2009年03月22日
しんかい6500を見てきました。
画像は、整備棟で充電されている
「しんかい6500」の姿です。
充電が終ったら調査に向かう予定があるそうで、
撮影のために立っている場所の後ろには、
各種コンテナの中に調査に必要な多くの機材が
用意されていました。

しんかい6500は、独立行政法人 海洋研究開発機構
(JAMSTEC)が所有する有人(3人乗り)潜水調査船で、
1990年に完成し、
2007年には通算1000回の潜航を達成しました。
これまで「しんかい6500」は日本近海に限らず、
太平洋、大西洋、インド洋等の海域で海底の地形や地質、
深海に生息する生物などの調査を目的とした
潜航を行っています。
水深6500メートルまで潜れるのがどれだけ
すごいのかというと、
意外なことに、アメリカやロシアが保有する
最新鋭の戦略ミサイル原子力潜水艦の最大深航深度が
最大で300メートルちょっとしか潜れないので、
しんかい6500がいかに深く潜れるか
おわかり頂けると思います。

「しんかい6500」の2本の手ともいうべき
マニピュレータが左右2本あり、
それぞれ腕には4つの関節があります。
先端は、にぎる、つかむ、回転する動きができます。
握力は100kgほどあり、
壊れやすい物を優しく掴むには熟練が必要だそうです。
マニピュレータの下にある黒いカゴは、
可動式のサンプルバスケットで採取したものを持ち帰ったり、
実験道具を積んでいったりと使い方はいろいろあるそうです。
サンプルバスケットやマニピュレータが
何かに引っ掛かってしんかい6500の身動きが
とれなくなった場合は、切り離すことも
できるそうです。

画面中央と左側の機械の固まりは、
カメラやライトです。
内訳としては、
3CCDカラーTVカメラ(2台)
CTDO(1台)
デジタルスチルカメラ(1台)
メタルハライドライト(7灯)
ライト1灯で自動車用の強力なヘッドライト
3〜4灯分の明るさがあるそうです。
これらで捉えた画像は、
海洋研究開発機構のホームページや
国際海洋環境情報センターのホームページでも
閲覧することが可能なので是非行って見てください。
JAMSTEC 海洋研究開発機構
http://www.jamstec.go.jp/
GODAC国際海洋環境情報センター
http://www.godac.jp/

垂直尾翼と主推進プロペラです。
最大速力2.5ノットで航行する場合は
船体の安定させるために垂直尾翼が必要らしいですが、
実際の運用では0.5ノット程度の速度しか出さないので
垂直尾翼が無くても問題はないらしいです。
(0.5ノットは、人の早歩き程度です。)
でも、垂直尾翼が無いとカッコよくないですし、
マークの付けどころが無くなってしまいますよね。

リチウム電池に充電しているところです。
電池の寿命は3年で230サイクル使用できるそうです。
「サイクル」とは1回の充電から放電までを単位で、
深航回数を意味します。
2004年2月までは、酸化銀亜鉛電池を使用していました。
この電池は、寿命1年75サイクルしか使えないばかりか、
定期的にメンテナンスを必要としたので
リチウムイオン電池の進化は深海調査に
大きく貢献しています。
「しんかい6500」主要データとして
造所 三菱重工業株式会社神戸造船所 建造
主 (独)海洋研究開発機構
竣工 1989年11月
主要寸法 長さ:9.5m/高さ:3.2m/幅:2.7m
空中重量 26トン
最大潜航深度 6,500m
(設計上では15,000m手前まで)
耐圧穀 チタン合金製2.0m(内径) 肉厚 73.5mm
乗員 3名( パイロット2名、研究者1名 )
ペイロード 空中重量 200kgf
推進装置 主推進:5.2kW×1/スラスタ:1.4kW×2/
スラスタ:0.7kW×1
ライフサポート 最大9時間+5日
水中速力 2.5ノット
耐圧殻 チタン合金
外殻構造 外皮 FRP
主蓄電池 油漬 リチウムイオン電池
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LEGO(R)CUUSOOにある
「しんかい探険セット」の提案ページです。
https://www.cuusoo.com/LEGO/user/024081/0020/
(尚、投票は購入を強制するような予約ではありません。)
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「しんかい6500」の姿です。
充電が終ったら調査に向かう予定があるそうで、
撮影のために立っている場所の後ろには、
各種コンテナの中に調査に必要な多くの機材が
用意されていました。

しんかい6500は、独立行政法人 海洋研究開発機構
(JAMSTEC)が所有する有人(3人乗り)潜水調査船で、
1990年に完成し、
2007年には通算1000回の潜航を達成しました。
これまで「しんかい6500」は日本近海に限らず、
太平洋、大西洋、インド洋等の海域で海底の地形や地質、
深海に生息する生物などの調査を目的とした
潜航を行っています。
水深6500メートルまで潜れるのがどれだけ
すごいのかというと、
意外なことに、アメリカやロシアが保有する
最新鋭の戦略ミサイル原子力潜水艦の最大深航深度が
最大で300メートルちょっとしか潜れないので、
しんかい6500がいかに深く潜れるか
おわかり頂けると思います。

「しんかい6500」の2本の手ともいうべき
マニピュレータが左右2本あり、
それぞれ腕には4つの関節があります。
先端は、にぎる、つかむ、回転する動きができます。
握力は100kgほどあり、
壊れやすい物を優しく掴むには熟練が必要だそうです。
マニピュレータの下にある黒いカゴは、
可動式のサンプルバスケットで採取したものを持ち帰ったり、
実験道具を積んでいったりと使い方はいろいろあるそうです。
サンプルバスケットやマニピュレータが
何かに引っ掛かってしんかい6500の身動きが
とれなくなった場合は、切り離すことも
できるそうです。

画面中央と左側の機械の固まりは、
カメラやライトです。
内訳としては、
3CCDカラーTVカメラ(2台)
CTDO(1台)
デジタルスチルカメラ(1台)
メタルハライドライト(7灯)
ライト1灯で自動車用の強力なヘッドライト
3〜4灯分の明るさがあるそうです。
これらで捉えた画像は、
海洋研究開発機構のホームページや
国際海洋環境情報センターのホームページでも
閲覧することが可能なので是非行って見てください。
JAMSTEC 海洋研究開発機構
http://www.jamstec.go.jp/
GODAC国際海洋環境情報センター
http://www.godac.jp/

垂直尾翼と主推進プロペラです。
最大速力2.5ノットで航行する場合は
船体の安定させるために垂直尾翼が必要らしいですが、
実際の運用では0.5ノット程度の速度しか出さないので
垂直尾翼が無くても問題はないらしいです。
(0.5ノットは、人の早歩き程度です。)
でも、垂直尾翼が無いとカッコよくないですし、
マークの付けどころが無くなってしまいますよね。

リチウム電池に充電しているところです。
電池の寿命は3年で230サイクル使用できるそうです。
「サイクル」とは1回の充電から放電までを単位で、
深航回数を意味します。
2004年2月までは、酸化銀亜鉛電池を使用していました。
この電池は、寿命1年75サイクルしか使えないばかりか、
定期的にメンテナンスを必要としたので
リチウムイオン電池の進化は深海調査に
大きく貢献しています。
「しんかい6500」主要データとして
造所 三菱重工業株式会社神戸造船所 建造
主 (独)海洋研究開発機構
竣工 1989年11月
主要寸法 長さ:9.5m/高さ:3.2m/幅:2.7m
空中重量 26トン
最大潜航深度 6,500m
(設計上では15,000m手前まで)
耐圧穀 チタン合金製2.0m(内径) 肉厚 73.5mm
乗員 3名( パイロット2名、研究者1名 )
ペイロード 空中重量 200kgf
推進装置 主推進:5.2kW×1/スラスタ:1.4kW×2/
スラスタ:0.7kW×1
ライフサポート 最大9時間+5日
水中速力 2.5ノット
耐圧殻 チタン合金
外殻構造 外皮 FRP
主蓄電池 油漬 リチウムイオン電池
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LEGO(R)CUUSOOにある
「しんかい探険セット」の提案ページです。
https://www.cuusoo.com/LEGO/user/024081/0020/
(尚、投票は購入を強制するような予約ではありません。)
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