2007年12月23日

天皇誕生日(CLACLA日記)

 天皇誕生日。
 と、言うことで、右翼の街宣車がなんだかんだと大きな声で走り散らかしていたが、天皇陛下の談話を読めば読むほど、彼らは陛下のお心がわかっていないと感じてしまう。
 天皇陛下万歳!

 街宣車といえば、京都市長選がらみで革新陣営の車が、「おーい、中村君!」と調子っぱずれにうるさくやっていて、非常に不愉快だ。
 政策的な支持不支持は置くとして、この陣営のセンスの悪さには、ほどがあると思う。
 まあ、これは今に始まったことじゃないが。

 「おーい、中村君!」と歌っていた、今は亡き若山一郎といえば、小学生の頃東京に行った時に、羽田空港のロビーか喫茶室でとても近くに座った記憶がある。
 確か、マネージャーか誰かと話しをしていたのではなかったか。
(ちなみに、『おーい中村君』では、「伝書鳩でもあるまいものを」の部分が好きだ)

 いいお天気、いい青空。
 と、思っていたら、どんどんどんよりし始める。

 寒さ、そこそことそれなりの間。
 それでも、風邪やインフルエンザには気をつけておかないと。

 今日も、曰く言い難い腹立たしさとダルさ、鬱屈した感情が続く。
 やだやだ。

 お天気もあって、毎週恒例の洗濯をちゃちゃっとやっつける。
 本当は、天気予報に従って、明日にまわそうと思っていたのだ。
 ついでに、部屋の掃除もやっつける。

 NHK・FMの『20世紀の名演奏』を聴く。
 トマス・ビーチャム指揮ロイヤル・フィル他の演奏した、ヘンデルのオラトリオ『メサイア』(一部省略)を聴く。
 いやあ、すごいすごい。
 独唱者のヴィッカーズやトッツィはもろオペラ調だし、ユージン・グーセンスの編曲は、おなじみハレルヤコーラスなんてチンドン屋調だし。
 こういう『メサイア』もたまには悪くない。

 『蜘蛛女のキス』を読了する。

 お昼過ぎに外出。

 京都芸術センターに寄った後、大切な用件をすませ、歩いて河原町に出る。
 で、アビス、ジュージヤ三条本店をのぞいた後、別の大切な用件をすませ、再び河原町に戻り、BALのジュンク堂で立ち読みし、無印良品をのぞいて帰宅した。

 夕飯後、ネポムク・フォルテピアノ5重奏団の演奏した、フンメル、ドゥセック、オンスロウのピアノ5重奏曲のCDを聴く。

 続けて、ケヴィン・マロン指揮トロント室内管弦楽団の演奏した、ピフルの交響曲集のCDを聴く。
 何度聴いても、このCDはいいや。

 ギィ・フォワシィの一幕劇集『チェロを弾く女』<新水社>を読み始め、表題作の『チェロを弾く女』を読み終えた。
 訳はそれなりにこなれているものの、「劇場感覚」にはいくぶん欠けるかも。
 少なくとも、70頁の「吹奏楽器」という言葉は「管楽器」が適当なんじゃないのかな?
 続く台詞との兼ね合いもあってのことだろうけど。

 ところで、『チェロを弾く女』も当然含めて、ギィ・フォワシィの戯曲には、非常に「ローカリティー」、言い換えれば、フランス固有の文化性地域性を強く感じるのだが、これを日本人が日本で上演することの意味合いというものはどれほど真摯に考えられているのだろうと、ふと思ってしまった。
 それを言い出しゃ、シェイクスピアだってチェーホフだってと言われそうだが。
 が、しかし…。

 『万寿寺通り騒動記』のプロットなどについて考える。

 今日も、福砂屋のカステラを食す。
 ついに、全部食べ終えてしまった。
 ああ。

 薬害C型肝炎問題で、福田総理が政治的な決断を行ったと報じられている。
 手放しで喜びたいところなんだけど、議員立方一律救済云々かんぬん、本当に大丈夫なんだろうか?

 やたらと長くなってしまった。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
 

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