2011年01月31日
つまりヒマだったというハナシさ
渋滞の車列に並んでいて、ふと前を走るトラックに目が留まった。

人生のバッターボックスに入ったら、人生“ここぞ”という時には、空振りでもいいからバットぐらいは振っていけ、失敗を恐れるな、つまりそんなようなコトなんだろうけど、渋滞でぼんやりしていたボクは、これを
見送りの三振だけはするなよ。
有限会社山村運輸
人生のバッターボックスに入ったら、と読み違えてしまった。
空振りの三振だけはするなよ。
空振りの三振“だけ”はするな!?
つまりアレか、男子たるもの、一たびバッターボックスに入ったならば、何らかの結果を残して来いと、そういうコトか。
(なんて無理難題を吹っかける社長なんだろう。)
そんな風に思ってしまったのである。
そりゃさ、まがりなりにも運送会社の社長になって、ほいでもって自分んトコのトラックに、何か好きな言葉を書こうと思った。
とはいえ、自分の会社の従業員が乗る車に“空振りの三振だけはするな”とは、ちょいと尊大な物言いなんじゃないか。
それはちっと思い上がりすぎ。
そんな風に、思ってしまったのである。
いやはや、運送会社の社長さんは随分と偉い人なんだなと、かなり反抗的な気分になって、これはブログに書いて、その思い上がりを全世界に晒してやろうと思っていたのだが、後から写真を確認するとそこには、“空振り”ではなく“見送りの三振だけはするなよ”と書かれているのが見てとれた。
そうなのである。
件の社長さんは、至ってマトモなコトを言っていただけ。
なんのコトはないオノレの読み違いってだけだったのだが、改めて思うと、
人生のバッターボックスに入ったら、って、結構深いコトバだとつくづく思う。
空振りの三振だけはするなよ。
そんなワケで、次の車には是非とも“空振りの三振だけはするな”と書いて欲しい今日この頃。
オレならそっちを書くかな。
な、今日この頃なのでありました。
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