TX16W(TyphoonOS)やRoland S-550を使っていて困るのが2DDのFDのフォーマット。しかし、WindowsXPでは基本的に2DDのFDへの書き込みには対応しているがフォーマットには非対応ということになっている。まあ本体でフォーマットしてやれば良いんだけどね。
ところが裏技があって、コマンドプロンプトで以下のように打ちこんでやれば良い。
format A: /FS:FAT /T:80 /N:9
その後、メッセージが出るが指示に従えばよい。
...と書いたが、追加情報を入れておく(6/24/2005)。
format A: /FS:FAT /T:80 /N:9 /v:
と入れてフォーマットしてやれば、ボリューム名をどうするか一々聞かれないので便利かも。
さらに、この一文をテキストファイルの中に書いてやって、保存後、拡張子を.cmdとか.batに書き換えてやれば、次回からこのファイルをクリックするだけでフォーマットすることが出来るので便利である。
技術的な情報も少し載せておこう。
なぜ不可能といわれていることが可能になるのか?
簡単に言えば、OSに2DDのFDをフォーマットしろとは命令せずに、こういうフォーマットでドライブAに入っているメディアをフォーマットしろと命令しているのである。気が付いた人は偉いな。
さてFormatコマンドについては、
マイクロソフトのサイトのこの辺を参照のこと。詳しく書いてある。
次にFDのDOSでのフォーマットについての仕様。実際詳しくはよく分からんのだけど、最後に2をかけているのは両面だから。
■2HD:
一般的なフォーマット
(512[Byte/Sector] x 18[Sector/Track] x 80[Track]) x 2 = 1440KB(1.4MB)
日本仕様(NEC系?):
(1024[Byte/Sector] x 8[Sector/Track] x 77[Track]) x 2 = 1232KB(1.20MB)
■2DD:
(512[Byte/Sector] x 9[Sector/Track] x 80[Track]) x 2 = 720KB