2008年01月08日

試写会 映画「シルク / SILK」

公開直前だけど、いきなりネタばれっぽいのありw

チラシによると「日本=カナダ=イタリア合作、愛と感動のエピック・ラブロマン」と書いてあるけど、かなりガッカリな作品であることだけは間違いない。

舞台は19世紀のフランス〜日本で、上質なシルクを得るために蚕の卵を日本まで買出しに行く元軍人のフランス人青年の勝手な思いあがりのロマンスなのかな?

最初から最後まで、お話があまりに淡々と進むので、情緒も叙情も感慨も感動も旅情も何も無し。

最後の手紙に関するどんでん返し的な展開も、なるほどねと思っただけで、まったく心動かされることがない。

変な設定の日本のシーンも、普通の日本人が見たら、どこの国のお話だと思ってしまうくらいおかしく、東洋的神秘とでも思われたら迷惑。

お話の矛盾点もちらほら見られて、途中で興ざめするところもある。

こんな変な映画によく役所広司や中谷美紀が出たものだと不思議に思う。

芦名星の全裸シーンがみたければ・・・w
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2007年12月22日

試写会 映画「歓喜の歌」

来年の2月から公開予定の邦画「歓喜の歌」の試写会に行ってきた。
ダメ親父のハートフルコメディ+熱血ママさん合唱隊の映画なのかな?
「立川志の輔」の創作落語が原作で、ご本人や「立川談志」も出演。

観客のターゲットを昭和生まれに絞ったような映画が最近多いのは、日本人の映画の観客層をちゃんとマーケティングしている結果と思えなくもない。

役所からコンサートホールのある文化会館へ左遷された中年の男性主任が年末に開催される2つのママさんコーラスの発表会をダブルブッキングしてしまったことから巻き起こるコメディ。

これも、笑えて泣ける映画のひとつ。
合唱のシーンも良いので、これくらいが見た後で気持ちよく帰れるかも。

以下はネタバレありでw

*  *  *

やる気のない公務員を小林薫が演じる。
とにかくやる気のない中年男性役を演じる場面が想像できなかったので、最初はかなり戸惑う。
しかも、奥さんと娘とは別居中で離婚請求され、飲み屋のツケは溜まりまくりw

大晦日のコンサートホールのダブルブッキングを解決しようとするけど、あまりのやる気のなさと優柔不断さが情けなさ過ぎる。
最近のお役所仕事にいらだちを感じてる人は、笑うより先に不快感を覚える人もいるかもしれない(^^;

別居中の奥さん役の浅田美代子との会話はなかなか楽しい。

2つのコーラスの主要人物は、安田成美と由紀さおりが演じていて好感が持てた。

子供を持つ母親としても安田成美ってうまく歳を取ってるなぁと思った。
また、性格設定がポジティブシンキングで行動的なところは意表を突かれた。

由紀さおりはハイソな奥様役で、さすがに本業(?)だけあって歌のうまさは抜群。
目の前で赤とんぼとか歌われたら泣けるかもw

お話そのものは、やる気があればなんでもできる的な展開なので論理的・理性的でないけど、やる気の動機が何であるかがこの作品の重要なところ。
また最近の若者の状況も取り入れられていて、お話に古臭さを感じないけど、ニートがそう簡単に性格変わるのはちょっと楽観的。

さまざまな経緯を経て、やっとコンサート開催が可能になったのに、頑張る母親役の藤田弓子=やる気を出すきっかけになった餃子を作ってくれた食堂のおかみさん、が当日に来ていないことに気づいた後の主任の行動がまた見もの。
妙に説得力のある言動と相手の言い分をのらりくらりとかわすところが面白い。

お話はハッピーエンドなんだけど、奥さんとはそう簡単にもとのサヤに収まるとは思えないんだなぁ・・・

最後に流れる「クレイジーケンバンド」が歌う「あの鐘を鳴らすのはあなた」は必聴かも。
Posted by でん at 22:40  |Comments(0)TrackBack(0) | 映画・ドラマ , 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月20日

試写会 映画「アース/earth」

試写会前のアナウンスでは、ネイチャー・ドキュメンタリー映画だとか。
ネタバレというのは特にないけど、素直な感想を。

制作5年、撮影日数延べ4500日、ロケ地全世界200箇所以上で「主演:46億歳、地球」というから惑星に関するドキュメンタリーが中心かと思ったら、動物中心のドキュメンタリー。
地球の年齢に比べたら、現在地表にいる生物の歴史なんて一瞬の出来事でしかないし、死滅した種は数え切れないほどあるので、特定の動物をクローズアップするのもどうかと思った。
現存で歴史が一番長い種って、やっぱりゴキブリ?

