今、gooブロードバンドナビで無料独占配信中の、鮫肌文殊・松村邦洋が昔のNHK人気番組の映像を交えて思い出などを語る『懐かしTVマニアックス』が面白すぎて何度も見ています。何が面白いかって、番組が回を経るに従って芸能界の2大松っちゃんの片翼を担う松村邦洋が、番組に関するコメントそっちのけでモノマネすることに執心してしまうんです。
しょこたんこと中川翔子が自身のブログ「しょこたんブログ」で人生で一番笑ったと言ったように松っちゃんワールド全開です。何だか、松村邦洋のオールナイトニッポンが聴きたくなってきたので、ただ今『ほぼ織田信長のオールナイトニッポン』を聴きながら書いております。
取り上げた番組も「おーい!はに丸」があったり、懐かしすぎます。3歳児向けの番組だったらしいけど、私は小学生になっても観てたかな。先日、ヨドバシカメラでイズミンこと泉麻人監修の「懐かしのこども番組グラフィティー DVD-BOX」を見つけて、「ばくさんのかばん」とか「たんけんぼくのまち」なんて懐かしいラインナップのDVDに思わず感動の涙を禁じ得ない状況になりました。その近くにはやたらとデカイ箱でキャップやらつなぎという豪華特典が満載の「川口浩探検隊シリーズ」のDVDが並べてあり、その異様な一角は「ビバ!21世紀!」と、声を上げずにはいられない私の聖地となりました。
「おーい!はに丸」って、もっと押して知名度を上げたらすごい人気出ると思うんだけどなぁ。
CSじゃ「できるかな」の再放送をやってるんだから、頑張れば観られるようになるかも知れません。このハニワのキャラって配信番組内でも語られてるけど、センスが時代の先を行きすぎてます。
今、やっと時代が追いついたんですよ。
滑り台から滑り降りてくる『ばくさんのかばん』も、やたらとテンションの高いサルが「イエーイ!どんくんです」と挨拶する『ワンツードン』も、昔のNHKはクオリティ高すぎです。
今のNHKはハッチポッチステーションは終わっちゃうし、天才ビットくんの再放送はやってくれないし、なぜかしゃべり場っぽい番組が増えてるし、ためしてガッテンの「ガッテンしてくれましたか?」の数は減ってるし、真夜中に怒濤の教育番組一挙放送がなくなったし、ちょっと元気がないな。
「お前はどこのワカメじゃ?」こと石立鉄男が出ている介護の番組とか、NHKが作る5分とか10分の番組ってすんごい面白くて、天上天下唯我独尊って感じのお山の大将ぶりというか、我関せず焉の態度が清々しくて独自の世界が広がっていて好きなんですよ。
だから一様にNHKの番組って面白くないだとか、時代遅れだとか、言って欲しくないところもあります。民放と違って華やかさは無いけど、民放のように底抜けに面白くない番組も少ないし、楽しむ基準を「逆に」の目線で観ると却って面白い番組がいっぱいあるんですよ。
江守徹の漢詩朗読とかさ。