2011年09月14日
§2.2 微積分記号 d と∫― 微積分学の基本定理の起源(2011.9月)
2011年03月09日
§2.1 消滅してゆく量の最後の比― 無限小から極限へ(2011年3月9月)
微分の章を普通に書き始めましたが,気にくわなくて,全く筆が進まなくなってしまいました.
というわけで,全く新しい観点から書き始めました.しばらくの間は厳密さに拘らず,微積分学の基本定理を導出するまでことを含めた微積分の基本を第2章とする予定です.
biseki_2.1pdf (2011.09.14 §§から§に変更)

というわけで,全く新しい観点から書き始めました.しばらくの間は厳密さに拘らず,微積分学の基本定理を導出する
biseki_2.1pdf (2011.09.14 §§から§に変更)
2010年11月18日
§1.4 19 世紀以降の数概念の 1.4.4(2010年11月)
遅まきながら,§§1.4.4 公理化― 数学の抽象化・形式化 biseki_1.4.4.pdf をアップします(改訂:2010.11.27).
アルキメデスの原理の証明の際に,実数の切断を用いて,うまい方法を見つけたと思ったのでした.開区間(0, a/b) に無数の実数が存在することまでは簡単に言えたのですが,そのうちの1つでも有理数であることを公理系のみから示すことに失敗していました.よって,よく知られている方法に切り替えて証明し,再アップします.
これで数学史のお話はおしまいです.
一応第1章全体を書き上げましたので,第1章 論証数学の誕生と数の歴史 のファイル ch_1.pdf をアップします(2012.03.27←修正:1.4.3 微分学と実数の連続性 の一部).
ただし,書き進めるうちに,内容の変更・ページ変更 などは予告なく行われます.
また,出版予定なので,印刷はできません.悪しからず.

アルキメデスの原理の証明の際に,実数の切断を用いて,うまい方法を見つけたと思ったのでした.開区間(0, a/b) に無数の実数が存在することまでは簡単に言えたのですが,そのうちの1つでも有理数であることを公理系のみから示すことに失敗していました.よって,よく知られている方法に切り替えて証明し,再アップします.
これで数学史のお話はおしまいです.
一応第1章全体を書き上げましたので,第1章 論証数学の誕生と数の歴史 のファイル ch_1.pdf をアップします(2012.03.27←修正:1.4.3 微分学と実数の連続性 の一部).
ただし,書き進めるうちに,内容の変更・ページ変更 などは予告なく行われます.
また,出版予定なので,印刷はできません.悪しからず.
2010年08月05日
§1.4 19 世紀以降の数概念の 1.4.3 (2010年8月)
様々なトラブルに見舞われて,集中力が減退し,大幅に遅れてしまいました.申し訳ありません.
§§1.4.3 微分学と実数の連続性 をアップします(2010.08.24 校正).
さちこさん のリクエスト(コマンド)により大幅な改訂を行いました(2010.08.24 ).
清き one crick please (^^;)
§§1.4.3 微分学と実数の連続性 をアップします(2010.08.24 校正).
さちこさん のリクエスト(コマンド)により大幅な改訂を行いました(2010.08.24 ).
清き one crick please (^^;)
2010年01月27日
§1.4 19 世紀以降の数概念の 1.4.1-1.4.2 (2010年1月)
何とか1月中にと頑張って,際どく間に合いました.ここから,近代・現代数学に入っていきます.数学における数の概念の本質に触れ始めました.
§1.4 biseki_1.4.1-1.4.2.pdf
§1.1 〜 §1.3 biseki_1.1-1.3.pdf の最後の部分も校正しています. (校正:2010.01.27)

