2012年02月08日

月を眺めて 歌を歌おう  第二十一夜

本日は望(6:54)の日です。

昨日はあったかかったと思ったら、今日はまたすっごく冷え込んで、
こちら九州でも雪が降るみたいです。。。
ちょっと風邪気味なので、この寒さは辛い。
でも、負けずに頑張りますよ^^

昨夜、ふと空を見上げたら、ちょうど雲の間からまんまるのお月さまが姿を
現わしてくれました。
やっぱり満月はきれいですね〜〜。


ということで、本日も音に関する言葉をご紹介しましょうね。


【4拍子系】―――「基本中の基本の拍子」

4拍子は、1拍目に強拍、3拍目に中強拍を持つ、強-弱-中強-弱の拍子です。


4分の4拍子(ℂ= Common time とも表記)
 1小節に4分音符が4個入っている拍子。
 最もポピュラーで基本的な拍子です。

8分の12拍子(4拍子系)
 1小節に8分音符が12個入っている拍子。
 大きい4拍子の1拍をそれぞれ3分割したように感じると、拍子感が生まれます。
 合計拍数が、4分の6拍子や2分の3拍子と同じですが、拍の位置が違うので
 気をつけましょう。

2分の4拍子
 1小節に2分音符が4個入っている拍子。


【4拍子系】―――「は不完全な拍子?」

4分の4拍子であることを楽譜に記入するとき、「ℂ」という記号を用いることがよくあります。
アルファベットのCにも見えますが、これはいったい何なのでしょうか。
実はこの記号は14世紀のフランスで新しく開発された「計量記譜法」という記譜法に由来するものと言われています。
この記譜法は音符の形状を区別することで音の長さをより厳密に規定するために考案されました。
この記譜法は、ある音符を小さな音符に分割する(たとえば4分音符を8分音符に分割する)際、2分割なのか3分割なのかを明確にするため、楽譜の最初に記号で示すよう提案しました。
そうした分割を示す記号のうち、「完全」な分割である3分割の場合は「〇」不完全な2分割は「(」で表しましたが、後者の「(」が近代の記譜法に残って、「ℂ」となったのです。


2月はいろんなイベントが目白押し。。。ただいまその準備に追われています。
まぁ、楽しいからいいんですけどね。

みなさま、体調崩されないように。。。

                                         望の日に寄せて。
 

Posted by hightone at 00:00  |Comments(0) | 音の名前 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月23日

月を眺めて 歌を歌おう  第二十夜

本日は朔(16:39)の日。陰暦1月1日。旧正月。中国などでは春節ですね。
今週は寒くなりそうです。
こちら九州でも、予報では雪マークが並んでいます。
皆さま、どうぞ、お身体ご自愛くださいね。

ということで、本日も音楽に関する言葉をご紹介します。


【3拍子系】―――「いろいろな3拍子」

3拍子は、強拍-弱拍-弱拍の配置をもち、さまざまな舞曲に見られる
リズミカルな拍子です。

4分の3拍子
 1小節に4分音符が3個入っている拍子。
 最も多く見られる3拍子。

8分の3拍子
 1小節に8分音符が3個入っている拍子。

8分の9拍子(3拍子系)
 1小節に8分音符3拍×3の大きい3拍子ととらえます。

2分の3拍子
 1小節に2分音符が3個入っている拍子。
 見かけの合計拍数は2拍子系の4分の6拍子と同じですが、
 3拍子で感じるように気をつけましょう。


【3拍子系のジャンル】―――「踊りのステップを想像しよう」

3拍子は、舞曲と密接なつながりをもっています。
2拍目と3拍目の弱拍でステップの準備ができるのが、
舞曲に向く要因かもしれません。

1.メヌエット
   17世紀中頃に宮廷音楽に使われ、後に組曲や交響曲に取り入れられるように
   なりました。メヌエットは「小さいステップ」の意味。

2.ポロネーズ
   ポーランドの伝統音楽で、王宮の祝祭的な雰囲気をもっています。

3.ワルツ
   ドイツにおこり、19世紀にヨーロッパ中に広まりました。
   ウィーンではシュトラウス親子のウィンナ・ワルツが流行。


【3拍子系のジャンル】―――「3拍子系の舞曲」

<速い>   ワルツ、クーラント
<中くらい> メヌエット、ポロネーズ、ボレロ
<遅い>   シャコンヌ、サラバンド


昨日、1月22日は、記念日でした^^

29年前の昨日、SHOEWICKと付き合い始めました。
そして、19年前の昨日、SHOEWICKと入籍しました。

このブログで毎年書いていて、1年1年、時を重ねていることを実感しています。

「来年は30年かぁ。。。」って、SHOEWICKが笑っていました。
これからも、1年1年、重ねて行きたいです。


最近は、公私ともにいろんなことがありすぎています。
心がゆらゆらし通しですが、うれしいこともいっぱいです^^
とりあえず、ニコ生で歌うことが、今一番の癒しになってくれてます。
そんなニコ生の自コミュ、1月29日が1周年記念。
放送も、次回が500回目。。。と記念続きなのです〜〜♪

                                              朔の日に寄せて。
Posted by hightone at 23:59  |Comments(0) | 音の名前 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月09日

月を眺めて 歌を歌おう  第十九夜

本日は望(16:30)の日です。
毎日寒いけど、どうかな? 今夜、満月は観えるかな?

前回の満月は、皆既月食でしたね。
月食の様子をずぅっと観ることはできなかったけど、
途中、月の形が変わって行ってるのを大好きな人と一緒に観ることが出来ました^^
感激だったなぁ。。。


ということで、本日も音に関する言葉をご紹介しますね。


【2拍子系】―――「人間の生活になじむリズム」

2拍子は、強拍・弱拍をくりかえす、わかりやすい拍子です。
人間の手足は2本ずつですし、さまざまな作業も「往・復」のくりかえしですから、
2拍子はもっとも人間になじむリズムです。

4分の2拍子
 1小節に4分音符が2個入っている拍子。

2分の2拍子
 1小節に2分音符が2個入っている拍子。
 4分の4拍子と合計の拍数が同じですが、4拍子でいうところの2拍目と4拍目は
 あまり強調せず、2分音符ごとの流れを大切に。

8分の6拍子(2拍子系)
 1小節に8分音符が6個入っている拍子。
 8分音符3拍×2の大きい2拍子ととらえ、左右に揺れるように感じましょう。
 4分の3拍子と合計の拍数が同じですが、中強拍の位置に注意。

4分の6拍子
 1小節に4分音符が6個入っている拍子。
 8分の6拍子と同じように大きい3拍子ととらえます。


【2拍子系のジャンル】―――「儀式を盛り上げる拍子」

2拍子は、古くから「行進曲(マーチ)」のリズムとして使われてきました。
規律ある軍隊の行進や、厳かな婚礼・葬祭の儀式の雰囲気を高めるのに、
現在でも多く使われています。


【2拍子系のジャンル】―――「2拍子系の舞曲」

<速い>   ギャロップ、ブーレー、ポルカ、エコセーズ、
       タランテッラ(6/8)、ジーグ(6/8)
<中くらい> ガヴォット
<遅い>   ハバネラ、シチリアーノ(6/8)

                                               望の日に寄せて。





1月11日 SH∀KEの誕生日ですっ!^^
Posted by hightone at 19:45  |Comments(4) | 音の名前 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月25日

月を眺めて 歌を歌おう  第十八夜

本日は朔(3:06)の日。陰暦12月1日です。

クリスマスですね。皆さんどんな風に過ごされているのかな?
わたしの家では、23日のクリスマス・イブイブの夜に、家族でケーキを食べて、
SH∀KEはもうその日に、プレゼントをもらっちゃってました。

だって、イブの夜はお爺ちゃん家に泊りに行っちゃったから。。。
-―― 従妹のryoちゃんも一緒だから、そっちに行っちゃったですよぉ。
    おかあさん、振られちゃいましたwww いや、健全健全^^

そして! この記事が今年最後のUPになります〜。
どうもありがとうございました。
また来年もよろしくお願いしますね。良いお年をお迎えくださいヾ((○*´∀`*))ノジ


では、今日も音に関する言葉をご紹介しますね。


【日本の拍子は程良いころあい】

「拍子」という言葉は、古くから日本にあった音楽用語を、ドイツ語のタクトTaktや
英語のメジャーmeasureの訳語としてあてたものです。
日本の音楽にとって「拍子」とは、元来、打楽器を意味する言葉でした。
歌舞伎や相撲で使われる拍子木は、拍子という言葉がついた打楽器のなかでもっとも有名な
ものでしょう。
その他、あまり知られてはいませんが、雅楽で使う笏拍子(しゃくびょうし)、
民族芸能で使う大拍子(だいびょうし)など、日本には「拍子」を名前に含む打楽器がたくさん
あります。

もともと打楽器を奏した「拍子」という言葉は、打楽器奏者や打楽器の音、さらに打楽器演奏の
際の法則や単位を表す言葉として使われるようになりました。
しかし、単位としての拍子も、西洋音楽でいう拍子とはずいぶん考え方が違っています。

