新年、明けましておめでとうございます、Datniodeathです。
例年なら初夢から今年を占う!とかやっているんだが、今年はラボ引越し中なので、申し訳ないがコレも今年はナシ。
いや、けっこー頭使うんで時間かかるんスよ、あの記事。
代わりと言っては何だが、最近ニュースとなっていた平野容疑者 17年目の自首を見て思うところがあったので、私も「オウムに関する17年前の過ち」を吐露しておこう。
実際はそれほど大した話じゃないんだが、懺悔・告解みたいなモノなので、時間があれば聞いてほしい。
時は17年前の1995年10月。
この年5月の時点で麻原彰晃は地下鉄サリン事件首謀者として逮捕されており、すでにオウム真理教は「社会の敵」というのが世間一般の印象だったと思う。
しかし、まだ10月の時点では教団の解散命令は出ておらず、教団やその関連会社は残っていた。秋葉原などでホワイトボックスPCやパーツを扱っていたマハーポーシャもその一つである。
若い方はマハーポーシャと言っても「?」だろうが、私のように年寄りのPCマニアなら「あ〜、アレね。オウムのPCショップでしょ!」とすぐ答えられるだろう。当時はオウム関連であることを隠していなかったし、テレビでも「オウムのPCショップ」と明言していた。
つまり、オウムの資金源であることは誰の目にも明白だった。
にもかかわらず・・・。
それにもかかわらず、私はわざわざマハーポーシャでパーツを買っていた。
Wikipediaにも書いてあるが、信者が無給で働いていたので他の店舗と比べ、一割程度安かったハズ。
この写真はQuantum Fireball 1080ATという1GByteのHDDのレシートだが、26,356円で買ったことが分かる(1995/10/08時点、マハーポーシャ秋葉原店)。当時の資料が見当たらないので比較が難しいが、他のショップでは28,000円を切っているところは無かったと記憶する。
言ってみれば、たかだか千数百円のために、「社会の敵」であるオウムの資金確保の片棒を担いでいたのだ。
今の自分なら決してこんなところで買わないのだが、当時はバイトで稼いだお金が一円でも惜しかった。オウム関係だろうと「安さがすべて」と迷いもなく買っていた。
・・・これが私の「17年前の過ち」である。
幸いなことに、この後教団は大きな事件を起こすこともなく、件のマハーポーシャもこの年、1995年の年末には閉店している。
もし、また何らかの事件を起こしていたら、「私の払った金も資金源に使われたのでは?」と悔やんでいたに違いない。
とはいえ、事件そのものではないにせよ、冒頭の平田容疑者の逃亡資金の一部になっていたかもしれない。
そう考えると、浅はかなことをしたものだと慙愧に耐えない。
ちなみにこのとき買ったHDDはPC-9801BX3/U2に載せたのだが、正常に認識されなくてマトモに動かなかった。
当時はマジで「やっぱマハーポーシャで買ったことが原因か?」って思っていたが、しばらくして買ったPC/AT互換機では正常に動くことが判明。
別のPC-98(PC-9821Xa10/K8)ではダメだったので、おそらくPC-98のIDEインターフェースと相性が悪かったのだろう。
と言うことで、いつになく微妙な話で始まった今年のDatniodeath's JUNK Labo。
とりあえずラボの引越しもそれなりに進んでおり、春には再開できる可能性が高い。
・・・時期を曖昧にしているところが、ちょっとアヤしいが。(笑)
ともかく、今年もよろしくお願いしますッ!!