2004年12月12日

OECDショック2


OECD朝日新聞 2004/12/12 声より
高校の国語の先生からの投書。「我が意を得たり」とありますが、それなりの努力をしていたのかな?と不安です。
同じ日の朝日新聞では高校生が楽しんでいる授業の1位が国語だったそうです。楽しんでいるのに効果が出ていないとなると焦点はどこに合わせればいいのでしょう。

自国の言葉で考える大切さ
 高校教員
 
経済協力開発機構(OECD)による学習到達度調査の結果、日本の15歳の読解力などが低下しているということが明らかになった。国際舞台で競うには日本語の力を、という9日の社説の主張には、我が意を得たりである。
駅前やコンビニの前にたむろし、座り込み、喫煙や飲酒する若者たちや、学校では学習意欲をなくした生徒たちが多いことなどを、カナダ出身の講師に話したところ、思わぬ答えが彼から返ってきた。
 自分も彼らと同じような10代だったと。しかし大学受験の頃、自分の人生について考え直し、生活を改め、必死で勉強して大学に入った。多分、そういった日本の若者と自分が違ったのは、母から勧められ、たくさんの本を読んでいたことではないかと。
なぜ日本人は自国の言葉や文化を大切にしないのかと、逆に質問された。国語教師の私は答えに詰まった。その答えを社説に見たと思った。
OECDショック

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