2011年01月19日

WYSIWYGをご存知ですか?

WYSIWYGをご存知ですか?


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最近のコンピューター関連、ネット関連の省略語の氾濫・洪水は目を瞠るばかりです。
聞き覚えのない方もいるかもしれませんが、WYSIWYGはパソコン用語事典にも掲載されている汎用語です。昨今は情報量が膨大化して時代の流れが急速です。

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一口にネットと言いますが、ネットの本質は通信です。手紙も電話もメールも通信です。
昔から通信には、通信言語が最適なことは言うまでもありません。
小学校時代学校で習ったと思います。

「おせん泣かすな、馬肥やせ。」
無駄を省き、本当に必要なことを伝達する武家・封建時代の名文として名高い一文です。

現代は情報量が増え、特に表音文字である英語は綴りが長いので、上記のような省略・短縮言語が創出されたものと思われます。BS放送やIT業界、IP電話、LED照明、APEC等全て英語の短縮語です。レーザー治療のLASERまでも省略語です。

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WYSIWYG ウィジーウィグとは   
What you see is what you get .
コンピューターの画面で見た画像が、そのまま印刷されること
の略です。


コンピューター・通信・印刷業界の方は皆さんよく御存じの略語です。

航空業界では発足当時から、この短縮形が多用されてきました。正確に確実に相手に伝達しなければならない宿命の管制言語では重要な言語用法です。
当校では acronym 教育法 として、長い歴史があります。
WILCO という管制交話語があります。
I will comply . の略です。  「了解、従います。」 の意味です。
短縮語はその言葉の意味を知っているので、その構成英単語を覚えやすいのです。
comply という英単語は一般的に使う単語では無いので、comply:従う を覚えてから、WILCOを覚えるのではなく、WILCOという使用頻度の高い会話言葉を覚えてから、comply という単語を覚えるのはとても楽です。楽というより、自然に身に付くといった方がいいでしょう。

ちなみに、レーザー光線のLASERは
Light Amplification by Stimulated Emission of Radiation
「輻射の誘導放出による光増幅」の意味です。
今では固有名詞のように使われていますから驚きです。

当校では1.000語以上ある航空省略語をacronym:かしら文字語として、航空英単語修得の武器として多用してきました。かしら文字語は平均3単語から構成されているので、新単語記憶の必須武器として、教材・教習に使っています。
覚えられないと学生が訴えてくると、かしら文字とその意味をプリントして、机の前に張っていただけば、自然に難解英単語が身に付いてきます。

英語が時代のニーズに合わせ、進化していると考えています。
その意味で、操縦学を学ぶことは、航空機操縦技術の習得だけでなく、グローバル化する未来社会を生き抜く世界共通言語習得の大きな力となるでしょう。

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Posted by ヨッシー at 22:57  | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする