2008年10月15日
おはなし/栗の季節の定番です!「さんまいのおふだ」
秋の定番のおはなしと言えば、「さんまいのおふだ」。
以前ご紹介した「ならなしとり」と並んで、9月・10月の定番の演目です。
あらすじは、皆さんよくご存知でしょう。
山へ栗を拾いに行った小僧さん。
すっかり日も暮れてしまったので、親切そうなおばあさんの家に泊めてもらいますが・・・。
実はおばあさんは、恐ろしいやまんばでした。
大慌てで逃げ出す小僧さんを、やまんばが追いかけてきます。
そこで、小僧さん、出かける前に和尚さんにもらっていた三枚のおふだを使います。
お札が山に変わったり、大きな川になったりして助けてくれ、小僧さんはようやく寺にたどりつきますが、すぐ後ろにはもうやまんばが迫っていて・・・・。
さあ、どうなる・・・というお話。
低学年の子どもたちに、とても評判のよいおはなしです。はらはらどきどきのストーリー展開に加え、「知恵」でやまんばをやっつける和尚さんが痛快そのもの。子どもたちは、いつも大満足です。たった七分ぐらいのお話なのに、聞きごたえたっぷり。ほんとによくできたお話だなあと思います。
実は私がはじめて子どもたちの前で読んだおはなしが、この「さんまいのおふだ」でした。目をきらきらさせて、じっと聞き入る子どもたちに、「おはなしの力って、何てすごいんだろう」と思ったのが、読み聞かせを始めるきっかけになったとも言えます。
語りやすく、面白く、はずれなし!
と、三拍子そろった、すばらしいおはなし。
子どもたちが低学年のうちに、一度はぜひ聞いておきたいおはなしでもあります。絵本もいいのがいくつか出ていますが、やっぱりこれは「おはなし」で聞きたいなあと思います。
〈私が学校でやってみた感触では、「ならなしとり」が2,3年向け、「さんまいのおふだ」は1.2年向けって感じですね〉
アニメで見るのとは、ぜんぜん違いますよ〜。
学校での秋のプログラムに、ぜひぜひ!
初めて語るなら、やっぱり、↑の「おはなしのろうそく」版がおススメ。文章が、とても口にのせやすく、語りやすいです。
↓のこぐま社版は、ちょっと「通」向き。
方言が強いので、かなり練習が必要です。
以前ご紹介した「ならなしとり」と並んで、9月・10月の定番の演目です。
あらすじは、皆さんよくご存知でしょう。
山へ栗を拾いに行った小僧さん。
すっかり日も暮れてしまったので、親切そうなおばあさんの家に泊めてもらいますが・・・。
実はおばあさんは、恐ろしいやまんばでした。
大慌てで逃げ出す小僧さんを、やまんばが追いかけてきます。
そこで、小僧さん、出かける前に和尚さんにもらっていた三枚のおふだを使います。
お札が山に変わったり、大きな川になったりして助けてくれ、小僧さんはようやく寺にたどりつきますが、すぐ後ろにはもうやまんばが迫っていて・・・・。
さあ、どうなる・・・というお話。
低学年の子どもたちに、とても評判のよいおはなしです。はらはらどきどきのストーリー展開に加え、「知恵」でやまんばをやっつける和尚さんが痛快そのもの。子どもたちは、いつも大満足です。たった七分ぐらいのお話なのに、聞きごたえたっぷり。ほんとによくできたお話だなあと思います。
実は私がはじめて子どもたちの前で読んだおはなしが、この「さんまいのおふだ」でした。目をきらきらさせて、じっと聞き入る子どもたちに、「おはなしの力って、何てすごいんだろう」と思ったのが、読み聞かせを始めるきっかけになったとも言えます。
語りやすく、面白く、はずれなし!
と、三拍子そろった、すばらしいおはなし。
子どもたちが低学年のうちに、一度はぜひ聞いておきたいおはなしでもあります。絵本もいいのがいくつか出ていますが、やっぱりこれは「おはなし」で聞きたいなあと思います。
〈私が学校でやってみた感触では、「ならなしとり」が2,3年向け、「さんまいのおふだ」は1.2年向けって感じですね〉
アニメで見るのとは、ぜんぜん違いますよ〜。
学校での秋のプログラムに、ぜひぜひ!
![]() | おはなしのろうそく 5 (5) 東京子ども図書館 2001-06 売り上げランキング : 109701 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
初めて語るなら、やっぱり、↑の「おはなしのろうそく」版がおススメ。文章が、とても口にのせやすく、語りやすいです。
↓のこぐま社版は、ちょっと「通」向き。
方言が強いので、かなり練習が必要です。
![]() | 子どもに語る日本の昔話〈2〉 稲田 和子 こぐま社 1995-12 売り上げランキング : 211193 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
この記事へのトラックバックURL
http://blogs.dion.ne.jp/greenerymini/tb.cgi/7711234
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※半角英数字のみのトラックバックは受信されません。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのコメント
「さんまいのおふだ」で思い出した。
学研の付録だったかなあ〜、本にこの話が載っていて
ソノシートが付いていたんです。
その読みがものすごーく良くって、何回も何回も聞き
ました。読み方もマネしたりして。
私が子どもの頃って、文字が読めるようになって
から誰かに読んでもらうなんて体験なかったからなあ〜。
私はどんどん自分で読めばいいと思っていたけど、
読んでもらうっていうのも大切なことだったのかな・・って
今更気になりました。
学研の付録だったかなあ〜、本にこの話が載っていて
ソノシートが付いていたんです。
その読みがものすごーく良くって、何回も何回も聞き
ました。読み方もマネしたりして。
私が子どもの頃って、文字が読めるようになって
から誰かに読んでもらうなんて体験なかったからなあ〜。
私はどんどん自分で読めばいいと思っていたけど、
読んでもらうっていうのも大切なことだったのかな・・って
今更気になりました。
Posted by えすぺらんさ at 2008年10月15日 19:59
>えすぺらんささん
こんばんは♪
ソノシート、なつかしー。
わたしは、「ちいさなちいさなさかなやさん」というソノシートを繰り返し聞いていた記憶があります。
私たちのころって、「読み聞かせ」なんて無かったですもんね。
私も自分で黙々と読んでました。
読んでもらえたら、楽しかったろうなあ〜と、今になって思います。
特に昔話は、「語り」で聞きたかったなあと。
ほんとうは、その土地のおばあちゃんに語ってもらうのがいちばんなんですよね。
こんばんは♪
ソノシート、なつかしー。
わたしは、「ちいさなちいさなさかなやさん」というソノシートを繰り返し聞いていた記憶があります。
私たちのころって、「読み聞かせ」なんて無かったですもんね。
私も自分で黙々と読んでました。
読んでもらえたら、楽しかったろうなあ〜と、今になって思います。
特に昔話は、「語り」で聞きたかったなあと。
ほんとうは、その土地のおばあちゃんに語ってもらうのがいちばんなんですよね。
Posted by みどり at 2008年10月16日 18:38
今週は私的には
仕事そっちのけの「読書週間」でした。笑
東野圭吾の「容疑者Xの献身」と「白夜行」を読んだけど、
あれはサスペンス小説でなく、純愛物語ですね〜♪
本を読むことは、
自分の心の支えになると、この年で初めて感じました。。。 (>_<)
仕事そっちのけの「読書週間」でした。笑
東野圭吾の「容疑者Xの献身」と「白夜行」を読んだけど、
あれはサスペンス小説でなく、純愛物語ですね〜♪
本を読むことは、
自分の心の支えになると、この年で初めて感じました。。。 (>_<)
Posted by ばら園 at 2008年10月18日 23:21
「さんまいのおふだ」で図書館検索したら、いくつか出てきたけれど水沢 謙一さんの本で良いのでしょうか?「やまんばとさんまいのおふだ」というのもあるのですね。
面白そうで、読んでみたいです。でも、もしかして、自分が知っていそうな気もしていて、気になっています。
面白そうで、読んでみたいです。でも、もしかして、自分が知っていそうな気もしていて、気になっています。
Posted by つぼみ at 2008年10月19日 14:45
>ばら園さん
こんにちは♪
東野圭吾さん、いいですよね〜。
私も「手紙」を読んだときは、号泣しちゃいました(;_;)。
東野さんの作品って、ミステリーだけど、実は「愛」がテーマなんだなあと思います。何か、気持ちが揺さぶられますよね。
本のおかげで救われてるなあーと、私もいつも思います(>_<)。
>つぼみさん
こんにちは♪
私が持っているのも、水沢謙一さんの本です(^^)。
この絵本も、テキストがすごくよくて、面白いですよ。
もし絵本を選ぶとしたら、私的にはこれがいちばんのおススメです。
ただ、この絵本だと「栗拾い」じゃなく「花を切りに」行くことになっているのですが、そのへんをあまり気にしなければ、だいじょうぶとだと思います(^_^)v。
こんにちは♪
東野圭吾さん、いいですよね〜。
私も「手紙」を読んだときは、号泣しちゃいました(;_;)。
東野さんの作品って、ミステリーだけど、実は「愛」がテーマなんだなあと思います。何か、気持ちが揺さぶられますよね。
本のおかげで救われてるなあーと、私もいつも思います(>_<)。
>つぼみさん
こんにちは♪
私が持っているのも、水沢謙一さんの本です(^^)。
この絵本も、テキストがすごくよくて、面白いですよ。
もし絵本を選ぶとしたら、私的にはこれがいちばんのおススメです。
ただ、この絵本だと「栗拾い」じゃなく「花を切りに」行くことになっているのですが、そのへんをあまり気にしなければ、だいじょうぶとだと思います(^_^)v。
Posted by みどり at 2008年10月19日 16:40



