2012年03月04日

静岡県島田市の素晴らしさ

いつから、日本はこんなにエゴを持つようになったのか?
東日本大震災と言う史上最大の災害に対峙しているのに、助け合いやおもてなしの心はどこに行ったのか?
困っている人を見捨てて生きていくことに罪悪感はないのか?

そんな中で、静岡県島田市の市民の方々は、自分たちに誇りを持っていいと思う。
市の広報でも、瓦礫処理について詳しく丁寧に説明している。
賛成意見や反対意見までも。

反対意見は、クレーマー共通の「どう責任とってくれるのか」論調だ。
あふれる情報の中から、自分の都合のいい事だけ取り上げ、放射能は絶対悪だと。
そこまで、調べるなら正しい知識も勉強すればいいのにと思うのだが、この人達は納得できないのは国のせいだと、最後に言う。

自分が絶対正しいと思いたいんだろう。
言いやすい(話を聞いてくれる)行政に文句をいう暇があったら、現地に行って、その状況を子どもや家族に話してあげればいい。

自分が被災したら、その時助けてくれるのは誰なのでしょうか?
Posted by COOL-1 at 19:42  |Comments(0) | 放射能を正しく知る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

栃木県の放射能の一番の問題

福島県の新聞「福島民報」で放射能対策をしている大津教授との対談が掲載されている。
栃木県民にとっても、知りたい情報であるので引用する。

〇まず、福島県内の状況にについて
「国際評価尺度(INES)の暫定評価で最悪の『レベル7』の​大事故で、これだけの広範囲に放射性物質が飛散する状況は想定さ​れていなかった。しかし、同じ評価のチェルノブイリ原発事故と比​べれば、環境中に漏れた放射性物質の線量は十分の一と推測されて​いる。避難や、飲食物の摂取制限が迅速に行われるなど、想定外の​事態にも関わらず、最大限の努力で住民の被ばくは抑えられている​とみている」

〇被ばく量の状況について
「残念ながらほぼ全員が年1ミリシーベルト以下となるのは数年​間は難しい状況だ。しかし、国際放射線防護委員会(ICRP)の​勧告で、原発事故など『緊急時』には線量限度を年100〜20ミ​リシーベルトに緩和できるとされており、国が昨年、目安にした年​20ミリシーベルトには、ほとんどの人が達しないとみられている​。年100ミリシーベルトより低い慢性被ばくに関しては、がんで​亡くなるリスクが高まることは疫学的に証明されていない。科学的​には現状の放射線量のリスクは極めて小さいといえる」

〇ここが最も重要なのだが、今回の低線量被ばくで最も恐れられてる部分だ。
「リスクをさらに抑えるためにも、余計な被ばくを受けないこと​は重要で、個人被ばく線量を下げる努力は続けるべきだ。原発事故​前と比べれば、環境中に放射性物質が多く、放射線量が高いのは確​かで、心配するのは当然だと思う。全ての人が科学的な説明だけで​十分納得するのは難しい。一方で、健康リスクの小さい、わずかな​被ばく線量すら気になって、限りなく事故前に近づけようと思う余​り、日常生活が順調に送れなくなる人もいる。極度のストレスを抱​えるなど、別のリスクを生むケースもあるとみられる」

チェルノブイリの事故の最大の健康被害はこれだ。
今回の事故で同じ過ちを繰り返してはならない。


Posted by COOL-1 at 15:05  |Comments(0) | 放射能を正しく知る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月22日

食べるものぐらい自分で決めさせろ。

放射能のせいでいろいろ制限がかかる。
ニュースで言ってるのは、干し柿だの乾燥シイタケだのヤマメだの。
そんなの毎日食う訳じゃないんだから、好きに食べさせてくれ。

食べる人は、自己責任で食べるのだからそれでいいんじゃないか。
生肉が大好きな人は今も食べるし、イワナを釣ってその場でナイフでさばいて食べる人もいる。
フグの肝も食べる人は食べる。

だいたい、騒ぐ人は低線量の被ばくでも累積すれば問題がというが、自衛隊の飛行機乗りはがんの発症率が高いのか?
原子力潜水艦の人は?
パイロットは?
スチュワーデス(今はキャビンアテンダントは?)は?
医者は?歯医者は?

心配して好きなことできないんじゃ、つまらない。
Posted by COOL-1 at 21:36  |Comments(0) | 放射能を正しく知る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月18日

那須塩原市でWBC???

