2008年09月26日

有終の美

有終の美.JPGソフトバンク・王監督の勇退が報じられた。
地元最終戦こそ白星で飾れなかったものの、現役と監督と2度も惜しまれつつの引退セレモニーを行えるとは、なんとも羨ましいコトではある。
そしてそれは、「ヘボ監督」と酷評された巨人軍監督時代を知る者にとっては、より一層感慨深いものがある。
あとは、かの名将・仰木さんのように、「退いてすぐ急逝」なんて寂しいコトのないように、酷使した体をご慈愛頂きたい。

ただ、人間の「死」というものは、自殺でもしない限り当人にもコントロール出来ない「神の領域」であるから、「プロ野球選手・王貞治」「監督・王貞治」としての有終の美は飾れたとしても、「人間・王貞治」としての最期がどうなるかはまだ分からない。
分からないからこそ人生は楽しく、また厳しいものでもあるのだろうが、「人格者」として称賛の声も高い氏のこと。
きっと素晴らしい死に様まで考えているに違いない。
そう勝手に解釈させて頂くコトにする。

そこへ行くと「機械」というのは単純明快であって、人間が使用を止めたその瞬間が「死」であって、その引き際についてを司るのは神ではなく人間というコトになる。
(もっとも、「機械」を擬人化してその引退に花道を飾らせようとする行動というのも、「行き過ぎればちょっと香ばしい」というのもあるが。)
ともかく、初期型の新幹線として日本国民の夢を乗せて走った「0系」が、ついにその姿を消すことになる。
その最後を飾るべく、現在「こだま」としてしか運行されていないこの車両を、「ひかり」として走らせる特別ダイヤが組まれるそうだ。

0系

だからどうしたと言われてしまいそうだが、「最後」と言われるとあの「0系」が妙に名残惜しく、その特別列車はさぞかし人気なんだろうなと、ちょっと乗ってみたくなった今日この頃なのである。
(始発の大阪まではもちろん「N700系」だけどね。w)

自らの引退についても勝手に決められてしまう横綱が居て、7年越しの総裁の椅子を「早く空けろ(解散しろ)」と急かされる内閣総理大臣が居て、「0系」ってな機械ながらに幸せもんだ。
そうは思わないだろうか。

博多に用事って、なんかなかっただろうか。


  
Posted by dubrock at 08:44Comments(5)TrackBack(0)

2008年09月24日

徒労

徒労.JPGペットブームである。
「空前の」と形容してもいいくらいの盛り上がり様だ。
ちょっとしたショッピングセンターなら、もうたいていのトコロで「ペットコーナー」が併設されており、買い物のついでに冷やかすコトができるようになっている。
最初は「冷やかす」だけでも満足できるのだが、やっぱり見ていれば欲しくなるのが人情。
しかしながら、ショッピングモール内のペットコーナーには有名血統の子犬ちゃん達が高値で並び、「とても手が出せない」状況にある。

なので得意のネットでチョコっと検索してみると、街のペット屋さんは「有名血統」か「安値追求」かの2通りに分かれ、多店舗展開している業者は押し並べて「安値追及」であることが分かった。

ならば

と、その「安値」をウリにしているお店へ向かったワケであるが・・・。

ちなみに狙っている犬種は「W・コーギー」。
猫も杓子もミニチュアダックス、な状況にあって、それよりもひとまわり大きい中型犬。
愛くるしい姿の割には活発で、性格も決して「温厚」とは言えないクセモノだ。
通常「有名血統」で10万円から、「安値追求」の店でも6万円をちょっと切るくらいが底値のこの「コーギー」が、「なんと3万円」と掲載されていた店舗だ。

1軒目。

「あのぅ、ホームページに載っていた『3万円のコーギー』見たいんですけど・・・。」

あ、あのコねぇ、ついさっき売れちゃったのヨ。

「・・・」

ハイ、ウソー。w

ま、そういう答えも想定の範囲内なので、そのことについて深く追求などしないが、「客寄せのサクラ物件」と勝手に解釈させて頂いた。
ま、「サクラ」というのはヒドイかもしれないが、「売れてもなお暫くの間『受付中』と表示していた」。
それくらいのコトなら、誰だってするレベルじゃないだろうか。

