大型連休に入り、すっかり更新するのを忘れていた。
スミマセン
というのも、ここ数日
MSDN経由で入手したWindowsXPのSP3(RTM)をオモチャに、あーでもない、こーでもないと
楽しんでいた。(MSDNでは先週中ごろに公開済みなのだ。一般向けは04/30に予定)
やっと納得のいく統合インストールCDを完成することができ、テスト用PCにインストールしたのが昨日(04/29)。
で、今日の朝。
「そろそろ一般向けも出ているのかな?」と思っていたが・・・
マイクロソフト、「XP SP3」の提供を延期--未対応の問題発見で
やりおったよ、マイクロソフトッ!!?
リリース当日になって延期の発表かいッ!?
延期の理由は上記リンク先に書いてあるとおり、「Microsoft Dynamics Retail Management System(RMS)」というマイクロソフト製のERPパッケージと互換性の問題が出たためらしい。当ラボのように、そんなエンタープライズなソフトと縁が無い環境ならば、影響ないハズ。
で、気になるのが「MSDNで公開していたRTMと、延期後に一般提供されるSP3は同じモノか?」という点。
もし違うなら、せっかく作った統合インストールCDがムダになる。統合したSPが不完全なモノだから。
・・・が、冷静に考えれば、MSDNでのRTMと、延期後に一般提供されるSP3は同じモノの可能性が非常に高い・・・と思われる。
まず、SP3のRTMは開発者向けのMSDNだけでなく、企業向けのTechNetでもすでに提供されている。言い換えれば、企業向けにすでにリリース済みである。
すでにリリースしたモノを引っ込めるってのはありえないので(たぶん・・・)、そのまま一般提供でも使うってのが理由の一つ。
もう一つは今回起こった問題への対応方法だ。おそらく、何らかの修正パッチで対応することになるだろう。つまり、「SP3 RTM + 修正パッチ」という対応。
で、その「修正パッチ」だが、2つのパターンが考えられる。
・SP3に対する修正パッチ
・Microsoft Dynamics RMSに対する修正パッチ
数少ない情報からの推測になるが、おそらく後者になるんじゃないかと思う。つまり、SP3は現在公開されているバージョンから変更しないままってのが、もう一つの理由。
Microsoft Dynamics RMSは大層な名前が付いているが、単なるERPパッケージであり、言ってみれば「.Netを使ったWebアプリケーション」の1つに過ぎない(違ったらゴメン)。
今回発生したという問題の詳細が公開されていないため、推測になってしまうが、おそらく「OS(正確にはInternetExplorer)のセキュリティが向上した結果、Microsoft Dynamics RMSでうまく動作しないWebページがでちゃった」・・・てな感じだと思われる。
iframeタグとかcookieとかを、アヤシゲな使い方をしていたんじゃないだろうか。
・・・というような推測から、Microsoft Dynamics RMSに対する修正パッチになると思っている。
あくまで推測だが。
ということで、昨日私が作った統合インストールCDは、ムダにならない・・・と信じたい。
現時点での数少ない情報からの推測なので、「MSDNでのRTMと、延期後に一般提供されるSP3が同じ」とは言い切れん・・・。
先ほどの推測が的外れで、場合によってはSP3のRTMは一般公開せず、問題を修正したSP3aを一般公開というシナリオも十分考えられる。
悩ましい限りである。
今日の格言:
Windowsはライフサイクルを終えて、初めて完成品となる
Datniodeath's JUNK Labo トップページに戻る