2005年10月16日

ウルトラマラソンへの準備 靴ひも結び方編

今日は朝から雨が降っています。四万十川ウルトラマラソンはどうなっているでしょうか?ちょっと調べてみたら,快晴,最高気温29度になっていました。厳しい暑さになっていますね。出場のみなさん,頑張ってくださいね。

さて,私の方も隠岐の島ウルトラマラソンまであと1週間になってきました。そろそろ準備を本格的に始めなくてはなりません。これから準備の模様を,ブログにアップしていこうと思っています。

まずは,いきなりちょっと準備とは外れているのですが,靴ひもの結び方です。これ以前のブログにあって,結構人気のあったページなのです。かなり検索されていました。あらためて,書いてみます。

この結び方は,富士五湖ウルトラの時に,ニューバランスショップと足のバランスの測定をしている先生に教えて頂きました。


くつ1まず,普通にヒモを通し始めます。
このとき踵がしっかり入っていることを確認してください。最後にヒモをしばったときに踵がずれていると,この結び方の効果が出ません。
また,ヒモは丸ヒモでも平ヒモでも同じです。私は両方使っています。この写真のように,平ヒモが多いですが。


くつ2一番最後のヒモの穴の一つ手前まで,同じようにヒモを通します。次が,この結び方の違うところです。




くつ3このように,輪にします。一つ手前の穴から出てきたヒモを,同じ側の一番最後の穴に入れます。そうすると輪になります。




くつ4これが両方を輪にした状態です。






くつ5輪にしたヒモに,もう片方からきたヒモを入れます。
両側とも同じようにします。





くつ6両側とも,輪にヒモを通した状態です。





くつ7輪にしたヒモをひき,しっかりフィットさせます。

ここがポイントです。
輪が靴にぴったりつくように,靴とヒモのあいだに隙間が空かないように,します。ヒモを下に引く感じです。


くつ8最後に,ちょうちょ結びをします。
この前の部分で,ゆるまないようにしているので,ちょうちょ結びがほどけることはほとんどありません。
いつでも踵がしっかり入っている感じになります。


くつ9ポイントのもう一つです。
最後に輪に通し,ちょうちょ結びをしていくときに,このような足の形にします。足首を曲げて,すねから足首のせんが立っているようにします

ウルトラマラソンを走るとき,どうしても靴ひもを緩く結びがちです。足がむくんで大きくなっていくからです。そのため後半になると,足がしびれる感じになってきます。

でもゆるめに結んでいると,足が靴の中で遊んでしまい,力がきちんと伝わりません。また,靴の性能もでなくなります。

私は足がしびれる感じがイヤで,ずっとゆるく結んでいました。

ところがこの結び方を教わってから変わりました。前の方はあまりきつく締めていませんが(それでも以前よりかなりしっかり締めています),足首はしっかり締めています。そうすると踵が固定され,靴の感じが変わってきます。

始めてしっかり履けたときは
「おーっ」
という感じでした。靴ってこんな感じなのだと分かりました。

ウルトラマラソンの場合,一歩のわずかなロスや,衝撃の吸収が,長い時間の積み重なります。きちんと靴が履ければこの差が小さくなると思っています。靴ひもの結び方って,結構重要だと思っています。


そうそう,きつく感じたら走っている最中に(レース中に)何度もとまって結び直しています。


 

 

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解けない靴ひもの結び方【スワロースポーツ矢野正弘ブログ】at 2008年11月26日 12:42