新年度の予算に那須塩原市がホールボディイカウンター(WBC)の予算5千万円を予算に計上したと。
正気か?

確か県で比較的線量の高い小学校の検査を1校実施すると言っていた報道があった。
これも、念のための検査で、やる前から全く問題ない値、もしくはND(検出限界値未満)しか考えられない。

そもそもWBCは、今のようなごく微量な放射性物質を測定するためにあるのではない。
どちらかと言うと、東海事故のような高線量被ばくを対象とし、その治療方針を決めるものだ。

簡単に言えば、大きな針で小さな魚を釣るように難しい。

当然扱える人も限られる。
そのソフト、体型等バックグラウンドなど、非常に難しい。
さらには、測定の精度を上げるため、誤差を無くすための検定もある。
購入費だけじゃなくて、その後のお金もかかるのだ。

特定の人の強い意見ばかりを吸い上げていては、行政は成り立たたない。
取りあえず買っとけばいいではないのだ。
きちんとした理由が必要だ。

那須塩原市の議会では、唯一僕の言っていることが分かる議員さんがいる。
とても熱心な女性議員だ。

予算を確保するのは良い。
でも、使わないという選択肢も良く考えて欲しい。
WBCを使っている自治体というネームバリューは、県外の自治体には相当なインパクトがある。
何しろ国内に数基しかない。

風評被害は、数値を全部出すというだけで収まるような甘い被害ではありません。
みんなが理性的ならいいのですが、そういう訳にはいかないのです。
毎月の給料が当たり前と思っている人達には、分かり得ない世界なのです。
Posted by COOL-1 at 21:02  |Comments(2) | 放射能を正しく知る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月16日

毎日の素晴らしい記者

毎日新聞によれば、放射性物質の食品の新基準値案に異例の意見書が専門家から出た。

放射線審議会では、6回の審議で毎回、大半の委員から

「国際機関は日本と同じ年間1ミリシーベルトを根拠にしながら、一般食品のセシウムの基準値を1キロあたり1000ベクレルとしているのに、なぜ日本は100ベクレルなのか」

「現行の暫定規制値で国民の健康は十分に守られており、基準値の強化は福島の復興の妨げになる恐れがある」

「乳児用食品や牛乳に50ベクレルを設ける根拠はない」など、新基準値案を批判する意見が続出したとのこと。

普通に考えれば、当然のことだ。
最後は、厚労省からの意見もあり、この案を認めざるを得なかったということだろ。

もし何かあったら責任が取れるのかと言うような、クレーマーが言う言葉が目に浮かぶ。

もう少し頑張って、答申を拒否して欲しかったというのが僕の希望だ。

先日、福島の生協の人も言っていたが、むやみに厳しい基準が復興の足かせとなるのは間違いない。

それにしても、報道各社のこの記事の取り扱いは理解に苦しむ。
まともなのが、毎日のこの記者だけだった。

地元、チラシを包むしかない下野新聞はこの記事についての意見はない。
Posted by COOL-1 at 21:11  |Comments(0) | 放射能を正しく知る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月14日

取材が遅い下野新聞

今日の下野新聞の一面は「国費除染限定的に」だ。

もう恥ずかしくて、新聞社と名乗るのを辞めた方がいい。
情報が遅すぎる。

この情報も大方、自治体から聞いた情報を慌てて環境省に確認したと言う方が正しい。
そもそも、環境省は除染の対象地域と指定しただけで、そのどの方法が補助対象となるかは、その時点で説明していない。
やみくもに、除染したら全部補助しますよなんて言ったら対象地域の面積、戸数から絶対に不可能なことは明らかだった。

そもそもの、下野新聞の重点地区の報道が国が流したものをただ、検証もせずに報道しただけだ。
中身はない。
どうしてその時に、具体的に補助対象を調べなかったのか?

