これまでの経緯はこちらを参照。
その1
http://blogs.dion.ne.jp/dokuhunt/archives/3406548.html#more
その2
http://blogs.dion.ne.jp/dokuhunt/archives/3455046.html#more
そんな訳で、転勤の日は刻一刻と近づいてきました。
本当なら、家族みんなで行きたかったのですが、諸事情があって、あっさんは連れて行けなくなりました。かなり揉めましたけど、自分の単身赴任という形で落ち着きました。
一緒にすごせる最後のゴールデンウィーク。
大き目のワゴン車を借りて、家族みんでイチゴ狩りに行ってきました。あっさんはイチゴが大好きで食べ始めるとお口に3〜4個はほおばっています。
すごく、すごく。いい思い出です。
でも、あっさんの年だと覚えてくれないかも?そう思いもしたのですが、ちゃんとわかっていた様で、
マンションに戻ってから、自分のおもちゃのバスの窓をさしながら「パパ、ママ、じい、ばあ」とか言っているんです。
みんなでワゴンに乗って遊びに行った事をちゃーんとわかっていてくれていたんです。
もう泣きました。
これ以上ないぐらい泣きました。
転勤を受けたことも、いろいろすべて後悔しはじめました。
家族は一緒に暮らすのが一番だと心底思いました。
しかし、その日は非常にもやってまいりました。
マンションの荷物をすべて出し終えて、お別れをしました。家内は泣いてしまうので何もない部屋は見たくないと言いました。
何にもなくなった部屋を見ると、そのとおり。いろんな思い出があふれ出てきて、ここでも号泣してしまいます。
マンションを引き払い、最後の週末は家内の実家で過ごしました。
特に何をするでもなく、みんな無口になります。
そして、日曜日。
出発の飛行機の時間が近づいてまいりました。
飛行場までの道のり。
家内の父君の車で送っていただいたのですが、みんな無口です。
だって、口を開くと泣き出しそうになるんですもの。
空港に着き、荷物をおろします。
あっさんは、いつも元気です。
元気なのが無性にいとおしく、今まで我慢していた涙がポロポロこぼれます。
みんな泣いていました。
こんなに悲しいことは、人生でも多分一番ではないかと思いました。
もう、いよいよ時間になります。
長く続いたこのブログも一旦終わらせることとします。
本当に皆様、ありがとうございました。
ちょっと続きます。