ドキュメンタリーといっても、効果音や音楽がけっこう演出過剰な感じがして、今ひとつ楽しめない。

それに、コンダクター(ナレーターとは言わないの?)は俳優の渡辺謙がやっていたけど、いたって普通すぎて、面白みがまったくないのは意外だった。

最後は、「地球温暖化を防止しよう」というメッセージで終わるけど、働きかける先は、温暖化防止に非協力的な某国でないとあまり意味無い気がする。

見所としては、普通ではまず見ることのできないアングルの壮大な風景や動物たちのしぐさ、越冬のためにヒマラヤ山脈を越える鳥たちの空中撮影、コミカルでちょっと笑えるシーン等はある。

しかし、それらの場面より子象に群がるライオンたちのシーン、ホオジロザメの捕食シーンのスローモーション、餓死寸前のシロクマのシーンがやけに印象に残ってしまい、見終わっても後味が悪い感じ・・・

小さな子供向けでもないし、ドキュメンタリーに徹してるわけでもない、なんだか中途半端なTVバラエティ番組「動物奇想天外」を見たような違和感。

某雑誌の記事で取り上げられていた「NHKへの感謝」の文字は、最後のスタッフロールで下から上へ十数秒流れるので必見w

Posted by でん at 02:54  |Comments(0)TrackBack(0) | 映画・ドラマ , 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月19日

DVD Burning と TSUTAYA DISCAS

最近「DVD Burning」というサービスがあることを知った。

自宅のPCにDVD-RWに書き込むドライブがあると、動画データをダウンロードしてDVDに焼いてくれるサービスで、普通のDVDプレーヤー(DVD-RW対応)で再生できるものにしてくれるそうだ。

1つのコンテンツあたり0円(無料お試し)〜数千円までの価格設定で、中には普通に製品を買った方がよさそうなものから、お買い得感のあるものまで用意されているけど、まだまだタイトル数が少ない感じ。

まあ、新しいDVDの鑑賞方法とは言えるだろうね。
タイトルさえ充実すればw

http://www.dvd-burn.jp/index.html

一方、TSUTAYAがはじめているDISCAS。

DVDを専用サイトで予約すると、宅配業者のメール便で届けてくれて、見終わったら郵便ポスト投函で返却するというもの。

シリーズものなどをまとめて予約することも可能なので、TVシリーズを順番に見ていけたりすることができて、探す手間が省けて便利といえる。

また、レンタルショップへ出向く必要がないので、返すのが億劫な人にもいいかも。
コースによっては、レンタル期間は無制限とかもあるようだから、延滞料を気にする必要もないし。
ただし、返さないと次の予約したDVDは送られてこない。

1ヶ月に8枚までで約2千円くらいのコースがあるから、1枚あたり250円と考えると、そんなに高いとはいえないかな?

これも新しいDVDの鑑賞方法と言えるのかも?

http://www.discas.net/

とにかく自宅にいながら楽に映画が見れるのはありがたい。

DISCASでは、もっぱら邦画中心に借りてみようかと考えてるところ。
今まで邦画は映画館で見るような作品ってあんまり無い感じで、TV放映するまで見なくてもいいようなものが多かったからなぁ・・・
Posted by でん at 01:10  |Comments(0)TrackBack(0) | 映画・ドラマ , 日記 , AV機器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月14日

試写会 映画「ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記/NATIONAL TREASURE:BOOK OF SECRETS」

12/21に世界同時公開ということもあって、試写会の入り口ではお決まりの持ち物検査でものものしい雰囲気。

前作を観ていないので、映画が始まってもしばらくの間、登場人物の相関関係がわからなかった。
最後には年老いた両親を巻き込んで、壮大なミステリーに挑むアドベンチャー映画。
現代版インディ・ジョーンズという趣だけど、ブラッカイマーらしい演出が随所に観られた。

といっても、面白さ的には何か欠ける気がした。

ここからは、ネタバレありで。

*  *  *

序盤は非常に眠くなる進行。
リンカーン暗殺の犯人なんか興味が沸かないのでどうでも良かったりする(^^;
しかし、祖先の汚名をそそぐことが最重要事項なので、今回の冒険の原動力となる。
アメリカ人にとってはきっと重大な事項なんだろう。

中盤の大統領誘拐あたりから面白くなってくるが、いかんせんニコラス・ケイジが全然魅力的でなく、忠誠心みたいな演技はTVドラマ「24」のジャック・バウアーにはまったく及ばない。
冒険家にして天才歴史学者という設定らしいけど、歴史学と天才ってどんな関係があるかまったくわからない。
文字解読は母親、図書館の情報は彼女(?)、自動警報装置の解除等は相棒(手下?)、車の運転は父親・・・本人がしたことって力技か命令ばかり・・・のような気がした(^^;

今回の事件より、エリア51とかケネディ大統領暗殺の謎の方が全然面白いのに、秘密の本を読み飛ばしちゃうほどのことなんだろうか。

後半は全員+謎の人物で、宝探し。
ほとんど命がけのTVのバラエティ番組「東京フレンドパーク」状態w
あれだけの仕掛けを岩の中で組み上げるのは、すごい技術力が必要のはずなんだが・・・
侵入者を殺すのが目的の仕掛けばかりなんだけど、出口からは簡単に入れたんじゃないの?と疑いたくなる作りになってる。

最後の大統領からのプレゼントとオチがニヤリとさせてくれるが、観終わってもなんだか腑に落ちない感じがして、評価的にはまあ面白いかもという程度じゃないかな。

謎の人物も最後はどうなったか良くわからなかったし、秘密の本の47ページに何が書かれてたかもわからない。
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2007年12月13日

試写会 映画「スマイル★聖夜の奇跡★」

役者の陣内孝則の原作・脚本・監督ということで、正直なところほとんど期待しないで観ましたが、なかなかの佳作でした。
成り上がり少年スポーツ・恋愛・コメディ映画の複合という感じですね。