ちなみにこのお店には、「2万円のシェルティ」も掲載されていて、実際店舗にもいらっしゃったのだが、これがとんでもないバカチン。
客に「お愛想」する以前に、吼える、唸る、吠える、ホエル。
結局、売れ残るには理由があるのである。
ちなみに、これらのお店でダンピング販売されているのは、生後6ヶ月あたりになった、いわゆる「不良在庫」モノ。
それより売れ残ると、キュッと〆ちゃうんじゃないかと思われる、その寸前のコたちだ。

気を取り直して2軒目へ。
ココにはそれらしき、生後半年くらいのコーギーさんがいらっしゃった。

「あのぅ、このコーギーは3万円で連れて帰れるんですか?」

あ、このコねぇ、ついさっき売れちゃったんですぅ。

「・・・」

まあまあまあ、んなコトもあるさ。w

ちなみに、このテのお店では「ワクチン代」などと称して、それまでの飼育代に相当する金額が付加される場合がほとんど。
先日「コジマ」で見掛けた「2万円のラブラドール(これも結構デカいw)」も、「なんだかんだで仕上がり4万円」と言われて、丁重にお断りしてきた次第だ。
このチェーンでは幾らぐらい吹っ掛けるのだろうか。
それが知りたくて、傍らで売れ残っていた「3万円のパピヨン」が仕上がり幾らになるか聞いてみた。

ええっと、だいたい倍くらいになるみたいです。」w

んな、どうせ6万円出すなら生後1ヶ月の方を買うって。
もう〆る直前だろうから、どうせ〆るならその前に安く売るって、そういう算段じゃないのかい?w
そんなワケで、「その他モロモロ」がイヤならブリーダーと直取引だな、と心に決めて、帰って来た次第なのである。

シャレで出しても2、3万。」
そんな世のお父さんって、結構多いんじゃないだろうか。
ペットショップにも「総額表示」をお願いしたい。
そう思う、今日この頃なのである。

明瞭会計って、とっても大切だと思うのだが・・・。


  
Posted by dubrock at 20:17Comments(0)TrackBack(0)

2008年09月22日

お鍋はどこへ消えた?

オナベ….JPGオカマのテレビ露出が目立つ。
いや、ちゃんと性転換しているのだから、「ニューハーフ」と呼んだ方が良いのだろうか。
「元・男」であって、今は戸籍はともかく外見上は女の姿をしたヒトたちのコトだ。

いや、骨格などに男性の名残があり、パッと見で「ソレ」と見て取れるのであるなら、「外見が女性」という括りも合わないか。
ともかく、「そういうヒトたち」が、頻繁にテレビに出演し、それをよく見る。
どれくらい見るかというと、「またか」というくらい見る。
そのことについてのハナシだ。

「性同一性障害」というものが市民権を得て、キチンと性転換するなど諸々の条件をクリアすれば、日本でも戸籍の記載から変更できるらしい。
前例主義の日本の行政にあって、それを可能にするまでには沢山の紆余曲折を経たであろうことは容易に想像できるし、大変なことだったろうと思う。
実際にその障害に悩み、苦悩の末に周囲の理解を勝ち取った物語も感動ものだ。
確かにそうだろう。

しかしだ。

「性同一性障害であって、性転換した元男性」をタレントにする芸能活動ってどんなもんだろう。
いや、そういう障害を持っていたのだから、一生日陰でコソコソ生きろと言っているのではない。
ではないが、だからと言って、それを前面に押し出す必要も無いだろうと思うのだ。

「そういった障害に悩む人達に、理解と希望を与えたい」
そんな趣旨も分からないでもないが、「結局のところオカマバーのホステス崩れ」みたいなイメージは、当人達にとっても決してプラスとは思えない。
だいたいにして、「女性の姿をした男性」という社会的なアンバランスさを、むしろ誇張するかのような芸風は、結局自分自身を卑下しているとは言えないだろうか。

芸能人と呼ばれる人達、それにテレビ・マスコミ関係者は、「オカマバー」がお好きらしい。
それも純粋に楽しむというよりは、「ネタ探し」的要素が強いと感じる。
ソコで面白かったから、テレビに出しちゃえ。
それもいいかも知れないが、「そればっかり」ってのはどうだろう。

それに、出ている当人も、ある段階で「上野動物園のパンダ扱い」されるコトから逃れるべきだろう。
「テレビの露出はお店の宣伝になる」
なんて喜んでいる場合ではないのだ。

ところで、「性同一性障害」は何も、「男性が女性」だけのハナシではなくて、当然のコトながら「女性が男性」の場合だって、相当数居るハズなのだが、コチラの扱いは殊の外少ない気がする。
ま、当人が「顔出しNG」だったりと、テレビに向かないネタなのかもしれないが、「性同一性障害はオカマ」ばっかりでいいのかというそういうハナシ。

あれをスタンダードにするべきではないと思うのだが…。

  
Posted by dubrock at 09:41Comments(0)TrackBack(0)

2008年09月17日

あめちゃん、たべる?

ある朝届いた小包には、2種類ののど飴がどっさり入っていた。

キシリクリスタル

これは・・・

最近リニューアルした「キシリクリスタル」、それの試食サンプルだ。
サンプルを送ると連絡はあったが、まさかこんなにどっさりとは、である。

早速一粒、口に放り込む。

レモンミント
これは新しく追加された、「レモンミント」味。

最初だけ酸っぱく感じるが、真ん中の「キシリ層」がひんやり気持ちイイ。
(・∀・)イイ!

続けてもう一粒。

ミルクミント
こんどは「ミルクミント」味。

こんどは甘いカンジだが、やっぱり真ん中の「キシリ層」がひんやりしてイイ。
(・∀・)イイ!

あめちゃんと言えば、スマドラのサイト(音出るから注意)
https://www.smartdriver.jp/
で貰った「ホメ玉」もたくさんある。

ホメ玉

こんなにあめちゃんばかりあっても仕方ないので、嫁さんのお友達にも一掴みづつお裾分け。
大変喜ばれたらしいが、なんで世のオバチャン達は、こんなにあめちゃんが好きなのだろう嬉しい限りである。

そんなワケで、過剰在庫の半分ほどを捌いてスッキリしたトコロで、、お気に入りの「レモンミント」を舐めながらドンキに向かう。
恒例のお楽しみ抽選会では「お約束」のキャンディプレゼント。w

キャンディプレゼント

なんとも飴玉にツイてる一日だった。

  
Posted by dubrock at 10:26Comments(0)TrackBack(0)

2008年09月16日

勝ち組負け組

勝ち組負け組.JPG六本木「勝ち組」の象徴とも言える、リーマンブラザーズ証券の本家本元、アメリカ法人破綻のニュースには、なんとも感慨深いものがある。
「○○証券」とは言っても一般に馴染みのある株屋さんとは違い、聞きかじった情報を持ち込んで客に売り買いを行わせ、手数料として小銭をはねるようなみみっちいシノギはしない、基本非上場会社の買収が専門の証券会社だ。
例の「ライブドア騒動」の時に、ホリエモン(これももう死語だなw)にカネを貸したコトで一躍有名になった、それまでは「六本木あたりで随分と羽振りがいいみたいだけど、コイツらナニしてカネ稼いでんだろ?」なヒトたちの居た会社のコトだ。

当時800億の融資から数ヶ月で500億近い利益を上げ、「濡れ手に粟」だ「担当者のボーナスはいくらになるんだ」と散々騒がれたが、結局マスコミを敵に回して「オマエらがカネ貸すからこんなコトになった」と叩かれ、ひゅるひゅると表舞台から消えて行った可哀相なヤツらである。
リーマンブラザーズに限らず、このテの「外資系金融」は「高収入」「勝ち組」の代名詞とされ、「SPA」や「flash」などの写真週刊誌でもよく特集されるが、内情は一握りの花形営業マンが「美味しいトコロ」を独占し、「その他大勢」は会社に寝泊まりして一日20時間仕事する格差社会の縮図、なんてなオチがお約束だ。

彼らの投棄行為については、「高度先進社会における経済活動の一つ」として、「非生産的だ」なんて聞きかじった批判をするつもりはない。
(原油の値段を吊り上げたのにはアタマに来たし、ホントに迷惑だったが、)
どころか、浮き世離れした金額のゼニで圧倒するM&A取引というものは、ワタシのような野良犬がキャパを超えたハイレバレッジのFX取引をするよりも、「断然安全だ」と思っていたりもする。
(ま、どちらも、「投資」と呼ぶには程遠いハイリスクなシノギであるコトに違いはないのだが。)