能楽には、八拍子(やつびょうし)という言葉があります。
謡(能の歌唱)の1フレーズが、八つの拍をひとまとまりとして作られていて、そのひとまとまりを
八拍子といいます。
八拍子の個々の拍のあいだは、1拍目と2拍目のあいだが「ヤの間」、2拍目と3拍目のあいだが
「ヤヲの間」、というように名前がついています。
拍にあたる箇所も「当たるヤの間」というように、やはり「間」という言葉を使って表されます。
つまり、八拍子のなかは「間」で埋められていると考えているわけです。
さらに、この八つの「間」は均等ではなく、前の8拍目から次の1拍目までの「間」がもっとも長く、
1拍目と2拍目の「間」、2拍目と3拍目の「間」へと、だんだん短くなるのが原則です。
均等な拍を打点で数えて拍子を感じる西洋音楽とは、大きく異なっているといえるでしょう。

能楽が武士の音楽なら、町人に好まれたのは三味線音楽。
三味線音楽において「拍子」にあたるひとまとまりは、「表間」と「裏間」で成り立っています。
三味線音楽も能楽と同じように、「拍子」が「間」で埋められているということになります。
ひとつひとつの「間」の長さが均等でないのも、能楽と同じです。

「間」、すなわち点と点とのあいだを意識し、空間を埋めることで、拍子を感じる日本の音楽。
抽象的でわかりにくく聞こえるかもしれませんが、民謡などに合わせて手をたたく様子をイメージ
してみてください。
右と左の手のひらが触れている時間が長いのが、日本の手拍子の特徴です。
最近では、そういう手拍子をたたいたり聞いたりする機会も少なくなりました。
むしろ、手のひらと手のひらが一瞬触れる、その点によって拍子を感じる、西洋風の手拍子が
一般的かもしれません。
それでも、日本には「間をはかる」、「間がいい」など、「間」を使った表現がたくさんあります。
「間」には「程良いころあい」という意味があります。
日本の音楽の「拍子」は、程良い長さの空間の集まりというわけです。


次項有お知らせです^^
ニコニコ動画に、【歌ってみた】動画を2曲UPしました。
よかったら、聴いてやってくださいね〜〜d(´・ω-*) ヨロシクデース☆★☆


『letter song』
requester:たまねぎひゃん mixer:cottonひゃん
illustrator:yachiひゃん singer:TONEひゃん




『Zzz』
requester:はなひゃん   mixer:cottonひゃん
illustrator:yachiひゃん singer:TONEひゃん



illustrator yachiさんのイラストとお名前、お借りしました^^
いつも、ありがとうございます〜(*´▽`)ノ。゚・*:.。.ДЯIGДтO.。.:*・゚。


                                          朔の日に寄せて。
Posted by hightone at 09:02  |Comments(2) | 音の名前 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月10日

月を眺めて 歌を歌おう  第十七夜

本日は望(23:36)の日です。
そして今夜、皆既月食が観れるのですよ〜^^

食の始め 21:45 ――― 皆既食の始め 23:06 ――― 食の最大 23:32
(食分1.110)――― 皆既食の終わり 23:58 ――― 食の終わり 11日01:18

今夜、観れるかなぁ。。。?
福岡はその頃、雨か雪なんですよね〜。。。 残念(><;)

めちゃめちゃ寒いだろうから、皆既月食、観月される方は、
あったかくして、風邪をひかれませんように^^


……とうことで、本日も音に関する言葉をご紹介しますね。


【アウフタクト(弱起)】―――「アウフタクトとは?」

小節の1拍目(強拍)から始まる曲と、途中(弱拍)から始まる曲があります。
強拍からのスタートには安定感ありますが、弱拍からのスタートはちょっとスリリング。
このような始まり方をアウフタクト(弱起=じゃっき)といいます。


【アウフタクト(弱起)】―――「飛び出た拍はどうなるの?」

アウフタクトの曲では、小節から飛び出た拍は、曲の最後の小節の拍数を減らすことで、
楽譜上のつじつま合わせをします。
最初と最後の小説は、どちらも通常の拍数より少なくなるので、「不完全小節」と呼ばれます。


【アウフタクト(弱起)】―――「いきなりは無理!」

アウフタクトの音符の前には休符も何もありませんが、何の準備もなしに、
いきなり歌い出すのは無理です。
その曲が何拍子かを考えて、指揮者になったつもりで、心の中で数えてから演奏しましょう。



今夜は、皆既月食以外にも、とってもすてきなうれしいことがあるのです。
わくわくです^^ 楽しいだろうなぁ。。。

                                               望の日に寄せて。
Posted by hightone at 07:15  |Comments(0) | 音の名前 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする