今まで自宅にあったやつを使ってたんですが、ガレージ専用のが欲しくなったんで。
希望はかさばらないサイズで、ワンタッチ巻取り型。
今まで使ってたのに慣れてしまったので、良くあるスライドレバーで止めるやつはなんだかまどろっこしい。
で、色々検討
・・・しようとしても、
ボタンで巻き取る方式のヤツはどこに行っても1種類しか置いてない。
製品パッケージによると、どうやらこの方式はKOMELON(韓国メーカーのグローバルブランド)が日本で特許を取得しているかららしい。
まぁ、使用感も価格も納得できたので購入と相成ったんですが。

右がKOMELON、左が今まで使っていたTAJIMA。
TAJIMAはもう20年以上前の製品ですが、デザインもサイズも圧倒的に勝っていると思います。
しかし、今はTAJIMAもKOMELONも似たり寄ったりのものしか置いてありません。
もうちょっとこの方式の巻尺が選べれると良いな〜、なんて思いながら、ふとNAGさんのところで交わした会話を思い出しちゃいました。
ワタシ:永冶さん、内圧コントロールバルブって特許取ったりしないんですか?
仙人殿:特許は取らないよ。こういった部品の有用性が認められてメーカーが動けば、もっと安くなるしもっといい方法も開発されるかもしれないし。
ワタシ:でも、特許があったほうはNAGさんの資産になるんじゃ・・・
仙人殿:特許を取るってことは、ノウハウをすべてさらけ出すってことだよ。それに特許は使用されないとお金も入らないしね。
大体、単純なバルブなんだから買ってバラせば構造は判るんだし。
ホンダ時代には、よく他メーカーの製品を分解して、特許に抵触しない方法を研究してたよ。
だからNAGがヘタに特許を取ってしまったために、ほかのメーカーがヘンテコな製品を出してしまい、内圧コントロールバルブという市場までもが疑われるよりも、
希望するところに広く情報を公開して市場が広がった方がNAGにとっても良いでしょ?
う〜ん、特許を取るとこがユーザーにも企業にも利益にならない場合もあるのか。
奥が深い・・・。





