ただ、だ。

「上手く行ったらぼろ儲け」の裏にあるのは「下手を打ったら命取り」である。
実際アメリカの著名な投資家なんて、過去に何度となく無一文になっているし、今ある巨万の富だって「一時的」なものに過ぎず、いつまた無一文になるか分かったものじゃないのだ。
その「一時の栄華」を誇張して伝え、消費を煽るのがマスコミであり、また彼ら自身も、そうすることによって更なる投棄マネーを集めなければやっていけない。

そういう仕組みなのだ。

だからこそ、アメリカの金融当局も救済の為の公的資金注入に消極的だし、世論も冷ややかなのだろう。
実際、ボーナスが2千万だ年収が15億だと言っていたヤツらが、破綻したから救済して下さいと言われて、「はいそうですか」と済まされては溜まったものでない。
唯一の救済策は「破産」しかない。

とはいえ、彼らが貪った破格の報酬についてまで、破産の手が伸びるコトはない。
ババ抜きに負けた9兆円の不動産関連(不良)資産が、処分されるのみである。

ならば、

それならば、である。
つまり「やったもん勝ち」なのか。

ライブドアのホリエ氏のように、元居た会社から背任で訴えられ、損害賠償請求されるようなコトが無ければ、「やったもん勝ち」だろう。
(まあ、「ひろゆき氏」のように、損害賠償が確定しても支払う意思のないツワモノも世の中には居るが、)

しかしながら、このテの「キリギリス」で「蓄え」まで考えているヒトに、今までお目にかかった試しは無い。
稼ぎが無くなった瞬間に支払いに行き詰まり、私生活まで破綻する。

そんなワケで、六本木のスタバでチャラ〜っとケータイなんかいじってた彼らが、また破格の高収入で再雇用される道はあるのだろうか、と、そんなコトを思った、リーマンの破綻報道なのであった。

  
Posted by dubrock at 08:17Comments(7)TrackBack(0)

2008年09月13日

iPhoneでとんがる

iPhone.JPG鳴り物入りで日本に上陸したiPhoneであったが、最近では「失速」というハナシしか聞こえて来ない。
ソフトバンクが販売実績を公表しないので憶測が憶測を呼ぶ展開になってはいるが、「目標100万台に対し実数は20万台止まり」というのが堅いトコロではないだろうか。

絵文字が使えない上に、ミュージックプレーヤー機能も日本のケータイでは標準。
さらにバッテリー稼動時間に難があるというのが、不評の専らの解釈であるが、絵文字を使いたくてこんなバカ高い端末を買うヒトなどごく少数派だろう。

ニーズの見誤りは致命傷となる。
その辺、ソフトバンクの禿あたりは分かっているのだろうか。

今回既にiPhoneを買い求めた客層は、世間的にどちらかと言えば「ミーハー」と呼ばれる層であり、元来この層はドコモのユーザーである場合が多い。
新しいものへの興味で手を出した彼らが、ナンバーポータビリティ制度によってキャリアごと変えてしまったというのは、ごく稀なハナシ。
ほとんどが「2台目」としてソフトバンクと新規契約したのではないだろうか。

慣れないケータイキャリアに新しい電話番号。
ウリの高速インターネットは通信料が怖くて必要最小限。
専ら無線LANでネットワークに繋ぎ、肝心の電話は誰からも掛かって来ない。
それでは、「iPhone」である必要なんて無くなってしまうではないか。

iPhoneの特徴と言えば「タッチパネル」と「モーションコントロール」、なんだけど、実際に実機を前にした感想から言えば、何にも無いトコロから、必要な機能を満たすアプリをダウンロードして、自分専用のiPhoneに仕立てる拡張性こそ、iPhoneの特徴であると感じた。
デジカメのアプリが無ければ、搭載されたカメラすら使えないという徹底ぶりなのだ。

だからこの端末は、万人向けでは決して無い。
そもそも、いちおう日本語対応して日本上陸してはいるが、基本「英語」の端末である。
チャラ〜っと日常会話ぐらいはこなしてしまうぐらいの英語力が無ければ、カスタマイズなど到底ムリなのだ。

