2007年07月31日

井上剛作 スキボウルスクラッチ


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開催中の井上さんの個展作品から。涼しげなガラスのボウルです。スキというのは透明なガラスのことを表現する言葉だそうで、これに対して白いものは「ギョク」というそうです。こちらの作品も外側が縦に筋状に削られていて、ストライプ状に手の跡が残っています。それでスクラッチという言葉が作品名に入っているんです。
こういったウツワには剣山を使うなんてヤボなことはせず、違った方法で花を留めてみます。
写真は枯れ枝をウツワに差し渡してそこに花をもたせかけて飾ってあります。ちょっとしたテーブルの花などにお薦めです。ほかにも石を使ったり、水をタップリ張って花を浮かべても綺麗です。
花だけじゃなくそうめんや冷奴を入れてもよさそうです。

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2007年07月30日

井上剛個展-ガラスノ花ノウツワ- 展示風景


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展示風景の写真をいくつか撮ってみましたが、やっぱりうまく雰囲気が出ません。そのなかで一番ましなものを載せました。やっぱり広角レンズなど使わないと無理ですね。一眼のデジカメが欲しいです。
今回は展示してある作品の点数があまり多くないので、ゆったりとスペースがとれるので、花も思いっきり間を生かしたり線を生かす事ができます。(この写真だと花の様子は解りませんね。)
今日はまだ3日目なので花の生け替えは傷んだものを一輪取り替えただけです。
生け替えが楽しみになるウツワが勢ぞろいしてますので、是非店まで足をお運びください。

今日も昼過ぎに短時間でしたが大雨がふりました。これで梅雨が明けてくれるといいんですが・…。

そうそう昨日は井上さん一家(奥様、とお嬢さん2人。奥様もガラス作家です。11月に個展をしていただく事になっています。)が花を生けた展示の様子を見にきてくださいました。喜んでいただけたようでよかったです。
店が賑わって、ほかのお客様も呼び込んでいただきました。ありがとうございました。
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2007年07月29日

井上剛作 花のウツワ キルンキャスト技法による円柱


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開催中の井上さんの個展の作品です。キルンキャスト技法というのは、石膏で作った型にガラスを砕いたものを詰め込み、石膏型ごと窯に入れて熱してガラスを溶かして型と同じ形のものを作る(すんごく大雑把な説明です。)技法です。
この作品は蛍光灯をリサイクルしたガラスを使用しているそうで微妙な色がついています。
上面に試験管ほどの穴があいていてそこに花を生けられるようになっています。この穴の位置が、真中から大幅にずらしてあり、花を生けたときに表情が出しやすくなっています。
ムクのガラスなので重さもあり、写真のようにかなりアンバランスに花を入れても安定しています。
本日早速売れてしまいましたが、前期期間中は展示してあります。

今日は昼過ぎにまさにバケツをひっくり返したような雨が短時間でしたが降りました。今は道路もすっかり乾いていますが。
梅雨はいつあけるんでしょうか?明日もあんまり天気よくないようですね。
井上さんの涼しげなウツワには夏晴れのほうが似合うので、いいかげん良い天気になってほしいのですが。
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2007年07月28日

井上剛個展 -ガラスノ花ノウツワ- 始まりました


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今日から井上剛さんの個展始まりました。
昨日搬入に来ていただき、作品のディスプレイを全てご自身でされました。点数を少なく、間をとった静かな展示になっています。棚板の配置などもしっかり吟味しながらの搬入作業でした。それを見ながらどんなふうに花をいれようかと、あれこれ考えていました。
花を生けてみるとまた違った表情になっていき、展示空間全体の雰囲気もピリッと張り詰めた感じから、ちょっとした柔らかさみたいなものがでてきました。
展示場所全体の雰囲気を写真にしようと撮ってはみたのですが、全然雰囲気が伝わらないので載せるのをやめました。
写真は前回全景が解らないようにした写真で紹介した器です。柔らかい形のボトルです。表面は縦方向に表面を加工した手の跡が残るマットな質感の仕上がりになっています。ツルンとしたものより植物との相性が良いです。口が細いので少ない花で形をとりやすいです。
大小2つ並べてディスプレイされていたので2つの器が関わるような生け方をしてみました。空色の器にはルリタマアザミとトラディスカンティアとスティールグラスを生けました。白い器にはカリンの若い実を乗せてあります。
細いスティールグラスの線で2つの器をつなげ、丸いフレームを作って空間を切り取るようなデザインにしました。
同じ形で大小サイズの違う器をもっていると、いろんな生け方ができて便利ですよ。
Posted by harunokaze at 17:47  |Comments(0)TrackBack(0) | ギャラリーイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月25日

