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2009年09月21日
【就職氷河期】就職決まらず説明会に4年殺到
大学生の就職戦線が異常事態だ。不況を受け企業が採用を大幅に絞ったためで、秋を迎えても卒業後の進路が定まらない学生が企業説明会に殺到している。例年なら3年生の就職活動に移行する時期だが、大学や人材各社は4年生への対応にも追われている。
人材サービスの毎日コミュニケーションズが今月初旬、都内で開いた合同会社説明会。各企業のブースは4年生であふれ、立ち見で企業の説明を聞く姿も目立った。
昨年の説明会は2日間にわたったが、参加企業が減った今年は1日のみ。一方、学生は1400人を超え、昨年より470人増えた。
6月の日銀短観では、企業の来春の新卒採用計画は前年比23%減少。ここ数年、「団塊世代」の定年退職などを背景に積極採用が続いた「売り手市場」が、昨年からの不況で吹き飛んだ格好だ。
このため、多くの4年生が近年にない長期戦に苦しむ。人材派遣大手のパソナグループは3年生を念頭に求人情報の提供や模擬面接などを行う「学職カフェ」を東京、大阪に設けたが、利用者の7割が4年生だ。リクルートの秋採用サイト登録者は前年の2.4倍。人材サービスのアクセスコーポレーションの説明会では企業が半減、学生は満員の状態という。
今年の就職難は「これまで地元での就職先確保に困らなかった地方の国立大学にも影響が及んだ。地方経済が深刻な表れだ」と関係者は話す。卒業時に就職先が決まらないと長期フリーターになる懸念がある。新政権の課題となりそうだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090921-00000036-jij-bus_all
第二の谷間世代、ロスジェネ再び。
生まれた年で世代の不公平が生まれ、政府、世間は騒ぐだけで、全く政策、対策もなし。
そして大企業は今だに旧態依然とした「新卒至上主義」を止めようとしない。
(余計な知恵をつけていない「サラ」を欲しがる、就職童貞、処女を欲しがる企業。企業の色に染めやすい(洗脳しやすい)からね。)
中途採用主体にシフトしつつある企業も増えてきたけど、それでもまだ調整弁の扱いからは脱しきれていないよね。
また俺達の世代のときと同じように「就職出来ないのは本人の努力不足」って言葉だけで片付けるのだろうな。。。
(俺達の世代はもちろん、今、就職活動している学生も決して遊んでいたわけでは無い。 そもそも受け入れるパイが足りない時点で人は必ずあぶれるわけで。)
まあ、これを言い訳にしていたら「それはライバル達より企業に選ばれる人になるだけの力を付けなかったお前が悪い」って返されるだけだろうけどね。。。
(以降、議論は無限ループ)
終身雇用という制度があったからこそ、日本はまだ新卒至上主義も通用していた、バランスがまかりなりにも取れていたのだけど、終身雇用がなくなりつつあり、求人倍率も下落している今の雇用状況では「出るも地獄、入るも地獄」。
(そんな雇用状況で日本の経済が好転するわけがない。)
「歴史は繰り返す」って言葉は「歴史から学ばない」ってことと同義じゃないかなってことが分かった気がします。
(過去の失敗から学ばすにロスジェネを作って、その世代を調整弁にしているってどうよ?)
SIerブログ:【雇用/就活】大手商社、採用試験時期見直し検討--現在の4月より遅くに開始
隠フェミニスト記(仮):この急降下ぶりにびびった-雇用失業情勢【緊急雇用対策本部】
井出草平の研究ノート:ロストジェネレーションは計量的に支持されない
アルファルファモザイク:新入社員を9月で退職に追い込む『新卒切り』 「内定切りでは問題だから、退職願書いてよ」
<追記>
カレーなる辛口Javaな転職日記:新入社員を9月で退職に追い込む『新卒切り』
仰る通り、IT業界(しかも派遣業)では普通にありそうな話ですね。
(もしかと思ったらやっぱり2ちゃんのとあるスレッドでとても悪名高いTCSでしたか・・・)
ホント、今の日本の雇用状況は「出るも地獄、入るも地獄」。
(同じような境遇の人に何かの参考になれば・・・)
しなぷす:【恫喝】解雇なのに「退職届」書かせる
<再追記>
あまったれてんじゃねぇ
なるほど、学生の中にも「自己責任論」に終始する人がいるんだな。
もちろん努力さえもしない人間はダメに決まっているのは大前提だけど、どうやってもどこにも引っかからない、あぶれる人が必ずいる時点でその論理はかなり危険な思想(選民主義に似かよっている)となる。
(まあ裏を返せば「そんな無能な奴は切り捨てろ!」って主張でもあるのだろうけど。)
就職先が大手企業ってことはそれだけ出世レースが熾烈だってことを本人も認識しているだろうけど、残念ながら仕事は「努力」だけでは打開出来ない、理不尽かつ不条理なことが沢山起こる。
そのときに「自己責任論」を同じように振りかざしていられるだろうか・・・
今と同じようなことをずっと言い続けていたら、間違いなく同僚、部下は困った仕事のときほどあまり力になってくれなくなる。
(誰の力も借りない、自分の力だけで打開出来るならいいけどさ。)
そういう土壇場なときほど人間っていつも抱いている感情に左右される生き物なんだよね。
結局、苦しむのは自分なんだよね。。。
就活で苦しんでいる仲間達へ
内定をもらえなかった人間の人権消失現象
率直かつ、正直に俺の新卒時のときのことを書けば、就職が決まったのは年も明けた1月でした。
ただ、「就職先を妥協した」ことは否めないです。
(自分の希望、夢を無職のまま押し通すよりは、嫌々ながらでも社会に出て働きながら次の道を模索するほうがよいと判断したからです。)
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この記事へのコメント
Posted by SOCIO13385 at 2009年09月22日 07:35
☆SOCIO13385さん☆
雇用の流動性だけで考えるなら中途採用主体の方が遥かにいいですね。
それにロスジェネ世代は企業も新卒で人を取っていないため、今頃になって中堅社員が不足していると嘆いている企業も多いし。
ただ・・・「中途採用=即戦力」として見られるため、評価基準は新卒よりも厳しい。
それを採用される側も覚悟が出来ていないと、結局はまた辞めてしまうだけの話になっちゃいますね。
(能力至上主義な会社ほど、社員に見切りをつけるのが早いですし。)
雇用の流動性だけで考えるなら中途採用主体の方が遥かにいいですね。
それにロスジェネ世代は企業も新卒で人を取っていないため、今頃になって中堅社員が不足していると嘆いている企業も多いし。
ただ・・・「中途採用=即戦力」として見られるため、評価基準は新卒よりも厳しい。
それを採用される側も覚悟が出来ていないと、結局はまた辞めてしまうだけの話になっちゃいますね。
(能力至上主義な会社ほど、社員に見切りをつけるのが早いですし。)
Posted by CALCIO at 2009年09月22日 10:17







団塊の世代の穴埋めならロスジェネ世代辺りを中途採用したほうがイイんじゃないですかぬ?