内房線100周年を記念して、2月3日〜5日の3日間SLが走るということで、最終日の5日に見に行って来ました。
始発駅の千葉みなと駅は、筋金入りの鉄さんと思しきカメラマンから、アルのような幼児まで大変な人だかりでした。
引退して飾られている機関車は新橋駅などで見たことがあったけど、シューシュー蒸気を上げている、いわば命が宿った機関車を見るのは初めてです。重厚な存在感、レトロな客車、いろいろひっくるめてかっこいい!
「きかんしゃトーマス」の中で、ディーゼル機関車が「蒸気機関車はくさい」というシーンが時々出てくるんですが、このにおいがそうなのか?と周辺の空気を嗅ぎつつ、出発を待ちまちました。(私はあまり臭いとは思いませんでした)
初めて生で聞く汽笛には胸打たれました。思わず鼻の奥が痛くなってほろりときてしまいました。集団就職した当時を思い出して――って、いやいや違う。
ぜいたくだけど、疾走するところも見てみたかったなあ。
ひょっとして運転席に入れたりする?と期待したけど、残念ながら柵で囲ってありました。
機関車のしくみを図解した案内板もあって、「炭水車の内部はこうなってるのか!」「汽笛と思っていたのは安全弁だった!」とか、わくわくしながら眺めました。
このSLのそばには、航空自衛隊から借り受けたとかいう古いプロペラ機も展示してあって、ちょっとトーマスに出てくるタイガーモスにカラーリングが似ていますので、トーマスファンには楽しいかもしれません。