公私ともにぱっつんぱっつんな最近の私。
歯の痛みは峠を越えたものの、今度は持病のヘルニア=腰の痛みがわき起こり、明日に不安がよぎる毎日です。
荻上監督の前作品「かもめ食堂」は一日一日を丁寧に生きることを、それこそ丁寧に描いた作品。好きな邦画の一つになので、続作「めがね」にも期待大。ずーーっとみたかったのに、暇なときは観ないで、なぜかこのくそ忙しい、かつ、精神的にはスランプ気味の時に観たのは不思議な心のささやきに従ったからでした。
*****
この映画のテーマは「たそがれること」。
主人公のたえこさんが徐々にたそがれていくことを静かに描いています。
もたいまさこさん演じるさくらさんが小豆を煮るシーンで、「大切なことは焦らないこと」「焦らなければそのうちきっと・・・」というセリフにぐっときました。
また、少女がさくらさんのかき氷のお礼に折り紙を渡して、バイバイ、またね、というやりとりにはなぜか涙が出てしまいました。
そうだなぁ。私はどうしても突っ走りがちだ。そして、どうしようもなくなって自分を責める。この数日もそうだった。苦しかった。
「焦らないこと」。このことを自分に対するときも、他人に対するときも私にとっての黄金律にしよう。
もっと人との関係を大事にしなければ。みんなぎすぎすしている。だからこそ自分は大きな器で、余裕をみなに与えられる人にならなければ、なんて考えています。
*****
特に20代の私はがむしゃらだった。そして、空回りしてうつ病にもなった。
そんな自分に「たそがれかた」いや、もっというと「ばっくれかた」を教えてくれた人がいたんです。その人は私の人生の中ではかけがえのない人。こんな前のめりの自分に違うときの過ごし方を一緒に教えてくれました。その人といるときは時がゆっくり過ぎていきました。残念ながら、今ではいい思い出でしかないのですが・・・。
出会いは、一生続かないかもしれないけれど、ある出会いは決定的な影響を私に与えている。
なかでもPさん、本当にありがとう。心が果てしなく遠いのが悲しいけれど、すごく感謝しています。
※アマゾン(DVD)のホームページへ
めがね(3枚組)


私はまだ観てないのだけれど
「かもめ食堂」の映画はすごくスキです♪
焦らないって大事なことですよね
今も発作的に焦ることがあります
それは 自分の将来に対してです
今できることは何か?
なんでもやりたくなってしまいます
でも また 何にもしたくない、何にもしないで
流れに身を任せてみようとか思うときもあったり
ゆったり焦らず いつもいれたらいいですね