以下はネタバレありで。

*  *  *

ギャグパターンは「のだめカンタービレ」を彷彿するような感じで、短いカットでところどころに配置され、人の動きの説明ではCGを使用したり、特殊効果を入れたりと、演出にかなり気を使ったような気がする。
最初は暗い場面からいきなり明るい場面に切り替わるので、目がなれなくてちょっと不親切かも。

物語は、彼女との結婚の条件に弱小の少年アイスホッケーチーム「スマイラーズ」を北海道の大会で優勝させることを約束させられた、タップダンスが得意で学校教諭の資格を持つ主人公が、あの手この手でチームを勝利に導くというもの。

全体を通すと、ある一定のレベルを保っているけど、説明不足の点も結構あり、観ていてちょっとお話を飛ばしすぎてる感は残る。
また、2時間を越えるので、不要なシーンをもっとカットしても面白さには影響はないと思う。
といっても、日本ではそんなに馴染みのない氷上の格闘技とも呼ばれる「アイスホッケー」をうまくお話に溶け込ませているところは、なかなかやるじゃないかと思った。

最後はお決まりの「奇跡」がおこるわけだけど、全てが思い通りにいかないところが、実感できるし涙を誘う。
また、笑うところ、泣かせるところが随時にちりばめられているので、子供が見ても問題のないレベルの娯楽作品と言えるとおもう。
ただし、序盤のギャグはちょっと寒い。

気になるのは、男性の役者の演技が「陣内孝則」風だということ。
妙にダブって見えるのは、演出なのか気になるところ。

最後に、少年の一人が成長した役を坂口憲二が演じているのだが、知り合った女性とは一回りくらい違うはずで、その後うまくいったんだろうかというところでお話は終わる。

場所は東商ホールだったけど、遅く到着した割には、いいところに座れたのは助かった。
でも、東商ホールって場所がわかりにくいような気がする。
Posted by でん at 03:03  |Comments(0)TrackBack(0) | 映画・ドラマ , 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月08日

試写会 「線路と娼婦とサッカーボール/THE RAILROAD ALL STARS」

チラシによると、グアテマラ・シティの線路(リネア)と呼ばれる貧民街の娼婦達が結成したサッカー・チーム「リネア・オールスターズ」の社会派ドキュメンタリー映画。

特にネタバレはなし。

ナレーションの類が入らないので、カメラに映った人物の会話等だけ。
ドキュメンタリーだから特別な演出も脚本もなし。
淡々と映像が流れるドキュメンタリーが好きな方が観ればいいかと・・・

これに愛を感じることができるかどうかで、評価が分かれると思う。
Posted by でん at 00:48  |Comments(0)TrackBack(0) | 映画・ドラマ , 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月07日

試写会 映画「アイ アム レジェンド/I AM LEGEND」

日米同時公開ということもあり、会場では入り口で持ち物検査していて、開演時間になってもまだ全員会場に入れないでいた。

開演5分前についた自分にとっては好都合w
おまけに、一人だと、意外と席探しがしやすい。
しかし、服やカバンで無駄に席を確保している人はなんとかならないのかなぁ(−−;

ネタバレ満載+毒満載なのでご注意。

*  *  *

近未来SFのバイオハザード系ホラー映画なのかな。
見終わった感想としては「不快」ということ。
お金払ってまで見たいとは思えない。

ウィルスに感染してゾンビみたいになってしまった人間達が、とんでもなく素早く動けて怪人並みのパワーがありスパイダーマン並にビルの壁を上っていくシーンは唖然。
元人間でウィルス感染して、紫外線に極端に弱いだけで、銃で撃たれたら普通に死ぬんだけど・・・

チラシによると「地球最後の男に希望はあるのか」というのは大げさ。

最初はウィル・スミスらしいマッチョで陽気な軍人兼科学者の役なんだけど、途中で自暴自棄の異常性格者になってしまうのは、ストーリーの展開上しかたないかもしれないけど、ギャップがありすぎ。

主人公の妻子が死んだ(たぶん)のも、まったく悲しい感情が湧かなかった。
ウィルス感染源のNYの出入りが封鎖される直前に軍人特権で主人公の家族だけを特別なヘリで脱出させようとするけど、封鎖直前にもかかわらず悠長にファミリードラマを演じるあたりは、NYから逃げられない大勢の市民をバカにしすぎ。
ヘリの事故に巻き込まれて妻子が死んだのは、貴重な脱出時間を無駄にした自分達のせいだろう。

愛犬が死ぬのも、単に躾や訓練してない、怠慢のせいじゃないかな。
わざわざ首を絞めて殺さずに、薬か何かで楽に死なせてやればよかったのに。
ウィルス感染から発病(?)までが早すぎるのも納得できない。

1%の感染しない人類の存在がわかってるのに、それでも「誰も生きていない」と、他の生存者(それも若い母親と子供)の前で叫ぶように言うのは滑稽で、バカなことをして殺される寸前に救い出して介抱してくれたこの親子に言う言葉ではないし、女性の言う他の生存者情報を信用ぜずにNYに残って血清を作り続けるというのは、もう精神崩壊寸前という設定なんだろうか?

捕まえた感染者に奇跡的(?)に血清の効果が表れたのに気付くのは、追い詰められてもう逃げ場が無くなってから。
手榴弾1個で、ボス役(?)との決着をつけるのだが、ボス役の存在理由もいまいち不明だったし、主人公を付け狙う理由も今ひとつ理解しがたい。

主人公の判断では、人間としての思考能力は退化してしまっているということだったはずだが、大勢の手下をつれて主人公達に襲い掛かるのも、なんだかなぁ・・・

結局、母子が届けた感染者の血液から血清が作られることになり、主人公は「伝説」の人となる。
どうやって、血清を感染者に注射して元に戻すのかまでは語られない。
というか、あんなに凶暴になってる感染者を普通の人間が捕まえることができるかどうかも怪しくて、明るい未来を予見できない。

やたらと大きな音で驚かされるので、ホラー系などに弱い自分には、ちょっと刺激が強すぎる映画だったかも(^^;
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2007年12月06日

試写会 映画「マリと子犬の物語」

新潟県中越地震で起きた実話をもとに製作されたファミリー向け映画「マリと子犬の物語」の試写会を観て来た。
実話が元なので、特にネタばれは無し。

この映画は、泣けるシーンが満載・・・しかし、子役の演技で泣かせるのはちょっとズルイというか、反則という気がする。

それから約2時間は長過ぎ。
ひとつひとつのシーンが長くて、1/3くらいカットしても面白さは変わらないと思う。
始まってから地震が起きるまでが30分も経ったくらい。

舞台は山古志村で、子犬を産んだばかり(?)のマリという雌犬と子犬3匹(名前がグー、チョキ、パー)が無事に戻ってくるまでのお話。

どちらかというと飼い主親子の話が中心。
設定が早くに母親を失くした家族で、祖父、父親、幼い兄と妹の4人家族という、もう、泣かせるために設定したような状況。

流れる音楽はまるでジブリのアニメに流れるようなものばかりなのに気付く人は多いと思う。
案の定、久石譲が音楽を担当。

船越英一郎をはじめ、うまい役者が多いけど、犬ばかりは訓練されたという感じで、役者になついてないのがまるわかりなのが興ざめかも。

スタッフロールに流れる、船越英一郎担当ヘア・メイクというのは笑った。
最後に映る本物のマリと子犬の映像は、笑いどころとしか思えないw

あと、感動の物語というほど、感動するシーンは少ない気がした。
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2007年11月30日

試写会 「エバン・オールマイティ」(Evan ALMIGHTY)

DVD発売記念ということで行われた試写会。
今更なのでネタバレ含んでますw

神(モーガン・フリーマン)から「箱船」を作る使命(機会?)を与えられた元ニュースキャスターの新人下院議員のエバンが、家族と動物達に支えられて箱舟を作ろうとする動物系コメディなのかな?

何故「箱舟」を作るかは、最初から予想がつくような展開なので、純粋にコメディの部分を楽しめればいいと思った。

箱舟に乗る動物達はツガイなので、オスとメスの動物達が集まるのだが、「映画史上最多の動物たち登場!」というチラシの文句はウソじゃないと思った。
画面に映るだけじゃなくて、ちゃんと演技(?)してたし、箱舟を作るのを手伝う様は観ていて面白かった。

映画の前半は、おそらく日本人には理解しにくいアメリカン・ジョークばかりだったと思うから、退屈に思う人もいるかも。
実際に会場内での笑いはあまり聞こえてこなかったしw
面白くなるのは、後半になって動物達がたくさん集まり始めてからかな。

主人公のエバンを捕まえに来たはずの警官達が、緊急時には住民を優先して非難させていたのが印象に残った。
やっぱり公僕はこうありたいものだなぁw

最後まで、あのいけてないダンスがどう面白いのかは理解できなかったけど(^^;
スタッフ・ロールのダンスシーンの方は笑えるので、最後まで観たほうがいいと思う。

エグゼクティブ・プロデューサーが「トム・ハンクス」なのは、意味があったんだろうか?

Posted by でん at 23:57  |Comments(0)TrackBack(0) | 映画・ドラマ , 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月27日

試写会 映画「結婚しようよ」

主演の三宅裕司と監督・佐々部清、共演の真野響子、藤澤恵麻、AYAKO(中ノ森BAND)ら5人の舞台挨拶が最初にあり、急遽(?)三宅裕司とAYAKOのギターの生伴奏に合わせて「結婚しようよ」を観客全員と一緒に歌った後に、スチール撮影があったり、なかなかな盛り上がりで始まった。

役者としては素人の中ノ森BANDのAYAKOたちの演技みたいなものは仕方ないとして、彼女たち以外は隙のないキャストで安心して観られた。

改めて思うのは、チラシにある「吉田拓郎の名曲で彩る、父と家族の物語。」が、嘘偽りない映画だったこと。
チラシの謳い文句は、ウソ(というか過剰な言い方)なことが多いからw

映画のシーンに合わせて笑い、苦笑い、涙ぐみ、涙し、乾杯の声をあげそうになり、拍手しそうになり、身につまされ、懐かしさを思いだし、そしてハッとなって映画のタイトル「結婚しようよ」を気づかされる。

各シーンに流れる吉田拓郎の曲が違和感なくきっちり納まっていて、次のシーンまでの余韻でまた泣けて、それに続くちょっとした演出で笑えるので、雰囲気が沈みすぎない丁度いいバランス感覚の演出が自分には心地良かった。

試写会は無作為に当選者を決めてるのかと思ってたら、会場に来ている観客の平均年齢に驚かされた。
どうみても40代以上ばかり(^^;

会場の妙に居心地の悪い一体感の理由はこのあたりにあるのかな?

