悪いが
戦前、今回はSG優勝戦メンバーにしては少々弱く感じていたが
常連組が果たしてスタートで、
これ以上、見ている者を熱くさせる事が出来るだろうか。
そして、この大舞台で09で踏み込んだ青年をベテランとは
まだまだ表記しないで欲しい。