2007年01月08日
Ubuntu6.10でCentrino
Ubuntu6.10をVAIO T91にインストールしたんですが、デフォルトでは無線LANが使えません。厳密にはドライバーはあるがファームウェアが無いという他のディストリと同じ理由(もちろんパテントがらみ)です。そこでUbuntu用のipw2200のファームウェアを探していたらHOW TOを見付けました。
HOWTO: ipw2200 + wpa
といっても今回やったのはipw2200-fwをこのサイトからダウンロードして解凍後コピーしただけです。
/usr/lib/hotplug/firmwareというディレクトリは存在しないんでmkdirで作成しておく必要がありました。あとは「システム」→「システム管理」→「ネットワークの管理」から無線LANの設定をして再起動。とりあえず接続できることを確認。
あとはワイヤレスヘッドホンと無線LANとの干渉対策のために無線LANのチャンネルを指定しました。といってもUbuntuのネットワーク設定にはチャンネル指定は無いんで/etc/network/interfacesに手動で追記してチャンネル「11」に設定。
ちなみにアクセスポイントもチャンネル11に固定しています。
Ubuntuのネットワーク監視ツールはアクセスポイントを探して表示してくれるわけでは無いんでアクセスポイント変更は全て手動になるのが欠点ですね。ともかく使えるようになったんで良かった(^^)。
HOWTO: ipw2200 + wpa
といっても今回やったのはipw2200-fwをこのサイトからダウンロードして解凍後コピーしただけです。
sudo tar xvzf ipw2200-fw-2.3.tgz
sudo cp ipw-2.3-*.fw /usr/lib/hotplug/firmware/
/usr/lib/hotplug/firmwareというディレクトリは存在しないんでmkdirで作成しておく必要がありました。あとは「システム」→「システム管理」→「ネットワークの管理」から無線LANの設定をして再起動。とりあえず接続できることを確認。
あとはワイヤレスヘッドホンと無線LANとの干渉対策のために無線LANのチャンネルを指定しました。といってもUbuntuのネットワーク設定にはチャンネル指定は無いんで/etc/network/interfacesに手動で追記してチャンネル「11」に設定。
auto eth1
iface eth1 inet dhcp
wireless-essid **********
wireless-key ***********
wireless-channel 11
ちなみにアクセスポイントもチャンネル11に固定しています。
Ubuntuのネットワーク監視ツールはアクセスポイントを探して表示してくれるわけでは無いんでアクセスポイント変更は全て手動になるのが欠点ですね。ともかく使えるようになったんで良かった(^^)。
Ubuntu 6.10インストール
前回早々にSUSE10.2を見捨ててしまったんで、Ubuntu 6.10を試してみることに。
まずは日本語サイトから日本語ローカライズ版をダウンロード。Live CDなんでインストールしなくてもCD起動で試用できます。起動してみると設定無しに自動で1280x768解像度で表示されました。モニタ輝度調整もできます。さすがに無線LANはデフォルトでは使えないですね(ファームウェアが無いんで)。日本語フォントはipaフォントなんで綺麗で見易い。Firefoxは2.0.0.1が採用されてます。結構良い印象だったんでインストールすることにしました。
LiveCDで起動した時のデスクトップにインストーラーアイコンがあるんでダブルクリックでインストーラーを起動。パーティションはSUSEで使っていた場所をgpartedでフォーマットして使用。GrubはFedoraCore6のを使うんでUbuntuのGrubはパーティションにインストール。今回の場合パーティションはhda8なんでGrubのインストール先は(hd0,7)に設定。結構怪しかったんですが、うまくいきました(^^;)。
今回苦労した点はユーザー設定。Ubuntuはデフォルトでrootのログインを禁止しています。またインストール時にはユーザーは1人しか設定できず、このユーザーに「システム管理権限」を与えるようになってます。インストール直後はこのユーザーでログインして設定変更することになります。で、今回はまったのはユーザーID。SUSEと同様にユーザーIDはデフォルトで1000から始まりますが、FC6は500。ファイルサーバーのアクセス権がらみでユーザーIDとグループIDは共通にしたい。しかしインストール時にはIDは設定できない。あとでID変更すればいいやと思い通常使うユーザーを設定したんですが、インストール後に変更して再起動するとGnomeが立ち上がらない(T T)。原因は最初のログイン時に保存された設定がID変更で読めなくなったため。しかたなく再インストールしてしまいました。再インストール時に適当なユーザーを設定して、インストール後に通常使うユーザーをグループとIDを含め追加してようやく設定できました。ちなみに「ユーザーとグループ」設定ではID500だとユーザーが見えなくなります。実際には追加されてるんですが、設定変更はコマンドでやることになるんで不便。なんでだろう。
ということで今Ubuntuから書き込みしています。結論出すのは早いですが、今のところいい感じで使えてます。ただ、Gnomeを選択した影響で見た目がFCとあまり変わらないのがちょっと・・・。設定が全部終了したら見た目を変えるか。
まずは日本語サイトから日本語ローカライズ版をダウンロード。Live CDなんでインストールしなくてもCD起動で試用できます。起動してみると設定無しに自動で1280x768解像度で表示されました。モニタ輝度調整もできます。さすがに無線LANはデフォルトでは使えないですね(ファームウェアが無いんで)。日本語フォントはipaフォントなんで綺麗で見易い。Firefoxは2.0.0.1が採用されてます。結構良い印象だったんでインストールすることにしました。
LiveCDで起動した時のデスクトップにインストーラーアイコンがあるんでダブルクリックでインストーラーを起動。パーティションはSUSEで使っていた場所をgpartedでフォーマットして使用。GrubはFedoraCore6のを使うんでUbuntuのGrubはパーティションにインストール。今回の場合パーティションはhda8なんでGrubのインストール先は(hd0,7)に設定。結構怪しかったんですが、うまくいきました(^^;)。
今回苦労した点はユーザー設定。Ubuntuはデフォルトでrootのログインを禁止しています。またインストール時にはユーザーは1人しか設定できず、このユーザーに「システム管理権限」を与えるようになってます。インストール直後はこのユーザーでログインして設定変更することになります。で、今回はまったのはユーザーID。SUSEと同様にユーザーIDはデフォルトで1000から始まりますが、FC6は500。ファイルサーバーのアクセス権がらみでユーザーIDとグループIDは共通にしたい。しかしインストール時にはIDは設定できない。あとでID変更すればいいやと思い通常使うユーザーを設定したんですが、インストール後に変更して再起動するとGnomeが立ち上がらない(T T)。原因は最初のログイン時に保存された設定がID変更で読めなくなったため。しかたなく再インストールしてしまいました。再インストール時に適当なユーザーを設定して、インストール後に通常使うユーザーをグループとIDを含め追加してようやく設定できました。ちなみに「ユーザーとグループ」設定ではID500だとユーザーが見えなくなります。実際には追加されてるんですが、設定変更はコマンドでやることになるんで不便。なんでだろう。
ということで今Ubuntuから書き込みしています。結論出すのは早いですが、今のところいい感じで使えてます。ただ、Gnomeを選択した影響で見た目がFCとあまり変わらないのがちょっと・・・。設定が全部終了したら見た目を変えるか。
2006年06月04日
GLanTankでSSH
前回GLanTankにユーザーでSSH接続するとrootになれないと書きましたが、解決方法がありました。/etc/groupのadmの行にsuが使えるユーザーを設定すればよかったです。デフォルトでは「admin」(GLanTankのデフォルトユーザー)のみ設定されているので、
のように追加すればOKでした。全く設定しなければ誰でもsuでrootになれます。さすが挑戦者、デフォルトのセキュリティはかなり高いようです。でもそのままではrootで接続できてしまうんで/etc/ssh/sshd_configの以下の行を編集。
noに設定すれば正しくパスワードを入力しても「パスワードが違う」と怒られて接続できません。
次はapacheとMySQLを入れなければ。WebDAVは使うつもりないんでthttpdはさくっと消してしまおうかな。thttpdを消すとブラウザから設定できなくなりますが、SSH有るんで問題ないですし。
adm:x:4:admin,root,suを使いたいユーザー名
のように追加すればOKでした。全く設定しなければ誰でもsuでrootになれます。さすが挑戦者、デフォルトのセキュリティはかなり高いようです。でもそのままではrootで接続できてしまうんで/etc/ssh/sshd_configの以下の行を編集。
PermitRootLogin no
noに設定すれば正しくパスワードを入力しても「パスワードが違う」と怒られて接続できません。
次はapacheとMySQLを入れなければ。WebDAVは使うつもりないんでthttpdはさくっと消してしまおうかな。thttpdを消すとブラウザから設定できなくなりますが、SSH有るんで問題ないですし。
GLanTankようやく導入
購入から数ヶ月放置されていたGLanTankをようやく導入することにしました。理由はファイルサーバーが飽和状態なためアップグレードするまでの繋ぎにしようと思ったからです。使い慣れたRedHat系ではなくDebianなんでメモがわりにBlogに書き込んでいきます。さすがにメモしないと覚えられないです。年ですかねぇ(^^;。
組み立て前にハードディスクにインストールする必要があります。良い具合に中身剥き出しのサーバー検証用マシンがあるんでハードディスク交換して付属CDからインストール。この時RAID1を選択しました。ハードディスクは日立のDeskstar T7K250(250Gbyte)。Seagateは起動できない場合が多いようなので今回は避けました。
インストールしたらミラーリング用のもう一台のハードディスクと共に本体に組みこみ。組み立てはそんなに難しくは無いですが、LEDをフロントカバーに付けるときに爪を折ってしまいました(^^;。かなり貧弱なんで注意したほうがよろしいかと。組み立て後にLANケーブル繋げて電源ON。
ブラウザからデフォルトのIPへアクセスして初期設定。IPアドレスをDHCPから取得するように変更。さらにTelnetを起動。あとはルーターマシンのDHCPとDNSを設定して固定IPアドレスを割り振り、名前解決出来るように設定。
ここからTelnetを使って他のマシンからリモート設定。ホスト名はデフォルトでは「GLANTANK」なんで/etc/hostnameと/etc/hostsを編集して変更。さらにrootパスワードもpasswdコマンドから変更。あとはapt-get update と apt-get upgradeで最新版にアップグレード。
TelnetよりセキュアなSSHで接続したいんでインストール。
インストール時に色々聞いてきますが外部から接続できるようにSSHサーバーをセッティングするようにすれば良いみたいです。これでパスワード認証でSSH接続できるようになったんでTelnetを停止し、以後自動でサービスが起動しないように設定。
この辺がRedHat系と違うんですよね。最初chkconfigやっても「コマンドが無い」と起こられてたんですが(^^;、調べてみるとこんな感じでした。
次にファイルサーバーSambaをインストール。デフォルトではファイルサーバーにWebDAVを使ってますが、試したところIEでしか利用できなかった(Firefoxではダメ)んで使うのを止めました。ブラウザからアクセスってのも面倒ですし。sambaもaptでインストール。
これもインストール時に色々聞いてきますが、とりあえずパスワード暗号化ONでWINS非対応に設定。この辺は後から変更できるんで問題無し。インストール後にいつも使うサーバー用のユーザーとsamba用のユーザーを追加。もちろんパスワードも。
さらに/etc/samba/smb.confを編集。「global」は以下の部分を変更。
コメントアウトされてるんで頭の「;」を削除。shareにしないと家ではユーザー限定ディレクトリにアクセスできなかったんで。あとは最初に登録したユーザーだけがアクセスできるディレクトリを設定。ここでは[share2]としておきます。
後はディレクトリの作成。ユーザーのホームディレクトリが無かったんでこれもついでに作成。所有者も変更します。
設定後sambaを再起動。
これでsambaの設定は終了。Windowsからアクセスできることを確認しました。
現状ユーザーでSSHログインするとsuコマンドでrootになれなくて困ってます。なんか設定あるんですかねぇ。
組み立て前にハードディスクにインストールする必要があります。良い具合に中身剥き出しのサーバー検証用マシンがあるんでハードディスク交換して付属CDからインストール。この時RAID1を選択しました。ハードディスクは日立のDeskstar T7K250(250Gbyte)。Seagateは起動できない場合が多いようなので今回は避けました。
インストールしたらミラーリング用のもう一台のハードディスクと共に本体に組みこみ。組み立てはそんなに難しくは無いですが、LEDをフロントカバーに付けるときに爪を折ってしまいました(^^;。かなり貧弱なんで注意したほうがよろしいかと。組み立て後にLANケーブル繋げて電源ON。
ブラウザからデフォルトのIPへアクセスして初期設定。IPアドレスをDHCPから取得するように変更。さらにTelnetを起動。あとはルーターマシンのDHCPとDNSを設定して固定IPアドレスを割り振り、名前解決出来るように設定。
ここからTelnetを使って他のマシンからリモート設定。ホスト名はデフォルトでは「GLANTANK」なんで/etc/hostnameと/etc/hostsを編集して変更。さらにrootパスワードもpasswdコマンドから変更。あとはapt-get update と apt-get upgradeで最新版にアップグレード。
TelnetよりセキュアなSSHで接続したいんでインストール。
# apt-get install ssh
インストール時に色々聞いてきますが外部から接続できるようにSSHサーバーをセッティングするようにすれば良いみたいです。これでパスワード認証でSSH接続できるようになったんでTelnetを停止し、以後自動でサービスが起動しないように設定。
# /etc/init.d/telnet stop
# update-rc.d -f telnetd remove
この辺がRedHat系と違うんですよね。最初chkconfigやっても「コマンドが無い」と起こられてたんですが(^^;、調べてみるとこんな感じでした。
次にファイルサーバーSambaをインストール。デフォルトではファイルサーバーにWebDAVを使ってますが、試したところIEでしか利用できなかった(Firefoxではダメ)んで使うのを止めました。ブラウザからアクセスってのも面倒ですし。sambaもaptでインストール。
# apt-get install samba
これもインストール時に色々聞いてきますが、とりあえずパスワード暗号化ONでWINS非対応に設定。この辺は後から変更できるんで問題無し。インストール後にいつも使うサーバー用のユーザーとsamba用のユーザーを追加。もちろんパスワードも。
# useradd ユーザー名
# passwd ユーザー名
# smbpasswd ユーザー名
さらに/etc/samba/smb.confを編集。「global」は以下の部分を変更。
security = share
コメントアウトされてるんで頭の「;」を削除。shareにしないと家ではユーザー限定ディレクトリにアクセスできなかったんで。あとは最初に登録したユーザーだけがアクセスできるディレクトリを設定。ここでは[share2]としておきます。
[share2]
path = /home/ユーザー名/share2
comment = ユーザー's Directories
writeable = yes
browseable = yes
後はディレクトリの作成。ユーザーのホームディレクトリが無かったんでこれもついでに作成。所有者も変更します。
# mkdir /home/ユーザー名
# chown ユーザー名 /home/ユーザー名
# su ユーザー名
$ mkdir /home/ユーザー名/share2
設定後sambaを再起動。
# /etc/init.d/samba restart
これでsambaの設定は終了。Windowsからアクセスできることを確認しました。
現状ユーザーでSSHログインするとsuコマンドでrootになれなくて困ってます。なんか設定あるんですかねぇ。