2009年01月16日

花と癒し・・・20


アメリカイワナンテンそれから少したった年末のこと、実家から電話がかかってきました。

以前からちょっとした体調不良を感じていた父が、気になる症状があるので病院へ行ったところ、すぐに担当医から連絡があり、至急入院と手術を勧められたというのです。
大腸癌でした。

まだしなければならない仕事があるというので、年内の入院はせず、年が明けてからの手術となりました。

手術は成功、初期ではないけれどさほど進行している感じでもなく、ただリンパ節の近くまで患部があったことがちょっと心配なくらいといった感じでした。

病気のことを聞いて、足元が崩れ落ちるような不安に襲われもしましたが、経過も良好で無事退院となると私も家族も気持が明るくなったものでした。



けれども、やはり術後はいろいろな点で術前とは違う生活となります。
日々の食事のことや健康状態に気を配ったり、これから癌を再発させないためにどうしたらいいかも考えなくてはなりません。
また父自身の仕事の今後のことなど手術が成功したから全てが元に戻るという訳ではなかったのです。

 

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2008年08月16日

花と癒し・・・19



ガーベラ香穂瑠さんに聞いてみると、それは事前にダウジングで出た結果だといいます。

いったい、これをどう解釈すればいいのだろう・・・。
正直悩みました。

香穂瑠さんが使っているベイリー・フラワーエッセンス。
私も興味があったのでそのハンドブックを既に購入していたのですが、ある時何気なく本をめくっていて、とても気になる文章をみつけました。

それは、このフラワーエッセンスを発見したアーサー・ベイリー氏が書かれたものでした。


ベイリー氏は工学者で、ふとしたことがきっかけで水脈占いとしてダウジングを知り、実際に試してみたのだそうです。
すると道路から上水道が上がってくる場所とタールで汚された停止蛇口が位置する場所を発見できたということでした。
そして、何度も何度もダウジングをやってみたところ、それが正確であることがわかったそうです。

「そうあるべきでないものがやはり作用するということを私が発見した際、自分の科学的な心から非常に悩みました。(中略)いやいやながらも私は、まさか可能だとは夢にも起こったことがないないものが存在するということを受け入れ始めました。ダウジングには科学の”法則”に矛盾するように思われる厄介な事実がありました。」

このときのベイリー氏の感情は、実際に目の前で起きていることが自分の常識では考えられないという点で、その時の私と全く同じだと思いました。

そして、私と同じように思った人が、ホメオパシーやフラワーエッセンスの治療の分野でもダウジングの正確性を確信していくというのを読み、やはりこれは受け入れていくのが自然なのだろうか・・という気分になっていきました。

時をほぼ同じくして、友人から聞いた話や私の身近で起こったことが、科学で解明されていなくて自分では信じがたいことでも、実際にはあるのかもしれない・・という気持ちを強くあと押ししました。

 
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2008年01月10日

花と癒し・・・18



スノードロップ 香穂瑠さんのところでセッションを受けるようになってしばらくの間、フラワーエッセンスを媒介にして、私は自分の中に澱のように溜まっていたものを少しづつ外に出していきました。

けれども、マイナス感情はどんな人でも多かれ少なかれ必ず持っているもの。
ダウジングの正当性を認める決定打にはならないなぁと心のどこかで思っていました。


あれは何月のことだったでしょうか。
私に、精神的ダメージの大きい出来事が起こりました。
そして、その出来事の原因は、私の心の中でずっと気にかかっていた、大きな位置を占めるものだったのです。

ここを乗り越えなければ前へ進めないなぁと、すでに私にはわかっていたのですが、セッションの中でそのことはまだ出てきていませんでした。

* * * * * * * * * * * *


その出来事のあった翌日が、偶然にも香穂瑠さんとの約束の日。
前日のことを考えながら、自転車を漕いでいたのですが、道すがら、もし、このことが今日ダウジングで出たら面白いな…とふと思ったのです。

いつものように、気持ちの良いリビングルームに通されたのですが、程なくして香穂瑠さんに電話がかかってきました。
彼女は、”ちょっと待っててね”と席を離れました。

手持無沙汰な私は、テーブルの上に開かれたセッションの記録ノートをちらっと見ました。
このノートは香穂瑠さんがこれまでの私のセッションの記録を書いたもので、一番新しいページには、今回のためにあらかじめダウジングをしたエッセンスと、メモが書いてありました。

そのメモを見て、私はびっくりしてしまいました。
私に前日起きた出来事、その原因がそっくりそのままそこに書いてあったからです。

 
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2008年01月09日

花と癒し・・・17



レディッシュオレンジのナスタチウム私がカリス成城で購入していたのは英国人医師のエドワード・バッチ博士が発見したバッチフラワーレメディというものでしたが、香穂瑠さんはバッチフラワーに加え、”ベイリーフラワーエッセンス”という種類のものも合わせて使っていました。

フラワーエッセンスは現代では世界各地で植物のパワーを感じることのできる人たちが新しいエッセンスを発見している・・という話を聞いたことがあります。


今まで私が聞いたことのあるのは、オーストラリア・フラワーエッセンスと、やはりカリス成城で扱っているフィンドボーン・フラワーエッセンス。
ベイリーというのは初めて聞きました。

香穂瑠さんが持っているベイリー・フラワーエッセンスのハンドブックを見せてもらい、ちょっと目を通してみました。
効能は、ちょっと難しそうなものが多いのですが、簡単に印象を表現するとすれば、バッチフラワーの個々のエッセンスが不安、怒り、絶望、劣等感など人間の本質的な感情に対応するのに対して、ベイリーはもっと複雑な感情に対応している…という感じでしょうか。

現代社会は、いろんな点で複雑になりすぎてしまい、バッチフラワーレメディだけでは対応しきれなくなっている・・という話を聞いたこともあったので、何となく、あぁ、そういうことかと納得しました。

例えば、上の写真のナスタチューム。

これは、人生を変えたいと願っていてもそれを始めることができない人のためのエッセンスであり、それを変えるためには2つの要素が必要である。
その要素とは、変化に取り組み始めるエネルギーが充分にあること。次に変化のプロセスを妨げるような姿勢や恐怖を拭う必要があると認識すること。
その要素、どちらにもナスタチウムは有効である。

・・と書いてあります。

ベイリー・フラワーエッセンスにはナスタチューム以外にも、普通に私たちの周りにある植物も多く含まれていました。

マリーゴールド、フジザクラ、スノードロップ、ニセアカシア、ワラビ、ライラック、オオイヌノフグリ、フキ、松かさ(たぶん松ぼっくり)、アイビー、レンギョウ・・などなど。

こう考えると、今まで特に意識していなかった身近な植物にも、それぞれいろんな役割があるのかもしれません。



ベイリー・フラワーエッセンスに使われている植物たちの写真はこちらでご覧いただけます。


 
Posted by fresh at 11:27  |Comments(8) | 花と癒し

2008年01月08日

花と癒し・・・16



ビオラ パフェ パイナップル香穂瑠さんのことを教えてもらってからしばらくの間、電話をしようかどうしようか迷っていたのですが、このまま先に進まないのもどうかと思ったので、思い切って連絡してみることにしました。

するとAsakoさんからすでに話を聞いていたようで話も早く、さっそくセッションの約束を交わしました。

* * * * * * * *

約束の日、香穂瑠さんの家へ伺いました。
初めて会う香穂瑠さんは、とてもかわいらしく明るい方で、話も合いそうだなと感じました。
通されたリビングルームは天井が高くて光がさんさんと降り注ぐとても気持ちの良い空間。
それだけで気持ちも晴れ晴れとしてきます。

まず、セッションは香穂瑠さんが私のためにあらかじめダウジングで選んでおいたフラワーエッセンスを見て、それについて自分が思ったことを話すことから始まりました。

ダウジング、Asakoさんのときにも感じていたことですが、本当にこれで選んでしまっていいのかな・・?という疑問を感じつつ、それでも前に進むためにしばらくこの方法を受け入れてみようと考えました。

 
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2007年07月19日

花と癒し・・15  そして自分のこと



アンゲロニア息子に対してフラワーレメディを試し始めた2006年の7月、同時に自分自身にも合いそうなレメディを少しづつ購入していました。

去年のメモを見るとこんなレメディを選んでいます。


スイートチェスナット  息子がナーバスになる状態を見て苦悩する気持に対処するために

ミムラス  原因のわかっている不安に対処するために

アスペン  漠然とした悪い予感に対処するために

などなど。

私自身も息子と同じように、摂取しても効いたのか効かないのか実際のところよくわかりませんでした。
それどころか、あまりに自分の内面を見つめすぎたため、何が本当の自分の感情なのか逆によくわからなくなってしまう始末。



その頃、子育て時代の知人で近所に住むAsakoさんに時々エッセンシャルオイルを使ったマッサージをしてもらっていました。
Asakoさんはアロマテラピーへの造詣が深く、マッサージをした後も、アロマの世界についていろいろ教えてくれました。

マッサージを始める前Asakoさんは、その日に私に合うオイルを選んでくれるのですが、その選び方はちょっと変わっています。
ペンデュラムという鎖の先に小さな石がついた道具を使い、その石の振り方で合うオイルを決める、ダウジングという方法です。

ダウジング、以前日本でも古い水道管を探し当てるために使われていた方法が有名です。
両手に2本のL字型に折り曲げた金属を持って歩き、自然に開いた場所の下に古い水道管が埋まっているのです。
子供の頃時々テレビでそんな映像が流れたのを見た記憶がありました。

けれども、石の振り方で合う、合わないが本当にわかるのかしら???
あまりに神秘的すぎるし、それをそのまま鵜呑みにしてもいいものかどうか、迷いがありました。


10月頃だったと記憶しているのですが、Asakoさんのところでアロママッサージを受けたあと、何気なくフラワーレメディを自分で選ぶことについて行き詰まっているという話をしました。
すると彼女の友達でフラワーレメディのセッションをしている人がいると教えてくれたのです。
それが同じ藤沢市内に住む、香穂瑠さんでした。


 
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2007年07月12日

花と癒し・・14



ニオラレメディを使い始めてまもなく、学校は夏休みに入りました。
ゆったりのんびり過ごせる夏休み。
体や心の疲れを癒すいい機会です。
ナーバスな状態になることは減りましたが、それが夏休みのためなのか、レメディのためなのかはよくわかりませんでした。

9月に入ってからも、休みでリセットできたのか、学校に慣れてきたのか、少し落ち着いた状態が続いていたので、気になるときにレメディを使う程度。

一体レメディは効いているのだろうか・・・・?
そんな疑問をもちながらも年は明けて何ヶ月がすぎた頃。

朝起きると、久々に息子が”学校に行きたくない”とむくれていました。
いったんこの状態になったら、厄介だぞ・・と思いながらも、ホーンビームとオリーブのレメディを入れた紅茶を淹れて、”まずはお茶でも飲んだら・・・?”とそのまましばらく放っておきました。

気づかれないようにちらちらと彼の様子を見ていると、紅茶をゆっくりと飲んでいます。
それでも、心の中はこれから起こる厄介な事態を覚悟していました。

すると20〜30分程してから、何事もなかったように
”じゃっ、行ってくる”と息子は出かけてしまったのです。

思いっきり肩透かしを食らったような気分。
でもこのとき初めて、レメディが効いているのかも・・と実感しました。

 
Posted by fresh at 12:22  |Comments(4) | 花と癒し

2007年06月22日

花と癒し・・13


フラワーレメディさて、写真がフラワーレメディのボトルです。
左の4本がカリス成城で買ってきたフラワーレメディたち。
そして、右端の少し大きいものが友人がイギリスから個人輸入をする時に一緒に買ってもらったものです。
(個人輸入は何人かでまとめての購入なので、送料を入れてもこちらのほうが圧倒的に経済的でした。)

このレメディのボトルから直接2滴摂取したり、同じく2滴をコップの水に混ぜて飲んでもOKなのですが、それだとあっという間になくなってしまいそうです。

トリートメントボトルリフレクソロジストのsayuriさんがいい方法を教えてくれました。
トリートメントボトルにミネラルウォーターを3分の2ほど入れ、そこに症状に対応するレメディを2滴づつ加え、さらに変質を防ぐためのブランデーを少し加えシェイク!
それを一回4滴づつ、1日に4回ほど服用するのです。



私が使っているトリートメントボトルたち
真ん中の青いボトルが30ml入りのもの
スポイトがついています
スポイト部分をスプレータイプに取り替えると右のボトルのようになります(右のボトルは50ml入り)
左のようなプラスチックタイプのスプレーもあり


え?!薄めたら効果も薄くなるのでは??とお思いになる方もいらっしゃるでしょう。
ところが、フラワーレメディは花のエネルギーを転写したものなので、薄めても効果が薄まる訳ではないのだそうです。

はじめのうちは、そういう考え方が何となくしっくりきませんでした。だってカルピスは薄めすぎたらまずくて飲めなくなってしまうじゃないですか。薄めても効果が変わらないなんてなんだか不思議・・・。
そんなことを思いながらも、教えてもらったようにトリートメントボトルを作り、飲み物に混ぜたり、脈の打つ場所に塗ってみたりしました。


でも、そこで問題がひとつ。
気持ちが落ち着いている時は怪訝な顔をしながらもレメディを混ぜた飲み物を飲んだり、塗らせたりしてくれる息子でしたが、ナーバスな状態になったときは一切を受け入れてくれません。
どうしたものかと考えている時に、スプレーボトルに入れて空間に撒く方法もあるということを知りました。

息子の機嫌が悪くなると、部屋の中にスプレーしまくる母親。
突然そんな行動をはじめた私に対して、機嫌の悪い息子はさらに怒るし、夫も一体お前は何をしてるんだ?!と眉をしかめる。

けれども、一度決めたら女は強い!
そんな二人の視線をものともせず、レメディ散布を続けます。


 
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2007年06月07日

花と癒し・・12



しばらく更新できずにいた、「花と癒し」シリーズ。
また、ゆっくりペースですが書いていきたいと思っています。
楽しみにしていてくださった皆様、お待たせいたしました♪

これまでの「花と癒し・・1〜11」はこちらからどうぞ!

* * * * * * * * * * * * * * * 


ディル躊躇しながらも、”バッチの花療法”に書かれている、ひとつひとつのレメディについて読み進め、息子のためにいくつかを選んでみました。

ウォールナット・・環境の変化(中学入学)に適応できないことに対して

ホーンビーム・・学校に行く気力がわかないことに対して

チェリープラム・・内面で起こっていることをコントロールすることができず、自分で自分の頭を叩いたりする行為に対して

オリーブ・・肉体的な疲労に対して


その頃にはバッチフラワーレメディは、藤沢のさいか屋に出店しているハーブの店「カリス成城」に置いてあることがわかり、早速買いに行き、迷いつつもレメディを始めてみることにしました。


ちょうど同じ頃、鍼灸師でアロマテラピストの勉強をはじめた友達のMeikoさん が、興味深い本を貸してくれました。
聖なる香り サトル・アロマセラピー(SUBTLE AROMATHERAPY)
という本です。
この本は、イギリスのアロマセラピストでロンドン・スクール・オブ・アロマセラピー(LSA)を創立したパトリシア・デービスという女性が書いたものです。

この本の中では、アロマセラピーで使われるエッセンシャルオイルを濃度3パーセントに薄めて使った場合、血流に入って体に直接作用するが、もっと濃度を下げ、
0.5パーセントや1パーセントにした場合、物質的肉体に作用せずサトルボディ(SUBTLE BODY)、つまり物質的肉体と共存する目には見えないエネルギー体=オーラに作用する
と書かれていました。

濃度に気をつければ、エッセンシャルオイルもフラワーレメディと同じような使い方ができるということです。

でも0.5パーセントや1パーセントに希釈するというのは、通常の生活レベルでは少し難しそうな感じがします。
簡単な使い方としては、ディフュ−ザーなどでエッセンシャルオイルを部屋に拡散する方法でも、オーラに作用させることができるのだそうです。
これならば、気楽に生活に取り入れられそうです。

「聖なる香り サトルアロマセラピー」の本の中にはフラワーレメディについての記述もありました。

フラワーレメディは純粋な湧き水を入れた容器に選んだ花を浮かべ、それを数時間日光に当てて作られる。
その間にこの湧き水に植物のエネルギーが移り、この写ったエネルギーが癒しの要素となる。
なので、エッセンシャルオイルとは異なり原料の植物を特定できるような物質を全く含んでいない。
植物のヒーリングエネルギーを使った全てのセラピーや治療薬の中で最もサトルレベル(気や生命エネルギーといった微細なエネルギー波動)に焦点を当てた治療薬である。
フラワーレメディは、心、感情、人格に作用する。
そして、それほど目に見える効果は上らないが、身体的にヒーリングする。

そうか、それほど目に見える効果は上らないということはフラワーレメディをはじめても、急激な変化はないということなのかもしれない。
それはかえって体には優しいものなのかも・・・。

自分の中ではっきりとした確信はありませんでしたが、試してみたいという気持に素直に従おうと思いました。

 
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2007年03月19日

花と癒し・・11




松田山の河津桜それから1ヶ月間というもの、私は花を生けることもせず、フラワーエッセンスの本を読み続けました。

実際この本を理解するのには、とても時間がかかりました。
まず、翻訳本にはよくあることですが英語から日本語にしたときにわかりづらい表現になっていること、知らない単語がたくさん出てきたこと、そして何よりその理論は今までの私の常識とはかけ離れたものであったからです。


私がこの本やその頃手に入れた資料などで大まかに理解したことは次のようなことです。

1.本の題名にある”バッチ”というのは、このフラワーレメディを始めに発見したエドワード・バッチ博士のことで、彼は医師であった。1930年代頃、彼はフラワーレメディを発見した。

2.フラワーレメディは採取した植物を水に浮かべて数時間太陽に当て漉したもので、それに保存目的のブランデーを加えたものである。

3.フラワーレメディは38種類あり、それぞれが異なる周波数のエネルギー(波動)を持っている。
ひとりの人間が持つ可能性をブロックしているその人自身の否定的な感情がある場合、それを取り除く働きがフラワーレメディにはある。

4.フラワーレメディの持つ波動は、人間の物理的な肉体に作用するのではなく、時間と空間に支配されないオーラに働きかけ、魂の意思とつながることを助ける。だから、通常肉体に作用する薬や治療法との併用が可能である。


ここまで理解したところで、正直困ったなぁと思いました。
”波動”とか”オーラ”、”魂”なんて言葉が出てきてしまった。
何だかあやしげじゃないですか。
踏み込んじゃいけないところに来ちゃったのかなぁ・・・。

でも一方で、違う感情がありました。
子育て時代、花屋に足を踏み込んだ時のあのふわ〜っとした感覚、植物を育てている時に感じた心地よさ、あれは、心(Mind)というよりは、魂(Soul)に働きかけられていたような気がすると。
あの時の感覚は、例えばライブハウスでジャズの生演奏を聞いた時の魂が揺さぶられる感じと似ていると思いました。


*今まで記事を書き溜めていていたので更新が割合と早かったのですが、とうとうストックが尽きてしまいました・・・。
これからはゆっくりとした更新になると思いますので、ご了承くださいね。
 

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2007年03月17日

花と癒し・・10



寒咲クロッカス ヘラルドフラワーエッセンスに惹かれたのは、KIKUKOさんの娘さんたちが自分で調合しているというところ、つまり日常的な心のアンバランスを、自分で治すことができるという点でした。

でも、フラワーエッセンスって一体どこで売っているのでしょう?
そして売っているところを見つけたとしても、何を選んだらいいのかしら・・・。
興味はあっても、全く何も知らない私でした。

美容室で「天然生活」を読む少し前のことだったと思います。
友人の紹介でリフレクソロジストのsayuriさんと知り合いました。
その後何度かお会いしたのですが、あるとき何気なくフラワーエッセンスの事を知りたいという話をしてみたのでした。

職業柄、癒し関係の情報に詳しかったsayuriさん、丁度その頃フラワーエッセンスを自分でも試しているところでした。

実際摂っているエッセンスボトルを見せてもらい、使ってみた感想を聞いてみて、ますます興味が湧いた私。
そんな様子を見て彼女は、1冊の本を貸してくれました。
それが、「バッチの花療法 その理論と実際」という本です。

 
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2007年03月16日

花と癒し・・9



フロローサ息子に対してなんの手立てもなく過ごしていたある6月の日のこと。
私は行きつけの美容院でカットをしてもらっていました。

ヘアマニキュアの待ち時間に手渡された雑誌 ”天然生活”。
そこにモデルの雅姫さんの体験記事が載っていました。
”ロンドンのオーガニックスタイル”という記事です。

読んでみると、病気をその病と同じ性質の治療薬を与えることで治していく ”ホメオパシー” の紹介と共に、”フラワーエッセンス”の事が書かれていました。

「フラワーエッセンスは、心に不安やストレスがあるとき、そのバランスを整えてくれると聞きました。アロマセラピーのエッセンスとは違いフラワーエッセンスは飲み物に数滴落とし、飲用するものなんです。お茶やお水に混ぜられるというので、生活に取り入れやすいかなと思って」(雅姫さん)

この一文に目が吸い寄せられました。

雅姫さんが取材をしていたのはKIKUKOさんというロンドン在住のホメオパス(ホメオパシーのセラピスト)。
KIKUKOさんの3人の娘さんたちも試験の前気持が不安定な時にみずからフラワーエッセンスを作っていると書かれていました。

これは、ストレスを抱えナーバスになっている今の息子状態を改善する方法になるかもしれない。
そう思いました。

フラワーエッセンス。
実はもう何年も前からその名前は知っていました。
でも、私の知識は ”花から採ったたエッセンスを飲んで病気を治す” という本当におおざっぱなものでした。
そんな生半可な知識に基づいて、”花のエッセンスで病気が治るなんてマユツバな・・” という認識しかなかったのです。

 
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2007年03月15日

花と癒し・・8



サンシュユセラピストの資格更新を止めてすぐのこと、息子が小学校を卒業し、中学生活が始まろうとしていました。

息子はどちらかというと新しい環境に入るとき躊躇をするタイプ。
男の子は新しいクラスでの力関係を確立するまで精神的に落ち着かないという話を聞いたこともあります。

違う学校からの生徒も増え、学校生活も、放課後の生活もがらっと変わる中学生活。
息子がその変化にうまく対応できるのか、実のところとても心配でした。

そして私自身も、毎朝のお弁当作りという慣れない家事が増えるわけです。
息子の心配ばかりでなく、自分もうまく対応できるか同じように心配だったのです。


そして4月、中学校入学。
その心配はみごと的中しました!
慣れない毎日に体も心も疲れ、息子がとてもナーバスな状態になってしまったのです。

朝起きて、学校に行く気力がなかったり、時には感情の糸がぷつっと切れたようになってしまうこともありました。
そしてそんな彼の気持を私も受け取ってしまい、ようやっと学校に送り出したあとにどっと疲れてしまう。

加えて慣れない朝のお弁当作りでのパニック。
お弁当と朝食を平行して作ることができず、毎日慌てふためいていました。

30分もあればお弁当を作り終え、その後落ち着いて朝食の準備に取り掛かれるようになった今となってみれば、何でそんなに慌ててたのっていう感じなのですが・・。

 
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2007年03月11日

花と癒し・・7



プリムラファンシーレース有隣堂のバーゲンブックの会場で偶然見つけた片桐義子さんの花療法の本
そこには”花の発する気(生命エネルギー)が人に作用する”とし、東洋医学の陰陽五行説と絡めてそれぞれの花のもつ効能が書かれていました。

例えばピンクのプリムラ・・・。

”ピンクのプリムラは東洋医学でいう「腎」の気を補ってくれます。
老化は東洋医学では「腎」の機能低下が原因とされ、視力の低下や耳鳴り、足腰の弱りなどの症状が現われます。
加齢によって多少なりとも体が弱っていくことを止めることはできませんが、その速度を気をつけて暮らすことで緩めることはできます。
ですからプリムラは、お年寄りに是非育てていただきたい花です。”
といった風に書かれています。

うんうん、花が気を発するのは納得できる。
でも、花の発する気がどのような仕組みで、どのように働くのか?
そのあたりの答えは見つけることができませんでした。


セラピストという肩書きはあるものの、何となく行き詰まり感を感じていた時に、2回目の資格更新がやって来ました。
資格を更新するには万単位の更新料を払い込まなくてはなりません。

どんなふうに生かせるかもわからないでいるのに、更新するのもなぁという気持と、せっかく取った資格を放棄するのはもったいないという気持。
2つの気持の間で揺れたのですが、自分が行くべき方向が見えないのに、この資格にしがみつくのはやめようと思い、結局更新をしないことに決めたのでした。




上の写真は、プリムラファンシーレース。
去年鎌倉の紀伊国屋で見つけて即買いしたひと鉢。
シックな色合いに惚れこみました。
お店の方は一年草と言っていたのですが、湘南は暖かいからでしょうか、無事に年越しをして今年2度目の花を咲かせています。

 
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2007年03月01日

花と癒し・・6



ネモフィラの新葉あの心地よさはなんなのだろうという疑問を心の隅に残したまま何年か過ぎ・・・。
息子が小学校高学年になった頃、花関係の雑誌で花のセラピストの資格試験が始まることを知りました。

もしかしたら、あの時の答えが見つかるかもしれない。
そう思った私は早速試験用のテキストを取り寄せ、ごく初歩的なアロマセラピーや色彩についての知識、心理学との関連、季節の行事と花などについて勉強をしました。


例えば、アロマセラピーに関してですと、アロマセラピーの歴史や香りと脳の関係について簡単に書かれていました。
その中でも、特に香りと脳の関係については興味深かったようで、アンダーラインがたくさんひいてありました。
内容はこういった感じです。

嗅覚というのは他の感覚とは違い脳の中の大脳辺縁系という部分にダイレクトに伝わる。
大脳辺縁系は古い脳とも呼ばれていて、本能的な活動、記憶、情緒などをつかさどっているので、香りをかぐことによって、気持がリラックスしたり、リフレッシュしたり、昔の記憶が甦ったりする・・・。


植物で人が癒されるのは、香りも重要な要素であることがわかりました。
でも、特に目立った香りのない植物もあるので、疑問が全て解決したわけではありません。


さてさて試験のほうですが、こちらのほうはテキスト持込だったので、比較的簡単に資格を取得することができました。

ところが、まだできたばかりのこの資格。
協会の本拠地が関東でないこともあり、近場での講習会がほとんど開かれず、何も前進しないまま、資格更新で年会費を支払っていました。


それと平行して、心の中でモクモクと雲のように湧いてくる疑問。
それは、医療従事者でない私が花を通じて一体人に何ができるのか・・?ということでした。
もし私が医療関係の仕事、例えばすでに心理関係のセラピストとして専門知識をもっていて、さらにクライアントへのアプローチのひとつとして”花”があるというのなら、この資格をもっていることに意味があるのだけれど・・・。

 
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2007年02月27日

花と癒し・・5


初めて作った寄せ植えそんな状況でも、アレンジメントは続けていました。

お花屋さんの2階で開かれていたレッスン。
教室に上がる前に、花屋さんで花を受け取るのです。
一歩店の中に踏み込むと、店の空間全体に力強いパワーを感じました。
まるで魂が昇華していくようなふわ〜〜っとした感覚。
植物から発せられているとっても心地よいパワーです。


花を育て始めたのも子育て時代でした。
「別冊趣味の園芸 コンテナガーデン」という本に出ていた寄せ植えの美しさに魅了されてしまったのです。

植物同士の色合わせやの質感合わせの楽しさもさることながら、土に触れる時の、ふんわりと心が温かくなるような心地よさ、種を蒔くときのワクワク感、芽が出たときの喜び、ハーブの香りのすがすがしさ。
私は園芸にすっかりのめりこみました。

* * * * * * * * * * * * * *

花屋で感じた私を大きな力で包み込むようなパワー。
庭で植物と触れ合う時に感じたふんわりとした心地よさ。
そのどちらにも、私の中にいろいろなマイナス感情はあるにしろ、それをすこ〜しリセットしてくれるような優しさを感じました。
マイナス感情が10あるならば、それを0にする力はないまでも、プラス1か2くらいは0に近づけてくれるような・・・。

一体この感覚はなんだろう??
そのときは何気なくそう思いましたが、あとになって考えてみると私はずっと心の中でその答えを探していたように思います。



上の写真は当時初めて作った寄せ植え。
本を見よう見まねで作りました。
もちろんその頃は、デジカメなんて持ってませんから、先日偶然出てきた写真をデジカメで撮り直したものです。


 
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2007年02月25日

花と癒し・・4


カレンデュラ いろんな角度でそんなとき、祖母と闘病中だった義母が相次いで亡くなりました。
子育てと私自身が何とか立っているだけで精一杯の状況の中で、落胆する夫。
そして葬儀やお墓のことなど、決めたりやらなければならないことが沢山ありました。

それと前後して、私の周りでいろいろなことが起こりました。
そのことについてひとつひとつ書いていくと、いつになったらこの記事が終わりになるかわからないのではしょりますが、そんなこんなで私はすっかりキャパオーバー。
夜眠ることができなくなってしまいました。

一睡もしないまま、息子をプールに連れて行ったこともありましたっけ。
あの時の太陽、妙に眩しかったことを覚えています。

いろんな大変なことが重なった頃、厄年とその前後だったのです。
前厄のお正月だったかに、母がお守りをくれました。
非科学的なことにはあまり興味が無かったので、”え〜〜お守り〜〜?!”なんて笑ってたのですが、やっぱり厄年ってあるのかもなんて思ったりしました。

 
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2007年02月23日

花と癒し・・3




ピレア引っ越してきてから半年ほど経った頃、私のストレスは頂点に達し、とうとう爆発。
出産前に習い始め、お休みしていたフラワーアレンジメントを再開させてほしいと夫に頼みました。
夫がOKしてくれたので、以前習っていた先生に連絡し、藤沢周辺でお教室がないか尋ねてみると、先生は私にこう言いました。
「子供が生まれたのに、花を習うの?」


先生が何気なく言ったその言葉は私の中にずんと深く根をおろしました。
お母さんになったら、もう自分を探すことをしてはいけない・・そういうふうに理解してしまったのです。

またこれより少し後のことですが、花を習うことを許してくれた夫も自分探しに必死になっている私に対して、もっと子育てに集中してほしいと思っていると知りました。
夫がどうしてそんなふうに思っているのか、何年も後になってからようやく理解したのですが、そのときの私にとってはみんなから自分を否定されている気分。

それでも当時の私は、時々自分の時間を持たないと健全な精神状態が保てない切迫した状況だったので、他のアレンジメント教室を見つけ、月2回通うことにしたのです。

本当はとても楽しいはずのお教室。
毎回新たな花やデザインに出会えるのが楽しいと思う反面、子育てに専念できない自分をどこかで責めていました。


息子が幼い頃、他の子育てママと較べてみてもうちの子育てはかなりハードだったようです。
自分自身も大変だな〜と思っていたのですが、他のママさんからも”大変ね〜”という感想をもらうことしばしば。
毎日ぐったりしながらも花のレッスンを励みに何とかやっていました。

インテリアの学校に通っている時、大好きだった色彩学。
もう一度理論から勉強したかったので、通信教育をはじめたのも子育て時代でした。

 
Posted by fresh at 10:22  |Comments(10)TrackBack(0) | 花と癒し

2007年02月22日

花と癒し・・2



梅息子が生後2ヶ月の頃、私は夫と共に湘南に引っ越してきました。
知り合いが全くいない土地で慣れない子育て。
朝から晩まで、赤ん坊の息子と2人きりの毎日。

まだ公園デビューもしていない頃だったので、夫が帰ってくるまで大人とはほとんど口を利かないような生活が何ヶ月も続きました。



特にその年の夏は猛暑。
炎天下に小さな赤ん坊を連れての外出は無理だったので、夕方まで家にこもりっぱなし、涼しくなってから川べりの静かな公園まで軽い散歩をするくらいでした。
”超”密室育児です。
その頃はネット上でいろんな方と交流できるような時代ではありませんでした。

今考えれば、本当にストレスフルな状況です。
でも、私は自分が知らず知らずのうちに少しづつストレスを溜め込んでいることに全く気づかずに過ごしていました。

 
Posted by fresh at 13:51  |Comments(6)TrackBack(0) | 花と癒し

2007年02月21日

花と癒し・・1



ピンク色のグリーンアイス去年のことです。
数年前にとった”花のセラピスト”の資格を更新しないことに決めました。

花と癒し。
これは、はっきりと自覚しないまでも、心の中で私の長年のテーマでした。
これからしばらくの間、私がどうしてお花にこんなに惹かれるようになったのか書いてみたいと思います。

このテーマで書くことについて、今までだいぶ躊躇してきました。
自分の内面をブログ上で公開することに関してとても抵抗があったし、ここに来てくださる方には読みたくない内容かもしれない。

でも、今年に入ってもうこれは書かなければ先に進めないなという心境になり、ここで一度きっちりと向き合っておこうと決めました。

とてもつたない文章で、うまくお伝えできるかわかりません。
でも、ちょっとがんばって書いてみることにします。

 
Posted by fresh at 12:45  |Comments(8)TrackBack(0) | 花と癒し