§1.4 biseki_1.4.1-1.4.2.pdf
§1.1 〜 §1.3 biseki_1.1-1.3.pdf の最後の部分も校正しています. (校正:2010.01.27)
2009年12月07日
§1.3 ルネッサンス〜18 世紀の数概念 (2009年12月)
何とか11月中にと頑張ったが,僅かに間に合わなかった.思いの外苦労しました. それでは,できたところまでアップロードします.
第1章論証数学の誕生と数の歴史(←章名変更)
§1.3 が新しく書いた部分ですが,§1.1 から §1.3 までまとめてアップロードします.
§1.1 〜 §1.3 biseki_1.1-1.3.pdf (校正:2012.02.01)
§1.1 と §1.2 も僅かな校正をしているかもしれません.
最近気に入っている曲:「恋のマイアヒ〜(Dragostea Din Tei)」で大ヒットした O-ZONEの 「oriunde ai fi」.気に入った方は いろいろなバージョン でどうぞ.
元リーダー ダン バラン の Crazy Loop - Mm ma ma にも填(はま)ってしまった.
清き one crick please (^^;)
第1章論証数学の誕生と数の歴史(←章名変更)
§1.3 が新しく書いた部分ですが,§1.1 から §1.3 までまとめてアップロードします.
§1.1 〜 §1.3 biseki_1.1-1.3.pdf (校正:2012.02.01)
§1.1 と §1.2 も僅かな校正をしているかもしれません.
最近気に入っている曲:「恋のマイアヒ〜(Dragostea Din Tei)」で大ヒットした O-ZONEの 「oriunde ai fi」.気に入った方は いろいろなバージョン でどうぞ.
元リーダー ダン バラン の Crazy Loop - Mm ma ma にも填(はま)ってしまった.
清き one crick please (^^;)
2009年08月09日
「異教徒」という言葉のもつ重さ3−−現代の十字軍
親の七光りだけで大統領になれた幸運な馬鹿もいる.例の9.11同時多発テロを好機とばかりに十字軍を気取ったアフガン・イラク侵攻を行ったが,ずさんな統治計画が露呈してイラク国民は疲弊している.大成功だったのはイスラム国家の破壊だけである.かつての中世十字軍がそうであったように.
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2009年08月05日
「異教徒」という言葉のもつ重さ2−−十字軍遠征
2009年08月04日
2009年07月25日
§1.2 中世の数学(2009年7月)
海外旅行,パソコンいじり,雑事などにかまけているうちに,集中力が無くなってしまった.m(_ _)m
書き出したのはいいが,最初の文章が出てこない.“徒然なるままに”書くのと,本を書くのとの違いかなあ.
でも,書いた中身は決していい加減ではありません.
第1章 論証数学の誕生とその歴史
1.1 古代ギリシャの数学と数 biseki_1.1.pdf (←訂正あり)
1.2 中世の数学 biseki_1.2.pdf (←訂正あり)
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書き出したのはいいが,最初の文章が出てこない.“徒然なるままに”書くのと,本を書くのとの違いかなあ.
でも,書いた中身は決していい加減ではありません.
第1章 論証数学の誕生とその歴史
1.1 古代ギリシャの数学と数 biseki_1.1.pdf (←訂正あり)
1.2 中世の数学 biseki_1.2.pdf (←訂正あり)
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2009年03月01日
2009年02月02日
§1.1 古代ギリシャの数学と数 1.1.1-1.1.3
いよいよ本番の著作に取りかかったが,メモ書きとは大違い.本職でない数学史という分野では,この人のここは信用できない部分とか,2千年以上も前のことだから人物の生年・没年も怪しい場合もある.結局,全体で数千ページに及ぶ書物を読み直す羽目に陥った.ああしんど.
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2008年11月12日
定理: コーシー(Cauchy)の収束判定法 の証明
参考文献:
小平邦彦 著 『解析入門 I 』(岩波書店)
小平邦彦 著 『解析入門 I 』(岩波書店)
微分・積分においては極限や無限の議論が前面に躍り出てくる.というわけで,数学史の話を兼ねて,ゼノンのパラドックスのお話から導入するのが良いであろうと考えた.一連のかなり長い議論を経て,実数の連続性を厳密に議論する デデキントの切断 にまで辿り着いた.しかしながら,この手の議論はかなり高級な部類に属し,これを前提にして微積分を組み立てていくのは大学1年生には無理がある.それではどうするべきか.ああでもない,こうでもないと悩んでいたが,だいぶ頭が整理されてきた.
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2008年10月14日
葛飾北斎 83才にして 信州 小布施に旅する
2008年09月02日
2008年08月26日
初等的証明の意義
あらき先生の研究日誌 に 相加相乗平均に新証明法 高校教諭、運転中にひらめく という記事が載っていた(予備用サイト).これは高校1年で誰もが習う 2項の相加相乗平均の定理を一般化したもの である.それの広く知られている証明法は初等的ではない.
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2008年07月12日
ニュートンの流率法
微分法の創始にあたるニュートンの流率法を回想してみよう.ニュートンは自然現象を究明する物理学者であった.“その究明は数学によって完全になされる”と彼は信じ,そして成し遂げたのであった.( kkyamasita 氏の分かり易い解説で流率法を概観しておくと良いでしょう).
自然は時間と共に変化する.よって,自然を記述する量(
2008年06月13日
中間値の定理---その証明
実数の連続性 を議論し,上(下)に有界な数の集合の上限(下限)の存在定理 を証明した.それらは
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中間値の定理: 閉区間[a,b] で 関数 f(x) が 連続 で,(簡単のために) f(a)<f(b)とする.を証明する流れの中にあった.その定理の意味は 図から明らか であるが,厳密な数学的論理体系の下では証明されねばならない運命にあった (-_-;).
このとき,f(a) と f(b) の中間の値 k( f(a)<k<f(b) )に対して,f(c) = k を満足する c( a<c<b )が開区間(a,b) の中に存在する.
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2008年06月10日
上に(下に)有界な数の集合には上限(下限)があること---その証明
アリくんは超巨大な 蟻地獄 に落ちてしまった.
慌ててすり鉢斜面を分速9mでよじ登ったつもりだったが,1分後には9割もずり落ちて(1割の)0.9m しか登れなかった.次の1分間は9mの1分(=0.01)つまり0.09mしか登れず,次の1分間は0.009mしか登れず,結局3分間に0.999m登った.このように,登る効率はどんどん低下していき,結局,アリくんは
n 分間に0.99・・・9 m (9が小数点以下に n 個並ぶ) だけすり鉢を登ることができた.
もし,すり鉢が2mあったら,それはアリくんの登り方:0.999・・・m では 到達できない 「上界」である.いや,すり鉢が1.1mとか1.01mであっても到達できない上界である.
すり鉢が1mだったらどうか.1mは有限の時間ではぎりぎり到達できない最小の上界つまり「上限」である.
続きを読む慌ててすり鉢斜面を分速9mでよじ登ったつもりだったが,1分後には9割もずり落ちて(1割の)0.9m しか登れなかった.次の1分間は9mの1分(=0.01)つまり0.09mしか登れず,次の1分間は0.009mしか登れず,結局3分間に0.999m登った.このように,登る効率はどんどん低下していき,結局,アリくんは
n 分間に0.99・・・9 m (9が小数点以下に n 個並ぶ) だけすり鉢を登ることができた.
もし,すり鉢が2mあったら,それはアリくんの登り方:0.999・・・m では 到達できない 「上界」である.いや,すり鉢が1.1mとか1.01mであっても到達できない上界である.
すり鉢が1mだったらどうか.1mは有限の時間ではぎりぎり到達できない最小の上界つまり「上限」である.