今回の紙面では、栃木県北部の人達を不安にして、風評被害を広める結果となったことを、新聞社としてお詫びしますと記事を訂正すべきだ。

栃木県の職員も勉強不足だが、最後の方にあった那須塩原市と那須町の担当者の発言は、情けない。

「那須を希望の砦に」とか「那須塩原の放射能から子どもを守る会」の専門外の人達の意見を聞き入れていて、専門家の意見や国の動向に目を向けられない、他人任せの話だ。

除染の対象が、高圧洗浄なんて、この栃木県北ではありえない。
福島での実証実験でも効果が少ないと証明されていたのだから。
その情報はかなり前の情報だ。

食べ物や大気中の数値を注意深く見て行くだけで、今の段階で何らかの対応は必要ない。
この税金を若者の雇用や将来の年金保障に回したほうが良い。

低線量の放射能より、生きていくこと、働くことのほうが目の前の最重要課題だ。
Posted by COOL-1 at 20:58  |Comments(0) | 放射能を正しく知る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月13日

偏った報道の下野新聞

どうして下野新聞の記者たちはこんな稚拙な報道しかできないのだろう。
最近の報道はこうだ。

「話し合いの場継続を」 放射能有識者会議広聴会 不安払拭には至らず by下野新聞

市民団体代表との話し合いで、議論がかみ合わずと書いている。

この「那須塩原放射能からこどもを守る会」のどこが市民代表なのか?
もう一人の発言者も団体代表を名乗るが人権団体の人だ。

この人達の過去の発言等を調べて記事にしているのか。

偏った考えの少数意見を市民代表として報道するのはいかがなものか?
この人達に何を言っても議論はかみ合う訳がない。

この公聴会で一番伝えなければないのは、放射線の専門家の言う「この栃木の値ではほとんど影響がない」ということだ。

線量の高い福島での1万人にも及ぶ検査結果は、福島民報では問題ないと報道している。
それが、栃木でなんの影響が出るんだ。

ついでに言うが、私の妻のようながん患者の治療に使われた放射線量はどの位のものだったのか?
そして、命を救われ、子どもにも恵まれた私の妻の被ばく量はどの位なのか?

下野新聞の稚拙な記事には、ほんと呆れる。

事故からもうすぐ1年。
事故の検証などが紙面で行われると思うが、記事の予想はつく。
行政の責任、東電の責任で終わり、「検証が必要だ」の結末。
安い記事だ。

本当に被害を被ったのは誰なのか?
便利な生活を追求したのはだれなのか?
良く調べて欲しい。
Posted by COOL-1 at 22:34  |Comments(0) | 放射能を正しく知る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月31日

「被災地の復興を願って」この映像を全国へ

ほんの少しの協力でいいのです。
自分の自治体でちょっと瓦礫を処分してあげるれば。
産地を見て身の回りの物を買ってあげれば。
被災地の復興を願います。


Posted by COOL-1 at 19:47  |Comments(0) | 放射能を正しく知る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月21日

栃木県北の給食のセシウム

先日の朝日新聞の記事と同様の内容ですが、東大病院放射線治療チームのツイッターから。
 ↓
「陰膳まるごとセシウム検査」の測定結果ですが、福島県では3食で4.01ベクレル、関東地方で0.35ベクレル、西日本でほとんど検出さていません。予想通りとは言え、非常に低い数字で安心しました。なお、福島県の4ベクレルですが、核実験が盛んだったころは、全国的にもこのレベルでした。

匿名のツイッターこの記事さえ否定している人が多い。
問題のない材料で計ったとか。
もはや、でっち上げの陰謀説を語っているとしか思えない。

福島でこの結果なので、栃木なんて大したことありません。
そんなに悲観して、どうするんだろ。
家に閉じこもってないで、外に出かけましょう。
子どもがいるならなおさらです。
Posted by COOL-1 at 13:53  |Comments(4) | 放射能を正しく知る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月19日

下野新聞も見習ってほしい。

今日の朝日の報道では、福島の今の食材を食べても問題ない事を伝えていますね。
 ↓
http://www.asahi.com/national/update/0118/TKY201201180799.html

こういった報道をもっと大きく報道すべきだ。
そして、本来植物が持つ放射性物質カリウムとの比較もきちんとされています。
セシウムよりカリウムの被ばく量が大きいことも。

これは、例え福島産の食べ物であっても全く問題ない事を伝えている。
福島の農家は、これでどれほど救われたか。

地元下野新聞は、全く地元の役にはたっていない。

カリウムとセシウムの差もわかっていないだろう。
念のため付け加えるが、セシウムとカリウムは同じ放射性物質を発します。

人類の歴史は、この放射性物質とDNAの戦いだったのです。
今生きる人は、その戦いに勝ち残った強いDNAを持つ人類なのです。

つい最近始まったくだらない放射能危険説などは、人類の歴史の中ではほんの些細な砂粒にもならないものです。
Posted by COOL-1 at 21:19  |Comments(0) | 放射能を正しく知る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする