2009年08月28日
裁判員制度 言葉から 地獄へ出役篁…
読売新聞 2009/08/12より裁判員制度が始まって、裁判のやり方が変わってきたようです。その中でも、言葉そのものや説得技術が今まで以上に大雪になっているようで、実際に始まる前に色々な工夫が積み重ねられていたようです。
朝日新聞 2009/02/14より法言語学ということで、法廷の言葉、言語行動の分析。うーん。
呼び出し状 2007/10/16
裁判官の言葉 2008/12/08
有能な人物はこの世でもあの世でも
地獄へ出役篁の忙しさ 153-26
難解語、言い換え工夫…裁判員裁判
さいたま地裁で開かれている全国2件目の裁判員裁判の審理では、従来使われていた難解な用語を平易な言葉に言い換えるなど、工夫がみられた。検察側は冒頭陳述で、発言を「です・ます」で短く区切り、「長文でわかりにくい」とされた従来の言い回しを大きく変えた。「実刑」は「刑務所に入れる」と補足し、「情状酌量の余地はない」は「自首や反省を大きく評価する必要はない」と言い換えた。弁護側は、最終弁論で示されることがほとんどだった執行猶予判決を求めていることを公判冒頭で明らかにした。裁判長も、被告の名前などを尋ねる人定質問で「人違いでないことを確認します」と、手続きの目的を説明するなど気を配った。
朝日新聞 2009/02/14より法言語学ということで、法廷の言葉、言語行動の分析。うーん。
裁判員制度 法言語学の観点から評議を分析
明治大学准教授 堀田秀吾さん40 「市民感覚」引き出す雰囲気作りを 裁判員制度の評議も不慣れな場で、裁判官の考えが分かれば、つい追従してしまいます。法言語学の観点から、模擬裁判の結果を分析してきました。評議で裁判長が発した言葉の数は、法律の説明など職務上必要な発言を除いても平均1万2772語(39.6%)。一方、裁判員1人の発言数は2370語(7.3%)。これでは、「国民の主体的参加」という趣旨を生かしているとはいえません。ある模擬裁判では、裁判官が「我々は、そういう考え方はしてきませんでしたね」とコメントしました。すると、続く裁判員の発言では、裁判官に同調する傾向が一気に強まりました。誘導する意図がなくても、裁判員は、自然と裁判官に沿った意見を言いたくなります。「市民の感覚」を引きだす工夫は、女性が被害に遭った強盗致傷の模擬裁判で、裁判官が「ヒールをはいた場合、体のバランスはどうなるか」を女性の裁判員に尋ねたら、「加害者より背が高くなる」などと積極的に発言し始めました。裁判官が大阪弁で話したら、議論が活発になった例があります。裁判員になった人も、難しい言葉を使おうとせず、静かな裁判員がいたら「あなたは、どう」と話しかけてください。そうやって、みんなで作っていく評議が理想です。裁判員制度は評議の中身次第で、裁判官にお墨付きを与えるだけの存在になってしまう可能性があります。検証目的に限って、評議の内容を公開できるように裁判員の守秘義務を見直す必要があると思います。もう話題になることも少なくなってしまったようですが、裁判員制度これからが本格的になっていくわけで、とてつもないことが発生するかもしれません。
呼び出し状 2007/10/16
裁判官の言葉 2008/12/08
有能な人物はこの世でもあの世でも
地獄へ出役篁の忙しさ 153-26