ちなみに、独特な操作感が話題になったタッチパネルではあるが、操作性というか、感度はあまり宜しく無い。
これは、先行でモニターしたオヅラさんが、発売日の朝からテレビで晒してしまったが、「こーんな風に」と言って操作した時に限って、マトモに反応した試しが無いくらいなのだ。

あとは「モーションコントロール」、なんだけど、端末をヨコにした時、画面も自動的にヨコになる、以外にはこれと言った使い道の無い機能。
無理して使ってもせいぜいゲームくらいでは、「画面回転」のボタンを実装するのと大差なくなってしまうではないか。

しかし、である。

「じゃあ、iPhoneなんかいらねぇ」かと言うと必ずしもそうではなくて、つまり「タッチパネル操作」であって「モーションコントロール機能を具備」した「携帯端末」で、なければならないアプリさえ開発されれば、100万台と言わず1000万台でも販売可能な「バカ売れ機」に豹変する可能性を秘めていると思うのだ。
「それさえあれば」だし、実際そんなアプリを開発して、ワンダウンロード100円でも取っちまえば、まさに「ぼろ儲け」のIT長者となれる。

では、そんな「アプリ」ってどんなアプリだろう。
それさえ分かれば苦労はしないのだが、そんな「ふとした閃き」を夢想する、今日このごろなのである。

ただ、そうなった暁に「一番要らない機能」が「音声通話」となるであろうコトが、ちょっと皮肉だったりする、「iPhoneは発売当日の大行列で売り切れてしまった」と、思っているヒトには無縁のオハナシでした。

  
Posted by dubrock at 08:25Comments(4)TrackBack(0)

2008年09月12日

黒毛和牛上塩タン焼735円

大宮駅前にオープンの居酒屋「おだいどこ」。
その試食会からはや一月が経とうとしている。
あの時の抽選会で大当たりした「2等賞・長谷自然豚」が我が家に届いたので、お店のほうは無事オープンしたに違いない。
そう推察する。

いくら豚とはいえ、農場名が冠の「ブランド豚」。
だから送られて来る豚肉も、きっと「些少」であるに違いない。
そう高を括っていた。

長谷自然豚

ところが届いたのは「豚バラスライス1キロ」に、「肩ロース5枚」という大容量。
「さすが鼻息の荒い会社は違うナw」
と嫁は感心しきりだったが、実際のトコロ「業務用パック」がこの量だから、仕方なしそのまま送って来たのではないだろうか。
ともかく、せっかくなので早速頂くコトにした。

まずはバラ肉をしゃぶしゃぶにしてみた。
確かに美味しかったのだが、普段のバラ肉との違いがイマイチ分からない。
それが分かるほど「豚しゃぶ」なんて食していないのである。

ならば、と肩ロースで「とんかつ」を作ってみた。

とんかつ

仙台市五橋の「とん平」、宮城県白石市の「とんかつ・あき」に岩沼市の「ふじ」、そして大河原町なら「夕やけ」、と行く先々でとんかつを食べ付けて来たワタシではあるが、こんなとんかつは食ったコトが無い。
もし刑務所で、最後の食事に希望があるかと聞かれれば、間違いなく候補に挙がる一品だろう。

よくワインについて、普段から様々なワインを飲み付けていなければ、高いワインの良さも分からないと言われるが、それは豚肉も一緒。
全国の豚肉ファンが行列間違いナシの味、なのである。

そんなワケで、この肉でとんかつ屋やったら、大繁盛だろうなと思いながら、「仕入れはどうしよう」と要らぬ不安に思いを巡らせた、「長谷自然豚詰め合わせセット」だった。
また宣伝しておくので、この記事を見たらまた送って欲しい。

個室タイプなので、子供連れでもお隣りさんに迷惑掛ける心配がなく、またボリュームも「家族向き」と思われる「金の鶏 銀の釜」、それに名物料理が自慢の「おだいどこ」は、大宮駅東口前に8月29日のオープン。
プリントアウトしてお店に持っていくクーポンも、是非ご利用頂きたい。


「おだいどこ」クーポンはコチラ




「金の鶏 銀の釜」クーポンはコチラ

  
Posted by dubrock at 08:03Comments(0)TrackBack(0)

2008年09月09日

まあせいぜい頑張って、

せいぜい頑張って.JPG7月からの原油価格の大幅下落を受けて、総会が開かれているOPECでは「減産」を唱える国も出て来ているという。
唱えるのは自由だ。
まあせいぜい頑張って欲しい。

OPEC。
石油輸出国機構。
むかしはココが、増産または減産の意向を示しただけで、国際価格が動いたものだ。
それが今ではどうだろう。

上がり続ける原油価格について、ほぼ無力。
それもそのはず、エコノミストたちは得意気に「新興国の需要増による需給逼迫」を言うが、実際のトコロ価格が暴騰するほどの「逼迫」は見当たらない。
代わりにあったのは、「新興国の需要増加による、需給のタイト感があるんじゃね?」という思惑と、(一時的な)値上がりを期待した「買い」。
結局、国際的に投棄取引をしている彼らにしてみれば、『OPEC』などニュースが配信された時だけの「材料の1つ」に過ぎないのである。

もうこの組織が国際価格をコントロールする時代は終わった。
それが証拠に、上がり続ける原油価格に成す術の無かったこれまで同様、下がり続ける価格にもただただ傍観しているだけの結末となるだろう。
時代じゃないのである。


グズグズの支持率を浮遊させるべく総裁選を祭る自民党は、最近の政治ニュースを独占である。
コンサルタントに月一億払っている、なんてハナシも聞いたコトがあるが、確かに戦略的には「流石」だと思う。
「シャンシャン」の民主党とのコントラストがキレイに出ている。

その総裁選の大本命、麻生太郎とその他の対立候補について、「政策」で比較しあうのが最近のトレンドのようだが、これまたナンセンスなハナシでもある。
誰に決まったって自民党政権。
その通りになる保証なんて、これっぽっちも無いのである。
いやむしろ、「既定路線」を歩むだけの政権運営にとって、総裁選の選挙公約など「全く無意味」と言っていいだろう。

そんな中でも茶茶を入れたくなるのが、まずもって麻生太郎の「積極財政」論。
世襲議員の言う「積極的な財政出動」って、誰に向いたものなのだろうか。
どう考えたって構造改革路線で痛手を被った、既得権益層に向いているとしか思えないではないか。

こういうコトに、政府がカネを突っ込む時というのは、だいたいマトモな結果にはならない。
そう決まっているのだ。

ちなみに、政府が介入して景気がどうこうなるような、そんな時代ではもうない。
だから、もし万が一政権を獲って、もし万が一マジメに景気浮遊を考えるようなコトがあったら、まあせいぜい頑張って欲しい
「せいぜい」ね。w

これに対抗する対抗馬がまた滑稽である。
小池百合子。
政党を越えて権力者の下を渡り歩く「政界渡り鳥」に、政策なんてあるワケがないではないか。
取って付けたような屁理屈など、聞く気にもならないのである。

さらに石原の長男が「改革派」?
これも何かの冗談にしか聞こえない。
山崎拓にケツ持たせておいて、今更ナニを言っているのだろうか。

そして与謝野。
知らねえ。
「消費税アップして財政再建」?
「増税の前に構造改革」が民意ではなかったのだろうか。

そんなワケで、コンサルタントに乗せられて、「政策」で次期自民党総裁を語る気など全く湧いて来ないが、(政策はともかく)「同じ匂いがする」というただそれだけの理由で、安保オタクの石破さんには是非とも頑張ってもらいたいと思う。
どうせ勝てないだろうから、まあ「せいぜい」ね。w

これを機に、「せいぜい」の語感が変わってしまいそうな、そんな気のする今日このごろなのである。

  
Posted by dubrock at 08:11Comments(1)TrackBack(0)

2008年09月08日

どう考えても、

腑抜け.JPG落とした財布に、大麻が入っていたことから始まった角界の大騒動。
身の潔白を証明する為に行われた抜き打ち検査で、あろうことか2力士から陽性反応が出ようとは、言い出した張本人すら思いもしなかった結末だろう。

マスコミはこれを前代未聞の不祥事と騒ぎ立て、そして突然のトーンダウン。
「精密検査を行ってみなければ、必ずしも薬物を使用していたとは言い切れない」というのがその理由らしいが、ならその「簡易検査キット」には、どれほどの意味があると言うのだろうか。
だいたい、63人の力士が一斉に検査をして、今回逮捕された力士と最も親しかった2人だけが、何回やっても「陽性」ってのはどうか。
いくら「鎮痛剤でも反応する場合がある」とはいえ、鎮痛薬を使用している力士は他にもいたハズだ。

なのに、だ。

結局、マスコミが相撲協会の意向に従うように報道を自粛した背景には、「記者クラブからの締め出し」というワイルドカードが見え隠れしているからではないだろうか。
確かに、記者クラブから締め出されれば、相撲関係の記事を書くことが難しくなる。
それは記者個人の問題では済まされず、所属するメディア全体の損失ともなり得る。
だからと言って、取材対象に都合の悪い内容を差し控えるというのは、彼らがよく言う「メディア」として、褒められたもんでは到底有り得ないだろう。

相撲の世界のみならず、政治の世界にしたってマスコミとは「共存共栄」のバランスで成立っている。
だから、福田康夫が2回はぐらかした質問は、(本人にとって都合がよくないというコトなので)それ以上しないなんていう、下らない「暗黙の了解」がまかり通ってしまうのだ。
青臭いコトを言うようだが、それってマスコミの「メディアとしての在り方」として、容認されていいものなのだろうか。

そして今回精密検査の結果、晴れて「能動的な吸引による濃度」が検出された。
これにより、一気に理事長下ろしが成功すればいいのだが、もし失敗すれば逆に食い殺される結果が待っている。
それを回避する為に、それでも理事長サイドにも若干配慮した構成なんて「大人の都合」は、見ていて気持ちの良いもんではない。

ただ、本音を言わせてもらうと、ロスケがマリファナ吸うコト自体について、正直それほど興味はない。
明け方の六本木では珍しくない光景だ。
それがたまたま相撲取りだっただけのハナシ。
「相撲」が日本の国技であって、そこに様々なカタチで何らかの税金が使われているからこそのニュースなのかもしれないが、正直毎日聞かされるほどの重大事じゃあないのだ。

「あとは結果だけ」

そうしておけば、済んだだけのコトなのに、これだけ大騒ぎしておいて、墓穴を掘るかのような報道自粛。
そんなに毎日毎日、大ニュースなんてあるワケないだろ、という声が聞こえて来そうだが、みんな同じ切り口の報道って、もう少しなんとかならないもんだろうか。

  
Posted by dubrock at 09:31Comments(0)TrackBack(0)

2008年09月02日

地獄の自由選択

地デジ.JPGあと3年でこのテレビは見れなくなるだろう?
そうなると新しいのを買わなくちゃいかん。
そこでだな、
毎月一万ずつ仕送りしてもらって、
そいつを今から積み立て津おけばだな、…


何のハナシかと思ってマジメに聞いてれば、地デジに託つけて息子に小遣いを無心するオチだったとは。

でもオヤジ、30万も貯めて、いったいどんだけ大きな薄型テレビ買うつもりなんだい??

だいたいだな、ウチですら横に長くないブラウン管だというのに、いつの間にか横に長いヤツ買っておいて…、
ってか、「2011年で見られなくなります」つったって、今のテレビにチューナーかませば済むだけのハナシ。
そのチューナーだって、来年度の政府予算で生活保護世帯にバラ撒こうってんだから、きっと3年後にはドンキで1980円で売られているぜ。
きっと。
そもそも電波だってな、これから立てるタワーから送信されたらどうなるか、ってんだから、そんな「たら」「れば」のハナシを今からしたって…。

それにだ。
確かに嫁に相手にされないからって、いつまで「テレビの番」をしているつもりなんだか。
コンテンツの質の低下を嘆いているんだったら、いっそ「これを機会にテレビなんか卒業する」ぐらい言っても、いいと思うんだけどなぁ。

そんなワケで、「夏のボーナス」で地デジにしたヒトはそれでいいのかもしれないけれど、不安ばかり煽る今のやり方はいかがなもんかと思う。

ちなみに、麻生は嫌いだけど、小沢も嫌いだ。
こんな場合、どうすればいいのだろうか。

  
Posted by dubrock at 09:04Comments(2)TrackBack(0)