入り口でもらったR45と書かれた紙製の丸い団扇には、どうやら観客のターゲットが45歳以上ということだったらしい。
裏には「結婚しようよ」の歌詞が記載されているが、この映画を見る前に歌詞の予習をしていった方がいいと思う。
口ずさみたくなるシーンはどこかにきっとある。

ちょっと気になるのが吉田拓郎が病気でステージに上がれない状況だということを監督から聞かされたこと。
wikiをみてみたけど、10月から容態が悪いみたいだ。

この映画が来年2月から公開なのは、「ALWAYS 続・三丁目の夕日」とちょっと被るからなのかなw

今回の会場は「丸の内ピカデリー2」
デカイスクリーンとすわり心地のいい椅子はいいけど、なんだか収容人員数が少ないかも。
立ち見の人が結構いて、それも高齢の方も多かったので、40代以上を集めた企画にした人にはもう少し考えて欲しかった。
Posted by でん at 23:56  |Comments(0)TrackBack(0) | 映画・ドラマ , 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月21日

試写会 映画「ダーウィン・アワード/THE DARWIN AWARD」

ユーモアたっぷりで単純に面白かった。
特にネタバレなしかなw

こんな面白い映画があまり宣伝されないのは、ハリウッド大作とは違うからなのかな?
いや、チラシとか見ると宣伝が下手なだけなのかも(^^;

久々にスクリーンで見た「ウィノナ・ライダー」が(おばさんになってたけど)良かったw

『「ダーウィン賞」とは最も愚かな方法で死んだ人間に対し、バカな遺伝子を減らしたことへの感謝の気持ちから贈られる「実在」の賞』だそうで、プロファイルを得意とする主人公が調査する事故や事件がどれもおバカな理由とかなんだけど、事件が起きるまでの経緯のプロファイリングなどが、こじつけの理由に見えなくて、ちゃんと理解できてしまうところがいい。

ぱっと見「ニコラス・ケイジ」似の主人公役の「ジョセフ・ファィアンズ」は日本での知名度は低いけど、映画を見終わる頃にはとても魅力的に見えてしまうくらい、良い演技だったと思う。

ちょっとTVドラマ「フレンズ」の「ロス」の言動や行動を思い起こさせる。

学生映画の撮影の同行者の視点や会話が良い演出だったと思う。
第三者の立場にたって、同行しているにもかかわらず事件解決にまったく協力的でないところも笑わせてくれた。

会場は「シアターアプル」で、さすがに映像も音響も良かった。
ただ、左右の非常口の案内が少し明るすぎるかな。
映画に夢中になってそのうち気にならなくなったけどw

出口でアンケートの回答用紙を渡すと、「とんかつ和幸」の500円の商品券がもらえたのはちょっと嬉しかったかも・・・というか、試写会ではそれくらいしないとちゃんと回答する人が少ない気がする(^^;
Posted by でん at 23:21  |Comments(0)TrackBack(0) | 映画・ドラマ , 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月18日

試写会 映画「ナンバー23」(原題:The Number 23)

ジム・キャリー主演のサイコ・ミステリー映画といえるのかな?
ジム・キャリーといえば、「マスク」とかのコメディしか見てないので、どんな演技をするかちょっと楽しみだった。

会場で配られたチラシによると、ラストを隠すため全世界で「ノベライズ本の発行が禁止」されたそうだ。

ということで、かなりのネタバレなのでご注意を。

*  *  *

簡単にいうと、犬の捕獲を仕事とするジム・キャリー演じる主人公ウォルターが、古本屋で「ナンバー23」という本を奥さんから買ってもらって読んでいるうちに、いろいろな出来事・事件などに「23」という数字が隠されていて、「23」という数字に憑り付かれてしまうお話。

よくまあこれだけ「23」という数字に関連することを集めたものだと感心してしまった。
かなりこじつけっぽい数字があるようにも思えたけど。

たまたま時計をみたら、xx時23分とか、車の4桁のナンバーを足すと「23」になってたり「xx23」だとか、背番号「43」と「2」の人が重なって見えたとき「2」「3」」の数字だけ見えるとか、住んでる番地の数字を足すと「23」等の単純なことから、有名人の死んだ日とか、ほんとにいろんな数字を足したり引いたり切り出したりすることで、「23」という数字に何か意味があるかのような印象を与える。

「NED」という名前の犬の捕獲に失敗するところから物語がはじまるのだが、N=14番目、E=5番目、D=4番目の文字ということで、足すと「23」なので、名前の中にも「23」という数字が隠されていて、「DEAD」(死)に近い言い回しだそうで・・・
こういうのは、英語圏にしか当てはまらないから、その設定はちょっとねぇ・・・
あ、日本でも「4」=「四」=「し」=「死」か!w
で「4」は「2」「3」に続く数字ってこと?!(笑

「ナンバー23」という本の内容から殺人を匂わせるお話があり最後の23章が欠けていることや、23番目の単語をつなぎ合わせていくことで意味のある文章になったりして、作者=犯人?=数字の意味を知る者?を探すところから物語は急展開していくのだが、本の作者名は「トップシー・クレット」というふざけた名前だったりして、そう簡単に見つかりそうに無い。

でも、最初にちょっと説明しすぎて、観客に考える時間を与えてしまったのが失敗だったんじゃないだろうか?
正直に言うと、推理物に弱い自分でも、かなり最初の方で「オチ」が読めてしまった(−−;
鈍感な人じゃない限り、誰でも途中で気付くと思う。

なので、結末までの辻褄合わせのお話を最後まで見せられるような感じになってしまって、ジム・キャリーは演技がすごくうまい役者なのはわかったのけど、演技が嘘臭く感じてしまった。

最後には「23」に勝るものに救われるみたいだけど、「23」の方は諦めてないみたい(^^;

謎なのは、10桁目と1桁目の数字が逆の「32」の存在。
説明部分を見逃したのかもしれないけど、これも何か意味があるんだろうか?

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2007年11月17日

試写会 映画「マイティ・ハート −愛と絆−」(原題:A MIGHTY HEART)

アンジェリーナ・ジョリー主演で、ブラッド・ピット製作のパキスタンで起きた事件を元に作られた映画。
アカデミー賞有力候補という触れ込み。

ネタバレありです。

*   *   *

パキスタンで活動中のアメリカ人ジャーナリスト夫妻に起こる、夫の誘拐・拉致・脅迫事件で、大半が捜査のシーン。

視線の高さが捜査や突入シーンに同行しているような感じなのが印象的だった。
派手な音響効果もなく、バックに流れる音楽もおとなしめな感じ。
そのせいだろうか、お話が淡々と続くので、妙に眠くなってしまった。

突入シーンとかでちょっとした銃撃戦があったくらいで、それもパンというような乾いた銃声なので、迫力という点に欠けるけど、事実を元にしているのだから、派手なシーンを入れたら逆効果だったかもしれない。

いろいろあって、妊娠5ヶ月のアンジェリーナ・ジョリー演じるジャーナリストの妻の慟哭のシーンで盛り上がる・・・はずだったという感じ。

以前、外国の危険な地域に行った日本人が拉致されたり、首を切り落とされたりした。
被害者のご家族には辛いと思うが、日本では自己責任という言葉が飛び交った。

いくらアメリカ人でジャーナリストでも、テロリストは差別してくれないと思う。
パキスタン政府側は対米関係を悪化させたくないので協力的なのは捜査方法を見てもわかったけど、アメリカ人って何様?というのがちょっと脳裏をよぎった(^^;

妻がインタビューで話した内容は理解できるけど、日本人とは違うメンタリティなのと、妻自身もジャーナリストでその言動について、あまり感情移入できなかった。

それから、アンジェリーナ・ジョリーが、「トゥーム・レイダース」で見せたような魅力がなかったのが大きかった、というか期待し過ぎ?
演技力と演出で魅せないといけないけど、ブラッド・ピット的にはあれで良かったんだろうなぁ。

アカデミー賞有力候補?どの部分で??
他にブラッド・ピット製作の映画があっても期待できないだろうというのが素直な感想。


Posted by でん at 08:55  |Comments(0)TrackBack(1) | 映画・ドラマ , 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月16日

試写会 映画「君の涙ドナウに流れ・ハンガリー1956」(原題直訳「愛、自由」)

1956年の2つの大きな出来事、「メルボルンオリンピック」と「ハンガリー動乱」を背景にした、オリンピック出場を目指すハンサムな水球選手の青年と反共産主義(反ソ連)の知的で美人系の革命派の女学生の悲恋のラブストーリー。

ネタばれ・毒ありです。

*  *  *

この作品を観て、自分はやっぱりラブストーリーものは合わないなと改めて思った。

主人公たちに設定された性格があるにもかかわらず、恋に落ちると想像できない行動を平然とやってのけてしまうところに違和感を感じてしまう。
恋は盲目とは言うけれど、無意味につなぎ合わせたような異常行動はまったく理解できなかった。

この映画を観終わった後、釈然としない、消化不良の嫌な気持ちだけが残ってしまった。

子供の頃からオリンピックで優勝することを夢見て育ったハンサムで有望で青春を謳歌したい選手が、運命的に恋に落ちた彼女が気がかりで、練習も出ずに反共産主義運動を行う彼女の元へ行って、ソ連兵を銃殺してしまうところまでが、彼女と出会って数日後の出来事。

青年は、幼馴染や母親の忠告を無為にし、水球選手を辞めてまで銃を持って出歩くなんて、カラダはデカイけど精神的に子供としか思えない。

ソ連軍とのハンガリー内の市街戦では、こともあろうに戦車に向けて銃を撃つもののまったく歯が立たずに殺されていく市民たち。
火炎瓶の置いてある部屋が炎上しているにもかかわらず、中に取り残された人を救出に行くとか、無知って恐いということだけが記憶に残ってしまい、無駄死にしすぎるシーンは途中で鼻白ばむんでしまった。

オリンピックで青年は水球で金メダルを取るが、その頃、女学生は捕まっていて・・・

で、「ドナウ」ってどこでどんな関係があるのか邦題は最後まで意味不明。
結局、涙もろい方の自分が涙ぐむこともなかったがっかりな作品だったなぁ(−−;
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2007年11月13日

映画「DIE HARD4.0/ダイ・ハード4.0」

事前に買っていた文庫本には「Live Free or Die Hard」の副題がついてた。
最初に文庫本(脚本の訳)を読んだのだけど、映画館で見なかったことを後悔した。
文章だけで正直なところこんなに面白いとは思ってなかった。

DVDを予約しようとしたら、いつも利用するインターネット通販サイトでは、発売日出荷分は売り切れで入荷待ちなので、他のサイトを利用することに。
思ったより売れてるみたい。

ほぼ文庫本通りのストーリー展開だけど、文章だけと映像・効果音・セリフとはまた別の面白さを楽しめた。
状況説明部分は文庫本の方がわかりやすい。

ダイ・ハードの1,2は面白かったけど、3ははっきり言うと駄作だと思っていただけに、少し不安を抱えたまま映画を観た。
期待を大きく裏切り、最後にはちょっとジーンとするシーンもあり、久々に爽快(?)で楽しいアクション映画だと思った。

ちょっと気になったのが「CB無線」。
いまどきわかる人がいるんだろうかと(^^;
文庫本では別の表現になっていたけど、映画ではほとんど通信機器については触れないような感じ。

サイバーテロに対して、アナログなCB無線活躍なのはいいけど、FBIじゃもう使ってないんじゃないかな(^^;

あと、DVDの特典として劇場公開の吹き替え版では声優の野沢那智がやってたマクレーン役を、ブルース・ウィルスの声と質が似ている別の声優さん版も入っていたのは嬉しかった。

野沢那智は確かにうまいけど、他の作品でイメージがつきすぎてしまって、個人的にはあまり嬉しくないのだが、別の日本語版があるのは非常に助かった。

ジャニーズが声優に挑戦する映画は最近多いけど、DVD化するときは、ちゃんとした声優版も入れると購買意欲が増すんだけどなぁw

とにかくこれはお勧めできる一作ですねw

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2007年10月24日

映画「ローグ・アサシン/ROGUE ASSASSIN」

先日見てきたんですが、感想をまとめる余裕がなくて、ちょっと遅いレビューです。

ネタバレありです。ご注意を。

*  *  *

アクションスター「ジェット・リー」主演のアクション映画。
舞台はチャイニーズ・マフィアとジャパニーズ・ヤクザが抗争を続けているサンフランシスコで、FBIがその動向に目を光らせている状態。

他の出演者に、石橋凌、ジョン・ローン、ケイン・コスギ等の日本人、中国人の俳優がいて、英語以外でそれぞれの母国語での会話もあるため、ネイティブの中国語、日本語、英語が飛び交うことになる。
字幕にも3ヶ国語がサラっと流れるのは、ちょっと印象的な演出かも。

ケイン・コスギの日本語がやっぱりちょっと変なのはご愛敬。
ヤクザの親分の娘役のデヴォン青木が顔に似合わず日本語がうまいので最初は声優の吹き替えかと思ったくらい(^^;
声優でいうと、藩恵子(機動戦士ガンダムのララァ役で有名)っぽい声w

物語は、FBI捜査官の2人が伝説の暗殺者「ローグ」との銃撃戦に勝ったが死体は見つけられず、その後にFBIの片方が家族ごと殺されてしまうところで始まり、復讐に燃えるFBIの相棒がローグを追い続けている状況。

FBI役のジェイスン・ステイサムが日本語を話すシーンがあるけど、かなり変な日本語を“偉そう”に話す(^^;
ここは笑いどころなんだろうなw

お話は、ずっと「ローグ」の行動が読めないので、次に起きる展開が予想がつかずに最後まで緊張感をもって観ることができる。

最後に、驚愕の事実がわかると、やっとお話のつながりが見えてくる。
ちょっと(?)疑問を感じないわけではないけど、普通のアクション映画とは一線を画すストーリー設定と言える。

アクションシーンは申し分無い出来で、銃撃戦、日本刀での格闘戦を含め、忍者まで出てきて楽しめる。
日本料理屋でのシーンでは料理人も包丁をもって戦いに加わったりするし、女子供以外(親分の娘は別w)はFBIも含めてとにかく殺し合いに参加w

昔風の1対1のカンフーアクションのような、ひたすら殴り合うシーンはないので、画面が固定されずに次々と流れるようなアクションが観られるので楽しめる。

最初に殺されるFBI役の俳優はいつの日にかジェット・リーのように有名になれるだろうか?

スタッフ・ロールで流れる日本版主題歌「ストロングスタイル」(KREVA)は別に聞かなくて席を立っても問題なしです(^^;
Posted by でん at 22:54  |Comments(0)TrackBack(0) | 映画・ドラマ , 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月21日

ドラマ「HEROES/ヒーローズ」放映開始

スカパー!の「スーパー!ドラマTV」で期待の新ドラマ「HEROES/ヒーローズ」の放映が開始された。

このドラマの放映では一工夫(?)されていて、次の3パターンで放映されている。

1)日本語字幕版
2)日本語吹き替え版
3)日本語吹き替え版+もともと日本語のシーンが英語字幕


1)と2)は普通にあるけど、3)のパターンは新しい試みかも。
もともとが日本語のシーンの時に英語の字幕が出るのだが、普通の字幕のように画面の下に出るのではなく、しゃべっている人の顔の下あたりに出るのは新鮮な感じがした。
また、語調によって強調して文字表示されるあたりもよく考えられてると思った。

吹き替えの声優もあまりイメージを損なっていないし、字幕では伝えきれないニュアンス等が伝わるので、字幕版とあわせて楽しめると思う。

マシ・オカの声優は最初本人かと思うほどうまく特徴を掴んでいて、声優の中では今のところ一番良かったと思う。
Posted by でん at 14:51  |Comments(0)TrackBack(0) | 映画・ドラマ , 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月19日

試写会 映画「ブレイブ ワン/THE BRAVE ONE」

日本でも知名度の高いジョディ・フォスター主演の社会派映画。
ネタバレしないと何も書けないので、ご注意を。

*  *  *

ジョディ・フォスター演じる主人公はラジオのパーソナリティをしている。
ある日、結婚間近の彼氏と夜の散歩中に暴漢に襲われて、彼氏は殺害され、主人公も瀕死の重傷を負うところで話が始まる。

警察に行ってその後の調査状況を聴こうにもお役所的対応でラチがあかないことを悟った時に行動に移してしまう。
拳銃を非合法に入手するのだ。

最初に人を撃ったのは、たまたまコンビニに居合わせて、痴話喧嘩のはてに奥さんを射殺した男。
次は地下鉄の中で乱暴をは働こうとする男二人組。

主人公は以前とは別人格(stranger)が自分の中にいることを自覚するとともに、自分に恐怖するのがわかる。
「stranger」は、「パーフェクト・ストレンジャー」でも同じように使われてたのがちょっと気になる。

その気持ちが、復帰したラジオのパーソナリティの語る言葉で表される。

ジョディ・フォスターは役作りの上で若作りしているが、顔のアップになるとどうみても30代後半〜40代で、結婚間近な設定はどうかなと思ったけど、仕事でパーソナリティをするだけあって、知的で理性的で声に魅力はあるが見た目は華やかすぎない役としては、他にないほどうまく演じている。

他に誰かこの役がやれる人がいるか?と聞かれてもとっさに思い浮かばない。
それほどこの役は、演技力以上の何かが要求されると思った。

ラジオのリスナーは「処刑者」としてもてはやす者もいれば、「殺人者」とののしる者もいる。
自分の中の別人に悩む姿がともて痛々しい。

顔見知りとなった正義感あふれる刑事との会話のやりとりが、かなりスリリングで、主人公の表情からまったく目が離せない。

暴行時に奪われた指輪が窃盗品として戻ってきた時に、主人公の目的は明確になった。
それは「復讐」といえる。
そして、そのことに気づいた刑事が駆けつけるが、間に合うかどうか、手に汗握るシーンが続く。

この話のラストはを予測するのは難しいと思う。
どんな結末でもありだと思えてしまうから。

自分は緊張感が解けて少し放心した気持ちになった。

ジョディ・フォスターらしい映画だということだけは間違いないと思う。
Posted by でん at 19:41  |Comments(0)TrackBack(0) | 映画・ドラマ , 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月18日

試写会 映画「スターダスト/STARDUST」

チラシには、
「まさしく宮崎映画の実写版をみているようだ」
とあるけど、わざわざ宮崎アニメを引き合いにださなくても、十分楽しめるし、宮崎アニメを期待して見に行くと面白さが伝わらないかも。

ただ、登場する役者が日本人受けしない顔立ちなので、最初は駄目かもと思っていたけど、どんどん魅力的なキャラが増えて、非常に楽しめた。

ネタバレありなので、ご注意をw

*  *  *

空飛ぶ海賊の首領にロバート・デニーロ、邪悪な魔女にミシェル・ファイファー、その他、亡霊の王子たちの会話が面白くて、最後まで飽きないで見ることができた。

お話は、好きな女性に求婚するために「星」を探しに行く主人公の青年、地上では女性の姿になる「星」、女性の姿の星の心臓が永遠の命の源になるため付け狙う魔女たち、次の国王を決めるために「星」がもつ宝石を追い求める王子たちによって、繰り広げられ、まったく飽きのこない場面展開シーンの連続。

紆余曲折あって、なかば強引に運命のままに「星」の女性に惹かれてしまう主人公、18歳ってこんなものなんだろうか(^^:

人や動物の殺し方が結構残虐だし、女性とHして9ヵ月後に子供が届けられるなんてことがあるので、15歳以上ぐらいの人から楽しめるかも。

結果はお決まりの、主人公は実は行方不明の王女の息子だったことで、「星」の彼女と、宝石を手に入れてハッピーエンド。

まあ、最後まで楽しめる作品なんで、スタッフロールが終わるまで席を立たないほうがいいかも。


Posted by でん at 00:27  |Comments(0)TrackBack(0) | 映画・ドラマ , 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする