2010年02月05日

満月魚 (鉄次の『たい焼き』)


鉄次のたい焼き夜空に星が輝くように、寄せて引く波が満月に照らされてキラキラと輝く。静かに波打つ夜の海に、まんまるの大きなお月様が浮かんでいる。ぷかりぷかりぷかり。静かな海面にまぁるい鯛がしぶきをあげる。そんな丸っこくって愛らしいたい焼きを見つけたよ。
北の大地にお住まいのTちゃんが「東京大丸の地下に美味しいたい焼きがいる」と教えてくれて、一度チェックせねばと思っていたら、ちょうど昨日大丸へ行く用事があったので、さっそくチェックしてきたよ。すべての用事をすましたあと、さっそく行ってみた。
お店の中で大きな機械がたい焼きを作っている。ムニョムニョポッタリモリモリ…、パコッガガガ、パカッボトッという動きで次々にたい焼きを製造していく全自動タイヤ機。普通の鯛焼きとは違い、まんまるお月様の形をしてエンボス風に鯛の形をしている。こんなの初めてみたよ。小ぶりな割りに1っ個160円と少しばかりお高い(笑)。4個お買い上げしたらサービスデーなのか、お買い上げにつき1個オマケにつけてくれる。うひゃ〜嬉しい。それに、たい焼きだけでなく、ひとつひとつ包まれる袋もまぁるくて可愛いし、それを入れる箱や袋もラブリー。
冷めたら少しチンして、トースターで焼くのが一番美味しい食べ方なんだよね♪ 薄皮でたっぷり入った餡子は北海道十勝産の小豆を使用。いがいにあっさりとして甘くない。上品で和菓子屋さんの餡子みたい。今回はお持ち帰りだったけれど、今度は店頭で焼きたてをほおばってみたいな。

もっとたい焼き⇒パリパリたい焼き市場
 

2010年01月22日

真冬の氷小豆 (御菓子処花月の『松林』)


花月の松林氷に閉じ込められた大粒の大納言小豆。に見えません? この氷、じつは冷たくありません。寒天とお砂糖でできてます。
ちょっと見は、お砂糖ががっつり小豆を取り囲んでいて、甘そう! と思ったのですが……食べてみると、驚くほどあっさりと上品なお味!
さすが加賀の御菓子! 苦〜いお茶でちょっぴりという風情ですが、ぼりぼりいけちゃうおいしさでした。そういう食べ方をする御菓子じゃないんですけどね。てへ。
 

2009年03月28日

ボトリッ餅 (神月堂の『よもぎ餅』)


よもぎ餅まるで、高い所から落下させたみたいに、餅頭がその瞬間をあらわしている。柔らかなお餅が、床にボタリと落ちた瞬間を想像してみてね。つまんで引っぱったみたいだし、もしや職人さんが…むにゃむにゃむにゃ、などとよからぬ想像をしてしまったりして(笑)。
西荻窪にある神月堂のよもぎ餅は、季節感じる春の香り。弾力のあるお餅に、香りのいい蓬がたっぷりと入っていて、お母さんが作ったみたいな餡子がたっぷりと入っていて、とてもやさしい気持ちになれる。お餅のかたさといい、餡子のほどよい甘さ、蓬の香り、ここ最近で食べた蓬餅の中で一番美味しいかもしれない。お手頃おやつ価格で、ごっつあんです。次は、桜も開花したことだし、道明寺や桜餅の季節になりますなぁ。今年はいくつの道明寺が食べれるかしら? うほほ。

もっとよもぎ餅⇒モチモチよもぎもち市場
 

2009年03月24日

江原啓之さんに勝つ!! (まりたま亭の『あんこ巻き』)


あんこ巻き先週のオーラの泉スペシャルで浅草に行っていた江原さん。浅草よいとこ一度はおいでぇ〜♪ 狸がいっぱいいる通りには、江原さんによく似た狸さんが飾られていた(笑)。あっ! アンヂェラスだっ! あっ! ○○だっ!! あっ! あそこの店!!って、見ていて楽しかった。
そんな中、江原さんが時代をさかのぼったような赴きある喫茶店に入った。なんだかいいぢゃない? こんだ行ってみよう〜。店の2階はもんじゃ焼き屋さんになっていて、そこで江原さんがお得意の餡子巻きをゲストの辺見エミリさんに作ってあげていた。緊張されたのか? なんだかテレテレになっていて、いつもは上手くできるんだけど…みたいなことをおっしゃっていた。わはは。これを見て「よっしゃっ!おいらが作っちゃる」とちょうど材料もあったので作ってみたよ。おほほほほ。
材料は、私の大好きなマルカネ金田常雄商店の青森産すいとん粉と、あんまま特製餡子。すいとん粉に、美人茶を入れ豆乳と水でゆるめに溶く。それをホットプレートでクレープを焼く要領で薄くひらぺったくのばしてゆく。両面を焼き餡子をのせて巻き巻きするだけ。あ〜ら、簡単。美味しいおやつのできあがり。
このすいとん粉が美味しさの秘訣なので、このすいとん粉がなければいけない。他のメーカーのすいとん粉ではいけない。美人茶を入れたすいとん粉皮は、苦味があって濃い抹茶風味で特製餡子にはぴったりだった。生地は、もっちょ〜むっちょ〜っとしていて、まるで生麩饅頭みたい♪ もちもち星人には、食べてもらいたいな〜。
お茶だけでなく、チョコレートやココア、かぼちゃに紫芋なんぞのパウダーで作ったらもっとバリエーションも増えるし楽しいんぢゃないかな? 今度は何味作ろう?わくわく。楽しいおやつタイムになりまひた。ぶひっ。

もっとあんこデザート⇒まったりあんこスイーツ市場
 

2009年03月23日

棚からぼたもち (ままたま亭の『ぼたもち』)


ぼたもち棚からぼたもち、なんていい言葉なんでひょ。私は「棚ぼた」や「海老鯛」が大好き(笑)。毎日棚の下で、ぼたもちが落ちてくるのを指をくわえて待っているわけです(うそ)。
皆さん、お彼岸にぼたもち作りましたか〜?お召し上がりになられましたか〜? 粒餡でくるんだもの、漉し餡でくるんだもの、ごまたっぷりにきな粉たっぷり…どれも美味しいですねぇ。皆さんは、どれが好き?
私の大好きなブログ「お茶の友」の食いしん坊もちもち星人お茶の子さんがお召し上がりになっていた、桜おはぎが、とっても美味しそうでした。おはぎで桜って珍しいよね。初めて聞くし、初めて見るわ〜。こりゃ道明寺好きのもちもち星人としては、食べてみたい一品でござりますなぁ。ごくり。
お茶の子さんも、おっしゃっていましたが、美味しくてついついあと一つ、あと一つと食べてしまうと。そぅ、ついついねぇ。ままたま亭のぼたもちさんは、とっても美味しくて…今年は1日で5個も平らげてしまいました。てへっ。

もっとぼたもち⇒まったりぼたもち市場
 

2009年03月04日

超極薄皮豆々大福 (喜田屋の『豆大福』)


豆大福そういえば、西荻窪って和菓子屋さんが多いね。今日はこれだけにしようと思っていても、並んでいるお姿をみるとついつい食べたくなってしまう。食いしん坊はコレだから困っちゃうね。
昨日はひな祭りってこともあり、お店の外までお客さんが並んでいた。喜田屋さんのオススメは、豆大福。これを外して帰るわけにはいかない。豆大福に「君のどこに餅がついているのかい?」と聞きたくなるほどお餅が薄い。1ミリほどの薄さなので、餡子玉を食べているよう。餡子玉豆大福と命名したい(笑)。
大きな豆大福は、餅が薄い分極甘なんぢゃないかって思ってしまうけど、いざ食べてみると意外にアッサリ。ほぉ! 小豆の本来の甘さが舌の上にひろがる。塩のきいた豆は、お餅に覆いかぶさるように隙間さえ見つからないほどぎっしりまとわりついている。まめまめま〜め、ま〜め〜♪
半分にしておこうっと思ったのに、ペロリと食べてしまった。

もっと豆大福⇒もちもち豆大福市場
 

2009年02月04日

つぶあんチューブ♪ (ゆかたま亭の豆乳あんぱん)


豆乳あんぱんネット懸賞で、神戸寒天村の「あんこときんつばのセット」が当たった〜♪ あんこ大好き電波が通じた〜♪ 
なんとこのあんこ、チューブに入っております。お餅にかけたり、トーストにのせたり、いろいろ使えるのですが、天然酵母パンで菓子パンを作りたくてたまらなかった私の独断で、あんぱんを作ることに決定♪ レシピは、私が初めて天然酵母で食パンを焼き始めたときに教科書にした矢野さき子先生のホシノ天然酵母本の一冊、『天然酵母で作るおやつパン』の桜あんぱんのもの。分量はきっちり守りつつ、水⇒無調整豆乳、マーガリン⇒大山バターに置き換え、桜の塩漬けはないので抜き、で作りました。
あんこを丸めるのがけっこう面倒なのですが、このチューブ入りのあんこなら、とっても簡単! これ、いいですよ〜。むにゅ〜と出すのが楽しいっ♪ 
というわけで、できました。天然酵母パンのせいか、パン屋さんのより、表面がつるり&どっしりした感じ(写真3)に仕上がりになりましたが、とってもいい香りがしてなかなかおいしいパンに。それに和菓子屋さんっぽい甘めのあんこがすごくマッチして、一応あんぱんっぽいものができますた。
天然酵母パンは翌日から固くなるんですが、トーストすると(写真4)かわがパリっと香ばしく、中はふわっとしたあんぱんになって、できたてとは違うおいしさ。あんぱん初心者なので、ぶさいくなのや、あんこでろり〜な子もできましたが、自分で作るとみんな同じにカワユイですね。ぶはは。
きんつばは三種類、こちらはまたのちほどご紹介したいと思いまふ。

もっとあんぱん⇒みんな大好きあんパン市場
 

2009年01月17日

「うまい! うますぎる」 (十万石の『あん餅』)


あん餅自ら豪語する埼玉県にある十万石饅頭のお店。Yちゃん家は餡子が苦手、餡ものが家にやってくると仕事場に持ってきてくれる。うわ〜い、ありがとぉ。はいはい、こっちですよ〜っいつでもお受けしますよ〜(笑)。
埼玉県銘菓十万石饅頭は「うまい、うますぎる」というくらいうまいらしいが、今回頂いたのは十万石のあん餅。見た目は赤福お福さん似。寒さで少し固くなっていたけれど(笑)、もっちょりした白い大きめのお餅のまわりには、たっぷりの漉し餡が!美味しい〜。2個ずつもありがとぉ〜。ご馳走様でした。今度はぜひうますぎるお饅頭をよろしく。にひゃっ。

もっとあんこ餅⇒モチモチあんこもち市場
 

2008年12月29日

自由自在 (喜田家の『花有季』)


花有季ちょっと前になるけれど、北千住の喜田家さんのお菓子をいただいた中に入っていたのがこれ。
黄色いのがかぼちゃ餡、ねっとりホクホク、ほんのり甘くて南瓜の美味しさをあらためて知る。茶色のは小豆餡で、小豆の風味を損なわず、中に細かい栗がぶつぶつ入った栗餡が存在する。どちらかというと、和菓子と言うより洋菓子風。なので、コーヒーにもよくあう。
花有季は、自由自在に形を変形できるほど、しっとりとした餡子。こりゃ、にぎっとやってみたくなっちゃうよね(笑)。うひひ、しずく型にしてみたよ。なんだか可愛いんぢゃない? 新商品として売り出すか〜? 一度やってみたいと思っていた和菓子体験もどきができたって感じ。お菓子体験は楽しい〜。
今度京都へ行ったら、おたべ道場で“おたべ体験”をしてみたいなぁ。

もっと洋風和菓子⇒まったり洋風和菓子市場
 

2008年12月07日

おひねりさん (喜田家の『きんとん*栗ひねり』)


栗きんとん2色の小豆色の和風な包みに包まれたおひねりさん。きゅっとひねった姿が、小さい頃友達の家へ遊びに行くと、帰りにおやつをおひねりにして包んで持たせてくれたそんな記憶がよみがえる。しみじみ…。おひねりをほどくと、あたまにこんがりと焼き色がついた栗きんとんがあらわれた。うひょひょ、かわえぇのぉ。じゅるっ(笑)。「食べてしまいたくなるほど可愛い」って言うけれど、まさしくソレだね。はい、あっちうまに食べてしまいました。
喜田家の栗きんとんは、栗ペーストに白餡が練りこんである。栗とまざった餡は、ねっとりとして栗と白餡の甘さが絶妙であと引く美味しさ。5個入りだったんだけど、最後の1個はきっちりわけっこして頂きましたよ。餡入りは初めて食べたけれど、これもまたよいわ。くせになる美味しさでした。北千住へ行ってみたくなった〜。ぶひぶひ〜。

もっと栗きんとん⇒まったり栗きんとん市場
 

2008年11月16日

ほっぺた落ちますえ (播磨屋本店の『京のあんころ棹餅』)


あんころ棹餅社長自ら豪語する播磨屋本店“京のあんころ棹餅”は、その名の通り「ほっぺた落ちますえぇ〜」と言いたくなる。お初購入だったので、どんなだどんなだと楽しみにしていた。ほよ、思ったよりこじんまりとした包み。箱の中にはさらにちんまく入っている。日本一美味しいといわれる丹波春日大納言をよりすぐり、大粒をおしげもなく100%使っているんだって。一粒が大きいんだもん。でかっ! といいたくなるよ。一粒で豆の旨さが十分伝わってくるほど。
甘さ控えめな大納言粒粒入りたっぷし餡子の中には、極微粒子の国産もち米粉で作ったお餅が入っているそうで、これまたびっくりするほど滑らかでつるりとした食感の羽二重餅が入っている。今まで食べた羽二重餅と食感がまるで違う。見た目かなり甘そうでこりゃ食べれるかな〜? と思うんだけど、食べてみるとおりぉ? すっごく甘さ控えめで、こりゃ私でも1本一気に食べれるくらいのあっさりさん。お茶の席でだしても通用する、上品なお餅でござりました。おうすで頂いたら最高だろうなぁ。うっとり。最初、こんなに小さいのにこのお値段って高いなぁ〜と思ったんだけど(笑)、食べてみて納得。やはりお値段は、それ相応なのですな。これは、お餅をいろいろ取ったので、そのついでに美味しそうだったから一緒に入れてもらったんだけど、アタリだったわ。うまぁ〜。

もっと大納言の和菓子⇒つぶつぶ大納言和菓子市場
 

2008年10月06日

鶴どん袖どん (両口屋是清の『千なり』)


千なり「めでた、め〜で〜た〜造の〜♪」と、歌いたくなるほどめでたい祝いどらやきを貰ったよ。どらやきに、鶴と袖の焼印が押され、鶴には紅餡、袖には黒餡。
通常千なりどらやきには、名前の由来(豊臣秀吉の馬印だった千なり瓢箪を皮の表面に押したところから“千なり”となったらしい)にもなった千なり瓢箪の焼印が押されている。
お祝いのどらやきには、鶴と袖なんだね。どらやきに白餡は似合わないから黒になったのかな? 本来なら紅白で紅餡と白餡って感じだけどね〜(笑)。
両口屋是清って、なんてお読みになるのかしら? と思っていたら、やっと分かったよ。「りょうぐちやこれきよ」なのね。ひとつお店の名前を覚えたわ。おほほ。
普通のどらやきの生地よりもふわっと柔らかく、やわらか人形焼みたいな生地。中には艶やかな餡子が入っていて、重くなくってさらっとおやつにいただける感じ。今回頂いたのは、粒餡と紅餡だったけれど、他に抹茶餡もあるんですって。すてき♪ 抹茶餡も食べてみたいな造。うっとり。

もっとどら焼き蔵ふかふかどら焼き市場
 

2008年08月21日

ぼく、トラえもん (高木屋老舗の“寅さんどらやき”)


寅さんどら焼き「ぼく、ドラえもん」と言いながら、どら焼き をかじるのは、藤子・F・不二雄さんの漫画に出てくるドラえもんだけど、これは葛飾柴又にいるトラえもん。男はつらいよの寅さんは「私生まれも育ちも葛飾柴又です。
帝釈天で産湯をつかい、姓は車、名は寅次郎、人呼んでフーテンの寅と発します」と言うのですな。このフーテンという文字が「フーチン」に見えちゃって、ちょっと笑ってしまった。
箱を開けると、どらやき5個とオマケの寅さんシールが4枚。どら焼きは、がま親分みたいなお顔だち、ぷふふ。皮がけっこういい加減に餡子をはさんでいるので面白い。しっとりとした生地は、ぱかっと割ると断面が霜柱みたい。蜜がしみ出ていて、むっひょ〜美味しそうぢゃ〜。暑くても、冷やしていただく和菓子は旨いのぉ。
餡子も団子屋さんの高木屋老舗さんだけあって、美味しい〜。粒餡と漉し餡のちょうど中間あたりの餡のつぶれぐあいで、小豆の皮もそれほど気にならなかったし、生地のみっつりさも、餡子のつぶれ具合も、最高でござりました。Bちゃん、ご馳走様〜。

もっとどら焼き⇒ふかふかどら焼き市場
 

2008年06月05日

美人玉 (しらたま善哉@ままたま亭)


美人茶白玉ぜんざい白玉にいろんな色をつけてみたいと、いつも思っているまりたまでござります。紫芋色・かぼちゃ色・蓬色…、なんだか綺麗ぢゃないですか? それにそそられると思いませんか〜? 色だけでなく風味もあわさって、餡子にあう美味しい白玉ができあがるんぢゃないかって。
大好きな、くにょくにょの白玉屋新三郎の白玉に、例の美人茶を混ぜぜっとすると、まぁまぁなんてお美しいお嬢様なんでひょ♪ となるわけです。粗目で炊き上げた大納言で作った、ままたま亭特製餡子を使ってお善哉に。
あぁ、なんて幸せな美味しさなんだろう。お〜ほっほっほ、お〜ほっほっほ。白玉をぱくっと食べると、とぅるんっと口の中ですべる。柔らかいのに弾力もあり、なめらかでなんて舌触りのいい白玉なんだろ。これ、白玉でなくてさ、ぺろぺろに作ったら美味しくないかな? なんて、色々想像してニヤリとしてしまった(笑)。
また熊本物産展やってこないかな? 吉祥寺にある、熊本アンテナショップには置いてないのが残念。おいてけろ〜♪

もっと白玉おやつ⇒つるるん白玉スイーツ市場
 

2008年04月14日

おもひで (蓬餅@播磨屋本店)


蓬餅ぜんざい蓬(よもぎ)といって思い出すのが、大学時代。横浜にある某大学は、駅からずいぶんと離れ山と田んぼに囲まれた田舎だったので、いろんな楽しみがあった。校庭は芝生だったので、ねじ花やクローバーなんぞ可愛い花が咲いていたり、土手には土筆や蓬が生えていた。もちろん狸や野うさぎ・蛇なんぞもいたりして…(笑)。一山超えると牛がいて…って、どんな田舎ぢゃいって、まぁ昔のことですから。
で、その蓬は学校敷地内に生えているので、お犬様のお○○などかかっていない新鮮美しいものであったのですな。柔らかな芽を摘んで蓬餅、土筆の佃煮なんぞ作ったわけです。よひかほりがして美味しかった記憶がよみがえります。
そんな記憶を思い出させる蓬の香り、蓬をたっぷりと使った蓬餅。こないだ播磨屋本店でお煎餅を頼んだときに、3月いっぱいで終了のお餅もいっしょに注文したのだよ。煎餅も美味しいけれど、餅も最高なんだよね。白い丸餅は、ぷく〜ぷく〜と美味しかったので、紫蘇と蓬も追加。あんままが作る餡子は美味い、大納言餡子でおぜんざいを作り、焼いた蓬餅をすっぽこっと入れて熱々を頂く。
写真を撮るのに見栄えがいいよう、お餅がぷく〜と膨らんだのを上にしようと思ったら、ありゃりゃ、ぐるりんっと見事にひっくりかえってしまった(笑)。餅の力にゃかなわにゃい。うけけ。おぜんざいに蓬餅ってみたことないけれど、これ美味いよ。のびもいいし、香りもいい、弾力もあって大満足。この美味しいお餅はまた、年末までお取り寄せできないのが残念だけど、また先に食べる楽しみがあるのが嬉しくなるね。くひ〜まんぴく、ご馳走さまでした。ぶひっ。

もっとよもぎ餅⇒モチモチよもぎ餅市場
 

2008年01月28日

壺の中で美酒佳肴 (叶匠寿庵の一壺天)


一壺天滋賀県が本店の叶匠寿庵の一壺天(いっこてん)、いただいちゃいました♪ 大きな栗が丸ごと、極上の大納言のあんこで包んだ美味なる逸品。ひとつひとつが、かわいらしい巾着包みになっていて、和風モダンがとってもおされさん。これ、女性に贈ると喜ばれること間違いなしです。えへへ、私はとっても喜びました。手のひらに巾着をのせると、栗と大納言の重みがずしっとくるのが、嬉しさ倍増でございます。
渋い緑茶と合うのはもちろんですが、私はブラックコーヒーでいただきました。すっごく合いました。あっさりと煮た丸ごと栗と大粒の大納言が、なんとも贅沢なハーモニー。寒い日に、あつ〜いコーヒーとおいしいお菓子で過ごすひととき、幸せでございます。はっ、もうすぐ仕事の納期が……なんて野暮なことは忘れて、ゆったりといただいちゃいました。おやつ仲間でおせんべ大臣のPさま、素敵なおやつをありがとうございました。
ちなみに、ひとつの壷の天という不思議な名前は、中国の故事物語からきているそうで、壺の中の別世界のこと。そこでお酒や肴をふるまわれたというエピソードから、「別世界」を表すのと同時に、「お酒を飲んで世俗を忘れる」という意味もあるそうです。そういわれると、巾着が壺に見えてきます。壺の中で歓待されるなんて、なんとも楽しい話ですよね。そんな壺があったら、入ってみたいですか? ぶひひ。

もっと栗入り和菓子⇒まったり栗入り和菓子市場
 

2007年12月07日

黄金焼き (明治座の季節限定いもきんつば)


いもきんつば明治座のお土産に、大好きな芋きんつばを頂いた。わ〜いわ〜い。黄金色で美しいねぇ。わたしゃ、粒あんは苦手なんだけど、芋あんは、きんとんみたいで大好きなんだ〜。あと芋ようかんも好き。芋はいいねぇ(笑)。
そういえば、美味しい鳴門金時送ってもらったんだ〜、近々載せますわよ。ぶひひ。大江戸のきんつばは初めてだったんだけど、芋きんつばは鳴門金時をベースに紅あずまをカットしたものが練りこまれていて、ひとつで2種類のお芋が楽しめるんですな。ふむふむ…これが鳴門金時で、これが紅あずまか…と区別はまったくつかないけれど(笑)、薄皮で包み焼きされているお芋ちゃんは、ねばっこく、ほんのり甘く美味しかった。きっと、歌舞伎座同様ほかほかの焼きたてが明治座でいただけるんだろうなぁ…と思うと、ちょとワクワク。美味しいお土産、ご馳走様でした。