井上剛個展 -ガラスノ花ノウツワ- 今週末スタートです。


Dscn1765.jpg写真は予めお預かりした二作品のうちのひとつです。
夏の空のような明るい水色の擦りガラスのボトルです。
真上から写して影で形がわかるようにしてます。
ちょっとジラシタ表現にしてみました。
ちゃんとした姿は始まってからお見せします。
それより是非実物を見に来てください。28日スタートです。
今日は明後日の搬入にそなえて、棚の商品を全てしまいました。明日が定休日ですので。
ほかの作品を見るのが楽しみです。
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2007年07月24日

ネオマリカ(アメリカシャガ)


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南米ブラジル原産の植物。アメリカと名につくのは南アメリカのアメリカだろうけどちょっと紛らわしいですね。
さらにシャガという名になっているけどシャガにあらずなのです。シャガがアヤメ科アヤメ属なのに対し、アメリカシャガはアヤメ科ネオマリカ属の植物なのです。
これ、むりやりつけた名という感じです。トビシャガという別名もありますが、こちらのほうがしっくりきます。
ネオマリカっていう名は今回市場で仕入れるまで知りませんでした。仲卸で支払の際、伝票をつけてもらうときにこれがネオマリカという名でつけられて初めて知りました。
「これって昔アメリカシャガって呼んでなかったっけ?」
って卸屋さんのスタッフに聞いたら、「トビシャガともいってましたよね。」って答えてくれて、トビシャガという別名も知る事ができました。
とにかく、アメリカシャガって名前は良くないと思うので、これからはネオマリカまたはトビシャガと呼ぶことに個人的に決めました。
細長く扁平な剣状の葉先に扁平な子株がついたような形の葉はちょっとストレチア(ストレリチア)の花に似た感じがします。(もっとぺっタンコで色もグリーンだけですが。)
すんごく長持ちしてくれるので、夏には良いですよ。
花も綺麗なのですが、一日花なので切花向きではないですね。

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2007年07月22日

カリンの若い実


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熟すと黄色っぽい艶のある大きな実になるカリンも実が若い今頃はこんな姿です。実の表面に細かい毛がたくさんついているのでフエルトで作ったような質感です。
葉の裏も細かい毛で覆われているのでちょっとシルバーっぽくなっています。
乾燥させても実も葉も枝から落ちないのでドライフラワーとしても楽しめます。ということは生のままでも長持ちするということで、暑い時期には有りがたい花材です。
今年も秋に銀座のギャラリーEcru+HMで個展があるので、そこに出品する作品の素材にしようかと思ってます。
昨年のギャラリー五峯での2人展に出品した作品にも使いました。お客様のなかにはカビてるの?なんて聞く人も何人かいましたっけ。見た目にそういう質感なので仕方ないです。

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2007年07月21日

グロッバ(白花)


Dscn1760.jpg昨年の7月14日に紹介したグロッバの白花の品種です。
普通種のピンクも綺麗ですが、この白も涼しげで美しいです。
花市場などではグロッパと呼ばれていますが、学名のスペルを見るとグロッバが正しいようです。
去年は二週間ほど切花で持ったものがあり、根まで生えてきたのを覚えてます。
今回仕入れたものは葉が幅広で綺麗で、普通の細長い葉のグロッバとは品種が違うようです。花の色も黄色やオレンジなどもあるみたいですが見たことありません。
好きな花なので見つけたら仕入れるようにしてますが、あまり多く出荷される花ではないようですね。
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2007年07月20日

予告 井上剛さん個展『ガラスノ花ノウツワ』が始まります


Dscn1758.jpg7/28(土)〜8/8(水)+8/20(月)〜9/1(土)の二期に分けて井上剛さんの個展を開催します。
井上さんの詳細についてはご自身が主宰なさっている 硝子企画舎のホームページをご覧ください。
今回出品される作品は写真の作品のようなキルンキャスト技法によるムクのガラスの作品と吹きガラスによるのもになるそうです。
今回は前期に夏の花を、後期に秋の花を生けて展示します。季節の移ろいを感じられるような展示ができたらいいなと思っています。
写真ではルリタマアザミと葉を取り除いたアスパラガス・プルモーサスを生けてあります。
実際の個展期間中には傷んだ花を随時生けなおして展示するので、日々器と花の違った表情を見ることができるかと思いますので、お時間のある方は店にいらしてくださいね。
Posted by harunokaze at 18:05  |Comments(0)TrackBack(0) | ギャラリーイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月18日

バードワーズとんぼ玉展、本日終了しました。


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本日、バードワーズトンボ玉展が終了しました。ご来店いただいた方がた、ありがとうございました。
記念に今回出品いただいたものの中で最高金額のものを写真で紹介します。
こちら(部分ですが)のネックレス、お値段、1300000円です。ゼロをひとつ間違えてもかなりの高額です。
もう発掘品レベルのアンティークなのでそれはそれは美しい一品でした。
作品展期間中とても怖かったです。無事終えてほっとしてます。
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2007年07月17日

大粒のネックレス(バードワーズトンボ玉展より)とエアプランツの花


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とんぼ玉展、明日が最終日です。一粒が大きいネックレス数種を真っ直ぐにして並べてみました。
アンティークなので一粒づつに表情があり、見ていて飽きません。組み合わせも色、質感、雰囲気をうまく取り合わせてあり絶妙です。
まだご覧頂いていない方、店に来られるようでしたら是非いらしてください。本当に美しいですから。


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もう一枚の写真はエアプランツの花です。チランジア・イオナンタと言う種類のもので、蕾がついたものがよく出回っていますが、これは蕾が全然ついていない状態で3ヶ月以上前に仕入れたものです。
今までにも度々エアプランツを仕入れては売れなかったものを知らず知らず枯らしてきました。
水遣りの回数が少なくて済むことが災いして水遣りを忘れてしまうんですね。枯らす度に(ごめんなさい、今度からは気を付けます。)って思うんですけど、どうもダメで、気がついたときにはドライフラワーって状態に何度もしてしまいました。が、今回はちゃんと育てられました。花を咲かせたイオナンタ以外にも、葉の脇から子株が出て順調に育っているもの、葉っぱがしっかり増えてきているものが店にあります。
本当は成長したのがわかるほど店にのこっているようじゃいけないんですが、エアプランツを育てることにちょっと自信をつけてもらえました。
ちゃんと管理すれば育つんですね、エアプランツって。実は今まで枯らさずキープする程度がシロートには限界だと思っていたんです。でもそれは誤解でした。自分の管理の仕方が悪かったのです。
けっこう街で売られているエアプランツってミイラ化したものや臨終寸前って状態のもの多くないですか?自分的にはすごく多いと思います。特に雑貨屋さんみたいなとこで売られてるものに見受けられます。
管理が難しいわけではないのですが、放置しすぎちゃうんですよね。あと成長が遅くて見た目の変化があんまりないので世話に飽きちゃうんですよね。でも、ちゃんと管理すれば葉も増えるし、子株も出てくるし、花もさいてくれるので、気長に楽しみましょうって自分に言い聞かせている今日この頃です。

Posted by harunokaze at 18:43  |Comments(0)TrackBack(0) | ギャラリーイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月16日

ブローチの展示風景とトラディスカンティア・ラベンダー


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今回のとんぼ玉展には古くなって変色した木材を数箇所で使ってみました。
アクセサリーというと黒やグレーのベルベットのような生地の上に置かれて展示されることが多いのですが、今回のバードワーズさんのアクセサリーはアンティークのパーツをふんだんに使ったものが多いので、風雨にさらされたような質感の木材と雰囲気が合うのではないかと思い、使ってみました。
予想通り相性ぴったりでした。

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淡いラベンダー色の斑が美しいこの葉はトラディスカンティア・ラベンダーの葉です。昔からよく吊り鉢仕立てで出回っている観葉植物なのですが、この色は目を引きました。こんな色をした葉はなかなかないので、遠くからでも目につきます。涼しげで夏にはぴったりです。

ちょうどこの鉢を店頭につるしているときに地震の揺れを感じました。台風が過ぎたと思えば今度は地震。被災された方がたに心からお見舞い申しあげます。
静岡出身なので小学生の頃から、東海大地震とやらがいつきてもおかしくないといわれ続けていましたが、30年以上それから過ぎてもその地震はなく、他の地方で多くの地震がありました。天災なので、今の知識や技術では予測が難しいのでしょうが、それにしても何故に東海地震だけがあんなに早くからその可能性を指摘されたのでしょうか?
子供の頃、防災頭巾を親に作ってもらって、それを座布団にして小学校の教室の椅子に敷いて使うのが義務でした。防災訓練もかなり力がはいっていたように思います。
けっこう真剣に地震が近いうちに来るというふうに頭に刷り込まれてきたように思います。それは悪いことではないのですが、なんか釈然としないものがあります。
昔は北海道や関西は地震が少ないとかいわれてませんでしたっけ?過去のデータだけではなんとも言えないのであれば、日本全国どこでも地震の可能性ってあるんだろうから、局所だけ脅かすように危険性を指摘するのでなく、満遍なく危機感をもつように啓蒙活動したほうが良いと思うのです。
今でも防災頭巾ってつかっているのだろうか?
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2007年07月14日

美味しそうなウエディングブーケ


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東の風を気に入って下さっているお客様から注文いただいたウエディングブーケです。
御結婚なさるお相手が食べ物関係(すんごく大まかですね。作る仕事ではないです。最近話題の方です。)ということでそれを感じられるようなブーケをということでした。
ウエディングドレスは超有名なコスチュームアーティストに制作をお願いしたそうです。ケーキをイメージしたものをというリクエストに、花嫁自身をケーキとし、ドレスはそれを包むような感じで、白いシンプルなシルエットでポイントにケーキの下に敷くレースのような丸い紙をモチーフにした飾りがついたデザインにしていただいたそうです。
なので、ブーケはケーキにのせるフルーツのイメージで美味しそうな感じにしました。
赤という色と丸い形、食べ物というキーワードに添ったものをというリクエストはお客様から頂いたもので、そこから先はほぼお任せいただきました。
ちょうどブラックベリーがほんのり赤くなったり、フサスグリが真っ赤に熟すシーズンだったので、これらをメインにしようと思いました。
果物のイメージで、加える花も全てコロンと丸いものに統一しました。バラのレッドラナンキュラ、センニチコウのストロベリーフィールド、ジニアのキューピットなどを使いました。
本当に美味しそうに仕上がりました。

雑誌の切り抜きを持って来てこんな感じでといった注文の仕方もありますが、今回のように結婚される方のイメージやエピソードなんかをキーワードにしてデザインや花材を決めていくといった方法はとてもいいなって思いました。
雑誌の写真って実物とだいぶ違うし、バラなどは同じ品種でも、産地やシーズンによって色がかなり違ってくるので、思い込みの激しい花嫁さんだと、オーダーしたのとイメージが違うといってクレームがくるそうです。(ウェディングの仕事をしていた知人から聞きました。)
この色のこの品種のバラでとかいうこだわりはどうかと思います。そのとき美しい花でつくったほうが無理やりオーダーをかけて揃えた花で作るより数段美しく仕上がりますよ。

バードワーズとんぼ玉展は18日の水曜までです。今日は天気が悪く、良い感じの写真が撮れそうになかったので作品の写真は載せませんでした。
お時間のある方は是非、本物のアンティークのとんば玉の美しさを見に来てください。
お待ちしておりますです。
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2007年07月11日

キバナヒメユリと天然石ピアス(バードワーズとんぼ玉展より)


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日本に自生する野生のユリを栽培したものです。
朱色のものが普通で、黄色のものはその変種です。
野生のものはどちらも絶滅危惧種で自生している数が非常に少ないそうです。
絶対に山から採ってくるようなことはしないようにしましょう。欲しい人は栽培されたものを購入するようにしましょうね。
切花でしたら手軽に楽しめます。もちろん栽培されたものです。
花にひっかけたピアスは天然石の結晶をそのまま生かしたもの。こういうの、カットされた石のものより好きです。

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2007年07月10日

タバリアファンととんぼ玉ネックレス(バードワーズとんぼ玉展より)


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ちょっとパイプウニのトゲ(?)のような色と模様のとんぼ玉をメインにしたネックレスです。
このネックレスにも使われているのですが、不思議な形の真珠を今回の個展で初めて知りました。
その形は、ちょうどワイシャツのボタンのような偏平な丸い形がベースになっていて、そこに不定形なコブのような形の突起がついているものです。
養殖真珠の一種で貝に埋め込む核を普通はきれいな球形にするところをボタンのような形の核にして、その周りに不定形に真珠層が付着したものだそうです。
こんな発想をする人ってすごいと思いました。固定観念から脱するアイディアってなかなか思いつかないものですよね。搬入されたときにぱっと目に付いて、作家さんにどういうものなのか質問しました。
これに気がついて質問するようなお客さんは今のところいません。あんまり珍しくないんですかね?どうなんでしょう。遠慮してかあんまりじっくり見てくれるお客さんが少ないんです。残念。値札を見てギョッとしたように店を出てしまう方もいます。本物、良いもの、美しいものは大勢の方に見てもらいたいと思っているのに・…。

バックに敷いている葉っぱはシダの仲間のタバリアファンという名の葉です。細かい繊細なレースのようでとても綺麗です。綺麗すぎてちょっとツクリモノのようです。
正式な名前をちょっと検索しみたのですが解らなかったです。
これは切花として出回っていますが、偶然お邪魔した元トラックドライバーさんのブログには鉢植を見つけて友達にプレゼントしたと書いてあったので、鉢植でも少しは出回っているようです。
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2007年07月08日

マコデス・ペトラととんぼ玉イヤリング(バードワーズとんぼ玉展より)


Dscn1733.jpg以前シュスランというタイトルの記事で紹介した植物です。そのときは本当の名前がわからなかったのですが、今回再入荷したので調べてみたら判明しました。
マコデス・ぺトラというランの仲間でした。このマコデスというランはどれも葉が美しく、ジュエルオーキッドと呼ばれているそうです。
写真では葉の上にとんぼ玉と金製のパーツで作られたイヤリングを乗せてありますが、金の部分と葉の網目状の斑の部分が同じように写っているのがわかると思います。
前にも書いたように写真では限界があるのですが、本当に金色でピカピカ光るんです。
ちょうどとんぼ玉展開催中で、アクセサリーと一緒にディスプレイすると雰囲気がぴったりなので、数鉢仕入れました。あまり出回らないものなので、欲しい方はお早めに!!
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2007年07月07日

ネックレスのディスプレイ(バードワーズとんぼ玉展より)


Dscn1731.jpg
毎回ギャラリースペースの展示には、花屋ならではの展示になるように心がけています。
器の展示には花を生けますが、今回はアクセサリーなので、とんなふうに植物と作品を絡めようかといろいろ考えました。夏らしくするため展示してある棚には小ぶりの観葉植物を置いてみました。壁面にはそのままネックレスなどを掛けても見栄えしないので、廃材や自分で作ったオブジェと一緒に壁に掛けて展示してます。
それから写真のスモークツリーを使ったディスプレイをしました。ちょうどスモークツリーが綺麗な時期ですし、ドライになっても綺麗なので長期間飾れるので使ってみました。皿状の器にドライになったスモークツリーをこんもりと盛り付けて租の上に雰囲気のあいそうなシルバーのパーツや大ぶりの石のビーズ状のパーツなどを組み合わせたワイルドな感じのネックレスを置いてみました。
けっこういい雰囲気が出て、お気に入りのディスプレイになりました。
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2007年07月06日

フサスグリの実と天然石ブレスレット(バードワーズとんぼ玉展より)


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今が旬のフサスグリです。写真の実はまだ少し若いのでほんのり赤く色づいた状態です。熟すと真っ赤になります。
フサスグリの実は透明感があり、ガラス細工のようなので、天然石のネックレスと並べてみました。
粒の大きさも同じくらいで色違いの玉のようです。
昔は熟して赤くなったものしか切花で出回らなかったのですが、最近は若い、青い実のうちから切花として出荷されるようになりました。
若い実も切花として生けておくと、ちゃんと赤く色づいてくれます。
実が綺麗で葉の形も木苺のようで可愛いのですが、枝ぶりが棒状で表情がないものが多いです。生けるときは実を隠してしまっている葉を整理すると良いです。
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2007年07月04日

砂漠の石のネックレスにヒメヒマワリ(バードワーズとんぼ玉展より)


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ネックレスの真中と左右の端の部分に使われているのが砂漠の石です。砂漠に雷が落ちたときに砂の中のある成分が集まり、熱で溶けて固まってできるそうです。(作家さんからの聞きかじりでとっても曖昧な説明になってしまいました。ごめんなさい)
この石、ちゃんとした鉱物名があるそうです。できるときのメカニズムのせいか、必ず中が空洞のチューブ状になるそうです。
砂漠の石と金属製の鈴や魚の形のオーナメントなどを組み合わせたワイルドなネックレスです。実際首につけるのは難しい雰囲気のものですが、壁を飾るオブジェとしてはとても魅力的です。
ちなみにこちらはディスプレイ用の作品で非売品です。
砂漠の石の穴にヒメヒマワリ・アサヒを挿してみました。ヒメヒマワリがいつもより優しい感じに見えました。

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2007年07月03日

スモークツリーのアレンジメントととんぼ玉イヤリング(バードワーズとんぼ玉展より)


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ワイン色のスモークツリーを使ったアレンジメント。
このアレンジメントには器を使っていません。フローラルフォームにビニール袋をかぶせて水がこぼれないようにして、そこに全ての花材を挿してます。
スモークツリーを丁寧にびっしりと器のような形になるように挿して、最後に真中にかためて花を挿して仕上げます。
今月のレッスンもこのアレンジメントでした。楕円形にした人や立方体にした方がいました。レッスン日によってスモークツリーの色は違いましたが、それぞれ綺麗に仕上がりました。
写真では解りにくいのですが、アレンジメントの真中の花の部分にとんぼ玉のイヤリングを数種類乗せてあります。
フラワーデザイナーによっては、フェイクのパールやガラスのオーナメントを花に組み合わせたアレンジメントを作る方がいますが、このブログの写真のアレンジメントに組み合わせているのは、本物の真珠だったり、アンティークのとんぼ玉だったりします。このとんぼ玉展期間中にしかできない贅沢です。
ちなみに、花にフェイクのパールなどを組み合わせるのは私個人としては嫌いです。安っぽい造花のアレンジメントみたいに見えちゃうから。本物を使うほど高額で特殊な注文もないので、本物の真珠などを使うこともないですが。
Posted by harunokaze at 17:22  |Comments(0)TrackBack(0) | ギャラリーイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする