今日明日と、
札幌ドームで日本ハムファイターズと阪神タイガースとのオープン戦が開催されます。この試合は元々東京ドームで開催されるものでしたが、今回の東日本大震災の影響で東京ドームでの開催が難しくなったために、急遽札幌ドームへ開催場所が変更されたものです。
もちろん、今回のオープン戦は「東北地方太平洋沖地震救援活動・復旧支援チャリティー試合」として開催されます。早速私も今日のチケットを確保して、午後になりますが札幌ドームに向かう予定です。
先日、プロ野球の開幕日がセ・リーグは予定通り3月25日から、パ・リーグは被災した日本製紙クリネックススタジアム宮城の影響から4月12日から開幕と決まりましたが、これについて個人的にはプロ野球機構の「英断」だと思っています。
この時期にイベントを実施することについて否定的な意見があるのはよく解ります。「被災した人の心情を考えると今は…」という人もいるでしょう。しかし、第二次世界大戦や、その後発生したいくつかの震災、津波被害等からの復興のきっかけは、やはり前向きに進もうとする人の気持ちであり、それを鼓舞してきたのは歌であり、イベントであり、スポーツであったと思っています。だから、出来るのであれば、普通の生活を続けること、出来る限り普通に生活し続けることが本当の意味での復興であると考えています。普通のことを自粛することは、復興への力を削ぐことに繋がる気がしています。
私は、幸い被害のほとんど無い地域にいます。だから、どんな言葉を被災地の人たちに投げかけたとしてもそれは、外野の戯れ言です。
ただ、日々の生活を、節度を持って普通におくり、普通に日々の仕事をこなし、そして生活に響かない程度にほんの少し節約をし、また、生活に響かない程度のお金を義援金として送ることはさせてもらいます。それがひいては、被災された人たちへの力になることを信じています。
首都圏では食料品やガソリンの品薄が報道されていますよね。何とも自分勝手な考え方をする人が多いのだろうとは思いましたが、こんな場合でも冷静に「普通に生活をおくる」ことが本当は大切だと思うのです。
私の仕事においても、震災被害を受けたクライアントから至急の依頼が入ったりしています。そう言った依頼にきちんと対応することで、社会インフラの混乱を少しでも減らすために、私の職務の範囲内で対応し続けます。
昨日レガシィ号のガソリンを入れました。特に何も言いませんでしたが、30L程度の給油で満タンにはしませんでした。自分が必要とする燃料はいつでも追加できそうです。今は本当に届けなければならないところへ少しだけでも多く、届けて欲しいと思います。
最後に、きっと被災地の人たちが復興へ力強く動き出すことを、そして復興することを信じて。もう既にいろんなところで紹介されている動画をリンクしておきます。
【地震】じいさん「また再建しましょう」
震災の陰に隠れましたが、リビア情勢は緊迫しています。海外は日本の状況に関わらず動いています。皆が普通に生き続けることが、普通に有り続けることが復興への力だと思います。
(3月20日追記)
セ・リーグは3月29日に開幕を延期すると発表しました。東京ドームでの開催も減ることになるのは仕方ないと思います。