2004年10月14日
語呂合わせ−続き−
朝日新聞 2004/10/14、時事通信 2004/10/06より
語呂合わせ続き 10月10日が「転倒予防の日」になっているのは以前投稿しました。単純な語呂合わせですが、同じような記念日が次々と出てきます。今月で二つ見つかりました。
日本損害保険協会は7日、自動車などの盗難防止に向けたキャンペーンを全国81カ所で一斉に実施する。損保協は昨年から10月7日を、語呂合わせで「盗難防止の日」と定めており、街頭でのビラ配りなどを通じて防犯意識向上を呼び掛ける。
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語呂合わせ続き 10月10日が「転倒予防の日」になっているのは以前投稿しました。単純な語呂合わせですが、同じような記念日が次々と出てきます。今月で二つ見つかりました。
10月20日、頭髪の日
これを記念して、「第1回毛髪川柳コンテスト」を募集し、1万3千句投稿だそうです。最優秀が 「頭見て 敬語使うな 年下だ」(年齢不明、男性)。特定非営利活動法人(NPO法人)「日本自毛植毛センター」(東京、蛯沢克己代表)は、「とう(十)はつ(二十)」の語呂合わせから「頭髪の日」とされた20日、同団体のホームページ上で入賞作品を発表する。
女性からの応募作品は全体の41%に上り、「おい孫よ 水をかけても 生えないぞ」(31歳)が優秀賞
「頭見て 『冬のアナタ』と 笑う妻」(44歳)
10月7日は「盗難防止日」
日本損害保険協会は7日、自動車などの盗難防止に向けたキャンペーンを全国81カ所で一斉に実施する。損保協は昨年から10月7日を、語呂合わせで「盗難防止の日」と定めており、街頭でのビラ配りなどを通じて防犯意識向上を呼び掛ける。
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2004年10月13日
立体絵本
今朝のNHKテレビ「街角情報室」で立体絵本の紹介をしていました。目が見えない子どもにも絵本の世界を体験させるということで、様々な工夫が行われているとのことです。
しばらくサイトを見て回ります。とりあえず、メモ程度に。
しばらくサイトを見て回ります。とりあえず、メモ程度に。
2004年10月12日
なすぎ?なさすぎ?
朝日新聞 2004/10/12より
「・・・過ぎ」という言い方があふれていますね。で、この使い方が分からなくなってきました。前に「ない」がつくときにどうなるかということです。「ない」の例は、よく言い間違いなどで指摘される例、「かたじけない」「とんでもない」などが一つの参考でしょうか。「ない」には「打ち消し」もあれば「形容詞」もあるわけで、その使い方が境界線上にある場合にふらついてしまいます。
例えば、「とんでもない」は一語で形容詞です。この「ない」は、「くだらない」とか「つまらない」とか「切ない」の「ない」と同じなわけです。つまり、打消しの意味ではないから「とんでもございません」というのは、「くだらございません」とか「つまらございません」とか「切なございません」というのと同じレベルの事なのです。つまり、「とんでもない」の「ない」は否定・打ち消しの意味ではなくて「甚し(なし=はなはだしい)」の意味で、「とんでもない事」と「とんだ事」は同じ意味です。
で、「くだらない」はどうなるのでしょうか。『広辞苑』では「下らぬ」を参照、ときます。となれば、「ぬ」「ない」は打ち消しの意味ですね。
「分からない」「おもしろくない」の「ない」です。
形容詞「ない」なら「なさ」があってかまいません。「高い」「高さ」ですから。
きっかけになったのは以下のタイトルの記事です。
「・・・過ぎ」という言い方があふれていますね。で、この使い方が分からなくなってきました。前に「ない」がつくときにどうなるかということです。「ない」の例は、よく言い間違いなどで指摘される例、「かたじけない」「とんでもない」などが一つの参考でしょうか。「ない」には「打ち消し」もあれば「形容詞」もあるわけで、その使い方が境界線上にある場合にふらついてしまいます。
例えば、「とんでもない」は一語で形容詞です。この「ない」は、「くだらない」とか「つまらない」とか「切ない」の「ない」と同じなわけです。つまり、打消しの意味ではないから「とんでもございません」というのは、「くだらございません」とか「つまらございません」とか「切なございません」というのと同じレベルの事なのです。つまり、「とんでもない」の「ない」は否定・打ち消しの意味ではなくて「甚し(なし=はなはだしい)」の意味で、「とんでもない事」と「とんだ事」は同じ意味です。
で、「くだらない」はどうなるのでしょうか。『広辞苑』では「下らぬ」を参照、ときます。となれば、「ぬ」「ない」は打ち消しの意味ですね。
「分からない」「おもしろくない」の「ない」です。
形容詞「ない」なら「なさ」があってかまいません。「高い」「高さ」ですから。
きっかけになったのは以下のタイトルの記事です。
くだらなすぎてオモシロイ 丸山タケシ
「中井正広のブラックバラエティ」(日本系)。 どーしようもないことばかりケイモーし、大した結論もなく番組終了。くだらなすぎて、かえってスガスガしいくらいである。というところです。うーん。
手話で「じゅげむ」
朝日新聞 2004/10/09より
手話落語ということからの話題です。手話の文法が口話の文法と違うのは当然なのですが、(これを知らない人が多くて困ります。手話は翻訳ですが、直訳でなく、意訳になるのです)それが誤解をもたらさないかと、今回の例を引きながら思いました。
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手話落語ということからの話題です。手話の文法が口話の文法と違うのは当然なのですが、(これを知らない人が多くて困ります。手話は翻訳ですが、直訳でなく、意訳になるのです)それが誤解をもたらさないかと、今回の例を引きながら思いました。手話で「じゅげむじゅげむ…」
手話落語を考案した落語家の桂福団治さん(63)が、落語「寿限無」の演じ方を手話のイラスト入りで紹介した同名の本を出版した。難解な仏教用語を手で表現しやすく意訳するなど工夫を重ねた。意味の面白さに焦点を当てて、訳し直した。探究社刊、1200円。問い合わせは日本手話落語協会(06・6622・7848)へ。
例えば「寿限無」は「限りない命」の意から、手話で「命、障害、将来」=イラスト。王の名である「シューリンガン」は「朱輪華」と解し、手で「赤、華やか、両輪」と表現する。
耳が聞こえず、しゃべれない人にとって、手話落語は互いに笑わせ合うことのできる数少ない手立てで、今回の試みは手話落語の進化を表す意味もあったという。
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2004年10月11日
遣唐使・墓誌
毎日新聞 2004/10/10より
中国で客死した、遣唐使の学生墓誌発見が話題になっています。理由は二つ?一つはもう一人の仲麻呂という見出しもあったように、奈良時代へのロマン、もう一つは日本という国号の認知でしょう。以下、この墓誌についての情報です。
中国で客死した、遣唐使の学生墓誌発見が話題になっています。理由は二つ?一つはもう一人の仲麻呂という見出しもあったように、奈良時代へのロマン、もう一つは日本という国号の認知でしょう。以下、この墓誌についての情報です。遣唐留学生:墓誌を初発見
中国陝西省西安市にある西北大学は10日、遣唐留学生が客死したことを記す墓誌を同市内で発見したと発表した。この留学生は奈良時代、阿部仲麻呂らとともに遣唐使の一員として中国に渡ったと見られる。中国で当時の日本人の墓誌が発見されたのは初めて。墓誌は、ほとんど知られていない遣唐留学生の実態を伝えている。また、この墓誌には「国号日本」と書かれており、中国で確認されている漢文の実物資料のうち、「日本」という国名が出てくる最も古いものであると報じた。 発表によると、西北大学の博物館が最近収蔵した墓誌は、ほぼ正方形の石製(一辺約39.5センチ)。文字は篆書(てんしょ)で、全部で12行、171字から成る。
日本と呼ばれて
朝日新聞など 2004/10/11より
中国で遣唐使だった日本人の墓誌が確認されたという記事が出ていました。楊貴妃など様々なエピソードを持つ、玄宗皇帝の時代だったそうです。
中国で遣唐使だった日本人の墓誌が確認されたという記事が出ていました。楊貴妃など様々なエピソードを持つ、玄宗皇帝の時代だったそうです。中国・西安で遣唐使の墓誌発見
賀澤保規・明治大教授(中国史)による銘文の抄訳は以下の通り。続きを読む「姓は井、字(あざな)は真成、国は日本と号す。生まれつき優秀で、国命で遠く唐にやってきて、一生懸命努力した。学問を修め、正式な官僚として朝廷に仕え、活躍ぶりは抜きんでていた。ところが思わぬことに、急に病気になり開元22年の1月に官舎で亡くなった。36歳だった。皇帝は大変残念に思い、特別な扱いで埋葬することにした。尚衣奉御の位を贈った。2月4日に万年県の川のほとりに埋葬した。体はこの地に埋葬されたが、魂は故郷に帰るにちがいない」
2004年10月10日
吃音
朝日新聞 2004/10/10より
発声でつまってしまう、「吃音」以前は「どもり」と言いました。最近は使わないのでしょう。放送禁止の言葉のリストに載っていますね。「緊張して舞台で台詞をどもった」というのはよさそうですが、これも「台詞につっかえた」等になるのでしょう。で、記事の内容
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発声でつまってしまう、「吃音」以前は「どもり」と言いました。最近は使わないのでしょう。放送禁止の言葉のリストに載っていますね。「緊張して舞台で台詞をどもった」というのはよさそうですが、これも「台詞につっかえた」等になるのでしょう。で、記事の内容
吃音を直す
青山 新吾(岡山市立石井小学校)子どもに吃音を意識させる指導法は一般的ではない。ある子はかけ算の九九に困っていた。わかっていても滑らかに暗唱できない。ほとんどの子どもがいじめやからかいを経験していた。あるとき5年生の女子の母親から「吃音が治った」と連絡があった。本人に聞くと、発音しやすい言葉を選んで話していることがわかった。「言友会」で聞いた話を思い出した。「思いと少し違っても、発音しやすい言葉を選んで話している。」
教室では「言葉を発する楽しさ」を体験させている。本の音読なら、読み手を「おじいさん」「魚屋さん」「ちょっと怖い人」と設定して声色を工夫させる。苦手なはずなのに教室は笑いに満ちる。 まだうまく話せないときもあるが、Aくんは学校の授業中、手を挙げて発言するようになった。
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