もっとおさつおやつ⇒おさつスイーツ(洋菓子)市場芋菓子(和・中・駄菓子)市場
 

2007年09月19日

くりとんきん (川上屋の栗きんとん)


栗きんとんグルメな友人Hiさんから美味しいものが届いた。夏に頂いた新潟大阪屋の流れ梅も美味しかったなぁ(しみじみ…)。なんだろ〜? と箱を開けると、岐阜県中津川の栗きんとんだぁ〜♪ 中津川は、京都・金沢に次ぐ日本三大和菓子処なんだって。うへ〜知らんかった。中津川の栗きんとんのお店は色々あるらしいんだけど、オススメの川上屋の栗きんとん♪ 嬉しいなぁ。うひょひょひょひょひょ〜。
ここの栗きんとんは、美濃路から木曽路にかけての特産の栗とよりすぐりの国産の栗を砕いて餡に炊き上げ砂糖を加え、そのまま茶巾でしぼった素朴でありながら贅沢なお菓子なんだよ。素材がいいので、栗と砂糖だけでこんなに美味しいんだとため息がでる。それも口に入れるとほろりと崩れるのかと思っていたら、茶巾でしっかりと絞ってあるので、びっくりするほどなめらかで優しい甘さ。
着いてすぐお味見だ〜と食べた常温の栗きんとんも美味しかったけれど、数時間冷蔵庫で冷やした栗きんとんもさらにしっかりとして美味だった。荒く砕いた栗がきんとんの中に入っていて、なめらかでありながら栗の存在も訴えていて濃いお茶で頂いたら最高だったよ。いつも美味しいものご馳走様。

もっと栗きんとん⇒ほっくり栗きんとん市場
 

2007年09月14日

あんこの季節になりました (喜田家の『手造り千住最中』)


喜田家の手造り千住最中ふと気づいたのですが、今までご紹介したお菓子屋さんで登場数2位くらいになるんじゃないかと思います。喜田家のおやつ、久々の登場でございます。※ちなみに1位は二十回を越える六花亭のはず(ゆかたま推定)。
手造りとわざわざ命名してあるのは、これが食べるときに自分で組み立てる(笑)タイプの最中だからなんですね。ひとつのパッケージに最中が四枚(つまり二個ぶん)と、餡子が1カップセットになって入っております。それに木べらがついております。自分でぬりぬりするお菓子って楽しくて、お茶しながらいろいろ会話もはずみそうですよね。
二個の最中にしっかり入れても、まだちょっと余る感じなのが素敵です。けっこう甘い餡子なので、お好みで少なめにしたり、いやいや最中はまったり甘くなくちゃという方はたっぷり入れてみたり、お好みで詰め込めますです。白玉や栗なんかがあれば、それもいっしょに入れると、また違った味わいが楽しめるかと。バニラアイスや抹茶アイスもいいかもですね。などと夢が膨らむ、手造り最中。カワはさくさく、これが食べる前に餡子を入れる最中の醍醐味です。
香ばしい最中の香りが素敵な、私たちの大好きな喜田家さんの、ご贈答にもぴったりな逸品でございました。むふー。

もっと最中⇒サクサクもなか市場
 

2007年06月26日

1000円たい焼き (豊中のいかやきミラクルのたい焼き)


いかやきミラクルのたい焼き1000円ったって、1匹1000円ぢゃないよ。これは初回限定、豆乳たい焼き5匹で送料込み1000円。さらに注文してすぐレビューを書くと、さらに5匹プレゼント。なので、10匹で千円という破格。
初めての方限定なので、二度とこのお値段では買うことはできないけれど、一度はお試しいいかもしれないなぁって思い、注文しちゃった。時々、破格なこのセット楽天店で出ているのでチェックしておくといいかも。
ただ、地域によって送料が加算されるので、注意してね。一度目は、注文時間をすっかり忘れ買えなかった…。ううう。今回は二度目の挑戦で、ゲト。ヒンヤリ黒猫車に乗って無事やってきたよ。
箱の中には、ちょっと小ぶりな鯛焼きが5種類各2個ずつ、計10個が入っていた。カスタード・チョコレート・小豆・サツマイモ・ナポリチーズ。少しレンジでチンしてから、オーブントースターで焼くと、中はあつあつ皮はパリッと理想的なたい焼きができあがる。皮は豆乳と小麦粉だけで作ってあり、卵は入っていないんだって〜。だから、サクサク香ばしくって美味しいのかな? びっくりするほど甘さ控えめなんだけど、美味しい〜。
サクットロッ…、むふふふふ、口がニヤリとなってしまう。やっぱり小豆が一番だったけれど、変り種のサツマイモも美味しかったし、クリーム系もなかなか美味。あつあつ鯛焼きも美味しいけれど、カスタードとかチョコレートは、ヒンヤリ鯛焼きでも美味しそうだったよ。試してみよう〜と思いつつも、ついついチンして焼いて食べちゃった(笑)。千円たい焼き、いかがすか? 美味しいよ〜。

もっとたい焼き⇒ワクワクたい焼き市場
 

2007年06月14日

シベリア鉄道は水羊羹でできている? (あんですMATOBAのシベリア)


浅草あんですのシベリアカステラに羊羹をサンドしたシベリアケーキ、通称シベリア。名前の由来は、真っ白な雪原を走るシベリア鉄道なのだとか。なんだか素敵ですよね。
一度デパートの懐かしい昭和展というイベントで買ったシベリアが、思いのほかおいしくて、どこかで見つけたら絶対に食べようと思っていたのですが、なかなかあの味に出会うことができず……。浅草という場所柄、きっと昔ながらのシベリアなはず、と思い、梅むらの豆かんを買いに行く途中で寄りました。
わくわくしながら持ち帰ったのですが、これがちょっと違う! おしいんですが、私のイメージしている重たいカステラに、がっちりとした羊羹の挟まったシベリアとは……なにかが違う! そうなんです、カステラがとってもふんわりとやわらかく、すごく味はおいしいんですが、羊羹を支えられる強度がないんでふ。それにもっと甘かった気が。そして、羊羹は……水羊羹なのでありました。これまたすごくおいしいのですが、シベリアの羊羹とは違うような……。こんなにあっさりとせず、もっと甘くて硬い羊羹ででした。
またもや元祖シベリアとは出会えなかったようです。でも、さすがにあんこのあんですさん、お味はとってもおいしかったです。ふんわりとやさしいシベリアは、ロシアの味ではなく浅草の味といったところでしょうか。
この味で育った方は、きっと元祖シベリアを食べると違和感を覚えるかもですね。昔ながらのシベリアは、きっと今食べると甘すぎておいしくないのかも……。
でも、あの昭和イベントのシベリアは甘かったけどおいしくて、どうしてもっと買ってこなかったんだろうとひどく後悔した覚えが。うむむ……最初に食べておいしかったものに、どうも私は執着してしまうタイプのようでふ。これ、バナナカステラにもいえまして、昔食べた味をいまだ求めてさまよっておりまする。
昔なつかしいおやつを再現されるメーカーさんは、ぜひぜひ昔ながらの味をそのまま再現してくらさい。おしゃれにしたり、今風の味にはしないでくらさいね。
はい、これは私の個人的かつわがままな意見でございますので、お許しを。ぶひ。

もっとカステラ⇒しっとりカステラ市場
 

2007年04月18日

音を奏でる最中 (白松がモナカ)


白松が最中かじると、サクッショリッといい音がする最中の皮。仙台の“白松がモナカ”、何度か食べたことがあるのに、そういえば載せたことがなかった。
創業昭和7年の老舗、皮は自社の多畑で作られ、餡子は北海道十勝と洞爺湖産というこだわりよう。皮がパキッとしていて香ばしく、口の中でしょわ〜〜と溶ける。しっとりとした甘さひかえめな餡は粒餡ながらも美味しい。
これね、ゴマ餡最中もすっごく美味しいの。もぅヘロヘロになるよ(笑)。モナカの大きさは、ミニにはじまり、小型・中型・大型の4種類で、餡の種類はゴマ・大納言・大福豆の3種類。今日のは、小型の大納言。
モナカの他、ヨーカン・こぐり山(一粒まるごと蜜漬けした栗を黒砂糖の羊羹でくるんだお菓子)なんかも、美味しそう〜。じゅるるっ。
前回はどら焼きをお連れしたんだけど、あれも美味しかったな〜。百貨店(東急・三越など)の、全国諸国銘菓コーナーで売ってるので、見てみてね〜。 筒に入ったお茶羊羹とか、山形のからから煎餅なんかも売っていて楽しいよ。

もっと最中⇒さくさく最中市場
 

2007年03月28日

桃色もちもち星人


道明寺「ワレワレハ…モチモチセイカラヤッテキタ、モチモチセイジンデアル」この季節になると、どこのお店でも“もちもち星人”がはばをきかせて陣取っている。
私の大好きな、道明寺。うすぺったい皮で餡子を巻いた桜餅もあるけれど、やっぱり春は“もちもち星人”だね。 あの桃色の道明寺粉でくるんだ漉し餡、あぁ…たまらない。もちもちの中に漉し餡、理想だねぇ、それにあの桜の香り。
近所の公園の桜も今日の暖かさで4分咲きくらい。今週の週末は、すばらすぃ桜見物ができそう。皆様が、あんなこんな美味しい道明寺をお召し上がりになっている中、これが今年初めての道明寺でござりますだ。
こりは、いつもの三浦屋の和菓子コーナーで、店員さんが並べ始めたところに手を伸ばしてゲト(笑)。こちらのお名前は“京桜”というお名前の、お嬢様でした。葉っぱは柔らかく、筋の少し固いところを残し、餅っこといっしょにグモグモと食べてしまった。桜の香りって癒されるねぇ。この京桜は、少し普通の道明寺から比べて、餅っこの部分が固かった。けど、もっちりとして美味しかった〜。
まだ1個めの道明寺、まだまだこれからどんどん頂きますよ。ふっふっふ。

もっと桜もち⇒もっちゃり桜もち市場
 

2007年03月04日

ほろほろ栗こがね


栗こがね神奈川県は藤沢の『松月(まつづき)』の人気のお菓子、栗こがねをいただきました。こういう黄身菓子で包まれた系のお菓子、だ〜い好きです。
食べると口の中でほろほろとくずれる感じと、黄身あんのなめらかな食感、そしてほんのりとしたやさしい甘みが魅力です。そこにこしあんに包まれた大きな栗の甘煮が入っているのですから、もうたまりましぇん。神奈川県内で行われた菓子コンク−ルで、最優秀賞を獲得した湘南銘菓だそうですが、納得ナットク! ほんとに上品で、それでいてリッチ。ちょっと上等のお茶などいれて食べたい逸品です。私はプレーンな紅茶でいただきましたが、すっごく合いました。ケーキをひとつ食べたような満足感。ずっしりと美味な栗と卵の和菓子、お土産やお遣物にすれば喜ばれること間違いなしです。はい、わたくしすんごく喜んでおりまふまふ♪

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2007年03月01日

白玉屋新三郎でございます♪


白玉屋新三郎白玉屋新三郎とは誰ぞな? はい、おいし〜白玉屋さんの名前です。石臼挽きが自慢の熊本の白玉製造販売のお店。350年の歴史を持つ、由緒正しい白玉一筋だとはすばらしい! そして私はこのフルネームを持つ白玉粉とは初めての出会いでした。
もともと白玉のなんともいえないもちもち感が大好きなのですが、この白玉は……未知の食感、今まで体験したことのない(同じ意味?)もちもち感! こ、これはしゅごいっ。弾力となめらかさがしゅごいんですなり! 新三郎しゅごいよ。詳しいウンチクはHPをご覧くださいね。きれーなHPなのじゃ、これがまた。
というわけで、私はいそいそとお汁粉ときなこ&黒蜜がけという二種類の食べ方で一気食いでございます。お汁粉に入れるときはいつも、真ん中をぺちゃんこにしてぷるぷるにするやり方だったのですが、お店の方いわく、『うちのはまんまるで食べるのがいちばんおいしさが楽しめる』とのことで、珍しくまんまるでいきました。
それが大正解! もっちもちのつるんつるんで、おいしいのなんの。あっつあつお汁粉にも合うし、きなこに黒蜜とろりにもあうあうあうのです〜。
さすが石臼挽き、さすが350余年! 甘味を手作りされるのが大好きな方、こりはおすすめですよ。この弾力なら、焼き団子を作って醤油タレをつけたら、家にいながら美味なみたらし団子が作れそう。と、夢が広がる白玉粉でございました。つるつるもちもち♪

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2007年02月28日

あんぱんになった柿と栗


あんです浅草は浅草寺の裏エリア、言問通りの交差点にあるのが、その名も「あんですMATOBA」というあんぱん屋さんです。うわ〜、あんぱん好きにはたまらないあんぱん専門的! 先にご紹介したあんみつの「梅むら」に行く道すがらだったのと、すでに浅草焼を買ったりしていたのとで、二種類を二個ずつしか買わなかったですが、お店の中にはいろんなあんぱんがありました。午後ということで売り切れているパンもあり、棚のトレーは少し淋しくなっていましたが、いろいろ迷って珍しい柿あんこの柿あんぱんと栗の形も愛らしい栗あんぱんをふたつずつ買って帰りました。
柿あんぱんはほんとに柿色のパン生地、そして中は柿風味の白あんで、ほのかに柿の味がいたします。柿の葉にみたてたアンゼリカはちゃんと手作りでした。あんぱんというよりは和菓子に近いような、まったりと甘いパンでした。おやつに日本茶でいただくのが最高かな。栗のほうはすんごくまったりと美味。小豆のあんことはまた違う、こってりねっとりで、たとえるならば小布施の栗かのこみたいなあんこです。栗入りの白あんなんですが、まるで全部が栗の栗きんとんのよう。黒ゴマがびっしりカワにまぶされているので、これが香ばしくてまたまたおいしいっ。形も可愛いし、これは超おすすめ。浅草土産として差し上げても喜ばれそう。
あんこにこだわっているだけあって、ふたつチョイスしただけでこの個性。もっとほかのあんぱんも買って食べてみたかったです。あんぱん専門のベーカリーってありそうでないので(木村屋はクリームパンや食パン売ってるけど、ここはほんとにあんぱんと餡子しかなかった!)、あんぱん好きとしては驚愕&歓喜のお店ですよね。
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2007年02月27日

食いしん坊の耳は象の耳 (梅むらの豆かん)


梅むら豆かんはい、ネタは何年か前鎌倉 へ行ったとき江ノ電の和田塚駅の線路沿いにある、線路を歩かないと行けない甘味処“無心庵”で仕入れたお店。おばちゃんたちが「ここのも(無心庵)のも美味しいけれど、すごく美味しいって言ったら浅草の“梅むら”よねぇ、絶対美味しいから行ってみてね♪」と教えてくれたお店なのだ。ネットでだいたいの場所を調べたのに、何度も道を聞きながらやっと到着。
浅草ってさ、みんな親切なんだよね。道を聞くと分からなくても教えてくれる(笑)。 「あそこって説明しにくいんだよねぇ、たしか一本先の道だよ」「いや、こっちじゃない?」「いや、やっぱり一本先だよ」って一生懸命教えてくれる。でもどこから一本先なのかが分からない(笑)。「また分からなくなったら、聞きます。ありがとうございます」といい、サクサク歩く。
子供がいたので、ゆかたまが聞いてみる。知らないって首を振る、しばらく歩くと後方から叫び声が聞こえるので、振り向いてみた。そしたらさっきの子供たちがマンションの2階のお母さんに聞いてくれて、一生懸命離れたところから説明してくれた。うわ〜ん、ありがとう♪ したら、すぐ到着できたの。感謝感謝。
到着しましたお店「梅むら」、浅草の下町らしい雰囲気を残している。カラカラカラと扉を開けると、カウンターが4席、テーブル席が2つのこじんまりとしていて、たぶん10人も入ったらいっぱい。お客さんが、美味しそうに食べている。だけど…満腹。なんせ、昼に麦とろを山盛りてんこ盛り2杯も食べちゃったもんで、おやつが入らない。 別バラにも麦とろが入っちゃって(笑)。ってことで、お土産用に豆かんを4つお連れした。
小ぶりの容器に入って、1人前450円。入れてくれる袋もなんだかいいわ。食べたいものは全て手に入れた私たちは、そそくさと家路に向かうのだった〜。途中、見つけたパン屋さんの○○○○は、後日ゆかたまからご紹介させていただきまぶ。 帰りの電車の中はぐぅぐぅ寝ておりました。ぶひ。お腹が一杯でご飯が食べれなくとも、デザートの別腹はある。にょっこりと出てくるのだ、胃袋が(笑)。
器に出してみると、ほほぉ〜♪ 美しい。寒天の上に豆をのせ、黒みつをたっぷりかけて完成。寒天は、ほんのりと黄色みがかっていて、噛むと口の中でぶるるんっと踊る。うひゃっ♪ 天草のよひ香りがして、美味しい、かなり美味しい! 上にのせる豆が、これまた通常の赤えんどうとは違う黒い豆なのだ。綺麗な艶やかな黒豆だった、旨い! これ美味いよ! うひょぉ〜。塩っからくなくて、いいよ、いい〜♪
黒みつは味が濃いんだけれど、甘すぎず寒天と黒豆に合うこと。すごい口の中で音楽を奏でる〜って感じのハーモニーでごわす。わたくち、こんなに美味しい豆かん初めてかもしれない。鎌倉で会ったおばちゃん、ありがとう♪ もう「梅むらファン」になっちゃった。浅草へ行ったら、ぜひともまたゲトしたい豆かんでつ。続きを読む
 

2007年01月29日

五寸どら焼き


鎌倉五郎の黒豆&栗どら誘〜惑にぃ〜負けた〜♪大丸の地下でお菓子の誘惑する声に負けた私。芋きん を求め、ハーメルンを見つけ、鎌倉五郎本店のどら焼きのでかさに負けた。
幅は約17センチ、でっぱりの部分は9センチほど、まんまるを半分に折った大きさなんだけど、大きいよね〜。ふっくらとした美味しそな、どらさん 。 大丸東京店限定の“黒豆”と通常商品の“栗どら”、どちらも210円。季節の餡もあって、春には桜餡、夏には甘夏餡、秋冬には焼きさつまあんなんぞがあるらしい。うひょひょ〜どれも美味しそうですぢゃ、そそられますぢゃ。
東京駅限定があるように、他の店舗でも店舗ごとの限定品があるらしく抹茶餡てのもあるんだって。“黒豆”は、ふっかりとした生地、白餡の中にはたっぷりと入った黒豆、あっさりと滑らかで美味しい〜。ままたまは、すごく気に入ったみたい。“栗どら”は、小倉餡にクリームを混ぜた中に荒く砕いた栗がゴロンゴロンと入っていて、真ん中に、まるごと蜜漬けされた栗が一粒包まれている豪華などら焼き。私はまったりとした洋菓子風の栗どらの方が好きかな?
いやはや、乗り換えだけに使っていればどうってことないけれど、一歩改札を出たらば誘惑の大きな穴が開いている危険な場所ですたい。あぁぁ〜よひかほりが漂ってくるだぁ〜、ぶごぶごぶご。

もっとどら焼き⇒ふかふかどら焼き市場
 

2007年01月27日

きんとん焼き


満願堂芋きんなんでも作りたて焼きたては、美味しい♪ 一昨日大丸東京店の地下、食いしん坊横丁(勝手に命名)で、ろぞろぞと並んでいるおじさんたちを発見! うほっ! なんぢゃこりは〜と、見てみると…ほよよよよ〜美味しそうな香りが。浅草名物満願堂の“芋きん”だぁ!
うわ〜、これままたまの大好物。満願堂のお店では、芋ソフトとか芋クレープとかも食べれるんだって。さっそく並んで6個ゲト、出来立てなのであっつあつほっかほっか♪ 家に着く頃には、ほわわんっとした温かさになっていたけれど、私がご飯を食べている横で美味しそうに食べるままたま(笑)。
私は、冷めたのをレンジで軽くチンして食べたんだけど、うめぇ〜〜〜! 中がまるで栗きんとんなのよ。芋きんつば っていうより、栗きんとんだよ。とろりと滑らかな舌触り、ほんのり甘くて美味しい〜。ふふふ、食いしん坊はただ食うだけではないのだよ(笑)。
この美味しいとろりとした餡を、ゆかたまの焼いた天然酵母パンに、うふふのトラピストバターをぬり、その上にのせて食べてみた。うがぁ〜! おいぢぃ〜。
やっぱり、この芋きん、すでに芋きんぢゃなくなっているけれど、美味しい〜。と、また今日帰り買ってきてしまいました。お店でできたて食べれたら最高なのになぁ…と思って並んでいたら、うけけけけ。お味見にできたてを、4分の1個お味見させてくださって、もぅうほうほでござりました。
大丸の地下は、危険ですのぉ。あれもこれもそりも、お連れしてしまった。このご報告は明日以降にでもいたしますわ、ぶひぶひ。

もっときんつば⇒まったりきんつば市場
 

2007年01月15日

もちどら


去年今年ちょっとご報告が遅くなりましたが、お正月に食べた六花亭 の「去年今年(こぞことし)」。
小さなどら焼きみたいな和菓子で、まるで「つばらつばら 」のようなモッチリ系の生地。わかりやすく言うと、阿闇梨餅 みたいな感じ。このもちもちもっちょりの皮が、たまらなく大好きなんだよね。美味しいのぉ♪ 牛乳と蜂蜜が入っているので、洋菓子風どら焼きかな?
そして、なんとも可愛らしく微笑んでしまうのが、どら焼きの焼き印。今年の亥年のイノシシちゃんがポスッっと押されているんだけど、ハッと気がつくと裏にはなんと可愛いわんこがポンッと押されていたのだ。ありゃん? わんことイノシシ、なるほろ〜だから「去年今年」なんだ♪ ってことは、きっと毎年「去年今年」の干支が刻印されるのだなぁ〜って。干支全部のお顔を見てみたいわ。あまりの可愛さに、ニヤリ(笑)。

もっとどら焼き⇒ふっくらどら焼市場
 

2007年01月05日

米の花咲く道


酒まんじゅうほっかほっかだったと思われる“酒まんじゅう”を頂いた。それも神田明神の明神下にある“明神茶屋(天野屋)”の酒まんじゅうだ♪ 頂くちょっと前にテレビで映っていたのを見たばっかりだったので、うほうほ。
ここは甘酒も有名らしく、糀の室が地下6mにあるらしい。近くに行ったら、甘い香りが漂ってきそうだ。
「蒸かしなおすと美味しいですよ」と聞いていたので、うちの大活躍の蒸し器に大きなお皿を入れ、酒まんじゅうを並べた。蒸かしあがったまんじゅうからは、気持ちのよさそうな湯気がホクホクとあがっている。 うにゃ〜美味しそう♪ ほっかほかだ、あっちっちっちちと半分に割ってみる。うほぉ、生地が柔らかでありながら弾力もある。ほんのり糀の甘い香りがして、あっさりと炊き上げたとろりとした粒餡にあう。美味しいねぇ。
家で蒸かしなおしてこれだけ美味しいんだったら、これはお店で熱々を頂きたくなってしまった。甘酒片手に酒まんじゅう、いいねぇ。
どなたかご一緒に参りませぬか?

もっと酒まんじゅう⇒ふかふか酒まんじゅう市場