水曜日の昼食後、まったりしていた私のケータイにメールが着信。
「明日、明後日、熊本行ける?」
・・・・はい。幸か不幸か、空いております〜。
福岡の友人が勤める派遣会社から、年に10回ほどですが、派遣のお仕事の連絡が来ます。今年は某企業のキャンペーンが鹿児島・宮崎を皮切りに全国的に行われているのですが、どうやら熊本でも始まっているようです。こんなに急に鹿児島の私に連絡が来るということは、平日で、よほどスタッフが足りないのでしょう。
ということで、慌ててJRやホテルの手配をして、翌日は朝から熊本へ〜。
1日目の仕事を無事に終え、ホテルにチェックイン。
せっかく熊本に1泊できるので、ここはやはり、熊本の焼酎を堪能・・・いえいえ、探求しなくては!(笑)
フロントに聞くとすぐ近くに焼酎がたくさんあるという店があったので向かいますが「今日はあいにく予約でいっぱいで・・」とのこと(後で知ったのですが、大学の卒業式シーズンでした)。仕方なく飲食店が多い下通りをウロウロしました。
で、見つけたお店に入ったのがですが、正解でした!
米焼酎も馬料理もお手頃なお値段です。
「旬魚旬菜 月○(つきまる)」
熊本市下通1-6-12 天神壱番館ビル1階 (武蔵小路)
電話096-355-8124
営業時間 17:00〜1:30(日曜は〜24:00)
休み 不定
すぐ近くにグループ店「惣や」、また福岡市大名に「月○」、東京都杉並に「月○海」など数店あるそうです。
店名に「旬魚旬菜」とついているだけあり、旬の素材で手作りした和食が自慢です。お通しの小鉢ひとつから、出来立てを出してくれました(例えば自家製のがんもどきも揚げたてだったり)。
なによりスタッフの皆さん、お若いのにとても気持ちよい接客でした。

まずはやはり馬料理!ということで、オーダーしたのは「馬の炙り焼きポン酢」です。馬の横隔膜だそうですが、刺身でも食べられるものをさっとレア状に炙ってあります。脂身は甘く赤味はプリッとした絶妙の口当たり!
さらに私が鹿児島から来ていると知って板前さんが「食べてみてください」と出してくれたのが、熊本野菜シリーズ(笑)
「ばってんなす」と「万願寺とうがらし」の揚げ浸し。
ばってんなすは、全長10センチほどの小さな茄子。生でも食べられるということでそちらも出してもらいましたが、瓜とメロンの中間のような、ほんのりとした甘味があってとても柔らかいです。でも揚げ浸しにすると茄子本来の味もちゃんと味わえます。
万願寺とうがらしは20センチ近くある大きなとうがらし。でも全然辛くありませんでした。
熊本野菜シリーズその2(笑)は不知火産の「塩トマト」です。
ミニトマトが少し大きいくらいです。そのまま食べると・・・甘いトマトですがほんのり塩の味が!!塩の味がするからトマトがより甘いのかな??
塩分の多い土地で突然変異的にできた品種だそうです。
米焼酎もしっかり堪能し、帰り際には「黄金糖」をいただいて上機嫌で帰りました〜。
そして翌日。
九州新幹線のおかげで1時間10分ほどで鹿児島中央まで帰れるし、熊本駅に22時までに行けば今日中に自宅に着くなあ・・・と考え、再び「月○」さんへ(笑)
さすがに金曜日の夜、お店もほぼ満員でしたがカウンターを空けてもらって、オーダーしたのは馬ホルモン醤油炒め。これは先日気になっていたメニューなのです。馬のホルモンはかなり弾力あるので一度圧力鍋で煮てあるそうで、プリプリの食感でした。
そしてつけあわせのサラダにも熊本野菜が。「水前寺菜」です。表は濃い緑で裏は紫がかっています。ちょっと苦みがありました。
再び米焼酎でいい気分になり、ブログ仲間の「せい」さんに教えていただいた「天外天」でニンニクの利いたラーメンを食べ、熊本駅へと向かったのでした〜。なんとも口福な熊本2日間でした。