2010年09月04日
塩麦茶
この時期、自転車でうろうろするときには、ペットボトルに麦茶を入れて持って行くのですが、すこし足を伸ばして、やや遠くまで行ってしまい、持参の麦茶がなくなると、コンビニでスポーツドリンクを買って飲むのです。
塩分補給のためにもスポーツドリンクが良いと思うのですが、やはり甘みが口に残ってベタベタします。
持参する麦茶には、いつも小さじ半分ほど塩を入れているのですが、塩麦茶という商品が売っていれば良いのに、と、このところの暑さの中、信号待ちで汗を拭いながら、口の中のベタベタを持て余しつつ、ふと思いました。
麦茶というと、子どもの頃は、よく砂糖を入れて飲んでいたような記憶があったので、先日久しぶりに麦茶に砂糖をいれてみましたが、パック入りの水出し麦茶では、(一応、煮出してはいるのですが)風味がいまひとつで物足りなく感じます。
たっぷりの炒り麦を煮出し過ぎて、すこし苦みの出た麦茶に、砂糖を多めに入れて、充分冷やしたものに氷を浮かべ、
コップを伝う水滴や、風鈴の音や、氷の音、豆腐屋のラッパ、
と、夏の風情をちょっと思い出してみたりします。
煮出した後の麦をやかんから掻き出すのが面倒で、今年も相変わらず、パック入り水出し麦茶なのですが。。。
^_^;
麦茶を冷やして飲むようになったのは、冷蔵庫が普及してからだそうで、江戸時代には熱い麦湯がよく飲まれていたようですね。
昔は、暑気払いには熱い飲み物が好まれていたとのことで、そう言えば“甘酒”も夏の季語でした。
端正に冷えてをりたる麦茶かな 後藤立夫
甘酒を煮つゝ雷聞こゆなり 矢田挿雲
塩分補給のためにもスポーツドリンクが良いと思うのですが、やはり甘みが口に残ってベタベタします。
持参する麦茶には、いつも小さじ半分ほど塩を入れているのですが、塩麦茶という商品が売っていれば良いのに、と、このところの暑さの中、信号待ちで汗を拭いながら、口の中のベタベタを持て余しつつ、ふと思いました。
麦茶というと、子どもの頃は、よく砂糖を入れて飲んでいたような記憶があったので、先日久しぶりに麦茶に砂糖をいれてみましたが、パック入りの水出し麦茶では、(一応、煮出してはいるのですが)風味がいまひとつで物足りなく感じます。
たっぷりの炒り麦を煮出し過ぎて、すこし苦みの出た麦茶に、砂糖を多めに入れて、充分冷やしたものに氷を浮かべ、
コップを伝う水滴や、風鈴の音や、氷の音、豆腐屋のラッパ、
と、夏の風情をちょっと思い出してみたりします。
煮出した後の麦をやかんから掻き出すのが面倒で、今年も相変わらず、パック入り水出し麦茶なのですが。。。
^_^;
麦茶を冷やして飲むようになったのは、冷蔵庫が普及してからだそうで、江戸時代には熱い麦湯がよく飲まれていたようですね。
昔は、暑気払いには熱い飲み物が好まれていたとのことで、そう言えば“甘酒”も夏の季語でした。
端正に冷えてをりたる麦茶かな 後藤立夫
甘酒を煮つゝ雷聞こゆなり 矢田挿雲
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この記事へのコメント
私も普段の夏はなるべく温かいものを飲むようにしているのですが、今年はあまりの暑さについ日中は冷たいものになってしまいました。
塩麦茶は試したことがないので、是非やってみます。
今年は水出しのお茶や紅茶に凝って、色々と試しました。湯で淹れるよりもすっきりとして、円やかな味わいになるので面白いです。
意外だったのはF&M社のスモーキーアールグレイで、これは正山小種を使っていて独特な香りなのですが、水出しにするとほどよく緩和されて(それでも充分個性的です)爽やかでした。
夫は関西人なので、夏は冷やし飴を欲しがります。最近は生姜湯用に市販されている粉末飲料に生姜の絞り汁を足した「なんちゃって冷やし飴」が活躍しています。
塩麦茶は試したことがないので、是非やってみます。
今年は水出しのお茶や紅茶に凝って、色々と試しました。湯で淹れるよりもすっきりとして、円やかな味わいになるので面白いです。
意外だったのはF&M社のスモーキーアールグレイで、これは正山小種を使っていて独特な香りなのですが、水出しにするとほどよく緩和されて(それでも充分個性的です)爽やかでした。
夫は関西人なので、夏は冷やし飴を欲しがります。最近は生姜湯用に市販されている粉末飲料に生姜の絞り汁を足した「なんちゃって冷やし飴」が活躍しています。
Posted by 銀 at 2010年09月05日 14:06
重ねてすみません。
パックの麦茶は、先にしばらく水出しした後で火にかけて煮出すと濃くなるように思います。
パックを使わないなら、薬鑵ではなくミルクパンを使うとがらが取りやすいですよ。風情という点では少々劣りますが。
風情といえば、昔京都のお寺で夏にいただいた枇杷葉湯も熱かったですが、飲むと渇きが癒えて疲れがとれました。
パックの麦茶は、先にしばらく水出しした後で火にかけて煮出すと濃くなるように思います。
パックを使わないなら、薬鑵ではなくミルクパンを使うとがらが取りやすいですよ。風情という点では少々劣りますが。
風情といえば、昔京都のお寺で夏にいただいた枇杷葉湯も熱かったですが、飲むと渇きが癒えて疲れがとれました。
Posted by 銀 at 2010年09月05日 14:17
いただきものの中国茶で、なかなか風味が強く、つい敬遠してしまうものがありますが、なるほど、水出しにしてみると良いかもしれません。
冷やし飴は東国では馴染みが無いのですが、春先、風邪気味のときに半袋飲んだきりの粉末生姜糖がまだあったので、今しがた「なんちゃって冷やし飴」にして飲んでみました。
おいしくて、爽やかで、癖になりそうです。^_^
以前、麦茶を鍋で煮出したりもしていましたが、麦茶ポットに入れるときに、麦粒を漉すのが面倒になって止めてしまいました。
どうにも無精者でいけません。
夏の風物詩、枇杷葉湯ははじめて耳にしたのですが、漢方を調合した薬湯なのですね。
冷やし飴は東国では馴染みが無いのですが、春先、風邪気味のときに半袋飲んだきりの粉末生姜糖がまだあったので、今しがた「なんちゃって冷やし飴」にして飲んでみました。
おいしくて、爽やかで、癖になりそうです。^_^
以前、麦茶を鍋で煮出したりもしていましたが、麦茶ポットに入れるときに、麦粒を漉すのが面倒になって止めてしまいました。
どうにも無精者でいけません。
夏の風物詩、枇杷葉湯ははじめて耳にしたのですが、漢方を調合した薬湯なのですね。
Posted by ゆきうり at 2010年09月05日 21:26
麦茶に砂糖、懐かしい、、、小さい頃の味です。
あれはやっぱりやかんで煮出すものなのですね。
同時に、縁側の座り心地、風鈴の音や蚊帳の感触を思い出しました。
あれはやっぱりやかんで煮出すものなのですね。
同時に、縁側の座り心地、風鈴の音や蚊帳の感触を思い出しました。
Posted by カトリーヌ at 2010年09月07日 00:19
近所でも、以前は風鈴の音が風に乗って聞こえたりもしましたが、昨今、風鈴もめっきり少なくなったような気がします。
ぁぁ、ちょうど今時分は、虫が鈴を振りはじめています。そうして夜風には秋の匂いが少し。。。
コメントを拝読して、ある夏の思い出が、ぷかりと浮かんできましたので記事を書きました。
ぁぁ、ちょうど今時分は、虫が鈴を振りはじめています。そうして夜風には秋の匂いが少し。。。
コメントを拝読して、ある夏の思い出が、ぷかりと浮かんできましたので記事を書きました。
Posted by ゆきうり at 2010年09月07日 20:56

