2011年08月09日
ウェザーリポートのライブDVD購入
ウェザーリポートのライブDVDを購入しました。久しぶりに感動してしまったのでブログに感想書きます。ウェザーリポートというのはジョー・ザビヌル(key)とウェイン・ショーター(sax)を中心としたジャズ・フュージョンバンドです。詳しくはWikipediaでw
ドイツの音楽番組「ROCKPALAST」で放送されたライブ映像をDVDにしたもので、1975年、1978年、1983年のライブをそれぞれ3枚のDVDに収録しています。10年以上前に海賊版で見た放送時の映像は1時間だったので75年以外は完全版かと思われます。異なる時期の3種のライブがまとめて見れるのはうれしい限りです。バンドサウンドの進化と変貌が一気に体験できるわけですから。
1975年 ベルリンでのライブ
マイルス・デイビスバンドの混沌としたエレクトリックジャズロックの流れを汲んでスタートしたウェザーリポートがファンクの要素を入れるようになったころの演奏。インプロビゼーション主体の中で確実にバンドサウンドが確立されてきています。アルフォンソ・ジョンソンのファンキーなベースに煽りまくるチェスター・トンプソンのドラム。一曲目の「フリージング・ファイアー」のドライブ感がいい。
1978年 オッフェンバッハでのライブ
ウェザーリポートの絶頂期とも言える時代のライブです。グラミー賞を受賞したライブアルバム「8:30」を収録したころと同時期でハイレベルな内容になってます。(個人的には「8:30」より充実した内容だと思う)。「Mr.Gone」からの曲を中心に、「ブラックマーケット」、「ヘビーウェザー」からの曲を交えた名曲ぞろいのレパートリー、ウェイン・ショーターが序盤に口笛でメロディーを吹くジョー・ザビヌルとのデュオ曲「イン・ア・サイレントウェイ」、エレクトリックベースのイノベイターであるジャコ・パストリアスの脅威のソロパフォーマンスなど、既発売のどの音源でも聞けない素晴らしい演奏が収録されています。特に絶頂期のジャコの映像は少ないのでジャコ好きな人にもお薦めです。
1983年 ケルンでのライブ
ウェザーリポートの後期の演奏。時期的にはアルバム「プロセッション」のころですが「D♭ワルツ」などアルバム「ドミノ・セオリー」に収録される曲も先行して演奏しています。メンバーも変わり、よりフュージョン色が増したサウンドのころで個人的にはあまり好きではないんですが、ライブでは別物のようにエモーショナルな演奏を聞かせてくれます。ビクター・ベイリーのかっちりとしたベースワークと爆発的でありながら精密なオマー・ハキムのドラム。特にオマー・ハキムはこの時期のバンドサウンドを支えていたといってもいいぐらいの存在感があります。ジャコ+アースキン時代のレパートリーである「ファースト・シティ」やメドレーなどで以前とは異なる激しい演奏を聴かせてくれます。
音楽好きとか言いながらブログでは今までほとんど音楽について語ってませんでしたが、これからはちょこちょこ語っていこうかな、と。最近更新滞りぎみだしw
![]() | ベスト・ライヴ・セレクション~ザ・ジャーマン・コンサーツ [DVD] ウェザー・リポート ビクターエンタテインメント 2011-07-20 by G-Tools |
ドイツの音楽番組「ROCKPALAST」で放送されたライブ映像をDVDにしたもので、1975年、1978年、1983年のライブをそれぞれ3枚のDVDに収録しています。10年以上前に海賊版で見た放送時の映像は1時間だったので75年以外は完全版かと思われます。異なる時期の3種のライブがまとめて見れるのはうれしい限りです。バンドサウンドの進化と変貌が一気に体験できるわけですから。
1975年 ベルリンでのライブ
マイルス・デイビスバンドの混沌としたエレクトリックジャズロックの流れを汲んでスタートしたウェザーリポートがファンクの要素を入れるようになったころの演奏。インプロビゼーション主体の中で確実にバンドサウンドが確立されてきています。アルフォンソ・ジョンソンのファンキーなベースに煽りまくるチェスター・トンプソンのドラム。一曲目の「フリージング・ファイアー」のドライブ感がいい。
1978年 オッフェンバッハでのライブ
ウェザーリポートの絶頂期とも言える時代のライブです。グラミー賞を受賞したライブアルバム「8:30」を収録したころと同時期でハイレベルな内容になってます。(個人的には「8:30」より充実した内容だと思う)。「Mr.Gone」からの曲を中心に、「ブラックマーケット」、「ヘビーウェザー」からの曲を交えた名曲ぞろいのレパートリー、ウェイン・ショーターが序盤に口笛でメロディーを吹くジョー・ザビヌルとのデュオ曲「イン・ア・サイレントウェイ」、エレクトリックベースのイノベイターであるジャコ・パストリアスの脅威のソロパフォーマンスなど、既発売のどの音源でも聞けない素晴らしい演奏が収録されています。特に絶頂期のジャコの映像は少ないのでジャコ好きな人にもお薦めです。
1983年 ケルンでのライブ
ウェザーリポートの後期の演奏。時期的にはアルバム「プロセッション」のころですが「D♭ワルツ」などアルバム「ドミノ・セオリー」に収録される曲も先行して演奏しています。メンバーも変わり、よりフュージョン色が増したサウンドのころで個人的にはあまり好きではないんですが、ライブでは別物のようにエモーショナルな演奏を聞かせてくれます。ビクター・ベイリーのかっちりとしたベースワークと爆発的でありながら精密なオマー・ハキムのドラム。特にオマー・ハキムはこの時期のバンドサウンドを支えていたといってもいいぐらいの存在感があります。ジャコ+アースキン時代のレパートリーである「ファースト・シティ」やメドレーなどで以前とは異なる激しい演奏を聴かせてくれます。
音楽好きとか言いながらブログでは今までほとんど音楽について語ってませんでしたが、これからはちょこちょこ語っていこうかな、と。最近更新滞りぎみだしw
この記事へのトラックバックURL
http://blogs.dion.ne.jp/fedora_blog/tb.cgi/10302511
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※半角英数字のみのトラックバックは受信されません。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
