
今からウン十年前の
中学2年生の5月31日。
中学2年生の5月31日。
その日は土曜日で、学校から帰ると母親に、
「月曜日からもう6月やから、(詰め襟の)学生服は着て行かへんねんやろ」
と言われました。
確かに6月は衣替えの季節なのですが、そんなこと学校では何も言われなかったので、月曜日も学生服を着ていくつもりだった私は、思いがけない母親の発言に戸惑いました。
でも、学校で何も言われていないという確信が私の頭にはあったので、学生服を着ていかないわけにはいきません。着て行かなければそれは私だけでしょうから、とても恥ずかしい思いをすることになるのは明らかです。
で、私は6月2日の月曜日の朝、それまでと同じように学生服を着て家を出ました。通学路を進むに連れて同じ学校の生徒にポツポツと出会い出す訳ですが、なんと誰も学生服を着ていない!
このとき思ったのは、きっと私のクラスだけ担任の先生が連絡するのを忘れていたのだ、だから同じクラスの生徒は学生服を着ているはず、ということでした。
しかし、、、教室に入るとやっぱりというか何というか、誰ひとりとして冬服の格好をしている人はいませんでした。
私は慌てて学生服を脱ぎ、学生服に付いていた名札を白いシャツに付け替え、学生服は丸めてカバンに詰め込みました。
(´-ω-`)う〜ん
なんで私以外の全ての生徒は、何も言われなくても6月になると冬服から夏服に変えられるのでしょうか? それが当たり前?
恐らくこれを読んだほとんどの人が、
「アンタが先生の話を聞いていなかっただけや」
と思われたかもしれませんが・・・


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