2012年12月22日

はじめて訪れる方へ

このブログは、無一文で路上ナンパしようと奮闘していた内気な男が、
七年半にわたって綴った、約666件に及ぶ熱いメッセージとなります。

嬉しいことに、読んだだけで、ナンパに目覚めた方も大勢いましたが、
人を選びます。初めての方は、まずこちらの「用語解説」からどうぞ。

Posted by fmtbank at 11:26  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月09日

中2病をこじらせすぎました

急にブログをやめようと思ったのは、上にある「はじめての方へ」を書いた
直後でした。最近の記事のために、あらためて用語解説をつくった時です。

ズラーッと並んだ造語を見て、「うわー、これ、中2病こじらせすぎとるわ。」
と、急に恥ずかしくなってしまったんです。あたしゃ、何を一生懸命書いてる?

いつの間にか、シンプルさからかけ離れ、オカルトや古代文献等を中心に、
アニメや漫画やゲームの設定で使われると「かっこよさげに見えるもの」で
ナンパを装飾し、描こうとしてる。しかも時間かけてる割りには成功してない。

「あちゃー、これは、しんどいな。いったんリセットした方がいいっすわ。」





ちなみに中2病というのは、『思春期の多感な時期に発症する、妄想を強く
抱くことや、特別な存在になりたがるその症状。』というもので、世間に対し、
反抗のポーズをとったり、自分の想像力で描いた世界に閉じこもったりする。

これはネット上では「厨2病」とかいって、悪口として使われてるようですが、
もともとは、伊集院光が過去にラジオ番組で提唱した、中学二年生くらいの
ときってこういうこと考えるよな的な、おバカな好奇心と自己顕示欲ですね。

そして私は、完全に中2病です。ナンパのことをナンヴァといって、エヴァを
モチーフにしたり、禅や修験道ってカッコいいよな!と、取り込んでみたり、
だいぶこじらせています。最初から意図的に始めたとはいえ、かなり深い。

だいの大人が、中年が、「マークシックス計画だっ!」と息まいて、月を眺め、
息をひそめるようにして街を疾走していくその様は、アホそのもの。最高だ!

そう!実は、そんな自分をゲラゲラ笑って楽しんでいた。セカイ系のナンパ
を提唱する、とかいっても、結局は、女の子と自分だけの都合のいい世界、
想像力に満ちた閉じた世界にすぎません。中学生の生活って、狭くて限定
されてますよね?だからこそ、その中で非現実的な想像力で、世界を作る。


ただ中学生の時と違うのは、実際にこちらが想像したことが世界に反映し、
現実も変わる。確かに、ただ外では女の子と触れ合い、後は部屋にこもる
だけの閉じた生活ですが、実際、想像力を使うと、反応や出来事が変わる。

それが面白くって、たまらないもんだから、中2病は大歓迎でした。普通に、
世間の常識とかを守って、ロボットのように真面目に生きたり、他人の事を
イタイだとか、KY(死語?)とかいって批判するよりは、ずっとマシでしょう。

そういうのは中年病と呼びますが、当然ながら、私も、この中年病に少々、
かかってしまっている感がありました。もっと常識的にしようとして、本来は、
好き勝手に書けばいいものを、最近は、だいぶ遠慮してましたね。だって、
ほっとくと、中2病が暴走しますから。誰も共感できなくなる!と、ブレーキ。

でも、どっちを選ぶか?っていったら、もちろん中2病です。第三のナンパだ、
とかいって結局は、中2病的ナンパのことですが、やっぱり、お勧めだなー。

ただのオタクだと、完全に自分の世界に閉じてしまいがちですけど、そこへ、
女性原理という違う世界をぶつけて、破壊と創造を繰り返し、一体化すれば、
自分だけで規定した狭い世界ではなく、アッと驚く、新たな世界が開けます。

孤独な人ほど、その喜びは果てしがなく、中学生の多感な状態は最高っ!


Posted by fmtbank at 11:16  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月08日

結論:女にはかないません。(白旗)

このブログは三つの要素で構成されています。まず3割が個人的
な体験談、さらに3割がナンパを楽にするための内容。で、残りの
3割が何の役にも立たない屁理屈で、最後の1割が「反骨心」です。

一見そんな風に見えませんが、根底には「反骨心」が流れています。

世間の常識だとか拝金主義だとかを、ぶっ壊したかった。うるせえよ、
この野郎!というパンクな精神。それをストレートに出すと凡庸になり
ますから、抑制しながら取り込みつつ、7年半も続けてきたのです。
ただ普通に、ナンパが出来るよう、応援してきたのではありません。

たとえば、このブログのタイトルは、「タダでナンパする!」であって、
決して、「ある程度のお金を持ちながら、お洒落な服を着て、スマート
にナンパする!」ではない。本気でナンパをうまくいかせ、女の子から
好感をもたれたかったのならば、ルックスをちゃんとして、お金を持つ
でしょう。なぜそれをしなかったのか?本当に、うまくいく気があった?

もちろん。でも、ある意味、失敗すればするほど面白いと思っていた。





確かに最初の頃は、お金がなかった。携帯は料金未払いで止まり、
インターネットも無料期間が終わる度に解約し、各プロバイダーを、
無料で渡り歩いていた。食費もない。しかし、そんな中でナンパしつつ
それでも時には、なけなしのお金を使って、店に入ったりもしていた。

しかし問題は、お金に余裕が出てからである。前のめりに作った教材
が思いのほか評判がよくて、大勢の方に買っていただき、生活に全く
困らなくなってから、私はこの恵まれた生活にアグラをかいてはいけ
ないとばかりに心を改め、さらに無一文ナンパをストイックにやった。

以前の貧乏時代は、たまにお金を使っていたが、もっと自分に厳しく、
徹底した。しかし考えてもみてほしい。そんなことする必要ないよね。
普通にお洒落な格好して、普通にナンパしてればよかったでしょう?

もともとマイナス要素が多いんだがら、さらにマイナスにするなんて、
自分の首を絞めている。つまり大人しく従順にやる気なんて、こちらは、
もとからなかったわけです。ある意味、効率主義だとかを小馬鹿にして、
ダメな自分も含めて、すべてを笑い飛ばした、アンチ・ノウハウでした。


言葉を変えれば「革命」がやりたかった。それに尽きる。お金の流通
自体はすごく便利で好きだけど、今のマーケティング社会は嫌いだし、
「ありのままの自分じゃ、誰にも相手にされない」という洗脳が本当に
クソ面白くないと思っていたから、服装も出来るだけダサさをキープし、
靴も穴開きで、「お金?そんなもんないね。」と、反骨精神の塊だった。

だから本当は「ナンパ」なんて興味なく、むしろブッ壊してやろうとした。

ところが逆のことをすると、意外にも、本質が見えてきてしまった。でも、
実際は、ひどいドロ沼にはまってしまい、ナンパに囚われの身となって、
本当に大変だった。それでも意地で続けたのは、まさしく反骨心だけ・・。

「脱出プログラム」が、一筋縄ではいかない、あんな内容になったのは、
すべてに対しての皮肉を入れた結果だった。ナンパ師が女性によって、
徹底的に滅ぼされて、そこからリベンジに向かう神話のひな型でもあり、
男性原理の弱い部分と本当の強さを、斬新に表現したかったのである。

それも自分自身を、いけにえのように捧げ、そのドキュメンタリーとして。





この、地味で弱気な見た目と裏腹に、しつこい反骨精神を持った私は、
まさに男性原理を抱えて、女性原理、つまり女性全員と向き合うことに
なった。そうして、いろいろあった挙句、ついに勝った。意気揚々だった!

ところが、それはすでにお釈迦さんの手の平を、世界の果てだと思った、
孫悟空のように、ただ女性の手の平で転がされていただけだったのだ。

そうして最終的に、女には絶対敵わないと知って、愕然としてしまった・・。

全ては陰と陽の二元性で、目に見えているものだけが、全てではない。

ハッキリいって、男ほど受動的な生き物はなく、女こそが行動的だった。


そもそもナンパなんてなかった。声かけることは、声かけられることで、
何かを話すということは、ただ言葉を引き出されること。体に触れること
は、触らせられることで、一体化する時も、一体化させられているだけ。

どんなに自分が行動しているように見えても、GETできたぜ!と得意に
なろうとも、全ては女に、そうさせられているだけで、向こう側が主体だ。
それを男は許せばいい。受動的になった途端、全ての扉が一気に開く。

降参してしまうと、不思議な事に、すべての女性が味方になる。もはや、
こちらが何もしなくても、寄ってたかって、世話を焼いてくれるのだった。

なぜなら、その時は、女性原理の流れと一体化しているため、まるで
幼子のように大事に扱われ、敵とみなされないからである。私自身も、
ナンパを脱出し、すっかり変わってしまった。口説く、口説かれるという、
対立構造のバカさ加減に気づき、一体化してしまったら、なんてラク!


この感覚を文章で表現することは難しい。やはり実際に感得すべきだ。

いずれにせよ、コーリングされたなら、招待を受けたなら、自分の身を
ナンパワールドに向かわせればいい。やるべき事は、それだけでいい。

すると、1ページ1ページめくるように、セカイがあなたに教えてくれる。

あなた自身のこと、そして、その他のことの全てが、目の前に晒される。

まさに、現実は小説より奇なり。そんな、ありえない事が起こり始める。

これは夢なのか?現実なのか?そういう時がくる。よい旅を。チャオ!


Posted by fmtbank at 11:49  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月07日

ナンパは選ばれた者しか出来ない

男たるもの、ナンパは誰もがやればいいと、かつては思っていました。
今は違います。選ばれし者しか出来ません。といってもルックスの良
さだとかトークの能力が基準ではなく、ナンパワールドから、お呼びが
かかるかどうか?の一点のみです。それは突然、起こる事もあります。

これまでナンパなんて全く考えてなかった者が、ふと、してみたくなる
瞬間というものが訪れる。それは一瞬で消えるかもしれないけれども、
それから何度もその思いが募っていく。そうです、お呼ばれがきたの
です!ナンパワールドからのご招待、使徒からのコーリングです。

このコーリングは、友達に誘われたりなど直接的なものもありますが、
たいていは日常生活で、油断している時に起こる。例えば、街中にて
チャラチャラしたナンパ師が声かけてるのを見ても、別世界と思って
いたのが、ある時、パッとしない、地味でダメな男が成功しているのを
見かけ、心に火が灯る。「あんなヒドイのでいいなら、俺の方がマシ。」

こんな俺にも出来るかも、と思えた時がコーリングです。どんなに、
ナンパAVが好きで楽しんでいても、自分でもやろうと思わないなら、
呼ばれてないわけですね。そういう意味では、ナンパする人の数が
ここまで増えたのも、ネットが普及し、内気な男でもナンパできると
いった事実が知れ渡って、コーリングが全国に拡散したからでしょう。





当然ながらこのブログも、そのコーリングの役目を果たしてきました。
ナンパするキッカケを作ったり、ナンパに行き詰った人が救われたり、
思った以上の効果、影響力があったようです。これは私自身の手柄
だと密かに思っていた時期もありましたが、それは大間違いでした・・。

私は、ただただ、コーリングに利用された。そんな風に感じています。
日本人特有の引っ込み思案で、人の目を気にしがちな多くの男性を
外へと、女の元へと、引っ張り出す役割。こうして書くと、偉そうだなと
思うかもしれませんが、私は、この役割が大変でイヤだったんすよ!

そもそも、この「タダナンパ」企画は、短期間で終わる予定だったし、
ここまで真面目に、他人のナンパをラクにするためだけに書きまくる
つもりじゃなかった。どうせ書くならバカ路線しか興味ないのに、何か
よくわからんテンションに入り、私の意思とは関係なく、気が付いたら
初心者に対する文を書いてる。それも、すんごい時間をかけてまで。

私は、このノウハウ以前の基本の話を繰り返し書くことに、ウンザリし、
何度も抵抗しました。ずっと昔から読んでる人はわかるでしょう。もう
何度も路線変更と言ったり、ブログをやめると宣言しています。今回
もそうですよ!やめたのにツイッターの準備体操とかいって、またも、
これ実質的に、ブログ続いてるじゃんかよ!どういうこと?何なの?


・・・コーリングです。利用されてる。私は、たんなる仲介役ですね。
女が男を呼び掛ける、その誘惑のコマの1つにされている。つまり、
女という性に全体の意識があるとすると、その集合意識は、とにかく
男を引き寄せる事しか意図していません。人類が生き延びるために
そうなっている。私は、それに巻き込まれてしまったと思っています。

女という全体意識は間違いなく、男を呼びこむ事に全てを賭けていて
手段は選びません。お化粧、お洋服を頑張ってるなんて個々による
現象だけではなく、その深い全体の意識として、使うものは全て使う。
なにしろ現代の日本の男は、消極的で来てくれない。どうにかして、
目の前に連れてこなくてはいけない。そのためにネットも利用する。

そんな女性意識の働きによって生まれたのが、このブログや教材で、
引っ込んでる男を、目の前に連れてくるための媒介の一つとなりまし
た。最初こそ、男性原理のナンパでしたが、まるでそれを諭すように、
私は女目線のナンパに移行させられ、しまいには女性を女神として、
参拝する事まで主張した。気づいたら、勝手に書いてしまっていた。

つまり、何無派道場は、女性原理に乗っ取られたのです。こちらは、
女なんて不要だという、禁欲的な修行世界、つまり男性原理こそを持
ちこんだというのに、アッという間に、これまた女上位の内容に侵犯さ
れた。事実、女性を敬うようにすると、ナンパは驚くほどラクになるし、
むろん降参した方が、お勧めなんですが・・・。(じゃあ、降参〜!)


Posted by fmtbank at 12:29  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月06日

自分に残された道

fmtbank フミトバンク
では、あと私は何をすればいいのだろう?それは明らかに音声表現
である。自分の特色を一言でいえば、「極限まで押しの強いナンパ」と
「極限まで引きの強いナンパ」の両極を体験したこと、そしてその過程
を録音したことだった。そういう人は、たぶん他にいないし出てこない。

押しのナンパは、すぐわかると思う。声かけて数分でやっちゃう系で、
若者がクラブとかでよくやってるし、大勢いるだろう。元ひきこもりが
ナンパを始めたため、最初は本当に苦労した。不自然で下手だった。
しかし、内気だからこそ、その反動からか極限まで押しが強くなった。

ところで引きのナンパはわかりづらい。やる人が少ないし、まだまだ
未開発だった。そこで、どうせやるなら日本一、引いてみようと思い、
徹底的に、頭おかしい程に引いてみた。ナンパスタイルを正反対にし
極限まで引ききった。これで『覚醒プログラム』と『脱出プログラム』、
相反する陰と陽で補完しあえる。

ただ『脱出プログラム』は、まだ完結せず、現在最後の章を制作中で
ある。本当は、文章表現は完全休止したかったが、気分転換として、
まだこの愛しきブログちゃんで、ツイッターごっこしたい。それにしても
ただ改行をツイッターと数を合わせただけで、やっぱり長くなってると、
今気づいた。一日で三回も投稿してるし、これじゃ今までと変わらん?

でも、なんか前より気さくな感じになっている。気持ちの上では完全
にツイッターしてると思いこんでいるので、つぶやきゃいいんでしょと、
肩の力が抜けている。すっかりラクになった。しばらく、これでいこう。


Posted by fmtbank at 12:35  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

理屈ほど退屈なものはない

fmtbank フミトバンク
もうずいぶん前から、ナンパについて語ることのダサさ、特に理屈を
語る者はナンパを楽しんでない、という矛盾に直面していた。だって、
そんな理屈なんぞ後付けでしかないし、時間の無駄。利口ぶっても、
体系立てても、それは本当は何も役に立ちやしない。方便なだけだ。

その最後の握りっ屁が、日本風のナンパを標榜した、何無波道場で
あった。私はこれを表現する事に失敗した。内容は、ほんの触りだけ
なんとか書いたが、「間違えた。」と、途中で投げ出してしまったのだ。

失敗したというのは、内容ではなく表現方法においてである。文章で
せこせこ理屈っぽく書くようなものじゃなかった。アニメや動画がいい。
自分の感じてる、ナンパに対する不思議な幸福感は字だけじゃ無理。

私は、そろそろ、この苦手な文章表現を辞める時では?と思い始め、
ちょうどナンパブログにも、もっと面白い内容を書く人達が現れたし、
いいタイミングでもあった。内気系のナンパ文章の、役目は終わった。

今後は、さらに多くの内気な人が、素晴らしいストーリーを紡いでいく。


Posted by fmtbank at 12:28  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする