武蔵丘陵森林公園に行って
クマガイソウを撮ってきた

クマガイソウを撮ってきた

クマガイソウはラン科アツモリソウ属である
和名は熊谷草で
袋状の唇弁を熊谷直実が背負った母衣に例えたものである
下の写真は熊谷直実

一の谷の合戦で
義経軍の鵯越の逆落としで急襲され
総崩れとなって逃げる平家を追って
波打ち際を駆けていた熊谷直実は
美しい鎧兜を身にまとって海中に馬を乗り入れている武者を見つけた
直実が馬上から
浜へ戻ってくるよう呼ぶと
その武者は敵に背を見せるのを口惜しいと思ったのか
馬を反して戻ってきた
二人は打ち合いとなるが
直実は豪勇の武士であったので
難なく組み伏せてしまった
直実が首を掻こうとして相手の顔を見ると
女性と見間違えるほどに美しく
また自分の息子と同じ年齢くらいの少年であった
可愛そうになってその武者を逃がそうとしたが
その武者は「早く首を取れ」と言い張るし
そのとき味方の軍勢が到着したので
逃がすわけにゆかなくなり
涙ながらに首を打ち落とした
後になって
もっていた笛から
首の主が平敦盛であることが分かった
敦盛は笛の名手として有名であり
このとき僅か16歳であった
そして直実は43歳
直実は「武士の家に生まれてこなければ
このような辛い目にあわずにすんだものを」と嘆き
これがきっかけとなって後年出家して高野山に登った
下は水辺から折り返して直実との決戦に望む平敦盛

和名は熊谷草で
袋状の唇弁を熊谷直実が背負った母衣に例えたものである
下の写真は熊谷直実

一の谷の合戦で
義経軍の鵯越の逆落としで急襲され
総崩れとなって逃げる平家を追って
波打ち際を駆けていた熊谷直実は
美しい鎧兜を身にまとって海中に馬を乗り入れている武者を見つけた
直実が馬上から
浜へ戻ってくるよう呼ぶと
その武者は敵に背を見せるのを口惜しいと思ったのか
馬を反して戻ってきた
二人は打ち合いとなるが
直実は豪勇の武士であったので
難なく組み伏せてしまった
直実が首を掻こうとして相手の顔を見ると
女性と見間違えるほどに美しく
また自分の息子と同じ年齢くらいの少年であった
可愛そうになってその武者を逃がそうとしたが
その武者は「早く首を取れ」と言い張るし
そのとき味方の軍勢が到着したので
逃がすわけにゆかなくなり
涙ながらに首を打ち落とした
後になって
もっていた笛から
首の主が平敦盛であることが分かった
敦盛は笛の名手として有名であり
このとき僅か16歳であった
そして直実は43歳
直実は「武士の家に生まれてこなければ
このような辛い目にあわずにすんだものを」と嘆き
これがきっかけとなって後年出家して高野山に登った
下は水辺から折り返して直実との決戦に望む平敦盛

アツモリソウは
見たことはないが
図鑑の写真を見ると淡紅色で華やかである
こちらが属名になっている
見たことはないが
図鑑の写真を見ると淡紅色で華やかである
こちらが属名になっている



